タモリの見る夢

増刊号 / 昨日のゲストからのご紹介 / 明日も来てくれるかな


2007年02月16日(金)

 日記の下に付けている投票ボタンとweb拍手ボタンを押していただきありがとうございます。
 しかも日記を書き始めてまだ2日しかたっていないのに、web拍手ボタンにコメントをいくつかいただきました。嬉しい限りでございます。

 しかし、そのコメントになぜかボクの名前である「シャンデリア小林」という文字が一切でてこないのです。
 ボクのインターネッツを通しても滲み出てしまう上品さ、華麗さ、はたまた気品漂う色気が貴女様方にそうさせてしまうのでしょうか。
 ボクはもっと気さくに「シャンコバちゃーん」とか貴女様方に呼ばれてもいいとさえ思っているのでございます。

 いえいえ、決して貴女様方を責めているワケではございません。ただ、気になる点がひとつだけございまして、全てのコメントに「店長」ですとか、「店長、お帰り〜」ですとか、「マスクド〜!」などという文字が記入されております。

 どうも貴女様方は勘違いされていっらしゃるようです。

 確かにココのアドレスは以前、「マスク・ド・店長」という方が利用されていたアドレスでございます。
 そして、ボクは「マスク・ド・店長」なる貴族を存じ上げております。

 あの方とボク―シャンデリア小林は1年前、華族が集まるパーティーで知り合ったのでございます。
 その時に2人はお互いに高貴な出ですとか、類まれな美貌ですとか、そういった世界の本当に一握りの部分で共感しあったと申しますか、山の頂で感じあう部分があったと申しますか、「感じ過ぎちゃって、ボク、もう、立ってられないよぅ…(ペタンと座るオンナのコ座り)」と申しますか、それはもう極太バイヴにオキシライド電池直列つなぎぐらいのパワーでお互いを責め合ったワケでございます。

 そして店長はワキから苦いニオイを漂わせながらの腕マクラでピロートークを始めるワケです。
 「インターネッツでネゲットっちゅーやつやでー。出会い系より美味しいでー。極太バイヴでヴィンヴィンいわせられるでー。グヘヘヘ」と彼は、とても美しいエセ関西弁を耳元で耳たぶを甘噛みしながら囁かれまして、なおかつそのスペースをボクはそっくりそのままいただけるコトになったのでございます。(もちろんボクはこの豊満なボデーを一晩中いただかれてしまったのは言うまでもございません)

 というコトでボクはこのマスク・ド・店長の開墾したインターネッツという畑で貴女様方を満足させようと、あわよくば収穫しちゃおうと、オキシライド直列つなぎでヴィンヴィンいわせちゃおうと、そういう崇高な気持ちを胸に日記を書いていこうと決めたのでした。





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