まーちゃんの育児日記
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2002年12月03日(火) |
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今日、あーままの検診を受けてきました。 予約外のため、一番最後に回されました。 受付は12時前ですが、診察は2時ごろになりました。 だから、一旦病院の外に出て昼食をとりました。
本題ですが、やはり子宮腔が1cm程開いていました。 あーちゃんのときと同じ兆候です。 おまけに、血糖も高いです。 止めは尿検査の際、ケトン体が検出されたとのこと。 ケトン体とは、食事が摂れない等で脂肪を体内で急激に燃焼する際に発生する物質です。(無酸素運動で発生) 本来、脂肪が燃焼するとブドウ糖ができます。(有酸素運動で発生) ケトン体は人間の体にとって有害です。 人によっては、腹痛、嘔吐、頭痛などをおこしてしまいます。 あと糖尿病の方に多いそうです。 念のため、お腹の張りの検査をしました。 検査の結果、横になっている分には異常はありませんでした。 総合的に判断して、本来なら入院すべきなのですが、絶対安静を条件に1週間、様子見をすることになりました。 次回の検診で改善されなければ、入院確定です。
余談ですが、病院に最初着いたとき、滅多に起きない車酔い?があって、車内で吐きました。 内容物を見ると、消化しきっていません。 けれども、昼食はバイキングをしっかり食べました。(汗)
家に戻ってから家族会議を開き、明日からあーちゃんとあーままは実家に静養することになりました。 祖母の骨折が完治していないので、家事とあーちゃんの世話の両立は難しいだろうということで。
ついに恐れていた事態が起きてしまいました。 現在33週。 あと4週ほどで正常分娩周期なんですけど。 あーちゃんは35週で産まれて来ました(筈です) 突然の破水も十分考えられます。 家から病院まで1時間以上かかります。 あーぱぱとしては入院させたいのですが、やはりあーちゃんのことを思うと。 どうしてもとなれば、そんなこと言っていられません。 今晩は準備がたいへんだぁ。 荷造りもだけど、名前をぼちぼち候補を挙げなくては(汗)
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