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| 2010年10月21日(木) | 名前 |
嫁さんはまだ入院中。
いつ退院なのかも不明。
症状はだいぶ落ち着いてきたし
手術はもうほぼ不要の模様。
日曜日に出生届けを出した。
当然名前も決まった。
ありふれた名前かも知れないけれど、
簡単に言えば自分の人生を強く生きて欲しい
といった願いが込められている。
ちなみにたまたまおれの名前の漢字を一字使っている。
他の字でもおれは良かったけれど、なぜか嫁さんが
この字は良い字だから使っても良いと言ったので
お言葉に甘えて使わせて頂いた。
おれは親父の名前から字は貰っていないけれど、
親父の名前はなかなか良い名前だと思う。
少なくとも今までの人生で親父と同じ名前の人に
出会ったことはないし、テレビなどの有名人でも
そんな名前の人は聞いたことがない。
書いていて気になったのでググってみたら、
大昔の諏訪城主に同じ名前で訓読みの人がいるようだけれど
親父の場合は全て音読みなので読み方が違う。
まあ、おれは昔から知っているので何も思わないけれど
「清」や「進」といった名前が多かったその時代では
かなり変わった名前だったと思われる。
って、親父の名前の話は置いといて、
何が言いたいのかと言えば、
きっとおれの子供も将来、自分の名前について
考えることがあるだろう。
最初は嫌がるかも知れないけれど、彼もいつかは気が付くはず。
40歳まであと1334日。
