30歳までの Count Down
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2008年12月09日(火) |
次男の特権として「家」に縛られることなく自由に生きたいおれと、とにかく色々なことで実家の両親を安心させてあげたい彼女の闘い |
今週末、また彼女の実家へ行く。 しかも今回はどうやら泊まりらしい。
今年の春に行ったときは、一緒に住むことに対しての 了承を得ることだったけれど、今回はより具体的な結婚についての話。
この数ヶ月、彼女から再三結婚を迫られた。 迫られたと書いてしまうと、何か嫌な感じがするけれど、 『いつ結婚するの?』『いつまで待てば良いの?』と 何回聞かれたか分からない。
もう半年以上も答えが出ずにいることに対して、 いい加減、彼女の我慢も限界なんだろう。 その話になる度にケンカした。
今考えても答えの出ないことを考えることも そのことでケンカすることにも疲れてしまったので、 2週間前には別れ話にまで発展。 結局、別れることには至っていないけれど、 もう一度彼女の両親と話をしないとダメかなと思ったので 彼女の実家へ行くことにした。
彼女の口ぶりからだと、実家の両親はおれが来ることを 喜んでいるようだけれど、重要な話がもし拗れた場合でも 泊まることになるのかと思うと少し不安だ。
ちなみにうちの両親にはこの前電話をして 「もしかしたら近い内に婚姻届出すかも」とは話した。 うちの母親曰く、親父がそうとうガタが来ているようで、 できるならしっかりしているうちに結婚してもらいたい、 ということだった。 おれとしても二人が元気なうちに孫は見せたいし、 何よりも、早くばあちゃんに嫁さんを見せたいと思っている。
向こうの両親とどういう話合いになるかは想像はできるけれど、 その結果がどうなるかは、あまり自信がない。
で、一体あと何日後に、おれは40歳なんだ?
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