30歳までの Count Down
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2008年06月17日(火) 34歳

昨日は誕生日。

おれは34歳になった。


仕事帰りに彼女の部屋へ。
ご飯を作ってくれてたので、それが晩飯。
食後に千疋屋のケーキ。



『何か欲しいものある?』と聞かれていたけれど、
おれが欲しいものは、テレビとかパソコンとか
高価なものばかり。

なので、何か手頃なのを思いついたら言うって
ことになっているけれどしばらくしたら、
うやむやになって何もナシってことになるのだろう。

まあ、それでも別に良いんだけど。



で、先週の土曜日、二人で不動産屋巡り。

彼女が一番住みたかった街の不動産屋を回ったけれど、
イマイチ良い物件が無く、内見も1つだけしたけれど
「んー、なんだかなぁ」という感じ。

思いつきで、おれが今住んでいるマンションを紹介してくれた
不動産屋に行ってみようってことになった。

彼女が住みたかった街からは2駅離れているけれど、
おれはできるなら、引き続きこの街に住みたかった。


4年ぶりにその不動産屋を訪れたら、
当時「ペット飼いたいんですけど。」と話したおれに
『あはは。寂しいんだね。』と笑ってくれたおばさんが
まだ働いていた。

懐かしいな・・・。


物件をいくつか見せてもらい、二人であーだこーだ言いながら、
2件ほど内見したい旨を伝えた。

最初に見に行った方は、駅から10分ほどで家賃は高め。
間取りは2DKで部屋までの廊下がちゃんとあるので、
玄関からは中が全然見えず、おれはこっちを推していた。

次に見に行ったのは、駅から15分ほどで家賃は最初のより安い。
間取りは同じく2DKだけれど、玄関開けると部屋が丸見え。
彼女は家賃が安いこちらを推していたけれど、
ここは1階が料理屋で、あの黒い物体が出るんじゃないの?と
何回も言ってみたら、『うーん。』と唸っていた。

そのうち、彼女のほうも最初に見たほうが良かったと
考えを変え、こういうのはタイミングだから決めちゃえって
ことになり、その日に最初の物件に申し込みをした。


正直、物件を決めるのは、再来週くらいが良かったけれど、
良い物件がその時もあるとは限らないので、
そうして良かったんだと思う。

今、審査をしている最中だけれど、他の人と申し込みが
かぶっていなければ、そのうち契約書が送られてくるんだろう。

予定では、来月の2週目あたりに引っ越すことになるけれど、
それまで、この部屋の整理と不要なモノの処分をしないと。

冷蔵庫、洗濯機、電子レンジは彼女が持っているモノのほうが
良いので、そちらを使うことになっており、
おれのは処分しないといけない。

どれもまだ使えるけれど、リサイクルショップ等が
引き取ってくれるなら、捨てるよりは、そうしたい。


とりあえず今週末は、ばあちゃんの一周忌で実家に帰るので
部屋の整理なんかは、それからやることにする。



ということで、来月の半ばには、彼女と一緒に住むことになりそうだ。


きっと楽しい、はず。


2190日後に40歳。


azza |MAIL

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