30歳までの Count Down
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2004年05月25日(火) |
朝からshocking |
朝、乗ってたバスが人を跳ねた。
物凄い音で何かにぶつかったと思ったらバスが急停車。 同時に女の人たちの悲鳴。 近くに立ってた女の人は急停車の衝撃で転んで倒れていたし 割と空いていた車内には荷物が散乱していた。 おれはちょうどバスの前輪のあたりの位置で立っていたけど 正面は向いていなかったので、ぶつかった瞬間は見ていない。 ぶつかった衝撃でバスのフロントガラスはひび割れ、 人の頭くらいの大きさで内側にへこんでいた。
バスが跳ねたのは通学中の高校生。 自転車で渋滞している道路を横切ろうとした際、 バス専用の車線を走行していたバスに気づかずに そのまま跳ねられたって感じだ。 前からバイク等が、空いているバス専用車線に入ってきて 危ないなとは思っていたけど、まさか自分が乗っているバスが こうやって事故を起こすとは思ってなかったのでかなり驚いた。
跳ねられた高校生は、急停車して止まったバスのすぐ近くで 頭から血を流して倒れていた。 彼はスキンヘッドだったから、頭から流れている血がかなり はっきりと見えて、朝からエライもん見せられたって感じだ。 ただ、頭以外は特に外傷は無かったようで、運転手が携帯電話で 救急車を呼んでる際も、手で頭を触ったりしていたから、 きっと命に別状はないと思われる。
一応、それ確認してからバスを降りて駅までダッシュ。
会社着いたの8時59分。 ギリ、セーフ。
22日後に30。
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