2008年10月24日(金) |
2人目の僕 |
バレちゃいけないと オブラートに包んだ優しさが 気付かれないまま流れていった 優しさの押し売りなんて 誰も望んじゃいないから 包んで隠してそっと添えて 気付かれないまま救えたのに あの日 あの夜 雨が降っていたなら オブラートは溶けてくれたのか なんて心がざわめきだして 僕は自分がイヤになる 気がつけば 優しさと激しさが 隣りあわせで微笑みはじめて 君の心に打ち込む弾丸を 探していたんだ わからなくなってきた ねえ ほんとの僕は どっち |
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