鋼の錬金術師 10巻
表紙を見て、「あら〜 エドくん、ずいぶん大きくなったわね〜」と、親戚のオバサン風に 感慨にふけってしまった。 もう10巻、いろいろな事があったものね、ジワジワと成長してるよ、君も。 エドは、こんな風に 上から見下ろしてる エラそうな角度がいい。
ガンガン4月号も 一緒に買った。続けて読んだら、濃すぎるほどの内容で・・・ ↓以下ネタバレ
まずは、鋼10巻 ・9巻のおまけ「うそ次回」は、あながちウソでなかった。忠犬ブラハが 大活躍。ネーミングセンスの悪さを 恨んでいる様子はない。いい犬だよ・・・。 ・9巻のウソは 背表紙。ロス少尉、天国から墜落 おめでとう! でも これって、背表紙を信じてはいけないってことか? 実は生きてた・・もあり? ・カバー折り返しの「SAS全史」とは、特殊部隊全史だそう。計画は 水面下で着々と進んでいるようだ。
そして ガンガン4月号 ・今月の名セリフは、エドの「もうあいつの泣きっ面なんざみたくねえ」。そうそう、君は ウィンリィが泣いても 慰められないものね。でも、それでいいの。ウィンリィは、慰められたくて 泣いてるわけじゃないから。 ・あなたの街の国家錬金術師 エドワード・エルリック大活躍!のページがいい! さぞや 書くのが楽しかったことでしょう。メイの妄想も、気合入ってるぞ。 ・どうでもいいことだけど、P148の最後のコマの 大佐の左手の位置が気になる。中尉を引き寄せていることを希望! ・最後・・・、どこが どう斬れたのか わからないが、大変なことになってる! 次回、プリンスの大活躍を希望!
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2005年03月12日(土) |
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