友人の娘さんから
私宛に誕生日プレゼントが送られてきた。
猫の絵柄のついたハンドタオルと、いい香りのするハンドクリーム
ハンドクリームを塗って 匂いをかいだら
急に眼頭が熱くなった。
娘さんが選んでくれたこの香りは
友人を想い出させてくれる香りだった。
ありがとう。
素敵な一日になりました。
今夜は友人の夢をみたいな。
塗り絵が楽しい
好きな色を塗っていいよ、と言われても
何色を塗ったらいいのかわからなかった。
幼いころは、自分の好きな色を塗れたのに
どうして大人になった私は自由に塗れないんだろう。
この色はここに合うかな?
それをよく考えるようになってしまっていた。
たぶん 自由じゃなくなっていた。
誰が見るわけでもないし、見せるわけでもないのに
評価を気にしているんだと思う。
塗り絵だけじゃなくて、生活の多くがそんな人の評価を気にしているような気もする。
たかが塗り絵だけれど、やっと好きな色を濡れるようになりたい。
でもセンスがないのは確かで、センスは磨きたいし。。
ちょっと矛盾した自分がいる。
センスって生まれ持った感性なのかなぁ。
5L 3K 3万円 おまけ付き
高いか、安いか、こんなもんか。
カラフルなものを見ているとワクワクしてくる
だから色鉛筆は、見ているだけで楽しい。
大作は苦手だけど、細々した塗り絵は好き
6年前、種子島から打ち上げられたJAXA=宇宙航空研究開発機構の探査機「はやぶさ2」。
飛行距離およそ52億キロの壮大な宇宙を旅し、6日、小惑星の石が入ったとみられるカプセルを地球に届けました。
本当に無知なわたしはいったい何のことだかわからなかった。
「カプセルを開けるのが楽しみです」というテレビの中のコメントにも
???だった。
知人にそのことを説明してもらいながら、
小惑星リュウグウにたどり着いた探査ロボット「はやぶさ2」は
リュウグウの中をウロウロ歩き回り、見つけたものを手当たり次第に口に入れていく。
お腹のいっぱいになった「はやぶさ2」は地球に帰ることにした。
地球で待っている人間はお腹の中にある未知の世界に期待を寄せている。
ここでいうところのカプセルはリュウグウでもらった玉手箱
地球で開けるこの玉手箱
星新一の世界なら、ここですごいオチが待ってるだろうけど
現実ではそんなことはあるはずがない。
それでもわたしテレビのコメントと同じように
カプセルを開けるのを必要以上に楽しみにしている。
最近ハマっているのが
スマホゲームの脱出ゲーム『シンデレラ』
私にはちょうど良い難易度でつい時間を忘れてやってしまう
好きだからといって、得意というわけではない。
以前、SCRAPのリアル脱出ゲームに参加したけれど
ちっとも進めなくて、子供にこっそり答えを教えてもらって、やっとの思いで最後にたどり着いた。
それでも楽しい。
私の好きなもののひとつ。
時々、私は朝風呂につかる。
朝風呂なんて昔じゃ考えられないような贅沢なひと時。
どんな有名な温泉より私は満足する。
寒い朝のそれは最高だ。
湯船につかりながら、ランチはちょっと楽してみようか、と
あれこれスーパーの総菜を考える。
買物途中の車から眺める並木道の紅葉は
京都で眺めた紅葉よし心にしみる。
私は今 満たされているんだな
今がとても幸せ。
朝風呂の効能はすばらしい。