語学とアジアと趣味のつれづれ/英語&中国語ノート

2011年11月01日(火) 珊瑚の中国語ノート2冊目のお知らせ

お引っ越しというよりは併用かな?
ブログを作りました。
中国語中心で、にぎやかな作りの2冊目です。
どうぞよろしく。
http://jasminechaiz.blog3.fc2.com/



2007年06月25日(月) 中国語インタビュー

放置状態だった中国語ですが、放置状態になる手前くらいまではとり戻しました。(目標はあるけど)目的のない外国語学習が趣味だと、休むと形は残らないし退化するしで、空虚な気持ちにもなります。細々でも決して止まらずに続けるか、目標くらい達成しないと。映画でも小説でもいいから、何か手段として使えるようになったらいいなぁ。

復帰後は「中国語ジャーナル」がテキストです。定期購読2年分+単発で買った分=約3年分のうち、ちゃんと読んだのはほんのわずかだったので、文法やボキャビルの気になる連載ページ1年分(12回分)を一気にやってみるというようなやり方で中国語を復習しました。

でも、メインはインタビューとニュースです。インタビュー記事は男性ミュージシャンや俳優がわりと多いですが、特に関心があるわけではなく、私は同じ女性のインタビューの音声が気になります。声や話し方もそう、表紙や写真も女性の号がすばらしくきれいなんですよね。それで女性ばかり選び聞きです。手元にあるだけでも、チェン・ミン、インリン・オブ・ジョイトイ、チャン・ツィイー、ウェイウェイ・ウー、ロ・シー(蘆思さん)、ビビアン・スー、ジャジャ、パン・ウェイ、女子十二楽坊など。話し方で好きなのはパン・ウェイさんですね。パンさんが出演した号は2002年のもので、私が中国語を始めて間もない頃です。入門者がいきなりインタビューを聴いてもまったくわからないし、スクリプトを見てもついてもいけません。でも、がんばって辞書をひきひき記事に取り組みました。攻略までしたというわけじゃないけど、料理研究家の方だから、料理関係の単語がなじみやすくなりました。いまだにパンさんの癒される声聴きたさに(+癒される笑顔の写真見たさに)雑誌を取り出します。

インリンは近頃中国語ジャーナルのレギュラーになっていますが、中国語ジャーナルでイメージが変わって、いいなあと思うようになりました。ビビアン・スーも良いですね。写真もすごくきれいですしね。実力的にはいまだについていけないインタビューですが、楽しくて楽しくて。

インタビューといえば、2007年6月号に在中国日本国大使館一等書記官の岡田勝さんという方のインタビューが掲載されていました。日本人がしゃべる中国語。この方のしゃべりはとてもはっきりしていて、中国語はとても速いです。すごいですね。プロとはこういうレベルか〜としみじみ思いました。



2007年04月16日(月) 近頃やっていたこと

英語のリスニング対策をやっていました。

それというのも、英語の試験を受けにいって、リスニングが壊滅的だったためです。壊滅的とは言っても、半分以上は取っていたようなんです。でもかなりあてずっぽうなところもあるので、その点数すら怪しいというわけです。リスニングにじっくり取り組んだこともないように思ったので、本気で弱点克服に取り組んでいます。

その結果わかったこと。

◎単語はわりと知っている。けど、発音を間違えて覚えていたり、ネイティブが発音するとわからなかったりする単語が多い。つまり、つづりだけで覚えていることが多かったということ。

◎それを文章にすると、なおさらわからなくなる。

◎せっかく途中までわかっていても、今の単語なんだっけ?と思考をとめるとその先がまったくついていけなくなる。

◎単語を「わりと」知っているといったって、知らない単語のほうがずっと多い。

◎ぱっと聴いてぱっと理解しない文法事項がある。

というわけで、とにかく弱点だらけです。

使ってみたテキスト
◎闘耳(読了)
◎オバケの英語(読了)
◎速読速聴英単語 core1800(3分の1進行)
◎CNN ENGLISH EXPRESS(何号分か)

まだまだ克服とまではいきませんが、だらだらーっとつながって聞こえてきて意味が取れなかった英文が、それぞれの単語が浮き上がっている感じに聞こえてくるようになりました。ナレーターがリスニング用に吹き込んだ英文なら、わりと意味も頭に入ってくることが増えました。得意なジャンルと得意じゃないジャンルでも差はずいぶんありますが・・・。でも、ニュースそのままというのがまだダメちょっとダメです。まだまだ訓練のはじめの部分という感じしかしません。

リスニング教材としては、実際のニュースや出来事、物語はおもしろく学べます。ただの例文には飽きてきました。「会話集」も役立つはずなのに、頭が拒否しちゃうんですよね。映画とかドラマを有効利用すべきなのかな。




2007年04月14日(土) 復活?

パスワードを紛失したので、読めても書けずにいました。ところが、パスワードの再発行というのがあったんですね。もうずっとそのことに気づかずに放置していたのですが、復活できました。

中国語は放置ぎみだったのですが、日記再開とともにまたディープに行ければと思います。



2004年09月27日(月) 秋はやはり・・・

今年のテレビ中国語講座はすごいですね。

前の、相原先生のキャラと出演者と番組構成の評判が高かったせいか
今年の番組のうわさはあまり聞こえてこなかったし、
私ももともとテレビのほうは続けてみるのが面倒だからと、
4月〜9月の方はテキストも買わなかったんですが・・・・・
10月号のテキストをのぞいて、自分的に「買い」だーと思いました。
自分好みの構成といいますか、ちょうど今こんな構成を求めていたから
ナイスなタイミングだと言いますか・・・。

10月から、初めてテレビ講座「も」ちゃんとやろうと思います。
録画用のビデオも買いこみました。

ああ、4月からの分も、テキストは買っておけばよかったなぁ。
作文と書き取りのコーナーがあるのはなんだか嬉しい。
それとエッセイがおもしろいんです。

エッセイは、1ページ分の手頃な長さで1週間にひとつ。
辞書をひきひき読んで、訳して、ピンインも自分でふって・・・という
勉強が飽きずにやれました。おもしろくって一気に4題やってしまった。
といっても、1つ読むのに1日かかる始末だ(^^;
ほんとは辞書なしでさっと読めるといいんだけど・・・・・・
なんか結局、この辞書をひきひき解読するような勉強が
中学校の英語の時からずーっと、一番好きなやり方かもしれない。
話す訓練とは程遠いなぁ。
でもこれを始めてから急に、中国語を音読する勉強も楽しくなったし
暗記もしやすくなってきたような気が・・・する。
だから、ま、いいっか・・・。

秋頃から中国語をはじめた私が、NHKに戻る秋です。

そういえば、3級合格したあかつきにはやろう!と思っていた
テキストがあって、それこそ、「翻訳」することを目的にした文法書と、
おもしろいんだけど、学習書としてはついていけなかった
「中国語ジャーナル」だったのでありました。
なんだかやりたいテキストばかり増えて危険なんですけど・・・・
これは車の中で、これは机で、これは外出時の空き時間でと
自然に分かれると思います。

とにかく、勉学やる気まんまんの秋です。



2004年09月04日(土) 5時起きの習慣

4時起きしていろいろやりたいと書いたのが7月でした。

それから目覚ましは3個になりました。
1個は5時、1個は5時半、1個はリミットの6時45分にかけます。
さすがに最終的な起床時間にはバラツキがありましたが、
2ヶ月かけて、だいぶ癖がついてきました。
夜更かししない限りは、目覚ましがなる前に目が覚めるようになったし、
朝食準備の前1時間は、自分の勉強に使えるようになりました。

このまま少しずらして、4時起きにしたいところですが、
寝る時間がまちまちなので、これ以上は無理ですねぇ。
でも5時に起きる癖をつけておけば 、
明日は4時に起きて、少し多めにやろうってことができるかもしれない。

夜10時にもなると、何に対しても能率が落ちてきて、
仕事もやっぱりできません。
徹夜して仕事していた頃は若かったのかなー、なんて思うくらい
夜に弱くなっています。
対照的に、朝の頭のスッキリしたことといったら、
もう薔薇色です(大げさ)。
常々、自分の一番能率がいい時間は「午前」なのですが、
5時に起きても、5時からすでに能率がいいんです。
考えると、何かに悩んで、色々と考えながら遅くまでおきているときに
深く深く嵌ってしまったりするし、
遅くまで起きていた翌日の朝は欝っぽい。
それに気づいたら、まじめに早寝早起き、寝不足厳禁だなーと思ってしまう。

早朝は電話も来ないし、用事を言ってくる家族も私が起こすまで
おきないから集中できるし・・・。都合がいいので、しばらく続けたいなあ。



2004年09月02日(木) 音読筆写

今になって、「英会話・ぜったい音読」をやっています。

買ったのは、デザインが良くなった「続」のほう。

スピーキング、スピーキング・・・とずっと思っていたのですが、
短文じゃなくて、やさしめでまとまった量が一単位になっている
テキストを探したら、やっぱりベストセラーにぶちあたったというわけです。

(NHKの「英会話レッツスピーク」もそういう意味ではいいはずなんですが、
今は、ラジオ講座を毎日聴くゆとりがなくて・・・)


これ、早く買っていれば良かった! 

ただ、高校1年の教科書から英文を取った「挑戦編」を買ってしまいました。
これは失敗かもしれない。スピーキングが不得意な私は、
最初からやるべきだったかも知れません・・・。

このテキストのいいと思うところは、1日1セットで、
これが終わったら途中だとしてもレッスン2に進んでしまうってこと。
次の日にはレッスン3・・・・そた次の日にはレッスン4。
そして最後まで行ったら、またレッスン1に戻るんですよね。
私の場合、「レッスン1」からはじめたら、いつまでもレッスン1から
動けない方なので(レッスン5からはじめても、レッスン5に居続ける(笑))、
「あとでまた戻るんだから、作業の途中であっても次に行きなさい」と
強制してくれるタイプは合ってます(^^;)

1日分の1セットの中身は回数が少ないので、勝手に増やしてます。
困ったのは、「音読筆写」のやり方がよくわからない。
一文声に出して読んでから、サッと書き留めるのか、
読むスピードと書くスピードを完全にピッタリ合わせるのか・・・・。
ダラダラしてて、これでいいのかなーと思いながらも、
とりあえず進めてます。
今のところ、レッスン4(つまり4日目だ(笑))。

うまいことこの方法に乗っていけて、続けられて、効果が出るような感じが
したら、同じ方法を使って、別のテキストや中国語のテキストに取り組もうと
思う。

ほとんど常に、マイペースに自分の思うままのやり方でやってきたので
(で、それで全然だめなので(^^;))
プロが考えたトレーニング方法に乗っかってみるのもいい、
というか、早くそうしていればよかった・・・。

とにかく続けばいいんだけどな・・・。(←一番の懸念事項)




2004年08月07日(土) 基礎がため

基礎がために、別冊宝島の「中国語 スタート!」を使います。

基本を7日間でやるということなので、ちょっと都合がいいです。
三国志と漢詩の朗読がオマケみたいについています。
日常単語の単語帳400語。
実際のところ7日じゃ無理そうな中身だけど、
基本的なことすらスラスラ言えない私のレベルにぴったり(涙)。





2004年08月04日(水) 別冊 聴く中国語

今年に入って、「中国語ジャーナル」は買ったけど、
「聴く中国語」には手を出していなかったので、情報が皆無でしたわ。。

都会の書店に行きましたら、
「別冊聴く中国語 中国語で聴く山の郵便配達            名セリフ・原作小説を楽しむ」

というのが出ていました。
http://www.long-net.com/shop/bie/bie.htm

「山の郵便配達」は私の大好きな映画で・・・・・・・
DVDとスクリプトをゲットしようかとおもっていたんですが、
これって、すっごくうれしいです。早速買ってきてしまいました。

映画の名場面集と、原作小説の朗読の二部制というのが素敵。


やるものが増えちゃった、どうしよう。。
と思ったら、「中国語で聴く西遊記」というのまで出ているし、
女子十二楽坊のインタビューを収録した
「女子十二楽坊の素顔」というのまで出ているじゃありませんか・・・。

「音読で味わう名著故事」(アルク)は、「西遊記」ばっかり聴いてたくらいだから、西遊記専門で、孫悟空の発生から、インドで経典をもらうまでのストーリーを収録したこのCDブックもとっても楽しそう♪
これと女子十二楽坊も注文することにしました。

ションヤンもこのシリーズに入ってほしいなぁ。。

ほかにも、かなり基本の中国語入門書を買ってしまいました。


ほんとは英検の問題集を探しに行ったのに、買わなかったです(笑)。



2004年08月03日(火) 若いパワーのおすそ分け

子供のコンクールが終わりました。
結果は、なんと優勝。
(優勝って言葉は使わないけど、審査員評価の合計点がトップだった)

受賞経験はあまりないのに、優勝の常連校も蹴散らしてしまった。
見ていたほうが、びっくりです。(卒倒しそうだった(笑))
どうきいても、どこもものすごく上手でしたもん。
でも審査員からの講評では、「とても感動した」と言うことだったらしい。
何か伝わるものがあったんだろうなぁと思います。

とにかくとにかく、自分のことのようにうれしかった。

練習場所を親にも開放してくれたので、練習も聴きにいけたし、
その練習でも、当日も、若いパワーのおすそ分けをいただきました。
もちろん、当日は各校から・・・・。

できないことや難しいことを反復練習で克服していくところ、
全力投球するところ・・・・、指導者との信頼関係・・・・
チームワーク・・・
とにかく、どれもなんだか素晴らしいですね。

人が大勢で集まってるんだから、何かと問題が起こるのも知っているけど、
こういうときには、そういうのも差し引いて考えて、よし(笑)。

私も地道な反復練習を心がけようと思いました。


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