日常

2006年03月10日(金) 杉。

今日、病院行ってきました。
アレルギーが酷くて検査行ってきたんですが、
見事に杉アレルギーでした。
しかも結構酷いみたい。


点鼻薬と目薬と飲み薬でかゆみを和らげる感じです。

あーぁ・・・これからずっとアレルギーと付き合っていくのか・・・orz



2006年03月06日(月) 痩身。

週刊誌に、井川遙デジタル痩身疑惑って書いてあった。
すごいなぁ。
てゆうか芸能界ってスゴスwww
がんがってダイエットしよw


今日、久し振りに柳ヶ瀬をウロウロしてみました。
・・・岐阜何にもねぇ。
ヤバス。
そりゃ寂れるよ。
てか、サキのオススメのアイライナー、今日も3箇所くらいドラッグストア回ったのに、発見できなかった・・・。
どこにあるんだよ・・・orz
あ、マジョリカマジョルカのアイシャドウのやつ、紫残ってるトコあったw
けど、ケースはピンクが可愛いんだよなぁ・・・。
でもピンクのシャドウはあるからやっぱ紫かなぁ・・・。
てゆうか、ケースだけほしいw
なかなか上手くいきません・・・。



しかし、スッピンの女に声かけるキャバのスカウトってどうなんだ?



2006年02月19日(日) 書きかけ。



なんてことない 出会い。
なんてことない 会話。

その頃、君は、トクベツじゃなかったんだ。

だけど、ね、
君と時間を共有していくうちに、
気付いたんだ。

君は、僕の渇いたココロに、
少しずつ、潤いを与えてくれてたんだ。
ずっと、ずっと求めてたもの。
君が持ってた、君がくれた。

僕はガンコ者だし、プライドも高い。

だから、ね、
言わなかった、言えなかった。

でも、本当は、
すごく嬉しかった。暖かかった。

その時、僕は、君に恋をしてたのかな?
君は、愛しい存在だったのかな?


次の日、君は、冗談ぽく、
僕にトクベツな関係になることを伝えてきた。








ここまでー☆
また今度続きかけたらかきます。



2006年02月17日(金) 壊れる。

強すぎる独占欲で自分が壊れる。

なんで?

なんで?






アタシだけを見て。
アタシのもの。

他の事なんてしないで。
アタシだけを。



離さない。
アタシだけの。



2006年02月13日(月) どこに?

逃げればいいの?
アタシは。



どうやって、生きればいいの?


ありのままに?

作りこんで?


むしろもう、生きないほうがいいの?




いろんな矛盾に苦しんでいます。
何の矛盾かもわかりません。
矛盾じゃないのかもしれない。
アタシの頭がおかしくて、納得出来てないだけなのかもしれない。

だけど苦しいのは事実。




また、ヤツに乗っ取られるんじゃないかって不安。

矛盾だらけ?

何が?




嫌なら嫌って言えばいい。











苦しむのはあたしだけでいいんでしょ?

じゃあいいじゃない。


もうわかんないよ。




タバコ吸いたい。



2006年02月11日(土) ぱやぱや。

タイトルに意味はありません。
なんとなく、ぱやぱやって言ってみたくなっただけです。

今日から、自動車学校に通ってます。
なんか、高校生が多くて、若い空気になじめず、めげそうです。
でもでも、彼氏が、がんばれって言ってくれたから、頑張ろうと思います。
2週間頑張ったら、また会えるし。
一緒に映画見に行くんだ♪
サイレン。
面白そうだけど、マジ怖そう・・・。
ドキドキwww
そんで、リバモで観覧車にも乗るんだw
中でキスとかしたいwww





記憶を上書きしていくことにしました。
全部、楽しくて、いい思い出にしてしまいたいです。
ようやく、過去の影に追われることも少なくなってきました。
ただ、少しだけ、まだ。
名前を呼ぶと。
怖いけど、でも、きっと、いつか消えてくれる。

彼氏の記憶も、上書きしていきたくなりました。
観覧車のこととか。
全部、アタシとの思い出にしていきたい。







今まで、見ようとしていなかった未来も、今は見たい。

アタシにも、未来はあるんだ。

モノクロだった、過去が、
カラーで、積もっていく。

モノクロの出来事も忘れないけど、
カラーが多くを占めれば、
きっと、辛くない。



2006年02月10日(金) 2月6日。雪。

2月6日、日記を書いた後に気付いた。

アタシの中に、別の誰かがいた。

何も考えられないのも[ヤツ]のせい。




あれだけ愛しいと思っていた彼氏のこと、何も思わなかった。
涙も出なかった。
アタシの中に誰かがいた。


アタシは、雪の降る外へ出た。
目的地も決めずに、どこまでも歩いて行こうと思った。
目的さえもわかっていなかった。
だけど、どこかに着いたら、きっと、何か考えられるようになるんじゃないかと思った。
どこまでも行こうと。
15分くらい歩いたところで、行き先を決めた。
JRで、最寄駅より、ひとつ西の駅。
そこまで歩いて、考えられるようになったら電車で戻ろうって決めた。
考えられなかったら、歩いて帰ろう、って決めた。
そこから約5分。
彼しからメール。
話すなら連絡して、って。
アタシは、考えられるようになったら帰る。とだけ返した。
彼氏から電話がかかってきた。
今どこにいるの?って。
自分がどこにいるのかは、ハッキリわかってた。
だけど、目印になるような建物がなくて説明できない。
だから、来た道を説明した(西に歩いて北に歩いてる)。
何やってるの?って聞かれた。
わかんない、としか答えられなかった。
考えられないから、歩いてる、って言った。
やっぱりもう一度、
帰ってきなよ、って言ってくれた。
でもアタシは、何故か、歩く事を強く決めていて、いやだ、と言った。
それだけじゃなく、何で?と聞き返した。
危ないからだって、帰っといでよ、って言ってくれた。
それでも拒んだ。
そうしたら、
帰ってこないなら別れる!って言われた。
帰っても別れるって言うくせに、って言ったら、
あぁそう、って言って、電話切られた。
何も考えられないくせに、このときは何故か、そこで引いちゃいけない気がして、電話をかけ直した。
わかった、今から帰るから、たぶん30分くらいで帰る。
外に出たのが22時、このとき22時25分。
なんでそんなに時間かかるのか聞かれた。
外に出た時間を説明したら、今どこにいるの?ってもう一回聞かれた。
だけど、同じ答えしか返せなかった。
帰ったら連絡する、それだけ言って、強引に電話を切った。
同じ道を帰りながら、いろんな事が頭の中を過ぎていった。
考えてたわけじゃない。
考えられないのに、妙に頭がハッキリしてた。
それがすごく気持ち悪くて、アタシは酒の力を借りた。
コンビニで酒を買って、歩きながら飲んだ。
でも、いつもなら酔う量で、少しも酔わなかった。
ゆっくり、寄り道をしながら、帰りは50分かけて帰った。
帰ってから、着替えて、彼氏の部屋に行った。
今度は、話そうにも言葉が出ない。
ここにきて酒も回ってきた。
最悪だ。
相変わらず考えられない。
彼氏は、別れたくはない、って言ってくれた。
それでも、何も浮かばなかった。
とりあえず、その場から、逃げたくなった。
わかんないから、時間頂戴。
それだけ言って、逃げようと思った。
どれくらい?って聞かれた。
明日、って言ったら、今日中、できるだけ早く、って言われた。
仕方ないから、1時間って答えた。
その間に、考えられるようになるかどうか、まったくわからなかった。
お風呂に入って、ゆっくり考えようとしても、相変わらず、思考はハッキリしたままなのに、何も浮かばなかった。
1時間後、彼氏に連絡した。
答えだしたから、って。
本当は出てないのに。
彼氏に、もう一度会ってみても、それは変わらなかった。
だけど、感覚では、別れちゃいけない、って言ってた。
だから、付き合って行きたい、って言った。
この後は、正直よく覚えてない。
少し、会話に区切りがついた時に、アタシが彼氏に要求をした。
「(彼氏のバイト先の男の先輩)NさんNさんって言いすぎ、自分の考えはないの?
二人のことなんだよ?自分の考え、聞かせてよ。」って言ったら、
「1回目の大きな喧嘩の時、俺マジ別れるつもりだったんだぜ?
 それを落ち着いてもうちょっと考えてみろって言ってくれたのNさんなんだよ。
 別れなかったのNさんのおかげなのに、そういう事いうわけ?」って言われた。
このとき、アタシの中の[ヤツ]が、急に大きくなった。
アタシの中の不安定な要素が、急に増えた。
もう何も聞きたくなくなって、出来るだけ体を小さくして、耳をふさいだ。
少しだけ、何か言葉を発した事は覚えてる。
それを聞いて、彼氏がまた、何かを言ってた。
だけど、力いっぱい、耳をふさいで聞こえないようにしてた。
そうしたら、彼氏が近づいてきて、後ろから腕を回してきた。
アタシの中の、何かが外れて、恐怖でいっぱいになった。
 こわい!
 いやだ!
 やめて!
 はなして!
この言葉を連呼して、力いっぱい腕を払おうとした。
逃げられなくて、必死で足掻いた。
ようやく、離してくれた。
触れられない距離に逃げて、さっきよりも小さく座る。
きっと、ずっと、
 いやだ、
 やめて、
 こわい、
これを呟き続けてた。
この後も覚えていない。
何度か、彼氏が近づいてきて、背中に触れたけど、それも全て拒んで、逃げた。
逃げられなくなったアタシは、反対側に逃げた。
そして、多分、唐突に言ったんだと思う。
「基本的にね、別れるつもりはないよ?けどさ、」
そのあともよく覚えて無い。
だけど、彼氏に言われたことと同じ事を彼氏に言ってたんだと思う。
彼氏が、ごめん、って言ってたような気がする。
多分、言い終わって、外を見てた。
雪、積もってたのかな・・・空を見上げてたから、よくわかんなかった。
何故か、空がアタシを呼んでる気がして、また外に行きたくなった。
外行きたい、そうやって呟いた。
何で?って、また、聞かれた。
こんどは、空が呼んでることとか、
少し前の日記に書いた事を、よくわからないけど、揺れながら喋った。
アタシね、汚れてるから、雪のなかでお散歩して、
真っ白になるんだよ?
きれいになるんだよ?
あぁ、今日、白いコートで行けばよかった、そしたら白くなれたのに。
ずっと繰り返してた。
少しして、彼氏の方を振り返って、
ねぇ、外行こうよ?って言った。
そうしたら、彼氏は、
ほんとうに___なの?そこにいるの___なの?って聞いてきた。
アタシがその何時間か、ずっと感じていた事を、言われた。
器はアタシだけど、中に、きっと別の誰かがいる、そう思ったから、
ぅん、としか言わなかった。言えなかった。
曖昧なままで受け答えをしていたら、
彼氏は、涙を流しながら、
俺が___を傷つけてたんだね、俺の何倍も傷ついてたんだね、ごめんね、ごめんね、と謝罪の言葉を繋いだ。
アタシなんかのために、涙を流しちゃいけないと思ったアタシは、
落ち着こうよ、ね?と、抱きしめて、
大丈夫だから、と、なだめて、
泣かないの、と頭を撫でた。
ねぇ、ほんとに___?と聞かれても、大丈夫だよ、とだけ。
少し寝なよ、と横にさせて、大丈夫、アタシはここにいるよ、と眠らせた。





3日経った今でも、
[ヤツ]がアタシの中に潜んでる気配がする。
気付かないフリをしてるけど、きっと、潜んでる。
アタシは、誰に支配されてるんだろう・・・。

[ヤツ]に支配されてる間の言動で、人を傷つけているのかと思うと、心がいたむ。



[アタシ]を、アタシのために取り戻さなければ。


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侑貴 [MAIL] [HOMEPAGE]

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