嫌いみたいだから消えるね。
引き留めにきてくれた貴方に、 アタシは、携帯に打ったその文字を見せた。
嫌いだなんて一言も言ってない。
好きだから怒ったんだし、好きだからムカついたんだ。
そう言ってくれた貴方に、 アタシは、何も言わずに、首を横に振って、 貴方をかわした。
それでも、腕を引っ張って、引き留めてくれた貴方。
消えるってどこに?
どこ行くつもりなの?
戻るよ。
そう言ってくれた貴方。
だけど、アタシは、貴方に、 今までと同じに戻れないなら、消えるよ、 戻っても、元に戻れないなら、辛いだけだよ、だから、消える、 そう言って、貴方を振りきろうとした。
貴方は、このアタシの勝手な言動に、ついに怒ってしまった。 勝手にしろ、って言って。
そこまで言われて、ようやくアタシは、 自分の馬鹿な言動に気付く。
貴方を必死に引き留めようとした。 だけど、貴方は、アタシを振り切って行ってしまった。
何回、アタシは同じ事をすれば気が済むんだろう。
何回、アタシは貴方を傷つければ済むんだろう。
何回、
何回、
何回、
何回、
何回、こんな馬鹿な事を繰り返すんだろう。
今日、誓った事さえ貫けないのかもしれない。
こんなにも早く、試される時が来るなんて。
アタシが消えれば、全てが上手くいく。
死なない、自傷しない、って誓ったのにね。
アタシが消えれば、きっと上手くいくんだよ。
消えれば、何事もなかったように。
そう、全てが、何事もなかったように、上手くいくんだ。
アタシはバカだ。
アタシが悪いのはわかってます。 軽率でした。 考えが浅過ぎました。 そして配慮が足りませんでした。
だけど、お願い。
側に居させてください。
こんなに好きなのは変わらないから。
大好きだから。
この後、全て、アナタに捧げてもいい。
アナタが望むなら、プライドなんて捨ててみせる。
駅の改札前でだって走る。
土下座もする。
だから、お願い。
赦してください。
側に居させてください。
お願いします。
アタシの大切なひと。
今までずっと、優位にたってきた罰ね。 耐え抜く。 どんなに引きずり回されても。
アナタのために。 走る。 足が千切れても。 足が千切れれば、這ってでも。
アナタのために。
気持ちをぶつける。
アタシと彼氏の喧嘩は喧嘩じゃないみたいだ。
何かあっても、電話で話して、すぐに休戦。
その後会って終戦。
お互い、言いたい事を言って、素直に聞いて。
そんな感じの喧嘩。
他に言いたい事は?って、思ってること全部言って。
あー・・・頭痛い。
24日からずっと続いてる頭痛です。
やらないって、頑張って踏みとどまってたのに、 また、刃を向けてしまった。
新しくウチに来た、もふもふのスティッチを抱きしめて、たくさん泣いた。
泣いていて、ふと、違う自分に切り替わるのがわかった。 泣かないようにって頑張っても溢れてた涙が、 突然全く出なくなったり。 構ってほしくて、それが伝わらなくて泣いていたのに、 アタシなんでこんな人のために泣いてるんだろう、ってバカらしくなったり。
これの繰り返し。 ずっと、泣いてた。
おかげで目が腫れて気持ち悪い。
明日は部屋に引き篭もろう。
勉強しなきゃいけないしね。
うん。
1時間弱、ずっと右胸が痛かったんですが、ようやく傷みが引きました。 なんだったんだろう・・・。
明日もフランス語のテストです。 4単位&1年を無駄にするわけにいかないので頑張らないといけないんですが、 何故かヤル気が出ない。 テスト前と火曜のフランス語にはあんなにヤル気があったのに。 全然集中できない。 あー・・・もう・・・。 なんでかなぁ・・・。 たしかに、考え込んでしまう事はたくさんある・・・。 というか、今のアタシの頭の大部分は、彼氏のことで占められてて、 彼氏が少し冷たい(彼氏に悪気は無い事はわかってても)とかだけで、 かなりウダウダ考えてしまう。 今、仕事中だから、メールが返ってこない事は別段問題ないのに、 それなのにメールが返ってこないとすごく不安になる。 どうしてだろう。 きっと、これがアタシの、昔からの依存する癖なんだろう。 人との距離のとり方が非常に下手で、 適度な距離がわからずに離れすぎていつの間にか届かない程遠くなっていたり、 近づきすぎて鬱陶しいと思われて嫌われたり。 そんなことの繰り返し。 何とかしないと・・・。
話したいこと、 わかってほしいこと、
とにかくとにかく、
たくさん、
思ってる事はあるのに、
時間が無いの。
それを伝える時間がないの。
そう、アタシはまた苦しむの。
逃げられない幻影に追われ続けながら、
独りで怯えて、
赦しを乞いながら、
ひとりで、
苦しむの。
最近の写真をまとめてみました。
コチラ。
今日は髪を切りました。 一番上が今日です。 その下の豹柄は昨日。
黒くすると印象変わりますね。
テストです。 2週間、来週の金曜まで。 あぁもう憂鬱。
アタシは、ヒト(他人)に弱さを見せる事に凄く抵抗がある。 ヒトとヒトは只の他人であって、自分と同じでは無い。 だから、自分の弱さを見せるとする、 それが[弱さ]ではなくて、[弱味]に変わる事だって十分にありえる。 敵だとか味方・仲間なんて、結局は全て同じ。 [他人]であるということだけに意味がある。
こんな理論振りかざしておいて、 アタシは、性懲りもなく、弱さを見せた。 だけど、今度は、 絶対的な敵にはならない、と感じたから。 他人ではあるけど、同じであるヒト。
「やめようと思って、どうしてもやめられないものってある?」 「タバコとか?」 「あたしねー・・・・・・自分で、思いっきり壁に頭ぶつけたりとか、腕切ったりとかしちゃうの・・・」
涙が溢れて、とまらなくなって、 貴方の背中に回した腕を強くした。 もっと、何かを、 何か言葉を紡ごうと思ったはずなのに、 ただ、目の前に、自分の前にいる貴方が遠くなってしまうような気がして、 もっと、ギュッと力を込めた。
もう何も話せなくなったアタシに、 貴方は、 「泣かないの」って、 優しく言ってくれた。 強く抱きしめて、頭を撫でて、優しく言ってくれた。 「落ち着いて、今日はゆっくり寝なよ」って、言ってくれた。 アタシの涙が止まるまで、 ずっと、抱きしめてくれて、頭を撫でてくれた。 バイトで疲れているはずなのに、ずっと起きていてくれて、 抱きしめていてくれた。
ようやく、アタシを受け止めてくれる貴方を見つけた。
あの言葉は、嘘じゃなかった。
「俺が守ってやるから」
久しぶりの更新です。 といっても、昨日の日記がアレなだけですが・・・。
詩歌ページを更新しました。
不具合も修正しました。
よかったら見てやってください。
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