只今昼の12時を回りました。これから、ウィーンへ行って来ます。午前中時間結構あるなーと思っていたのですが、思ったよりやる事があって結局どこにも行けず。なんつーか、行動力が鈍くなっているよなーと思う今日この頃です。帰国は10/1(日)夜です。トークンユーロ買おうかと思いましたが財力的に無理なのとPSPそのものに魅力がないので自力で頑張ってみます。
で、昨日の夜、留守の一週間、TVどうなっているのかなーと思ったらいつもより露出が多くて困りました。VもスケートもAさんもというトリプル攻撃(笑)録画予約で結構いっぱいになってます。そして留守の間にNHK杯の先行予約とかあったらやだなーとか、チケットものの年末進行がやや気になりつつ、ゆっくりしてきたいと思います。それでは〜
3連休、久し振りに特に予定は入れず、掃除したり洗濯したり買い物したりと過ごしました。やっぱりこういう時間も必要ですよね。お陰で見つからなかったアテネ五輪男子団体決勝のVTRも出てきて。やっぱりあの瞬間は凄い感動します。
えーと、まず報告。散々肉体と精神を蝕んでいた「お仕事」ですが、下期より先方の担当が変わる事になりました。会社勤めで先方に嫌な人がいても取引上はどうにもならないわけじゃないですか。なのに先方の方が担当を替えられてしまうなんて。社内的にも社外的にも相当クレームがあがっていたのでひとまずは「良かった」のですが、社内の営業担当の意識も変えないと、向こうが変わったのにこちらは変わらないとなると怖いよなー、諸刃の剣ってこういう事言うんだなーと思っています。部署内ではまだ今後の話は出ていないのですが、次の大きい仕事で上がってきたデザインを見て(注、私が担当していない)やばいなーと感じています。その前に自分の去就か。これは夏休みが終わってから(笑)休みを取るために一斉配信メールで「いない間どうにかしてください」と連絡したら交代で事務所に来てくれるみたいです。
で、その夏休み。全部確定したのが旅行の2週間前という凄い進行っぷりでしたが、ウィーンに行ってきます(笑)何故(笑)かは、これV6ファン限定トークですけど夏休みにヨーロッパには行こうとは思っていて、語学力がないので、治安の良いところとしていくつかピックアップしていました。ウィーンの他にドイツか北欧か、後は治安はやや心配だけどベネツィア。で、「学校〜」ロケでウィーンに行ったというのを知り、そこでオーストリア行きが決定しました。が、飛行機が取れない・・・。今年モーツアルト生誕250年で、夏は音楽祭もあったりと観光地としては人気の地で、ツアーなら取れるという事で最初ツアーで申し込みかけていたのでした。でもどうしても納得いかないというか、ホテルも選べないのに追加料金取られるという仕組みが何かムカついて、どうにか別の手段がないかなーと思っていたら・・・・。名古屋からの発着ならまだ席がある(しかも余裕有り)という事でそのルートで安いのを探してました。元々東京←→名古屋の設定がない航空券で名古屋までは新幹線移動という回答。ですが、探すと出てくるもんです。行きの分だけなら東京→名古屋の設定の航空券を見つけまして、帰りこそは新幹線帰宅になりますけどそこそこ安く上がるなぁと。いう事でそこから宿を手配して、全部予約完了となったのが2週間前。ウィーンはホテルも高いのでよっぽど現地調達をと思いましたが無理だと思い、諦めて単純に一番安いとこで決めました。どんな宿だろう・・(心配)で、結局また全部自己手配になってしまいました。旅行代理店、本当私には縁遠いですね〜。
で、この航空券、どこ経由で行くかというとドバイなんです。名古屋→ドバイ→ウィーン。「ドバイってどこ?」と思ったらアラブ首長国連邦の都市。航空会社はエミレーツ。何か謎づくしだし、こんな機会がないとイスラム圏には行かないだろうなぁと思って帰りのストップオーバーが無料なのをいいことにドバイにも泊まる旅程にしました。余り安いホテルは女性1人はダメらしいので(宗教上の違いをこんなとこで実感)ここのホテルが一番高いです。ドバイはヨーロピアンリゾートの都市で結構成金ちっくで治安は悪くないらしいですが、それでも飛行機は夜遅い着なのでここの旅程が一番怖いです・・・。ツアーで行くとこの都市はホテルが超豪華になるのですごいツアー料金が高い・・・。で、ウィーンに行った報告が「クルグル」に載った事がありましたが、「経由便」で行ってるのがすごい謎でした。ウィーンはオーストリア航空と全日空が直行便を出しているのに・・。スタッフ込みでまとまった席が取れなかったのでは?という憶測ですけどどーせビジネスなんだしなぁ。
23日予定が入っていたのですが、無くなってしまったのでもうひとつ行きたかった「旅行博」をひやかしてからウィーンに飛び立ちます。現地では優雅にオペラとかも考えたのですが、あいにく聞きたいという演目がなくてどうしようかなーと迷ってます。カフェ巡りは絶対しますけど。「ザッハトルテ」は「デメル」の日本支店のを何度かお土産に使っているので食べた事ありますけど本拠地でこその醍醐味ですよね。北海道・帯広で「六花亭本店」でお茶するがごとし・・・・?(違う)
「Champions on Ice」見てきました。当初発表段階では仙台公演のみだったのですが、途中で静岡公演も加わり、迷わず静岡行きを決めました。静岡って結構来てますね。トニコン、カミコン、Vコン全部制覇してる。仕事を含めても名古屋より多いかも。名古屋行きは今年でかなり取り返す予定ですけど(笑)で、本日結構ギリギリで東京駅に向かって切符買おうとして自販機でお金入れてボタン押そうという時に外人さんから「新宿までの切符の買い方教えろ」というジェスチャーが。うわー急いでいるのにーと思いながら「ちょっと待って」と言って「在来線の」自販機まで連れて行って購入してあげました。(つまり自販機の場所も既に間違えていたのでした)「空気よめー」と思いながら2週間後には私も同じ思いをするのだろーなーと思うと「旅人には優しく」しないと。というかお陰で新幹線に乗り遅れました(苦笑)開演時間に間に合う次の新幹線には乗れましたので遅刻はしなかったのですが焦りました。
で、このツアー、当初発表メンバーから大幅に変更になっていてかなり運営としてはまずい事になってました。私みたいに別に誰来ようとというタイプならいいんでしょうけど大抵はお目当てあって・・・なので詐欺に近いですよね。私的には入れ替わったメンバーはかなりおいしいですけど。つーか、本当日本に来すぎだよ、ランビエール!(笑)もう定住した方がいいんじゃないのかなと・・・。とはいえ、これだけ入れ替わったメンバーで女子は無駄に豪華でした。コーエンとか良く来たよなーと思います。本国公演以外で主要アメリカ女子選手が来日するの、本当稀なので。
ただ、本ツアーの演出を持ってきたのかどうかが分からないのですが、グループスケートはそれなりに豪華さはあったものの、ここ数回見たEXツアーと比較してもやや大味かなという印象でした。「スターズオンアイス」の本場の公演を見た時演目演目の合間に小技が利いていてそれもかなり面白かったのですが、こちらは通常の日本のEXとそう変わらないので、これでは「本場」とか「アメリカ1人気のショー」と言ってしまうのは辛いかなと。もしこれがそのまま本国のショー内容なら人気の無くなるのもうなずけます。来年以降静香ちゃんがどちらと契約するのかわかりませんが(多分チャンピオン〜の方だと思いますか)運営ひっくるめてももう少し考えた方がいいなと思いました。
ざーっと感想を言うと静香ちゃんはここ数回のショーの中で一番滑りも良く、スピード感があって良かったです。少々飽きたというとこがあったのですが滑りの質ひとつでやっぱり印象が変わります。少し時間とれて練習出来たのかシューズの調子が合ってるのかしら。章枝ちゃんはまたも新プロ!プリンスの東京公演でお披露目したのかな?モダンな印象の演技でしたが身体のラインの出し方にややダメ出し(笑)でも競技用プロも抱えながらこれだけ新プロを作るその意識の高さに頭が下がります。で、この2人、エンディングでおそろいの衣装を着ていたのですが無駄に露出が高くて何のサービスかと思いました(こら)いやー良く着せたよなぁ。仙台公演は章枝ちゃんの代わりに友加里ちゃんが入るそうですが、あの衣装着せるのか・・・・?
今回はペア・カップルが良かったです。ドロビアツコ&ヴァナガスの「パイレーツオブカリビアン」、生で見たかったんですよ〜!多分競技会直後の頃と比べて迫力がなかったのかなと思いますがやはりときめく演技でした。ヴァナガスが途中ソロスピンをする部分が大好きなんですよね。アイスダンサーにしてはスピンが早い。本日もグループスケーティングでも見慣れないけど妙に早いスピンをする人がいるなーと思ったらヴァナガスさんでした。アニシナ&ペイゼラはDOIの演目と「スターウォーズ」、ドロビアツコ&ヴァナガスと演目被ってるだろと思いましたが滑りのスピードはこちらの方がありましたのでいいか。しかし美男子達のコスプレ、目の保養だわ〜(笑)エレナ&アントンも2曲滑りまして「チャップリンのバリエーション」がもの凄い良かったです。スロージャンプのシャープさも健在。「チャップリン」は過去何度かいろんな演目を見せてくれてまして「18番」というものかな。五輪でのEXが良すぎるのでそれ以上というものではないですが、やっぱりいいな〜と思いました。
盛り上げ上手な人はやはりランビエールにコーエン。コーエンはダブルアクセルしか飛ばなかったですけど、表現はやはり素晴らしいです。本番でノーミスで出来る日が来ればなぁ。ランビはグループスケートの動きがエロエロでした(笑)相手がボナリーで良かった・・・。
本田君は「アランフェス」、少し痩せた?濃い外人勢に比べてローリーの繊細な振付が際立ちます。中庭くん、これ越えないといけないんだよ・・・。ペトレンコ様も盛り上げ上手。ジャンプが飛べなくなっても見せられる演技のお手本のようでした。 ボナリーとスルツカヤは調子悪そうでした。特にスルツカヤはウェイトオーバー気味。クワン、コーエンのGPシリーズスキップは周知ですが、スルツカヤはどうするんだろ・・・?
アメリカ人主体の筈がどことなくヨーロピアンの印象が強い、そんなショーでした。スケートはそろそろ競技会モードですね。名古屋に行く計画立てないと。
大阪より帰ってきました。久し振りに土日に仕事の心配のない遠征だったのでかなり集中して楽しめました。また、泊まりの地方公演の時は同行者がいない事が多いのですが大阪という地もあって今回は同行者あり、現地待ち合わせのお食事会のセッティング有り、夜の飲み会有り(笑)で、同行者有りだから出来る格安ツアーでのハイソなホテルスティなど、かなり満喫。そして自分的サプライズとして元々持っていなかったオーラスの券が急遽手に入りまして、オーラスまで参加。1枚だったので久し振りに現地チケット大会もやってみたらそれも無事入手出来、結果としては大満足な遠征となりました。東京のリベンジを大阪で果たした、そんな感じです。
良く考えたらVコンでのオーラス参加っていつ以来だろう・・・?Vは若い人合わせ(?)だからどうしてもオーラス参加が難しいのであまり参加している記憶がありません。最終回ならではの演出が沢山で、お得感いっぱいでした。イノバックダンサーの坂本さんの一人「剣の舞」とか(爆笑)アンコールも途中で消えてた「Take me Higher」やってくれたし。しかもオリジナルの振りちゃんと踊っていたし。MCでは打ち上げの様子もちょっと流してくれたり、イノの変態っぷりリハーサルシーンも流れたり(・・・・本当にねぇ)
長野君ファンとしては相当衝撃的サプライズがありました。今回のソロ「つぼみソング」(井ノ原君作詞作曲)の前説を井ノ原君自らやっていたのですが本日は最後に捌けたと思ったらもの凄い勢いで戻って来て長野君に一輪の向日葵をプレゼント。それを手に歌うという・・・。私、「優しい兄貴の長野君」「ファンシーな長野君」はそれほど御馳走ではないタイプなのですが今回のこの演出のあまりのはまりっぷりに敗北感を覚える位(笑)可愛いと思いました。「生花なんですよ〜」「向日葵は太陽に向かって咲くといいますので皆様に向けて」とか、もうすぐ34才になるとは思えない、立ち振る舞いの数々、客席からも「可愛い〜」と声が漏れてくる始末でした。今回の長野君は「夜汽車ライダー」も切ない感じで、全体的にファンシー路線だったと思います。
で、コンサートの全体の感想として、今年はV6としてはコンサートはない予定だったと思うんですよ。日程だけみても急に決まった感ありありで。昨年は10周年で予算も規模も日程にも余裕があったろうに、予算もそんななかったような気がします。でも理由はどうあれ、見せられるものに仕上げなければならない。いろいろ難しい条件でのコンサートだったんじゃないかなと思ってました。でも、今回見てV6というグループの自力の素晴らしさが改めて実感出来ましたし、その上で新しい試みもあったりと「大人としての成熟感」があったなと思います。本気でライブ的なものを追求するならもう少しいろいろ詰めて欲しいところもありますけどそれはまた次の機会に堪能出来れば、そんな予感もある内容でした。アクロバットを一切やらなかったのも大きい変化ですね。
V6の夏は終わってしまいましたが私個人は夏休みまだなので(笑)まだまだ夏は終わりません。旅程まだ組んでないので来週報告ですか??来週は静岡に行きます〜(え?)
結局プリンスアイスワールドの東京公演は諦めまして、ぽっかり予定が空いてしまったこの土日でした。まともに家に居たのも久し振りですね。ずっと出かけの30分で洗濯したりというのが嘘みたいにゆったりと過ごしました。仕事の一段落はもう少しです。
プリンスは諦めて代わりに録画しておいた最近CSで放送になった関大リンクこけら落としEXを見ました。関東局で作るのとはまた違った面白さでした。大学生対談と称して大ちゃん、信成君、友加里ちゃん、美姫ちゃんの質問コーナー。みんな簡単なロシア語が喋れるというのが凄いです。関係者にロシア人が多いですけどトレーニング地は圧倒的に北米なのにな〜。ピークの短い競技なので4年後の事がまだ見えないのがまた儚い印象でしたけど。大ちゃんバンクーバーのメダル狙っているそうです。それは楽しみですね〜。スケートは噂ではかなりいいニュース(自分比)があって、10月にうっかり遠征しようかと思って思いとどまりました(笑)弾丸ツアーなら1日休みですみますよね〜(最近すっかり不良会社員だな)
で、自分の休みの予定が未だに立たないのが・・・(汗)一応会社には9月の最終週を休むと伝えてあるのですが全部を休みに使えないようです。本当、今年はそういう年なんだなとしみじみ。せっかくピークもずれるので海外逃亡を企てているのですが、行きっぱなしという訳にはいかないのと意外に高いのに頭を悩ませています。G5を購入してなかったら捻出出来るのですが(でも買って正解だったので後悔はしていませんが)で、今格安ルートの問い合わせをしてみて、大丈夫なようならこれで行こうかな。どこへ行くから来週お伝え出来れば。
来週はVコン大阪です。今度予定入りそうなら仕事を代わって貰うと宣言した不良会社員ぷりですが(苦笑)撮影とか代わりの利かないものではなさそうなので日曜を使うという手もありますから、東京よりは心配していません。良く考えたらお盆進行で忙しい筈の頃に創立記念日のあるウチの会社もどうかと思うぞ(過去5年で2回出社しています)
今週も怒濤でした。ずーっと容態の悪かった伯母が亡くなりまして急遽新潟へ。訃報は15日だったのですが、16日から「私の為に」派遣さんがくる事になっていたので17日の告別式のみ日帰りで参列してきました。いろいろ細かい事にうるさい伯母ではあったのですが、私の家が一番大変だった時に一番助けてくれたのも他でもないこの伯母だったので、今までの事が巡ってきました。親関係の親類では最後の一人というのもありましてこれで、「新潟」という地域とは縁が切れるんだよな、そんな感慨でした。年齢は85才、自分の親を考えると「大往生」です。伯母から見て妹(私らの母)に先立たれたのは辛い出来事だったんだろうなと思います。娘息子50才近いんですから(あ、娘は50才過ぎてる)。ひ孫も1人。ひいおばあちゃんの為に泣いていた姿に羨ましいとも思いました。で、帰ってきたら仕事がひとつとんでもない事に・・・・(汗)
まだ今年は4ヶ月ありますけど、2006年ていろんなターニングポイントの年なのかなと思いました。そういう認識の年って何年かに1回あって、考えすぎな面も多々ありますけどね。告別式参列に従兄弟達と顔合わせた時「今忙しいんだってね」と口々に言われ「?」と思ったらどうも私の体調よりも(笑)従兄弟の子供達が仕事が長続きしなかったり、離婚してたり、口実つけて定職に就いてなかったりと彼等に対する戒めに使われたようでした。ただね、大人達にとっては「サラリーマン」って分かりやすい職種だし、会社さえいればとりあえず金銭の心配はしなくていいだろうけど、納得のいかない状態で仕事は続けるという危うさに正直私自身はどうこう言う事は出来ないなと思いました。昔の方が縦社会といってももっと仕組みがシンプルでしたからね。これだけの情報社会、いわゆる定職がなくても比較的楽に日銭が稼げる現状がありますから。「私を見習え」と言われても当の本人は会社に辞めたいといってる訳ですしね(苦笑)今通い詰めている事務所の仕組み、社内の誰も納得していないんですよね。そんな環境で健全な仕事が出来るかどうか、今の仕組みが客観的にみて正しいのか、それに対する私の居る部のケアはどうなっているのか・・・・。毎日そんな事考えています。兄も今の会社辞めたい時期があったみたいですけど今は諦めてしまったようです。ま、後5年頑張って早期退職狙えばと、やっぱり勤め上げる事に私は推奨出来ないでいます。
仕事をしてゆくって、難しいですね。
2年ぶりにアルフィーの夏イベ、参加してきました。2日間は体力的に辛いので(アルコンはVコン以上に体力が必要・・・)どちらか1日と思って日曜のみにしたのですが土曜日に「BEAT BOYS」をやったと知り結構がっくりしています(笑)何故突然・・・?で、本日はお誘い頂いた席でそういう意味では何の努力もしていないのにAブロックという超良席。先週のVコン欠席を吹き飛ばす威力でした(涙)高見沢さんまでも芸風を替えたのか終始ニコニコで、選曲も王道っちゃ王道だけど中盤の曲が比較的ライトな曲が多くて脳天気なコンサートだったな〜と思います。単純に楽しかったです。
そうそう、選曲が自分が10代でAさんに一番熱かった頃の曲が多かったんですよね。元々横浜開催なら2の足を踏むイベントなのですが今回のイベントタイトルに「Starship」と付いていたので参加する気になったのもあります。「Starship〜光を求めて」はAさんファンを決定付ける曲で(実はメリーアンとかではないんですね)「星ディス」は興味を覚えていたけどいつの間にファンになっていて「Starship〜光を求めて」で撃ち抜かれたという。やっぱり高音ボイスフェチなのかこの曲の高見沢さんのソロパートの破壊力が抜群で(笑)曲もAさんの中ではストレートに明るい曲なとこもお気に入りです。
それはそうと、期待を裏切らず今回も出てきた瞬間3分は笑わせて頂いた高見沢さんのオープニング衣装(笑)もうね、凄いよ。あれを着こなす52才。明日の新聞、興味があったら見てやってください。ものすごい仕立てに凝っていて「坂崎が3人住めます」(たかみー談)サーベルも登場してライトセーバー仕様でレーザー光線が出るんではと期待したのですがそれはなく(良く考えたらサーベル型ギターはレーザー光線出たなぁ)いずれにしても「SHOCK」に随分影響受けているなー。それとアンコールで来ていたギンガムチェックの衣装は毛皮足したらまんまVコン衣装だと内心突っ込み入れてました。坂崎さんのアンコール衣装が白の上下で珍しく爽やかでした。細いので何でも似合うんですけどイベント系ではシャツはあまり着ないので新鮮でした。
で、久し振り過ぎてサポートメンバーが変更になっているのにびっくりしました。長谷川浩二君。高校生の頃からAさんをサポートして20年、だから今脱退したとこでまだ30代なんですね。そうかーと思って見た新メンバーはなんつーか、昔懐かしい感じの子でサポートにそうる透氏(TOKIO曲の編曲でお馴染みですかね?) のスキンヘッズと合わせて何か異色でした(笑)まだセットの様子からそれ程手数が多そうでないのでこれから修行ですね。Aさんの曲、超難しいと思うので。
今年は何もなければ武道館のクリスマス公演が日曜なので、気合い入れて狙おうと思っています。クリスマス公演は相当お得感いっぱいなのでいろんな人巻き沿いにして見に行きたいな〜。
土曜日のお仕事は22:00に終わりました。ダメでした(泣)ものすごい良席だったんですけどね。
仕方ないのでスケートの方に逃避(笑)3日に地上波で、本日BSの方でドリームオンアイスの放送が入りまして、地上波の方は期待せず、BSの方はSPモードで見ました。塩原アナのナレーションとジュンジュンのトークが相変わらず寒いですが放送としては良かったな。地上波はもっとアイドル扱いな番組になるかと思ったのでそういう意味でもまあまあという出来でした。すっぱりカットになると思った中庭君5秒位オンエアに乗りましたからね(笑)あれじゃ彼の魅力は全く伝わらないと思いますが(ただ海猿は演目として微妙なんだよな・・・「サラバンド」は自信持っておすすめ出来るんだけど)BSの方は全選手の放送が入ったのと+シンクロが入ったのが偉い!と思いました。シンクロは演技として見るのははやり面白いですから。視聴率もそこそこ良かったみたいですし、また放送が増えるのかなーと思いました。本当一時期を思うと贅沢ですよ。ゴールデンにアイスショーが見られるなんてアメリカ並みです。
ちょいと気になったのは太一君の扱い。地上波ではトークに参加しているのですがBSは音声全てカットで、全くいない扱いになってました。トークの内容は同じだったので現地収録で音声カットとは器用な編集するなーと思ったのと同時にジャニーズのBS・CS放送の参入の考え方がまだ保守的なのかなと思いました。前に再放送がジャニーズ系殆どないと書きましたけど、これって会社としてしっかりしている現れではあるとは確かに思います。地上波が1次使用だとしたら再放送からは2次使用になるわけでそれなりに収入源になる筈なんですけど、アニメ業界とかその辺の扱いが曖昧で昔はデモ行進とかしたんだよなー(参加歴有り)地上波のみでその騒ぎですから今の多チャンネル時代、そのあたりがさらにぐだぐだなんだろーなと思います。その辺が解決しない限りジャニーズの参入はないのかな。新規の番組とかもったら経済効果は大きいと思うのですが。だってBSデジタルの入る世帯、CSが入る世帯って意外と少ないと思うんですよね。逆に導入の頃には積極的だったので様子見というところなのかも知れませんね。すごい見たいんだよな、マニアトークするトニセン(笑)
2006年08月04日(金) |
生き甲斐(コンサートネタバレ有) |
コンサート始まりました。今年は剛君のソロと長野君のソロでチケット代になります(笑)特に剛君、完全にキャラ替えして(反抗期の終了?)今年は今まで見たことない(カミコンのソロでちょっと見た事があるけど)ナチュラル可愛いキャラ全開で大変でした。1億3000万の森田剛ファンの方、お待たせしました!という感じです。愛犬のモモちゃんと一緒のPVも可愛ければ踊りは超アイドル路線ながら剛君の味はしっかり。回数見られないのが残念です。長野君のソロは「イノなき」の方にネタバレがあったので非常に楽しみにしていました。井ノ原くんの好きな歌詞、フォークの世界を長野君を使って再現させたという印象です。私的には長野ソロは「スト・パラ」が最強なのでそれを越えたという印象ではありませんがピンでミディアムバラードで長野君の一番声の出しやすいキーで唄い上げる演出にかなり萌えでした。 (*^^*)井ノ原さん、ありがとう! 笑顔で唄うというのも笑顔がトレードマークみたいな人なのに初めて位かもですね。 井ノ原さんソロも良かったですがダンスが去年の入ってる(笑)あれは演出勝ちです。もちろん他の人のソロも良かったです。坂本君の喉が若干心配ですが・・・。
今回は出来云々より、自分にとってVコンの重要さを思い知らされる出来事がありまして、見る事が出来ただけで良かったです。というのは今回の公演、見られる回数が少ないのにやはり心配した通り仕事が入りまして、東京は今回のみの可能性大です。悪あがきで明日の夜公演はまだ手元に残しているのですが正直無理かな。でも行かれないと分かったあとの私の下がり具合といったら相当酷くて、やっぱり集中していないのわかります。結果として仕事に悪影響が出ていますので、今後こういう事が続くようなら会社を辞めると宣言してきました。というか前からここでは匂わせてましたがどうしても見たいものがある時、融通が利かない会社員という立場を来年3月の世界選手権に合わせてやめようかなと、それをいつ発動させるか考えたとこで今回の件が出ていきなり発動したのですが(苦笑)世の中の会社勤めの方々は土日出勤当たり前の方も多いですので社会人としては相当我が侭とは思いますがいつもモチベーションを保ちながら仕事するのに、私は「ライブ」がないとダメ。それを取り上げられたら本当何のために生きているのか分からないというのを思い知らされました。本当結構出歩いているので多趣味に見えますが趣味はこれだけなんですから。
という訳で非常に忘れられないコンサートになるような気がしました。明日頑張って剛君ソロには間に合うように行きたいのですがどうなるでしょうか? ちゃんとしたコンサートの感想は大阪に無事行けたら書きます。彼等も大変だったと思いますので。
2006年07月30日(日) |
野辺山フェスティバルオンアイス |
とうとうやってしまった・・・・SPの「学校へ行こう!」を落としてしまった・・・・(呆)
寸前でチケットが確保出来まして無事「野辺山サマーフェスティバルオンアイス」を見てきました。昨年、一昨年に比べて参加人数も少なくて終わった時間が早くうっかりすると花火大会に間に合いそうでしたが現地の人混みを考えるとほとぼりが冷めるまで時間つぶし(笑)
あいにく有香ちゃんはいませんでしたが(というかデトロイトでコーチ業が忙しいというのは知ってました)人数が少ない分、主力選手は2回滑るという有る意味お得感いっぱい。フィナーレも振付デビューかと思われる宮本賢二「宴会部長」の仕業と充分わかる年相応に合ったいいフィナーレでした。お譲り頂いた席が最前列(!)だったので久し振りに周回する選手に触れるという特典もありました。いやー楽しかったです。昨年の花火を見ながらふてくされていたのとえらい違い(苦笑)
SPがまだだったり(隠してる?)EXプロがまだだったり、どちらかひとつという選手が多かったですけど、総じて皆仕上がりが早いように感じました。今季は南里君いいですよ〜。高橋・織田・小塚・中庭と、この4人の牙城は堅いと思いましたが当日の出来如何では彼は台風の目になりそうです。今季のSPを2年前のものにしているのは多少本人も「東京」を意識しての事だと思いますし、昨季のSPをEXプロとして滑ったのですが表現から滑りからすっかり良くなっていて、後不安があるとすればスピンかなというところです。ジャンプはパーフェクトでした。南里君は4ジャンプ出来る筈なのでフリーはどのようにくるのかしら。 SPをいち早く披露した中庭君の「アランフェス」ですが、本当まだ出来たてのほやほやで数年前のステップで転ぶ中庭(笑)を彷彿させました。背筋が弱いんですよねー。滑り込めばそれなりの味が出てくるとは思いますが、日本の男子で「アランフェス」はやはり本田君の演技が鮮烈なのでかなり難しい選曲だと思いました。今の時点では曲の編集も良くないですしね。高橋君のやったモダンバージョンの方が良かったんじゃないかなーと思うんですけど。だからといって昨季の「サラバンド」は小塚君がやるという話が出てますのでしっくりいかなくてもプログラムを戻すという事が出来なくなると思うので(そこまで気にすることもないのかな)チャレンジ!ですね。でも、4+3に挑むわ(ファーストジャンプは成功!)EXではTアクセルに挑むわ、漢っぷりは健在でした。「海猿」は私が見た限りでは野辺山の方が良かったです。(DOIは2日目がパーフェクトだったと聞いたので・・・) で、大ちゃんはここにきて未だに新プロをやらないですが、準備は大丈夫?「ミネオリア」に出てる場合?(しかもそっちも大丈夫か?と言われてる始末 笑)日本の「Mr.エキシビジョン」の名に恥じない素晴らしい滑りではありました。滑りとジャンプは安定してます。問題は試合用のコンビジャンプになった場合かな。彼も数年前に比べると別人ですね。いつから演技であんなに自分を解放出来るようになったのかなーと思い巡らせていました。髪の毛は纏めてくれた方がいいです。 織田君はEXでSPのプロを。こちらはDOIの方が出来が良かった気がするのですが、どうでしょうか?あんまり好不調に波がないのでわかりにくいですけど。冒頭の挨拶があまりにたどたどしくてうっかり関西人の彼に突っ込みを入れそうになりました(笑)SPは昨年、一昨年の流れを汲む、彼の持つ可愛らしいとこが前面に出るプログラムかと思いますのでさて、フリーはどんなのになるのかなー?そういや、昔に比べてポジションがいろいろ綺麗になったと思います。 無良君は周囲からも「本田君を彷彿させる」という滑りをしますが本田君が15才の時はあんな風には滑ってませんでしたから(笑)滑りの熟練度の高さが伺えます。年齢を考えるとちょっとウェイトオーバーに感じます。今季はまだジュニア扱いなので彼が台風の目になったら大変な事になりますので(なってもおかしくないですけど)多分今季は大人しくしているような気がするのは私だけ? 柴田君もSPはまだ出来たてという感じでした。EXの方が良く滑れてましたから。彼は上位を狙うには基礎のスケートをもう少し良くしないとというところがあるのですが、身体のラインは独特なのでまた楽しみですね。フィナーレでの無表情っぷりも面白かった(笑)せっかくのイケメンなのにね。噂のコーチ、川越正大君、間近で見まして、彼あんなキャラだったっけかなーと昔の事を思い出してみました(笑)昔PIWでユニット組んで唄っていたのは内緒?
女子は皆可愛いな〜(それかい)私的には澤田亜紀ちゃんがお気に入りでした。決してスタイルは良くないですけどちゃんと踊り心のある演技をする醍醐勢の筆頭ですし、笑顔が可愛い!奈也ちゃんもですが転んでもにっこりしてすぐ演技を再開するところが本当好感度大でした。あの世代はひと昔前の全日本チームを彷彿させます。太田由希奈ちゃんはメイクの目ばりがすごい(笑)美意識が高いです。技術を戻すにはまだまだ時間が必要という印象でした。 初見となった水津瑠美ちゃん、かなり完成度の高いジュニアだなーと思いました。亜紀ちゃん世代の下がちょっと伸び悩み?と感じていたのですがいるもんですね。今年は全日本ジュニアもきちんと見に行こうかな・・・。 安藤美姫ちゃんは滑りは格段に良くなってますよ。まだ試合用の演技がどの程度まで戻しているのかは未知数ですが、少なくても顔の印象がすっきりして美人度が増してました。痩せただけでなく毒気も抜けたのかな。SPにEXプロの「カルメン」をやりまして衣装は一昨年のものながら演技は大幅変更して、あれだけ教えても教えられなかった「踊り心」(by佐藤久美子コーチ)が増した演技に見た目の印象に精神年齢が追いついたのかなと、そんな感想を持ちました。
トリは章枝ちゃん。どうも靴を替えたばかりらしくややナーバスな印象でした。演技終えた後も暫く表情は硬いまま。そういうとこはまだまだと思うのですが演目が記者発表用だった新プロ、「ナルニア王国物語」で相変わらず隙のないプログラムに単純に凄いなと思いました。衣装も綺麗でした。青系の衣装が多い彼女ですが無彩色の白も似合いますね。布使いはやや失敗したかな?彼女にだけアンコールがかかり、漸く笑顔が戻ってきました。「カルメン」は照明がないと出来ないプログラムなので何やるのかなーと思ったプロがこれだったので非常に嬉しかったです。
野辺山はやっぱりいいな〜。やっぱりそろそろアイスクリスタルの会員にならないとダメかしらね・・・。
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