雑記
++++徒然なるままに++++

2005年10月10日(月) ニュースがいっぱい

今週も3連休でしたが、また1日会社に行ってました。何か最近スピードが出ないし、徹夜する体力ないし。予定が入っていたら意地でも仕事片づけたんでしょうが、もう疲れるので。。。
また、知り合いの方が大変な事になってしまい。。。。本当いろいろ考えさせられてた一週間でした。

V6もスケートも忙しくなってきてわたわたしております。毎日何かある状態ですからね。TV関係本当、落とさないよう気を配っていても落としてます(ザル・・・)Vは今のところ順調。ただ数取団月末に伸びたのでこれが危険かも。TVの前に予定表書いて貼っておかないとですね。スケートはニュース系がダメです。男子シングル特集というマニアな(失礼!)な特集もあったのに。まぁその中に中庭君入ってないからかなり偏った特集ではあったのかな。国際大会でもアメリカの大会で本田君が優勝したというちょっとレベルに頭痛くなるようなニュースも入ってきたりして(大丈夫か〜アメリカ勢??)今週は予選会もあるし(ダンスが五輪出場枠をかけます)ブロック大会の話題も入ってきてるし。ニュースチェックでおなかいっぱいです。

で、生観戦・コンサート等の方も準備が。V6、うっかりしてたら静岡8日から一般売りしてたんですね。アルコン武道館も8日から。グランプリファイナルは12日から先行なので、これは忘れなければ確実ですが、いやーうかうかしてられないです。V6の地方公演参加も今週中に決断しないとですね。お財布と相談しまーす(というか、全日本&EXのチケット代が出ない事には予算が組めない)つくづく近年希にみる忙しさです。

さて、噂の「銀盤カレイドスコープ」見ましたよ。何故少女マンガが夜中にアニメ化なのか、ターゲットは実は萌え系狙いなのか、取りあえずスケートアニメには見えませんでした(苦笑)

最後に博さん、お誕生日ゾロ目おめでとうです!「少年倶楽部」で両手の指たてて「33になりました」というしぐさが既に33に見えないのですが(苦笑)いやまだまだ底知れぬパワーを感じます。良い33才にしてください。



2005年10月02日(日) 10周年強化月間(1)

V6、10周年強化月間の目玉のひとつ「東京フレンドパークSP」は長野ファンとしてはおいし〜い内容でした。取りあえず彼の活躍したとこだけリピート大会ですもの(笑)「涙そうそう」はまぁ、スペシャルドラマもあるから勘の種類としては低い部類かと。いや、全体としても面白かったのですが、良くも悪くも「げーのーじん」になったなーという実感が強かったです。リアクションもおっさんだし。オンエア前に9年前のスペシャルを見返して、TVにあまり慣れてなくて、でも何か一生懸命な姿が面白い。今回は緊張したといっても切り返し方が慣れてきているなと感じました。それと、ハイパーホッケーで負けたのがかなり納得出来ない(笑)今回は勝ちに行くよりバラエティとしての見せ方を追求したような印象でした。それと、個人の景品ひとりあたりの上限が決まってるとはいえ、欲がないな〜と思いました(笑)自転車はないだろ>坂本さん
クルーザーも、貰った後の経費の心配するとこが庶民ですよね。そういう意味では長野君結構大物かも。
剛君が「アーケード6」をクリアした時、つい「ボクの心臓、まだ動いてる」とアテレコしそうになったのは内緒です。いや、剛君はいい味出してましたよ。白いシューズ「いらない」とか平気で言うし(笑)

前回の「ティガ」の連呼は番宣を兼ねていたんだなーとか、坂本さんの大相撲好きで必ず大村昆さんが映るという発言も本当で(この間の放送でもいた 笑)両方見比べて楽しんでいます。

今週は「MステSP」に、まだ未定扱いだけど「めちゃイケ」の「数取団」かぁ。「数取団」は昨年堂本ブラザーズバンドが出て呆然とした覚えがあるのですが(ええ、特注の赤い特攻服を着た先生が・・・・)今回はまずゲームとして成立させる事が出来るのか(岡田君と、井ノ原君位?)で、多分剛君が遠慮なく投げられるのかなというのが(笑)見物かな。長野さん(坂本君も)はお相撲さんといい勝負しそうで怖いです(笑)Mステは10月は改編月なので普段ならオンエア自体がないのにスペシャルとしてオンエアがあり、それで10周年に合わせての出演で、誕生日の人、すごいめぐり合わせだなと。何かお祝いして貰えない気がしていますが。この後は「浜ちゃんと」もありますよね。楽しみ〜(落とすな、自分)

あ、昨日の続きですが、真央ちゃんのインタビューに続きがありまして、V6の方々、TV用に下手にしていたそうですが、半回転(スリーの事かと)やクロス(これは何だろ?)が出来るようになって帰ったそうです。貸し靴で出来るようになったんならすごいなぁ。どーせなら元々陸上で2回転出来る人達だから1回転ジャンプ教えてみてもねぇ(超願望)

新曲は正直V6の個性を無くす印象の曲で(『わざと』らしい)ですが、せっかく歌える人が多いのにキーも低くて響きという点でも印象に残らないしつまんないな〜。私の好みは相当古いので今時用という意味ではいいのかな。ミュージシャンと違って「コンペ」で採用の曲だと思うのでそれなりの要素があるかと思いますので。あれだけバラバラな6人の声が似たような声質に仕上がっているのがすごいと思います。



2005年10月01日(土) JIC

V6ネタとスケートネタ、どちらを先に書くか悩んだ末、鉄は熱いうちにのスケートの方で。

本日、JIC(ジャパンインターナショナル)を見に行ってきました。東伏見は超地元路線でこんなとこで国際大会が開かれる日がくるとは。。。。競技としては3流大会かなーと思いますが、シーズン一発目で新しいプログラムのチェックや選手の状態をチェックするという点では楽しかったです。文句があるとすれば今TVを見てあと2組位ならオンエアする時間設けても良かったんじゃないのー?>TBSさん

男子はまず本田君。全盛期の10%の出来という感じで全日本までの仕上がりに非常に不安を覚えるコンディションでした。相当ウエイトオーバーです。つくづく思ったのですが、スケーターは足を怪我したら生半可では復帰は容易ではないんじゃないかな。オリンピックが目標の全てと言われてしまえばそれまでですが、スケーターとしての未来を考えたら、2〜3年のブランクを経ての復帰でもいいんじゃないかなと。エルドリッジが腰の怪我やらで間一回インフルエンザというのもありますが、本格復帰までに3年要しましたが以降は大きな怪我をせず超一流でありつづけていますので私はその方を目指して欲しいのですが・・・立場を考えると難しいのでしょうかね。「トスカ」も難しいかも。

高橋大輔君は「素材のいい子が本気出したらすごい」というのを実感させる演技でした。相当仕上がりがいいです。ラフマニノフのピアノ協奏曲第二番の1→2→1というつなぎで切り方が気になりましたが、今までにない意志を感じさせます。まだ少し雑なので表現が丁寧になればいいなと思いました。

織田信成君はかなり良かったです。ステップワークの密度がもう少し欲しいのと、身体がまだ出来上がってないので支える筋力が弱いのかスピンでぐにゃっというシーンが多いですが、スケーティングの質がシニアに入ってもかなり良いですし、ジャンプの伸びしろをまだ感じさせるので次の競技会でまたレベルが上がりそうです。

ウェアー君もまだ30%の出来というとこでした。もう少し滑るだろうしスピンももっと早い筈。今日の順位は妥当でした。
李君は4回転を2回入れてきました。彼はジャンプは凄いですが、はやりスピンとステップが良くないのでどうしても点が出ないですね。これも妥当です。
バトル君、滑りに風格というか品が出てきました。スピンの出来が彼にしては良くなかったので結果としては辛くもという印象です。

女子はポイキオとセバスチャンに関してはあまり印象に残りませんでした。技術的には問題ないので後は演出力かな。
恩ちゃんはジャンプがなかなか調子良かったですがトータルとしては難しい印象でした。ポジションの取り方、ラインの出し方演技の流れ。荒川・村主の構成力が凄すぎるので比べるの可愛そうなのですが、でもこの2人に追いつかない限り上位は難しいのが現実なのでね。選曲はいいかなと思いました。
美姫ちゃんは、マスコミ報道ではどう伝えられるかは解りませんが、本日の出来の印象では悩みの根は深いかなと感じました。今季4回転も難しいでしょうし、なにより今まで飛んでいた3ルッツ+3ループを3+2トゥと変更している時点でループの調子も悪くなっていると感じました。で、そのループを単独でミスしましたし。得意だった筈のエッジ系が飛べないというのはどういう事なのか。シーズン進めば全容がわかると思いますが、もしジャンプの構成が変わらないのならトリノ3人目争いのボーダーの位置になるのかなという危機感を感じました。他の要素の努力がみえますがまだいろいろ雑で幼い、難しい年頃なんだなと思いました。
静香ちゃんは選曲当たりですね。素晴らしかったです。表現はスルツカヤを凌いでましたので後は個々の技術の精度を上げる。今日もレベル認定低いものが多かったのでルールの解釈を正確に演技に昇華出来るといいなと思いました。
スルは昨シーズンより体調が良さそうでした。選曲も良いです。格好良いです。でもって可愛い。五輪の優勝候補の一番手ははやり彼女かなと。
おまけですが女子は今季の衣装「赤」流行りですね。ソルトレイクの時は「青」。流行ってあるんだな〜。

ひとつだけウチのサイト用なネタ。
五輪シーズンを意識してか、ムック本が大量に発売されて嬉しい悲鳴状態です。一通り読みました。「ぴあ」のムックで真央ちゃんがV6が番組収録に来た時の事語ってくれて「皆格好良かった」と言ってくれて、更に
「実は収録の前日、メンバーの名前勉強した」と語ってました(爆笑)・・・・真央ちゃん、そーいう事言わない方が・・・・(それで名前の出なかった剛君の立場は・・・・)



2005年09月25日(日) どこまでついてゆけるか??

先週、今週と3連休×2の人多かったと思うのですが・・・私は1休と今週はようやく土日。いつもより休んでないじゃん(泣)ようやく一段落しそうなのでどこかに逃亡したい心境なのですが、お金ないなぁ。今そろそろ新しいMacとWindowsマシン一台欲しいんですよね。Winはネット環境的には、はやりもう必要かなーと。動画系は本当Mac嫌われていますのでムカつきます。ビル・ゲイツのばかー。Macはまだ全然動くのでアタリマシンだったと思うのですが、そろそろ違うOSの世界を見たいよーな。仕事環境もまだ9.1だし雑誌入稿は未だX未対応なので紙媒体だけなら必要ないんですけどね。そうしたら使えなくなるもの大量に出るのでまだまだ考え中です。

明日からのV6の10周年強化月間に夏のイベントもののオンエア+スケートの競技会等が続くのでHDDの中大掃除。昨年のものとか残っている有様ですからね(汗)2台もあるのに本当持ち腐れです。さしあたり、明日の、私にとっては「V6」に興味を持ったきっかけとなった「東京フレンドパークSP」のオンエアが相当楽しみなのですが、前回も長野君のあの活躍がなかったら今ファンでいるか疑問で、で、今日ウェブの取材内容の「奇跡」の一文に「まーた何かやらかしたの??」と今からわくわくどきどきしています。やっぱり長野君何かが違うんだよなぁ(と私は思っている)
新譜情報は全く理解していませんので、どうしよう。予約して買った方がいいの??本当、予約嫌いなのに。。。。。

という訳で一日TVの前にいた感じなのですが、その間「大相撲」を結構真剣に見てました(笑)琴欧州、新入幕時明治乳業から贈られた化粧まわしがヤフーのトピのトップ項目に来て以来ちょっと気になっていたのと、その時のインタビューがなかなか好感度良く、したらあれよあれよという間に関脇。横綱のヒールっぷりもあって相撲界もようやく新星登場という感じですかね。まだ心臓が弱いようですけど。横綱もすごいなと毎回思うんですよ。今の日本人にはないオーラがありますし、昔「モーニング」で連載していた「ああ播磨灘」を思い起こさせます。ああいう強さ、欲しいな〜。



2005年09月19日(月) フィギュア漫画夜話

巷に最近溢れる「フィギュアもの」と書くとアキバ系のよーですが(個人的にアキバがあんな風に豹変していったのが信じられない・・・・「男に会いにアキバに行く」@大瀧詠一の頃を返してくれ〜!)五輪シーズンを前に何故か「フィギュアスケート漫画」が何本か連載されています。スケート漫画の大御所(?)槇村さとるに少年漫画では初?というもの、そしてこの10月からはアニメになるものも。噂には聞いていたのですがなかなか本屋に売ってないし、まだ連載が浅いのでストーリー展開が微妙だったりと。で、ようやく少年漫画の方の「ブリザードアクセル」を購入しました。いや、少年漫画でフィギュアをやろうとした勇気が素晴らしいです(決してマイナーでないサンデーだし)回が進むにつれて苦戦が強いられるのが目に見えますが(今も既に掲載位置が危うい)そうはいっても男性の描く表現力のシーンは、はやり迫力があって違う魅力があるなとは思いました。選ぶ曲も少女マンガ系とはひと味もふた味も違うし。キャラの一人が「ボレロ」をやろうとしているのはちょっと厳しいかも。読者層は不明ですが、プルシェンコやジョルジュ・ドン、ドーナツスピンなら柴田君(JGP優勝おめでとう!)は女性向けかなぁ。主人公はどうみてもストイコタイプのはずだけどこれをどこまで表現出来るか、見物です。ただ、スケートの点数は「観客」では決まりませんよ。

槇村さんのは本誌掲載のものを立ち読みしました(買えって)槇村さんは視点がコーチや協会寄りで異色ですね。有香ちゃんプロトタイプのキャラには笑いましたが、バックグラウンドものはかーなーり覚悟がないと描ききれないかと。何しろSさんがね・・・。槇村さんの過去のフィギュア漫画は全て持ってまして一番好きなのは「白のファルーカ」です。あんな大人な女の子、日本にはいないよな。「愛のアランフェス」は本田君の「アランフェス」を見てようやく世界を理解出来たというか。継続連載でなかったせいか主人公の変質が少し気になりました。「ボレロ」はこんな主人公更に日本にいないよ(苦笑)「ボレロ」という曲とストーリー展開がいまいち合わさってない印象でした。

アニメになる分は購入しなかったのでまた後日。一応アニメチェックするだろうけど大爆笑かな、きっと。アニメといえば以前書いたかな、「ヤダモン」(注「こんな子いるかな?」ではない)というアニメの中で掃除クリーナーロボをスケート靴として改良したもので主人公がスケートをするシーンが出てくるのですが、「ルッツ」を飛んでました。回転数は忘れた。多分ルッツが一番作画としては易しいからだったと思います。

スケート漫画は一応コレクションしていまして、先日川原泉の「銀のロマンティック・・・わはは」を手に入れ、ほとんど揃っている状態です。上原きみこの「青春白書」もあるし。漫画として解りやすいのははやりベテラン赤石路代「ワン・モア・ジャンプ」かな。いずれこれらの漫画ネタも大ツッコミ大会をやりたい位です。



2005年09月11日(日) THE WINDS OF GOD

周辺では異常に前評判が良かったんですよ、舞台見て号泣したという声多くて、で、私は剛くんひいきですし、特番系のドラマだし、外さないだろうと思って期待して9/10を待ちました。

で、見ました「零のかなたへ」。役者さんは皆良かったと思います。が、ドラマとしてはいろいろ雑だったかなというのが正直な感想です。どうしても結末まで見てもしっくりこない。ネタバレとか見にいってようやくいろいろ納得した次第です。戦争ものはいろいろ制約が多くて難しいのでどうしても最大公約数な演出しか出来ないのかもですが、にしてもわかりにくかったです。そうでなくてもドラマに対する理解力というか想像力が低いので。当時の映像とドラマ部分の映像にも差がありすぎて。コストと時間が出るなら絶対フィルムで撮るべきですよ。その辺の足りない部分は本買って読むかな。剛君は「俺たちは天使だ」の水谷豊ちっくでしたね。「アニキ〜」なんてくだりが。もうちょっと現代の姿も見たかった気分です。あ、ドラマとはいえ、病室のシーンで瀕死者2人同室で並んでベッド!?というツッコミをしてしまった。。。。あの状態で介護スタッフがいないのも不自然すぎる。。。

番宣は出るのは知っていたのですが、自分の睡魔に負けてしまいました(謝)昼の特番だけは見ました。「特攻隊」というのは戦争相手国から見てかなり特殊な戦法ですし、また当時敗戦色が強まる一方でも尚抗戦する姿は脅威だったそうです。その辺は「映像の世紀」(必見です!眠れなくなりそうですが凄いです)での回顧録がありますので。現代の人でもその立場になったら、ゆくだろうというのは案外真理かなと思います。

今回剛君に太一君、「プロデューサーズ」の「ヒットラー」と戦争もの続いたな。たまたまコンビニで見つけた水木しげる(!)著の「ヒットラー」の本も買ってしまいました。戦後60年、随分遠い話になりました。自分が子供の頃って10才で戦後35年か。ちょっと前って感じで、親達も戦前生まれだからそんな過去の話でもないんですけどね。そろそろ日本の行いも考証してもいいんではないかなとは思います。



2005年09月04日(日) 夏休み

えー、帰ってきました、「サルでも出来る海外旅行・シンガポール編」です。いやー暑かったです。気温は夏の東京と差がない筈なんですが、ちょっと動くとじとーっと汗かくという感じ。相変わらずいろいろやらかしてきてますが(苦笑)今回すごいのは「タクシー」を一切使わなかった事。前回のシアトルというかスポーケンのタクシーでかなり痛い目に遭いまして少しトラウマになっていたようで、空港へ行くのもどこへ行くのも徒歩とMRTのみ。駅の間隔が狭いので駅と駅の間も結構歩けるからこそ出来た技でした。実際市内は本当に治安がいいんだなと伺わせる印象でした。残念だったのがホテル。ホテル自体は悪くなかったのですが、最終日の夜にどうも近くの部屋でパーティーをやっていたらしくものすごーーーーい煩くて、余程フロントに抗議しようかと思いました。自分の英語力に断念しましたが、欧米人はトイレの水も夜中に流さないというマナーがあると聞いてるのに信じられない仕打ちでしたよ。私海外に出ると最終日に大事件(という程でもないけど)があるのですが、今回はそれだったのかな。食事はほとんどホーカーズやフードコートで済んだのでお小遣いが余りそうで困りましたが、ラッフルズホテルで帳消しでした。いやー失礼ながらぼったくりだよ(笑)カフェなんかは良心的価格でしたけどね。お土産の値段がびっくり価格というか適正なんだろうけど、スーパーの価格とか見るとね。。。元々超輸入大国なのにあの値付けはすごいな。ネタに面白いので会社用とかほとんどここで買いました。で、お目当ての「ロングバー」はシンガポールスリングがやっぱりぼったくり感ありありでしたけどでもまっ昼間からかなり敷居が低く一人でもバーでお酒が飲めるというのにかなり気に入りまして、帰国日にも寄って頂いてきました。ロングバーはドレスコードがないのかな。結構皆様ラフでした。

ちょっと得した気分だったのは日本未公開でスケートサイト内で噂になっていた「アイス・プリンセス」を機内で見られた事。内容は2流かなーと思いましたがなかなか可愛らしい青春映画でした。スケートをTVで見ているシーンでの選手はサーシャ・コーエン、地区予選での実況席にはミシェル・クワン、更に主人公が演技中、ミスから立ち直り素晴らしい演技をするというくだりで「転倒した後ここまで演技を持ち直したのは伊藤みどり以来だ」というコメントまで。内心爆笑でした。みどりさん云々は日本語版だけなのかなーと思ったら英語版もちゃんと同じコメントしていました。日本じゃ絶対ヒットしないだろうな・・・。物理学の研究テーマにフィギュアを選んでそれからミイラとりがミイラになるというストーリー展開が難しいかも。ちなみに太田由希奈ちゃんのお父様が「スケートに物理学は必要だろう」と娘に言って勉強させていたという話があったのでテーマとしては結びつくんですよね。

一応自分的にはゆったりして来たつもりでしたが出発前日の夜中の1時に会社の子から質問メールはくるわ、やはり携帯最新機種は海外で携帯やメールが通じるなーと思ったら外注さんから質問メール(というよりバージョンの確認)が来るわ心理的にはかなり圧迫感のある旅行でした。頭の隅っこに会社の事が抜けてない感じがずーっとしてました。いや本当、休みには休ませて下さいよ、会社員なんだから。。。。携帯が使えるという事はジャニーズWebをマメにチェック出来た事。でも公演が終わりしばらく腑抜けな「イノなき」だったな(苦笑)その点はやはりペース配分の上手い博さんだなーと思いました。

さて、出かける前に「学校MAX」SPを見ていったのですが、私てっきりワンコーナーで「6人旅」入るのかと思ったら2時間まるまるだったんでびっくりしました。ファンはいいけど一般視聴者的にはどーなんでしょうか?とは思いましたが思いがけない御馳走にとりあえず、ありがとうございましたとだけ思いました。赤信号でのスタッフのテープの交換というかなりマニアなネタをオンエアした英断もすごいよ(笑)TV用に随所に演出を感じましたが(博さんが滝壺に飛び込めないなんてありえな〜いとか運転はTVのオンエアに耐えられるのはあの上2人だけだろ〜とか)本当笑わせて頂きました。虫ネタとくればおびえる坂本くんに嬉々と見せびらかす博さん、という図式が多かったのですが、今回は岡田君が悪魔っぷりを発揮して新鮮な面白さでした。坂本くん、クワガタ貴重なんだからさぁ(といっても無駄か)6人揃っての野宿というのもすごい絵だ。また汚いし(笑)あれはテレ東の「田舎に泊まろう」のぱくりですよねー。一人ずつなら余裕で泊まれたろうにな。あの辺もTV用という感じでした。

10周年祭りも本格ですね。オルゴール作成かぁ、はやりバラード系になるよね。「Over」か「出せない手紙」かな。



2005年08月30日(火) ゆく夏、くる夏

さて、本日で「プロデューサーズ」自分的には楽となりました。いや〜楽しかった。お金の事は後で後悔しそうですが(苦笑)見るだけ見られて大満足です。私も総合的にはミュージカルって苦手なのかなというのは感じたし、同じ演目なら多分ストレートプレイの方がより面白かったのかなは思ったのですが、ミュージカルでないとダンスは見られないからな〜なんて。舞台として見る場合一番好きなのが歌よりも芝居よりもダンスなんだなーと改めて実感しました。だからレオ役での長野君は大堪能です。もー見たいもの全部見せて貰ったって感じ。イノもダンス少ないんですが、一部ダンスらしき振りでジャンプしているとこがツボでした(どーだ、マニアなツボだろう!)雑誌のインタビューで踊りが少なくてホッとしているみたいなのが載って本人的にはもうダンスやりたくないのかなーと思うとがっくりくるのですが、出来れば、ダンスの多い仕事、やっぱり見たいです。せっかく素養があるのにもったいないな(でも日本のショービジネスじゃな。。。。)

という訳で夏休み本番として(?)明日からシンガポールに行ってきます。何をするか何も考えてない。。。。というか何も考えたくなく、ただぼけーとしてきたいです。では日曜日早朝に帰国しますのでまた。お願いしますよ、日本航空様・・・・(大汗)



2005年08月28日(日) 休みの気がしない・・・

土曜日から夏休みなのですが・・・・・例年休みの前ってすこっ!と仕事が片づいて心おきなく休みが取れるのですが、今年は何か沢山抱えた状態で引き継ぎしまくって休みに突入しました。たまたまいらした外注さんが「仕事人間ですね〜、ウチの会社の子はそんなの気にせず休みますけどね〜」と慰めてくれましたが、最近周囲が忙しすぎて拘束時間以上に、それぞれの部署の仕事が上手く回っていないように感じるのがあって。スケジュール通りを期待すると結構手痛い目に遭う事が多くて、それで先週会社で激怒して、激怒しすぎて風邪を引くという珍しい事態に陥りました。休み前に風邪引いた事ないのに。。。。夏風邪も12年振り位で、落ち着いて考えると当時はやっぱりストレスいっぱいの生活だったんだなーと。ま、回復が早いのはいつものこと。本当残りの舞台を優雅に堪能した後、海外逃亡のスケジュールだったんですが、少し仕事をこぼしております(泣)

で、先日見逃した「Dream on Ice」の放送、今回は録画しながらオンタイムで今見ていたんですが、何故だろう、生で見た良さが伝わらない。。。細かい演技が見てとれた人は良かったんですけど、章枝ちゃんなんかは生で見た方が数段良かったので。今回はCSの放送なのでつくりそのものは淡々としていて良かったんですけどね。カメラワークなのかな??五輪の放送は何度もリピートする位良い時もあるのにな。まぁ希少放送なので良しとします。ジャパンチャレンジも無事ゲット出来まして、スケートの方は後は12月開催の競技会のチケット発売を待つだけですね。Vも合わせても今年は遠征が少なくなりそうなので、金銭的には楽なのかな。まだ始まってみないとわかりませんけどね(特に全日本)そういや、また年末にアイスショーあるんだっけ?あ、章枝ちゃんとうとうラフマニノフやるそうで、期待大!

Vの方は最近楽しい露出が続いてますね。「女性自身」とのコラボ企画なんて何のサービスかと思いましたよ(笑)しかも、ウェブの方のリポートの「んま〜い」の表記、ライターさんは「まんが道」(藤子不二雄A)読者かなーというマニアな突っ込みをしたのは内緒です(笑)で、翌日はこちらは恒例、TOKIOリーダーとV6リーダーの対談@ポポロ。24日は教えて貰ったのに見逃した剛君のバラエティー出演。後日友人ちに押し掛けて見せて貰います。で、知らなかった「東京フレンドパーク」の出演も控えてますし、ようやくお祭りらしくなってますね。この秋は6人仕事が増えるんでしょうかね。だとちょっと楽しいです。最近Aさんが「堂本兄弟」に出た時の最強のクロストークを聞いて、あれに負けないもの期待したいんですけど、それは無理か(笑)あ、期待は「堂本兄弟」の出演です!本当出て欲しいです〜〜〜。録画しながらまだ一度もちゃんと見ていない「TVばん」(BS-i)に先日クドカンが出た時高見沢さんが「タイガー&ドラゴン」でネタになった話をしていたので(し、知らなかった)やはり一度は直接対決して欲しいですよ。もう、最後の野望(笑)というか、「タイガー&ドラゴン」を見ていた事が意外だった。。。(トーク用に見ただけな気がする)特にトニセンはさんざんネタにしたおとしまえはつけて頂きたいです。

もひとつマニアなネタですが、私ウルトラシリーズはマニアだという自負があります。最近月間で「ウルトラシリーズ」を全集もどきに出しているのも購入。ちなみに今月は「ティガ」でした。目当たらし写真は1カットだけありましたけど、もう写真チェックも煩いだろうからティガだけははじめから人間の写真は少ないと覚悟を決めて。本当は放送の全集も欲しい位なんですけど見る暇ないので諦めて。で、他の特撮は戦隊もの好きなんですよね。ウルトラほどではないんですけど。ライダー系はあまり得意でないです。で、その戦隊もののシリーズで本気で全集で欲しかった「デンジマン」が先月から1枚ずつ販売開始だそうで、心が乱れております(バカ)まだV6のシングルもAさんのシングルも買ってないのに(何???)



2005年08月21日(日) 12月、予定が3つ重なった・・・

予想外でした。Vコンの日程。てっきり11月には終わるツアー日程とふんでいたので結果相当行かれないのにがっくりしています。特に私は12月のスケジュールが凄まじいので、代々木以降は全滅です。大阪行きたかった。。。。
例年でも私は12月が一番家に居ない率が高いのにそれにVコンかぁ。贅沢ですが、今回の日程は喜び半分、という感じです。ただチケットの購入状況によっては11月の公演は時間的に余裕有りなので増えるかも、です。

ざーっと12月の予定を言いますと、12月3、4日でNHK杯(大阪)、10、11日でVコン(代々木)17、18日でグランプリシリーズファイナル(代々木)、23〜25日で全日本(代々木)22〜24日がアルコン武道館なので余力があればはしごしようかと思ってますが、思っているだけです(苦笑)で、お気づきの方もいると思いますが、私一人だけ(いや、確実にもうひとりいるけど 笑)12月はずーっと代々木通いです。これでNHK杯代々木だったら面白かったのに。と、いうより本来12月Vコン代々木は予想していなかった理由に当初 NHK杯は東京、代々木開催の予定だったんですね。で、一週挟んでグランプリシリーズと全日本と続くのでぜったいリンクとして継続使用になるかと思っていたので。それがNHK杯は大阪開催。その変更の段階でもしかして・・・とは思いましたが、全く予定の入っていない8〜11日開催だったのでじゃあ動いた3、4日は何がくるんだろ??と思っています。
とりあえず、私は土日祝の代々木の申し込みです。

もうひとつは全日本、もしかしてV6がナビゲーターとして参加するのではという心配をしていました。代々木は全日本の会場としては大きすぎると思うので集客の見込めるタレントをつけるんだろうなーと思ったので。となると太一君のままか、それよりずっと若い人かな。取りあえず、スケート会場にV6がこられても相手に出来ないと思っていたので(だって今年は五輪選考会・・・)スケジュールになさそうな結果にホッとしています。

ようやく10周年祭りの全容が見えて来ました。ここのとこ媒体の露出も増えているので多少宣伝費もかけて貰えそうですね。収支のはなしをすれば歌番組はプロモーション扱いなのでギャラが低いのである程度の知名度ならもう歌番組はね・・・というのが本音なんでしょうけど、TVはまだ重要な媒体なのでスケジュール組んで欲しいなと思います。


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