日曜に普通に雑記書こうと思っていたんですよ。日中雑誌の切り抜きやっていたら何か急に頭痛が痛く(こら)になってきて。一日ご飯も食べないでずーっとそんな事やっていたせいかちょっと血の気が足りなくなったみたいで、「まぁいいか、今週は暇そうだから平日でも大丈夫かな」と早めに寝てしまいました。したら昨日急に入った仕事で終電(苦笑)何やら超変則な火曜雑記です。調子悪くなったのは貧血もですが、大掃除した時のハウスダストのせいのようです。だから鼻の中だけ痛い‥。風邪とかではないのでいいんですけどね。
引っ越しまでもう自分の日常の事だけなのでそんな書く事もないんですが。ちょっと終盤にV6強化週間とスケート強化週間がくるのが辛いなぁ。スケートなんてCSの方ですけどライブでやるので心臓に悪いです。Aさん強化週間が今回5割の捕獲率だったので気合い入れ直さないと落としそうです。で、今から言っておきますが、このサイトもお引っ越しになります。今度のとこは光ケーブルの接続なのでプロバイダも変更になります。今からちゃんと引っ越せるのか、実はこっちの方が心配です(汗)このシステムの対応推奨がMacOS9.1で、私まだ8.6のままなので。システムが安定しているので放っておいたのですが。もう世間はXの時代だというのに、と思いつつ、一応システム的には8.6でもギリギリ対応するようなのとつなぎ方は会社と同じなので不具合さえなければ今度のシステムの方が楽かなと。移転に伴いトップページのアクセスカウンターも返還しないとなのでカウンターもリセットしますので、それならいっそまたリニューアルするかいと思ったり。といってもひな形は変えないですけどね。すぐGWに入る時期なので引っ越し後からそこまでサイトをお休みにしようかなーと思っています。BBSも客足が落ちてますし、知り合いのサイトのとこなんかの昨年の7月位から書き込みないというのに比べたらいいのですが、最近自分とこのサイトをつくるという声もちらほらなのでそうなるとBBSの私のとこの使命は終わりかなと思います。HPの方は趣味と実益と消息(笑)を兼ねてますので閉鎖する気はないのですが、もう少し方向性を広げようかと思っています。どうするか具体的には引っ越してから考えます。
鼻の調子を悪くした原因の大掃除をする理由になった(本末転倒)引っ越し見積もり大会ですが、いやー時期が時期だけに高いなーと思いました。距離もあるので仕方ないんですが、まだ指定業者の方の見積もりが済んでないから確定ではないですが、今のとこを急いで引き払う必要がないので(といっても6月に使用状況報告書はださないとならないのでここまでかな)本とかの回と大型の家具の回と2回にわけようかと思ってます。持って行こうかと思った漫画ももう少し処分したり。そう思って急に雑誌の切り抜き始めたのでした(おお、オチたね)
2004年02月22日(日) |
すぎさわさんの長い一週間 |
先週の雑記に書きました叔父はそのまま火曜日に息を引き取りまして、急遽有給を取って再び親戚の元に行きました。私の方から見たら数少ない親戚なのですが、向こうから見たら遠い親戚で(苦笑)葬式強制参加は兄だけだったんですね。実際兄の方には正式に連絡が入ったそうで。一方私ら姉妹は「任意参加」(我ながら名言)で実は行っても行かなくてもという感じだったんですが、自分の気は済むので出かけてゆきました。喪主が連れ合いでなく、「長男」だったり、葬式に呼ぶ手筈もそんな感じで、あー田舎だなーと思った次第です。良く冗談でこっちの人と結婚したらと言われるのですが、都会の男女平等社会に慣れてしまってる身には(また今の会社は女性管理職も多いので尚更)無理だと改めて実感しました。 しかし妹の「東京駅は何線?」には驚いたよ‥。
で火曜にその連絡が入って、火曜の夜3時位まで荷造りして、水曜の午後半休で会社から直行でお通夜に出席して、あまり女性は夜通しの番には残らないのですが、兄が告別式にしか出られないという事だったので代理のつもりで(これも自分の気持ちだけなんですけど)斎場に泊まらせてもらいました。従姉妹の子供中心で年も実はそっちの方が近いので気も楽でしたし。それで2時に寝て6時半くらいに起きて化粧して(笑 ちなみに普段はほぼすっぴん)10時から告別式から火葬場まで行って、一度親戚の家に戻って着替えて帰路について、家には8時位。途中長野駅で休憩はしていったんですけど(笑)その位の息抜きは必要かと。翌金曜に会社行って「仕事どうだった?」と聞いたら素直に「忙しかった」と言われてしまいました。まー申し訳なかったけど私普段休みを取らない理由に多分同世代に比べてこういうものに出席する事が多いだろうからというのもあるので。本当1親等分の忌引き振り替えて欲しい位ですけど。で、今週はそれだけで終わらず、マンションの竣工内覧会が土曜日に入っていたんですねー。なのでまた早起きして、内覧会へ。いざ完成してみるとやっぱり狭いなーなんて。水回りにゆとりあるんですよね。おおむねこの時期完成のマンションにしては普通に出来上がっていて、後は職人さんのスキルの差が出てる部分の補修となっています。
そーんな感じで慣れない事が続いたので家に帰った後「Mフェア」(今週はAさん登場だったのよ)だけ見て寝てしまいました。時間にしてその後12時間(笑)今週は2度も新潟に行ったのし、慣れない事続きで流石に疲れました。 来週からは引っ越し見積もり大会です(++)予定もいろいろ変更になったので引っ越しの予定少し後ろにずらそうかなーと思い始めています。
2004年02月16日(月) |
今年はこっちへの遠征、多そうです |
この土曜日に行きそびれていたプリンスアイスワールドを見て来ました。場所は長野・ビックハット。1月末から毎週どこかでやっていたのでどこに行くか迷っていたのですが、日帰りで行ける長野にしました。そうしたら会場びっくりする位ガラガラで。プリンスは地方公演は大抵招待券で客席を埋めるんですけど、クーリックが来るから多少なめてかかっていたのかは知りませんが、あんなに客席空いてると見ているこっちが辛いという感じでした。でも演技は良かったんですよ。ビックハットはリンクが広いから群舞のスケートの質があまり良くないのが目立ってましたが、ソロを取るような人達は本当良かったです。鍵山君はちょっとスピードなかったけど。ひいきの鈴木誠一君には結構声援飛んでてびっくり。それとこちらが照れる位輝くような笑顔で演技していましたし、滑りが上手いから目立ちます。次の公演ソロが増えるかなーと思いながら見ていました。ジュンジュンは演技は素晴らしく良かったですし、コーナーの切り替えではコスプレ(笑)したりして彼女のファンにはたまらない構成だったと思うのですが、座長にはすこーし荷が重いかなと思いました。今グランプリシリーズが賞金大会のお陰でなかなかプロに転向するスケーターが少ないから仕方ないのですが、日本も例外でないので、エース級のプロ転向を待つ、という感じですね。鍵山君も今年でプロ生活10年ですものね。レオノーワ&コヴァルコ組の相変わらずの凄い演技に本当に子供産んだのかという感じでした。
今回の目玉はイリヤ・クーリックでしたが、彼には随分振られたのでようやく生で見られたという感じでした。わざわざ長野市内をロケした映像を挿入したり、随分手の込んだ演出をしていました。演技は非常に良かったです。ロシア人にしてはバレエ的な表現の苦手な選手だったんですが、ジャンプはまだまだ正確に飛んでまして、やっぱり五輪直後のフィーバーっぷりは本物だったなーと思いました。若干腰回りが太くなったのと老けたかな(おい)
余談ですが、宿泊したホテルで珍しく朝食を摂ってたのですが、そうしたらそこにひょっこりクーリックも朝食を摂りに来てびっくりしました。あーまた引きの強いとこを‥。サイン用の道具を持ってなかったのが非常に残念でした。近くで見るとやっぱり格好良いわー(*^^*)
ところで、今日の雑記には続きがありまして、年明けてから引っ越しが終わるまでは土日両方潰して遊びに行くのを控えてたんです。なのに日帰りで行った筈の長野に何故宿泊しているかというと、1週間前に予定を変更したのでした。長野から信越線で1時間のところに親戚がいるのですが、最近具合が良くないと聞いてました。2人共余命1年と宣告されているそうで。それなら見舞い目的でそっち行くにはいろいろ勘ぐられるので用があってついでにという感じにしようという事で長野に1泊してちょこっと顔見る感じでと段取りして出かけたんです。で、長野のホテルから明日この汽車(なんだよねー、この辺)に乗るよーと連絡入れたらまさにその土曜日の朝から叔父さんの方が容態が悪くなってしまったという事で。2週間前に話を聞いた時は叔父さんの方が早そうと感じて、妹にはもし急に容態が悪くなった時病気の事実を知らせてなかったと知ったらまたいろいろ言われそうだったので話しておいたのですが、兄には帰って来てからゆっくり報告しようと思っていたんですね。だからこんな急に、このタイミングでの容態急変には慌てまして、別の親戚に連絡取り、妹に電話し、兄にも電話しと、長野のホテルで何やってんだという感じでした。翌日病院の方にお見舞いに行き、ちょっといろいろ話を聞いて住居の方に移動して少し居て帰って来たという感じです。20年ぶりに会う従姉妹の子供とか、珍しい人にも会えた反面、ここの親戚が近い血縁では最後の親戚なのでいろいろ複雑でした。一応生死の境の話なので不謹慎かと思いましたが、一方で短命の親戚の中で80まで生きたというのは長寿で孫がいてひ孫までいるというのが羨ましくもあったりしました。忌引きって普通2親等までらしいですね。ウチは1親等がいなくて2親等は兄妹だけで、3親等がこのご夫婦でそれで親側の3親等はいなくなりますから、そう思うと本当最後の親戚孝行になるのかなーと思っています。
2004年02月11日(水) |
V6でもスケートでもALFEEでもない話 |
初登場のネタですね。そして次はないかなーというネタ(笑)今日杉山清貴&オメガトライブの再結成ライブを見て来ました。NHKホールは初めてだったんですが、非常に音響の良い、いいホールだなーと思ったのと、ここも原宿駅が最寄りなの今日初めて知りまして(ええっ)去年知っていたらトニコンへ想いをはせてしまう頻度があがってたかも。
それはおいといて、今では結婚していようがいまいが、いくつになってもコンサート会場に足を運ぶというのはそう、罪悪感のなる事ではないのではと思うのですが(環境はそれぞれですから一概にはいえないですが)普通、芸能人のコンサートって学生、高校生や大学生が中心であと社会出たての20代が観客層の中心で、そのさなかに解散したり、活動の場が縮小したりするのと、自分の立場がどんどん会社の中心に向かってゆくことで発生する日常の忙しさでその環境からだんだん遠のいてゆくのが一番自然なんだろうなと思っています。ところが私の好きなものはたまたま誰も解散してなく、活動も広がっていったりしてどうもその流れに反比例する方々ばかりで。それはファンとしては本当ありがたい事ですが、普通はこの位の年齢になると自分の好きだったものは青春の思い出、になってるのでしょうね。で、杉山清貴&オメガトライブというバンドが自分にとってそういう体験を与えてくれたバンドです。当時好きだったミュージシャンはALFEE、オメガトライブ、中村あゆみさんなのですが、オメガだけは世間に認知された年(1985年)に解散してしまったので当時中学生だった自分の沸点が高い時に杉山さんは結婚して(しかも結婚式のシーンがテレビで流れキスシーンまで披露してくれた)悲しかったとか(この頃はやっぱり疑似恋愛の対象だったんだねー)突然解散してしまった悲しさとかを体験しつつ、しばらく数年ソロはでもかなり売れていたのでCD買っていたけど、だんだん音楽の方向性が詰まってきたような印象をうけ、興味が薄れるという体験を唯一したグループでした。まして、オメガは今思うと限りなくアイドルバンドに近かったですし、解散も本人達の意志というよりは杉山さんのソロと別ボーカルをたてて新たなバンドをつくるという商業的な思惑の方が多かったでしょうから尚更。当時中学生でもその事情は感じましたから興味を失うのは仕方なかったのかなと。でも再結成を聞き、ライブを見てない唯一のバンドなので(あゆみさんは2度見てます)聞きに行きたいと思いました。
で、見に行って感じたのは再結成で、今では会社員もいるという事なので音楽レベルは1980年代で止まっていたし、ステージングもエンターティナー色はあまり強くなく、だからといってガンガンライブという感じもしない、ちょっと物足りなかったというのが正直な感想です。やっぱり途中で衰退する理由ってちゃんとあるんだなーと。オメガトライブって本人達も言ってましたが「トロピカルソング」といわれて非常にお洒落な感じでジャケットもメンバーの写真を一切入れず、部屋のインテリア的ソングだったり、ドライブのお供だったり、そういうコンセプトがあったと思います。実際取材で朝ご飯はいくらご飯食べてても「クロワッサン食べました」と答えろと指示されていた過去話を暴露してましたが、本来なら私そういうお洒落な感じって好きじゃなく、杉山さんが好きだった理由はあの伸びのあるハイトーンボイスだったんだなーと思い出しました。今回ライブで見て声質は変わらず大好きなままですが、こと音楽的表現にあまりセンスを感じなかったのと、ライブなので歌い方が粗く感じました。だからこそこういう売り出し方をされたんだと思いました。ALFEEもV6も絶対ライブの方がいいと感じるのと対極、杉山さんはTV向きですね。だからきっと次はライブの方は行かないでしょうし、ライブDVDも購入しないですが、オメガトライブのCDBOXは欲しいなーと思いました。
ドラムスだった人は今やクレイジーケンバンドのメンバーだったそうで容貌も変わりすぎでした(笑)あと活動途中で脱退したメンバーも参加したり、アンコールで「君は1000%」のさわりをやるというブラックな事してましたし(やっぱり彼らにとって1986オメガトライブはいろいろ思うとこあるバンドだったのかな)同窓会としては良かったのではと思いますし、当時ライブ見た人はステージセットがラストツアーの再現だった事に感慨深いものがあったのではと思います。
ところで、CD片づけていて杉山さんの曲で思い出せないシングルが出てきたのでかけてみたら、好きで買った曲だなーとは思ったのですが、声質がともかく、歌い方が坂本君に似てると思いました。上の文章で落としておいてそういう事言うの何なんですが。坂本君てJr時代のプロフィールに杉山さん好きだとあるんですよーね。事務所の捏造(笑)でなければですが、影響受けているのかな。
2004年02月08日(日) |
豪華絢爛(使い方間違ってる 笑) |
何というか、夢のような一週間でした。「いいとも」は残念だったのですが、それでもおすぎさんの坂本君へのセクハラ(笑)は増刊号で拝めたので。そうかー狙われているのって健君だけじゃなかったんだ。 「いいとも」金曜なので草なぎ君のいる日だったのですがえらい腰の低い入り方をしたトニセン(客席に尻を向けてはいけません 笑)に対し何故か緊張してた草なぎ君が面白かったです。そーだよね、事務所入りは遙かに先輩の人達だもんね。にしてもトニセンも細い思うけどああして並ぶと草なぎ君更に細くて、身体の出来上がっているチームはすごいなーと思いました。
番外編の「いいとも」はおいといて、今回の強化週間、見た順は「Mステ」「AX」「channel@」「Mフェア」「POPJAM」なのですが、良かった順はこの逆ですね(笑)「POPJAM」はMCもなかなか楽しいかったですが、それ以上にメインの歌が言うことなしで、「ちぎれた翼」の良いとこだけが出た非常に心に残るオンエアになりました。実際その後リピートしまくりです。私やっぱりNHKに受信料払い続けないとなぁ。で、他は初回聞きの時はあんまり‥と思ったのですが、今改めて聞き直したらトニセンの出来には思った程差がないのでこれはホール収録か、スタジオ収録かの差が大きく出た結果なのかなーと思いました。となるとスタジオの音響はやっぱりTV見るにはちょっと問題多いのかなーなんて。「Mフェア」はいつもと違うドアップなカメラワークに一瞬「ヒッパレ」かと思いました。「君だけに」の長野君ソロにはさすがに土下座したい気分になりましたが(苦笑)でも、おおむね良かったと思います。ただ、正直共演の相手が悪かったような。石井竜也氏は表現を固まりのような人ですから、歌の上手さとはよりあのパフォーマンス力が完全にトニセンを圧倒していた気がします。どーせならMCで出た「米米War」やれば良かったのに。あともう少しV6というか、トニセンの曲もやって欲しかった気がします。よーーく考えたらトニセンの歌が地上波に乗る事が相当な希少価値ですからね。この枠は一社提供で会社方針が変わってなければ「視聴率度外視の良質な音楽の提供」というのがコンセプトなのでじっくりやればトニセン向きの時間帯になるなと思います。 「channel@」はぐだぐだな感じのするトークが面白かったのですが、それ以上に問題がオープニングの編集(爆笑)オープニングの台詞に「ピー」は入るは、言葉じりの編集だけではとってもエロトークしていたかの婉曲の仕方で。実際は大した事喋ってないのに、いやいや編集の威力を思い知った気がしました。 「Mステ」はあんなものかなーと思ったのですが、今日になってジャニーズウェブから「グリフトの手口」コメントが届いて、あ、長野君穴蔵から出てきたモグラ状態だったんだーと気付いた時(すごい例えだな。つまり水曜木曜とびっちりスタジオにいて、金曜土曜とプロモーションに復帰。番組予告の段階でまだ収録してないなーとは感じてたのですが)あんまり器用でないんだからそういう無茶させないでくれよーと思いました。 本当、アルバム売れて欲しいです。元々V6の音楽性は度外視だったのですが、それでもトニセンの過去のアルバムって1曲も飛ばす必要のない好きな曲ばかりでそれって私にとってはかなり珍しい事なんです。私が好き=世間の認知度が低いとなりかねないのでそれは申し訳ないのですが(笑)、でもやっぱりもっと音楽の方でトニセンの認知度が上がって欲しいとは切に願います。
ところで2枚組の脱字、届いたのを見てあーんな目立つとこの脱字とは‥始末書ものだなと思いました。そうはいっても私も仕事で良くやっちゃうんですけど(おいおいおい)アルバムデザインもかなりゴージャスな感じでそういった意味ではちょっと古くさいかなと思ったのですが(どちらかというと80年代後半のバブリー感のある頃のデザイン)色の派手さの割りにはシックなデザインで好きです。で、音源も結構オケとか使ったりして本来ならもっと厚みが出ていいような気がするんですが、avexはミキシングが下手なのかな?トニセンの良さを出すならバンド系の音源の作り方の上手いとこで一度CD作って欲しいなと思いました。
本当ここのとこネタが集中するのが困るんですが(嬉しい悲鳴)仕事も忙しく(苦しい悲鳴 笑)挙げ句に会社のMacがクラッシュしまして、木曜日の夜は遅れた仕事を徹夜で仕上げてました。会社には泊まり。そうしたら金曜「いいとも」にトニセンですって?(号泣)出るとは予想していたんですが‥。会社でテンションひくーくなってました。
という訳でネタてんこ盛りのトニセンは明日にして(笑)今日は「てるてる家族」ネタ。今週放送がグルノーブル五輪の選考会の全日本のシーンが入る予定だったので楽しみに今日の総集編を見ました。大会へのアウトラインをきちんと説明していて、ていねいに作ってるなーと思いました。福島選手に大橋選手に木下選手(笑 順に福原美和選手、大川久美子選手、山下一美選手)そして春子のライバルとして出てきた選手役にびっくり、昨シーズンの全日本アイスダンスの優勝者、有川梨絵選手が出てました。春子役が今川知子さんの吹き替えだというのは知っていたのですが、まさか現役に近い選手まで出てくるとは。しかもアイスダンスの人だからあのメンバーでは滑りが抜群に上手かった。昨シーズンを最後に残念ながらお家の都合で競技を引退されたのですが、こんな形で見る事が出来たのがちょっと嬉しかったです。今川知子さんも競技引退から丁度10年というところでの演技で、しかも衣装もご自身の現役時代のもので懐かしかったです。かつて選手だったとはいえ、コンビジャンプもダブルアクセルも非常に難しかったそうで、それでドラマ用にきちんとあそこまで出来たのはすごいなーと思いました。本編そっちのけでそこだけリピートして見てます(笑)
しかし突っ込みどこ満載で(笑)全日本での観客席でのシーンの岩田家の煩いことったら。選手が演技中は客席移動しないのはマナーだろ、とか、だいたいダブルアクセルって当時の女子に出来たっけ?とか(詳しくないのですが、男子の佐藤信夫選手が現役の時ダブルアクセルを完成させたという内容の事いってたような。この代はその4年後です)スケートの方はどうやら来週でラストのようなので、一足はやく、「てるてる家族」は最終回です。
しかし、あのドラマ、本当に四女が主役なのかなー(禁句?)
今週から(一部先週からですが)トニセン「超」強化週間がスタートしますね。何か、この露出を見るととてもトニセンとは思えない扱いの数々で(どういう意味だい)本当有り難い限りです。現時点で一番の目玉は「ミュージックフェア」です。30分ずーっとトニセンだけ!つーのが本当信じがたい(笑)石井竜也さんもいるけど、いわゆる「ジャニーズ枠」でない分野での仕事ですので本当に楽しみにしております。土曜日は家で正座して放送待ちそうです。そんな強化週間中に風邪引いてる彼らの勝負弱さに若干思うとこもあったりするんですけどね。本当、私が風邪引き受けてあげたいです。今社内もバタバタと倒れる人が出てその中でぴんぴんしている自分にそろそろ呆れているんですが、その体質を分けてあげられたらなと。スタジオ埃っぽいから仕方ないんでしょうけどね。ラジオも結構出てるみたいで端から落としてますが(だって新聞取ってないし〜)「ちぎれた翼」のPVもスカパーでしか入らないかと思っていたらウチのケーブルTVそのチャンネル入る事さっき知ったし(おい)この強化週間はなるべく、頑張りますよ。正直2週間後だと良かったなー。Aさん達も強化週間なので(こら) しかも長野君in「演技者」もあるし、スケートの放送もあるし、「てるてる家族」は全日本&オリンピックのシーンになるし、しばらくVTR大騒ぎです。
土曜日、引っ越し後に見ようかナーと思いながら結局「ジャニーズファン感謝祭」見ました。本競技より断然体力測定の方が面白かったんですが(こらこら)体力測定は以外と盛り上がるんですよね。高校の文化祭でやった事が(笑)TOKIOと井ノ原&長野チームの測定っぷりがえらい低音で盛り上がっていてそこだけおっさんでしたが、達兄の数値が低くて以外〜と思ったり体力が体つきに比例しているのに妙に納得したり(not坂本、堂本光一)V6に関しては前に「セブンティーン」でもやったことがあるんでま、あんなものかなと。健君が柔軟の成果が出ていたかもしれない。前にも言った事あるかな、シニアの2トップは体力測定でも2トップなんだよーと。健君の数値は「セブンティーン」の時は自分が高校生の頃出した数値と変わらなくて笑った記憶が。私は実は運動部にいたことないのに数値は運動部並だったんです。本当今になってもったいないと思います。そういや、あの測定、反復横跳びとか、垂直跳びとかなかったね。この辺の数値は流石にジャニーズの子の方がいいんじゃないの?男子の身体能力のピークっていつなんだろ?水泳の北島康介選手を見ると高校生の頃よりは20〜24位なのかななんて。ジャニーズJr.の子達ってみんなもやしっ子に見えるけど、ちゃんと体つきが大人になるのかな。今の環境じゃ無理かな。
今日4大陸選手権が終了(EXが残っているのかな?)ですが、太田由希奈ちゃんの優勝という女子とは対照的に男子は本田君が棄権という結果に終わりました。今季の本田君は華やかな女子とはあまりにも正反対で今までで一番の試練時になっているのかなという感じです。私はやっぱりスケート連盟のやり方って納得いかないのですが、女子って本当に強化が実ってここまで強くなったのかなと。女子の場合が先例がいて、お手本がいて、そして海外に出ていった人もいてという強化以外の部分の影響が強いのに対し、男子って本田君の前に海外で活躍した人ってせいぜい鍵山君位で、本田君はずっと孤高の道を歩んでいるという気がします。そこに前例のない結果を求める連盟は甘いかもしれないけどやっぱり酷だと思うんですよ。今回の棄権までの間に右足を怪我し、左足を痛め、そして競技終了になって骨に異常が出てるほどの怪我と判明したのに某強化部長の「第一人者としての自覚が足りない」という棄権前の発言は選手のメンタリティーに影響が出る発言ですよね。一流選手は怪我をしないようにトレーニングするというのも一理ありますが、怪我に繋がるような練習になってしまうという理由がどこにあるのか‥。本田君が頭角を現した頃、五十嵐さんが練習時間が短いのに練習密度が高いのか演技にミスが少ないと言っていたのが印象的です。本田君は集中力の持続が短いタイプなのかも知れない。それにつけて今季はヤグディンが怪我で引退して、プルシェンコも怪我で、ゲイブルも怪我してと主力選手が次々と怪我をしている状況です。ジャンプの高度化に伴い身体のケアがどの選手も行き届かない結果で本田君も例外ではなかったというのが実は正しいのかななんて思います。女子選手は男子ほど技術が先行していないので(もう10年以上停滞してるなぁ)そういう弊害が出てきていないだけなのでしょう。 「追い込んで練習して試合でリラックスする」という台詞が「てるてる家族」に出て来ました。その追い込み方、選手に怪我のないようにするにはどうしたらいいのか、採点方法決める前に一度つきつめて欲しいなと感じた四大陸選手権でした。男子は田村君に高橋大輔君というコンビで世界に挑む事になりました。そうそう神は降りてきませんので自分の力で神様をどこまで引き寄せられるか、頑張って欲しいものです。
最近ワイドショーチェックってやらなくなったんですよね。労力の割りにオンエア時間が短いので(笑)しかも未編集のままずーっとほったらかしだし。というよりやっぱり局側の方でも割いてくれる時間が全盛時(え?)に比べて少なくなってきている気もします。いつぞやのトニコンでは総編集時間30分というのがあって、あれなんかちょっとしたライブビデオだなーなんて。
そんなぐだぐだなファンぷりでしたが、さすがに一生に一度だろうと思って全部とはいいませんが、普段だったらかけ忘れる前日のワイドショーなんかもチェックしてみましたよ、長野君@成人式(笑)主役は違うだろという突っ込みが聞こえてきそうですが、その辺はファンなんでお許しください。本当なら会社の自転車借りて見に行こうかと思ったんですが(おいおい ただ時間的に終わっていたのかな?)、この日お昼取れないかも‥くらい忙しかったのでそれは無理でした。今年は寒かったのでちょっと外の取材は辛かっただろうなぁ。ま、何かおおよそ立会人らしくない立会人でしたが、例年と比べてほんわかした印象でした(‥ひいき目150%増量中)というか立会人という制度は日常の成人式にないだろ(笑)結局まだVTR未編集なのですが、久々にコンプリートに燃えた火曜・水曜日でした。次は太一?それは面白そうだな(こらこら)井ノ原君と松岡君は同級生なのでデビュー順なのかな。というよりこの2人、そういう事をして貰えなかった最後の代でちょっとかわいそうだな。慎吾君もいてなかなかのメンツだったのにね。というよりすぐカミセンの代に行くんだなと思うと月日の流れの早さを実感します。
私自身の成人式、私参加する気ゼロだったので朝8時位まで寝てました(笑)近所の人に起こされたんですよね。目も覚めたので出かけてみたという感じです。記念講演にきた某女性議員(当時はアナウンサーだったかな?)の話も超つまんないし。どうも勘が働いたらしいんですが、内容も「自分は優秀なんだ」というのが随所に盛り込まれてもーむかつくむかつく‥と感じてたら後年ちょっと騒ぎを起こしてね。具体的に書くとバレちゃうので、ヒントは新聞小説が原作で映画にもドラマにもなって、そのタイトルが引用されていました。翌年、妹の成人式の時は渡部絵美さんですごい行きたかったです(爆笑) でもいずれにしてものどかはのどかでした。何か今みたいに「荒れる」と報道されてしまうのは何か信じられないですね。校内暴力じゃあるまいし。
そういや妹の時雪だったんですよね。博さんやっぱり軽く雨男?
私のとこはV6とフィギュアスケートのサイトという事でコンテンツを作っています。この2つに何の接点もなく、あれば嬉しいけど絶対ないだろーなーと半ば割り切ってスイッチを切り替えています。「長野ファイヤー」、そして長野五輪が唯一の接点でしたね。健君が「静香ちゃ〜ん」と呼んでいた16才の少女は今やすっかり世界を相手に戦う準備が整ってきている、素敵な女性になりました。そういや「長野ファイヤー」では男子シングルの方に突撃取材はなかったな(うーん)長野五輪は自国開催だし、基本的に芸能とスポーツの接点は放映する局側の意向次第だからやっぱり普通は接点がないと思っていたのですが‥。
これだけ長くスケートファンをやっていながら「その事」に気付いたのがつい最近で本当このサイトの主旨にぴったりな筈なのに見落としていたのに自分で呆れます。V6ではないですが、実はフィギュアの選手で現役のジャニーズJr.がいます。名前は小林宏一君で今年高校卒業、新横浜プリンスの所属、コーチは佐藤夫妻という超エリートコースな選手で昨シーズンの世界ジュニアにも出ています(但し成績は‥でしたが 笑)スケート連盟のジュニア強化指定も受けています。私がジャニーズJr.に疎いせいもあるんですが、この子の認識はスケート選手であってそれが実はジャニーズJr.だというのは本当にびっくりでした。「少年倶楽部」の群舞にたまにいるみたいでネットの検索に一応かかります。来年大学生になるんだろうからジャニーズの方はどうすんだかですが、スケート選手って早朝練習があって夜間練習もあって、その間に学校行ってという生活なのがさらにジャニーズのレッスンにも通って一応TVにも出てるというのがちょっと信じられなかったです。フロア練習のかわりにジャニーズのレッスンに行っていたとしか思えない(笑)だから逆にジャニーズJr.としての彼を見いだし、実はスケート選手だという事を知って驚いた人もいるんだろうな。それともスケートは特技位にしか思われてない?言われてみて、EXでのマイケルジャクソンは非常にアピール度の高い演技だというのも納得ですし、スケートのポジション取りが良い選手です。しかもJr.とはいえ、強化指定という事はスケート選手としては後々成功をおさめる可能性が高いという事になるのですが、やっぱり今のままではどっちつかずなんではと思います。世界を相手に戦える人が芸能の世界ではいち群舞にすぎないという、どっちがどうと言えないだけにちょっと複雑な気分になりました。
と、ここで思い出すのが、V6として今やラストの冬コンとなってしまった2001年の冬コン、岡田君のソロでバックダンサーを務めたのはやっぱり本物のスケート選手=「彼」だったのでは?と思いました。アイススケートとローラーブレードは滑り方が似て非なるものなのですが、演技位が出来るから。だとしたらこのサイト冥利につきるんですけどね。
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