雑記
++++徒然なるままに++++

2004年01月04日(日) A HAPPY NEW YEAR!

明けましておめでとうございます。
掲示板見て留守の時に限ってスパム書き込み(?)があったりして困りますが(笑)無事アメリカから帰ってきました。「サルにも出来る海外旅行・シアトル編」でしたが、前回に増して英語の出来なさがパワーアップして呆れるばかりで。でも何とかなって帰って来られました。行ってみて今回の旅程の厳しさ結構感じたのですが、全日程消化出来ましたからね。本当に何とかなるものです。シアトルはまちあるきしやすいところで見所は少ないですが、結構楽でした。年末年始でなければもっと気に入ったかも。スポーケンの方は本当純粋にスターズオンアイスを見に行っただけなので街の様子は分かりませんが、ホテルがどこもコテージ風で北欧っぽい印象でした。雪もすごかったですし。丁度前日ドカ雪だったみたいで景色が真っ白でした。スターズオンアイスも公演自体はすごーく良かったのですが、流石に行脚の限界をみた感じで、そういう楽しさが飛んでしまったのが少し残念でした。日本であのショー、またやってくれないかなー。スターズオンアイスの事はもちろんレポートで、旅行の事も去年のポルトガルも含めてアップはしたいんですけどね。
そんなですがどこまで実行出来るのかが、今年の目標になるのかなと思います。今帰ってくる途中メールチェックしてたら、まさか「車deグルメ」が新年一発目からちゃんと更新されているとは思わなくて(笑)井ノ原さんといい、この2人のマメさを見習わないとと思いました。
そんなんですが、今年もよろしくお願いしますm(--)m

こちらのカウントダウンもなかなかだったようですが、シアトルもですね、今回カウントダウンの会場に近いホテルで直接会場に行こうと思ったんですが、そんな距離でもホテルに戻ってくる事考えると外出られなくて(笑)ホテルの部屋から見ていました。まるでスペースニードル爆破されてるようでしたが(おい)、こんな異国でこんな体験が出来るのって、貴重だなーと思って見ていました。



2003年12月29日(月) また来年!

正真正銘(笑)今年最後の更新です。

今年も一年、お世話になりました。今年は私事で激変(するのは来年か)の年となりました。吉とでるのか、凶と出るのか分かりませんが、やらないでうじうじ考えるよりは一度はやってしまえという感じです。折角人より自由が利くのだからね。端から見たらむかつくでしょうが(笑)懲りずにまた来年お付き合いください。

V6ファンとしてはちょっと物足りないファンぷりだったと思います。正直V6という存在がそろそろ空気になりつつあるのかなとは感じています。でも空気は必要なものですからね。そういうファンもいるんだという事で、その辺は諦めて貰って、また来年どこかでお会いしましょう。また、長野君ファンとしては、少々辛い一年でした。長野君の知り合いな訳でないから、この一年のモチベーションの度合いを伺う事は出来ませんが、もの凄い考えた一年だったんではないかなと思います。長野君は好不調が2年周期(怪我とかね)なので来年はいい年になるといいですね。

スケートファンとしては、今季は観戦出来る競技会が少なかったので。スケートは今シーズン真っ只中ですから総括言うのは早いね(笑)出来うる限り競技会へは足を運びますので会場でメモ取りしてたらそっとしておいてください(おい)

それでは、良いお年を!日増しに飛行機に乗るの、怖くなってるし、タイムリーにも狂牛病は出るし(またワシントン州だそ‥)無事アメリカから帰ってきたいです(本当)



2003年12月28日(日) 至福

メダリスト・オン・アイス見て来ました。今回実はチケットを取り忘れまして(苦笑)寸前にチケット掲示板で(スケートの世界にもあるんです)チケットを入手する事が出来ました。いや、でも見に行って、立ち見2千円であれが見られるのなら見た方がいいです!絶対おすすめ!本当、いいもの見たなーと夢見心地で会場を後にしました。

ノービスからシニア、そしてヤグディンまで世界的に見ても超豪華な顔ぶれで、またみんなとてもいい演技で、本当幸せでした。特に女子シングル勢は皆それぞれ個性が出ていて、本当後々が楽しみだなと感じましたし、みんな表現力が良くて、このまま世界に出せる子達揃いだなと思いました。凄い楽しそうでしたしね。今回本田君も章枝ちゃんも欠場で、ポスターになった人が来ないという皮肉な結果になりましたが、エキシビに出なくても、たまには外から見るというのも勉強になるのではと思いました。だからといってカナダから来いとは言いませんが(笑)いろんな練習環境、日本は経済的には恵まれていますが、練習環境となるとやっぱり決していいとは言えないところで、勉強しながら、仕事しながら、これだけのものを表現出来る子達が育っているというのはすごい事だと思います。時間をかけて練習するのではなく、集中して練習する事。なかなか難しいんですけどね。

それにしてもヤグディンはやっぱり凄かった!五輪時に比べるとちょっと身体回りは‥でしたが、怪我して一線を退いたとは思えない程、やっぱり演技中のオーラとか、表現ひとつひとつとっても言うことなし!でした。ジャンプこそ簡単でした(といっても3+3飛んでたし)が他のスケート技術はやっぱり高いしね。ヤグディンが滑った後の会場のボルテージが凄い事。また一週間後に見られるのかと思うとひとりニンマリでした(アホ)
これで気分良く、年越し出来そうです(^^)



2003年12月27日(土) 全日本の難しさ

今年の更新あと1回とか言ってましたが、内容を考えるとどう考えても今日入れて3回だなと(笑)私の会社は26日で仕事納めで(正しくは納まってくれ!)で27日から4日まで休みになります。で、本当は27日の今日日帰りにて観戦しようかと思ったのですが、ふと思い立って前日に前乗りして全日本フィギュアを見てきました。長野へは随分足を運んでおりますが、今回程本格的に雪に降られたのは初めてでびっくりしました。

結果はいろいろ手を尽くして知ってる人も多いと思いますが、男子も女子もベストの演技をした人が皆無という、かなり壮絶な闘いとなりました。全日本って本当重い大会だなと毎度思うのですが、今回程感じた事もないです。その中で男子はここ数年では一番の出来だった田村君、そして女子は、一発必中4回転サルコウを決めた安藤美姫ちゃんの優勝となりましたが、正直誰が優勝しても説得力に欠ける内容だったと思います。これは見に行く度思うのですが、国際大会はスケートファンという感じの人が多くて、勝敗も大事だけどやっぱり各国の華やかな演技を見たいという部分も大きいと思うんですよ。それに比べて全日本は純粋に勝敗だけで空気も体感的に10キロ位重いし、しかもどう見てもスケートクラブの関係者っぽいのにそういう人達がマナー悪いし。今回朝早く会場に行ったので珍しく良席で見てしまったのがまずかったようで、選手の演技中に移動する人はいるは、最終グループしか見ないで延々席だけキープしている人はいるは、選手の演技に(というか勝敗に)ケチつける人はいるは(苦笑 ちょっと怖かった)今回女子は内定者もきちんと大会に出場していましたが、グランプリファイナルで決着ついちゃうようなら全日本なんか出たがらなくなるだろうなという気がしています。今回はフリーだけなのでちょっと細かめにメモ取ってきたのでレポは詳細に上げられると思いますが、簡単に総括すると、男子は強化の成果が上手く出ていないような印象を受けました。初日には久し振りにジュニア勢が台頭したりしてましたが、事演技の質はというとちょっと誰も世界に持って行くにはいろいろ問題の多いかなと。これが世界一というものを感じられる人が残念ながら今回は一人もいなかったです。ただ柴田君も欠場していましたので彼がいたらもう少し意見も変わると思いますが。

女子は、前にも書いた事がありますが、ボクシングと一緒で「判定」レベルの差ならチャンピオンが勝つんですよ。だから今回は章枝ちゃんあまりいい演技でなかったのですが(いつもより多分スピードがなかった)彼女の演技を上回るかもしれないというチャンスを得ながら、他の選手も同じようにミスしていったらやっぱり点を出して貰えないんですよ。まして章枝ちゃんはスケーティング技術は他のどの選手よりいいですから。で優勝したあんみきちゃんも彼女のベストから見たらジャンプの抜けも多かったし、やっぱりスケーティングがシンプルなので点出し切れるかなと思ったのですが、4回転サルコウが相当大きかったようですね。3回転ルッツより難しいジャンプというと3回転アクセルか4回転サルコウが今の女子選手に考えられるものなのですが、今回の大会でクリーンに降りたのが彼女だけだったので、ボーナス点が貰えたという結果に感じました。

あと、連盟に対する苦言ですが、これだけスター選手を抱えながらマスコミ対策がなっていないなと思いました。会見を別席に設けたのは評価しますが、競技会の日程が年末の年末ではスポーツニュースが無くなるのでスケートファンしか知らない出来事になってしまいます。国際大会が増えた弊害なのかもですが、もう少し、マシな日程にならないでしょうかね。土日観戦でね。1月15日前後に開催してる方が良かったのですが、この頃風邪引いている人多いから。難しいは難しいかな。

そうそう、ヤグディン見に来ていたそうですね。わざわざ長野に足を運んで明日は新横浜。うーん贅沢贅沢。ヤグディンはスターズオンアイスにも出るからアメリカ便一緒になるかな?(←あり得ないって)
という訳で明日は気分を変えてメダリストオンアイスのレポを書きたいです。



2003年12月23日(火) 来年50才’Sのパワー

年内の更新のうちの1回は今日です(笑)久し振りにアルコン武道館に行ってきました。今年は何か行くまでがぐだぐだで何か勘が働いているのかなーと思ったら、働いてました。当日券、立ち見しか残ってませんでした(苦)満員でしたよ〜。中日は休日の人も多いので入る日ではあるんですが、びっしり埋まっていた感じで衰えぬ動員力に感心してました。やっぱり来年はちゃんとチケット買っておこうっと。コンサート内容も本当、見る度若返ってますね。ラスト、メンバーはける時に高見沢さんぴょんぴょん飛び跳ねて客席に手を振っていました。誰かジャニーズのタレントが(しかも比較的若い子)が乗り移ってるのかと思いましたよ。ステージでバトミントンするし(おいおいおい)高見沢さんて今年TOKIOコン見に行ってるんですよね。何か影響受けて帰ってきたのかなー(笑)演奏曲も比較的ノリの良いものが多くて(中日はアコースティックコーナーが長めな事が多いんですけど)実質座り曲って3曲かな。それで3時間だからやっぱすごいよね。新譜が出たお陰でお約束が少ない印象だったのも良かったです。お約束曲は明日とかに集中するのかな。「たんぽぽの詩」も改めて聞くといい曲だなーとか(実はあまり好きでなかった 笑)ただのアルフィー好きになって帰ってきました。それと今年はトニコンで生バンドが入っていたから音源の比較みたいな感じになるのですがフケセンさん達演奏ものすごい上手いですが、事迫力というか音のパワーはAさん達の方がやっぱりいいなーと。そういうライブ感的な上手さを持ったグループなんだなーと再認識しました。

これだけ長い事やっているとメッセージを込めた曲でも今の社会情勢ではシャレにならない曲というもの多くて高見沢さんにとって心ならず「封印」した曲も多いだろうなーと感じました。他のツアーを見ていないのできっぱり言い切れないのですが「ARCADIA」とか10年前位の曲に中近東っぽい曲が多くて今やるのは難しい(とかそこまで考えないか)でもステージに社会性は薄れていってるような気がします(明日は「祈り」やりそうですが)その分、明るくなったという感じ。そして、「この場位年を忘れてしまおう」という高見沢さんのメッセージがえらく心に響きました。この言葉を糧に来年も勢いつけて行きたいなと決意しました。

その一発目がトニセン舞台「西遊記」ですって‥。



2003年12月21日(日) 決意表明(?)

今年も残すとこあと10日となりました。今年は本当このサイト一段と更新が滞りましてすいません。意識が自分の日常のみに集中していたので。せめて週一更新だけは滞らないようにしようと。そうしないと私本当に行方不明になるのでね。他の人のサイトと違うのは自分の消息証明を兼ねているとこですね、きっと。

よく考えたら今年厄年で、特に何もしなかったのですが、何も起こりませんでした。ウチの兄妹、兄が後厄で妹が前厄でそういう意味では最低なんですけどね(爆笑)厄年云々言ったら18才の時の方がいろいろあったなーなんて思うんですが、運不運自体は健康なら何とかなるなーという感じがします。後はこの後アメリカ行くのに酷い目に遭わない事を祈るだけです。

今年一番意識をとられていた出来事、マンション購入計画ですが、無事本審査も通りまして、晴れて正式契約となりました。マンションデベさんの「絶対大丈夫」を全く信じてなかったので(笑)後は引っ越しまで一直線です。HPの更新を滞らせた一番の理由は忙しいより、次のマンションはLANでネットになるのですがそのシステムが自分のマシンに合うのかが、一番のネックでした。今のとこ問題なさそうなのですがでもHPも引っ越しさせないとだし、もし、システムが合わないとなるとマシンそのものを変えないととなって、しかも今HPを作っているソフトは製造中止なので別のソフトを一から勉強し直さないといけないとか、違うとこの悩みが尽きないんです。イラレとか写真屋さんとかがだいぶ使いこなせるようになったのでデザインを作るのはそうでもないんですがWebはどちらかというとプログラミングの要素が強いのでね。仕事の上でも紙媒体の衰退を感じているのでこれを機に本格的にWebを勉強しようかなとか、いろんな事考えてしまって、そうすると今頻繁に更新出来ないなーという感じになっています。なので暫くこんな感じですが、ご容赦ください。
何か年取ればいろいろ諦めの境地になってくる筈なのですが、やりたい事は次から次へという感じだし、体力は落ちてくるし(苦笑)なかなかバランスが難しいですが、でも自分の意志でいろいろ出来るのってやっぱり幸せな事だなと思います。

年内の更新はあと2回かな。あと10日、仕事に勉強に遊びに頑張りましょう!



2003年12月14日(日) すごい事になってます

今週の土日はテンション高いです!グランプリシリーズファイナルが開催され章枝ちゃん優勝(SP1位、フリー1位という完全優勝!)静香ちゃん3位と前代未聞を一気にふたつ更新しました。しかもジュニアも大会がありそっちでは安藤美姫ちゃんが優勝。プロだって有香ちゃんがいるし、本当長い事フィギュアファンをやっていますがとんでもない時代に突入したなーと感慨深くニュースを噛みしめてました。佐藤チーム強し!しかも、その放送を今日見られてしまうのがね。NHKさんには足向けて寝られません。有り難い事です(出来ればペアもアイスダンスも放送して欲しかったけどね。しかもラリックトロフィーの時間が変更になっていて放送落とした‥。お陰でグランプリファイナルのCMが録画出来ず‥)結果恩ちゃんには試練だったのかな。でもバースデーパーティー真っ最中なのだからいいか。という訳で今日はお祝いに静香ちゃんのSPの白鳥の湖が入っているCDを買って来ました(意味不明)

ところでそんなフィギュア界例をみない盛り上がりを見せている中、実は全日本の放映権を長い事握っていたTBSが撤退を表明してしまいまして(怒)今獲得する局が未定な状態が続いています。元々全日本はJNN杯という冠も付いていた(いつから??)のですが、視聴率がどうしてもここのとこ伸び悩みだったのでね。TBSの放送の仕方はそれはみどりさんにおんぶにだっこ的だったので(堤氏の意向もあったのでしょうけど)みどりさん後の放送の仕方に毎年疑問に思っていたのが数字に表れただけだと思います。男女平等に放送した年もあれば、前年女子が盛り上がったからじゃあ今季は女子の放送だけとしたら、そういう年に本田君がデビューして放送が無いことに抗議が殺到したり(笑)男子の放送増やしたら女子の方が面白かったのにそれが反映されてなかったり。昨年の実績で放送スケジュールをとっている印象がずーっとあってTBSダメだなーとは感じてはいたんですけどね。したら、今季この間放送されたNHK杯、非常に視聴率が良かったそうです。金曜は10%そこそこですが、日曜が13%越えで、この数字は実は岡田君のドラマと同じです(本当)流石にNHKはホスト局なのでスポーツコーナーで前宣伝をしていましたが、オリンピック前ならともかく、TV誌とかに特集を組まれるようなカテゴリーにないものがこれだけ高視聴率になるというのは相当脅威だと思います。後フィギュアはスポーツで、世界の中でこれだけ日本人が優秀であるというのを知らしめないのはマスメディアの恥だと思います。五輪だけがフィギュアではないと、野球やサッカーだけがスポーツでないと、自局ホストの時だけ「世界最高峰」と煽るみっともなさはないと言いたいし、その先を見られなかったTBSは負け組かなと思いました。今地上波でのフィギュアの放送が減っているだけに「ARCHWEY」という名のHP管理人としては門戸がより広くなる事を願ってやみません。

ところで小ネタ(おい)BSで流れたグランプリシリーズファイナルのCMでバックに流れていた音楽は純粋な吹奏楽曲で「アルヴァマー序曲」といいます。世間的には超マイナー曲なのでびっくりしました(という突っ込み、スケートとは全然関係ないのになぁ、我ながら)「アルヴァマー序曲」は比較的頻繁に聞きますけどね。吹奏楽曲はスケートの演技用にも結構いいと思いますよ。



2003年12月07日(日) 暮れの準備着々と

今日でカミコンも終了です。お疲れさまでした。カミコンはあっさりテイストでオーラスといってもそんな構えたとこもなく、むしろツアー終了横断幕が似合わないなーなんて思ったりして(笑)そうはいっても「コスミックレスキュー」での足上げの振りで剛君がいつもより良く上がって垂直以上だったので気合い入っているんだなーと思いました(そんなとこで??)ラストを飾ったのが「テーマ・オブ・〜」で思わず「来たー!!」と叫んでしまいました(アホ)でもジャンプの体力が続かなく途中で息切れ(苦)ちょっと年を感じてフォーラムを後にしました。

本日のMCは1部の方は昨日の2部来場した「日本一のカミセンファン」(笑)トニセンの客席での暴れっぷりなど。BBSの方で少し書きましたが、長野君が岡田君や剛君が投げたり飛ばしたりした色紙やボールやTシャツをゲットした事を喜び勇んで楽屋に報告に来たとか、井ノ原君がものすごい存在をアピールしていて剛君がそれに気付いた風なリアクションを返してあげたら凄い喜んで飛び跳ねてたとか。あの2人あんなに喜んでくれてさあ坂本君はどうでるかなーと思ったら「Tシャツは着ていたものを脱いで投げるからいいんだ」とダメだししたそうで(笑 この辺矢沢永吉ファンっぽいよな)カミセンは聞き流していたそうです。にしてもこれだけコンサートに通っても色紙やらなかなかゲット出来ないのに昨日1公演で1種ずつゲットした博さんてどうよ??とか思いました。今日更新の「イノなき」もアホすぎて大好きでした。カミセンバス移動の風景(?)話もあったり。健君曰く「出来る子」(岡田君)と「ダメな子」(剛君)みたいだそうです。岡田君はバス移動ずーっと本を読んでるその後ろでトドのように寝てるのが剛君だそうです。どうでもいいがバスで本読んで気持ち悪くならないのかな?(私はいまだにバスだけは気を付けないと酔います)

2部は私は初聞きのトニセン土台話。結構夏コンとかで言ってたヤツですね。長野君が土台としてあんな褒められるとはね(カミセン3人共だから相当なのか)そんなんでもいい気分です(安‥)一方坂本君は「高いとこ上がるとおしっこちびってしまうから」とか井ノ原君に至っては「お地蔵様」呼ばわりでした。土台としては最低だと。普通飛ばすカミセンの高さを出すために一旦土台の人の位置が低くなってそこから飛び上がったりするのに「井ノ原君低いままなんだもん」とクレームが。そこから昔カミセン回しとかやっていたよねーとか。「あれ楽だよね」と健君が言ったら岡田君が「俺2人分の体重支えているから大変だった」と大反論。そこからバック転が出来ないというかやらなくなったみたいな話も出て、言われてみたらカミコンってバック転ないなーとか思いました(トニセンでもいまだにやっているのに‥)カミセンって30過ぎたら今のトニセンみたいには動けないのかな‥(心配)剛君の身体の堅いっぷりも披露してくれましたし。相変わらず放送事故が心配なハラハラMCでしたが、それなりに面白かったです。

これで年内のV6絡みはMステSPのみかな?そういいつつ、この間のFNSは放送があった事すら知らなかったのですが(終わってる‥)来年に向けて気合い入れ直したいなぁ。

そして年末から年始はスケート三昧です。今季はスケート競技会出かけるの少ないのでその少ないとこでいろいろ見られたらいいなと思ってます。代わりにアメリカまで行くから釣り合い取れてる??



2003年11月30日(日) 旭川に行きたかった

今年のNHK杯は是非現地で見たい内容の濃い大会だったなーと思いました。参加人数は随分減って寂しいんですけどね。お陰で今回は男子シングル、女子シングルに厚い放送でそれは良かったのですが、ペアが大カットを食らってそれはかなりむかつきました。日本人2人も出ているのに〜!!

スケートサイトを持ちながら新ジャッジシステムの事に全く触れないぐーたらな管理人ですが(汗)私は意外と悪くないシステムかなと思いました。演技要素に関して事細かな取り決めがあって結果ウェルバランスのいいスケーターが上位に来るというある意味当たり前の事が採点出来るようになったなと。ジャンプって目立つからジャンプの出来で優劣が決まりそうですが、本来はスケーティングの技術やスピン、構成力も加味されるべきなのでね。グランプリシリーズは結果一流選手はちゃんと上位に来てるし、それでいて今まで演出力の弱いスケーターが技術的に評価されるようになって良かったと思いました。リアシェンコはその最たる選手だと思います。もちろん世界大会に向けてはジャンプももっとシビアになってくると思います。
長くなったので後日別ページに。去年のNHK杯のレポも上げてないのにどうしたんだろ(笑)



2003年11月29日(土) 待ちにまった「HLH」

今週はネタが多いので(笑)今日と明日に分けて。とりあえずNHK杯の事は明日。章枝ちゃん初優勝おめでとう!

今日は結構早起きして「ハードラックヒーロー」が届くのを待ってました(小学生並‥)届いたもの早速見ましたよ。何かとてもツボに入って楽しかったんですけど(つくづくB級好き‥)超いかがわしい感じがいいなーなんて。事前に某所でネタバレは読んでいたのですが、映像を見るとその楽しさって倍増って感じです。映画と見るかプロモーションと見るかは人それぞれなのですが、私は映画としてもかなり出来が良いと思います(3台分のカーチェイスの費用がすごそうとか思ったり‥笑)丁寧に作ってあるなぁって。6人とも主役なので内容が薄くなるのは「BIG大作戦」で実証済みですから(実はこっちも大好き)それは仕方ないとして、それを違和感なく作り上げたなーと感じました。プロモーションとしてみたらこれは凄すぎです!凝りすぎ。しばらく繰り返し見そう。もちろんホームシアターモードで(笑)

そうはいっても私長野君ファンなので〜、ひょっとしたら長野君ファン以外の人には楽しくない代物だったのかなーとも。岡田君なんて格好悪いしね(爆笑)ネタバレの掲示板で「長野君の『迷』演技」と書かれていて、途中でイッちゃった後の演技は、うん、確かに迷演技だわとか思っちゃいましたが、レーサーを目指していたという設定の分だけ運転シーンの度胸っぷりがいいからなんかワクワクしてカーチェイスのシーン見てしまいました。スタント無しだったら凄いのにねー(無茶言うなって)恋人とのシーンなんかもあったりしてそれもおいしいし(変?)本当、ありがとうSABU監督って感じです。ただ、あんなリーマンはいないと思う(正しくはあんな頭をした営業はいない 笑)坂本君位ならいそうかな。長野君はデビュー時は「優しいお兄さん」だった筈なのに、今当て書きするとああなるんだなーと思うとある意味、自己改革が成功したのかなと思いました。しかし井ノ原さん、長野君に対して「真面目な事してるのに笑いを誘うタイプ」(Weeklyぴあ)ってそういう風に見ていたのか。。。

ところで、普通に結末を迎えてましたが、巻き込まれ組はともかく、何故皆捕まらなかったのかが不思議です。


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