2003年07月21日(月) |
コスミックレスキュー(ネタバレ有) |
行って来ました、「コスミックレスキュー」えーと青春ものとしては良く出来た映画だと思います。面白かったですし、予算なさげな中(笑)質感も良く出ていたし。岡田君の役が若干うざいかなーとは思いましたけど。SFとくくるにはかなり無理があるのは認めます。宇宙もの詳しくなくても突っ込みどこ満載でしたから。あのテイストだと「GUTSよ宙へ」と大して変わらないよと思ったティガバカです。でもすごいなー、V6って6人中4人宇宙行ってるのかー(違うよ)特撮絡むとやっぱり1時間半という時間にならざろう得ないのかな。ティガも1時間半だったし。そうそう、映画にしてはアップが多くて、ちょっと見づらい映像でした。ああいうところがファンってなめられているなーと正直思いました。あまり意味もないシーンでのアップが多かったような気がします。これ映像撮る人(国柄?)の癖もあるみたいで「ダンシングヒーロー」もアップが多いと言われていましたので勘ぐりすぎなのかな。
でも!特筆はやっぱり剛君でしょう。カミセン3人だけだと剛君しか見ていなかったよーな気がする(笑)剛君は結構いい役でしたね。さすが「真夜中の王国」で普段通りですと豪語しただけあるわ。健君はちょっと難しい役だったな、年上女性とのロマンスもどき(?)は少々強引だし。岡田君はあれ、遭難したのが女の子でなかったら幽霊で終わらすのかという位な印象でした(ひどい?)カミセンはもっと演技上手い筈なんでその辺もう少しいろいろきちんとキャラクター設定してあげて欲しかったです。
帰りに展示の方見てきました。展示物そっちのけでプロモーションの撮影の状況を見てましたが(笑)コンサートのメイン曲を作ることになったと新聞で知ったという井ノ原君に大爆笑でした。
2003年07月13日(日) |
岡田君の敷居は高かった |
夏休み、何にもしませんでした(笑)どこか行こうという天気でもなかったし天気の良い所は飛行機代がかさむので。たまりにたまったVTR見ました。それでも見終わらなかった(苦笑)
岡田君の舞台チケット、全滅だったんですよ。トニセンと訳が違うなー(おい)健君の時はFC優先使わなかったのでチケット取りの大変さをあんまり感じてなかったのですが、今回は元々FC枠少なかったのかな?当落の確認していなかったのでいきなり届いた返金封筒に軽く目眩を覚えました。何の対策もないまま今日の一般も電話でトライしたのですが、もっと早く分かっていたら店頭行ったのになーと思いながら電話大会。案の定取れませんでした。1回も見られない事になりそうですが、坂本君の舞台も控えているので多少諦めモードかな?一応、キャンセル券狙ってみようとは思っています。
雑誌を購入してきました。「日経エンタメ」は買ったり買わなかったりだったんですが今月号は「イノスタ」が載ってるという事でお買いあげ(この辺マニアックですよね 私も)今度の夏コンでのメインの曲を作るという事で興味がありました。井ノ原君の音楽センスはかなりいいものを持っていると思うんですよ。編曲によって相当原曲とは変わってきてはいると思うんですが、それでもどれもかなりいい曲が多い。本当CD化真剣に考えた方が彼らの為だと思うんですが、ひとつだけひっかかっていて、これ良く仲間内で言っているんですが、「お金が絡むようになるとどれ位のものが出来るのかなー」と。今は印税が発生しない中、そして自分の好きな人が曲も作れるという意外性も絡んでのアマチュアの域の中で、ある意味それ程プレッシャーのない中で作ってきたと思うんですよ。でも今度の曲はプロデューサーがもっともな事を注文してそれなりに悩んで出来上がってくると思う。「曲」ってやっぱりその場その場で合う曲ももちろんあって、井ノ原君の今までの曲は仲間内の盛り上げ隊長的要素でやっぱり広い会場向きではないんですよね。逆に今回のトニコンの「ちぎれた翼」はTVで聞くには重いような気もするし。今回の新曲は広い会場でのコンサートのタイトルチューンな曲で、そして多分グローバル的な感じが必要。これが上手く作れるようなら、本当にプロになった方がいいと思います!曲を作るアイドルは河合奈保子さん以来ですよ!(古‥)いない事ないんですよねー。
今週から剛君in「演技者」!(関東)かーなーり楽しみというかすごい待ってました!落とさないようにしないと。ついでに自分のテンションも上げないとですね(早く浮上したいんですが。もう少しお待ちくださいm--m)
2003年07月06日(日) |
14年お世話になりました |
一ヶ月前位の雑記で「スポーツアイ」が売ってなかったと書きましたが今月号も売ってなかったのでおかしいなーと思いいろいろ調べてみたら出版元が倒産していました。休刊とかではなく、倒産による廃刊でした。そんな事ってあるんだと。次号予告までうってあったので突然だったようです(仕事場はもぬけのカラだとか)そんな大手ではないから読者への報告云々はないのかもしれないのですが、一応スケートにはまって唯一のスケート情報誌だったので。14年購読していたんですね。雑誌としては3流だったとは思います。いろいろ腹の立つ事もありました(笑)そういうスタンスが結果として自身を追い込んだのかなーと。今不定期誌ですが別のスケート専門誌の「World FigureSkate」がありまして記事の作りが断然上手い。それに今は他のスポーツ誌にもちょこちょこ載るので(とても網羅出来ない‥)そうなるとあまり内容の感じられないスポーツアイを買う人って減るだろうなーと思っていました。実際「ワールド〜」創刊以降、意識していたのか雑誌の作り方が少し情報寄りに変わってきてはいるとは感じてました。なーんか私が考えたコーナーに似た内容もあったりして(そんな筈ないけど前科あるそうなので)いろいろ思うことありますが、残念でした。14年分の本、貴重な資料になりそうです。10年程前国会図書館に閲覧しに行った事もあるんですよね。そんな事も思い出しました。
そうはいっても「ワールド〜」の方も赤字経営なんだそうです。執筆の方もボランティアに近いのかな?フィギュアは五輪の年にならないと注目を浴びないし、またきちんと取材出来る人も少ないし、そもそも取材にこないし(苦笑)日本のマスコミってどうなっているのかなと思いますよ。最近は海外のスケート専門誌も日本に売られているので翻訳する元気があれば、まぁいいのかとも思いますけどね。
そうそう夏休みなのに家に居ます(笑)中抜けでどこか行こうかなと思っています。
2003年06月29日(日) |
寂しくもあり、楽しくもあり |
終わりました、トニコン。寂しいです。全公演通して本当アットホームなコンサートで楽しかったです。次の機会をまた楽しみにしましょう。
横須賀・横浜公演はそんな大きく演出変更はなかったです。各地回って積もり積もった小ネタは炸裂していましたが(笑)マスコミのいない時のトニコンは発言が結構危険で、一貫してパナ○ェーブネタは多かったのですが、この金曜で新しいネタを仕入れて嬉々として連呼していたのがありました。それはタトゥーネタです。しかもこのオーラスでアンコールのフットルースの曲の時、長野井ノ原で本来なんちゃってピンクレディーだった(ダンス はウィンクだけど)部分をわざわざタトゥーのコスプレに変更して登場、ちょっと本人達のいかがわしい感じを真似したと思ったらプロレス始めちゃうし大変でした(笑)この短時間でそこまでネタを仕込むサービス精神に脱帽です。ダブルアンコールは「WAになっておどろう」と「YOUNGMAN」(トニセンバーション)そして「ブギウギキャット」でした。坂本君最後本当にへろへろでした。そりゃそうだね、オーラスの公演時間は3時間30分。思わず「アルコンかい?」と突っ込みを入れてしまいました。 トニセンってやっぱりMCの息の合い方が絶妙で何気ない話でもあの人達の呼吸で笑ってしまいます。本当こういう部分もっとTVに出て欲しいのにと思いました。ま、最近のV関連殆ど未見なのでどんな話しているのかは良く知らないのですが。
次は映画を挟んで夏コンですね。SAMさんが振付担当だそうです。どんな風になるのか、楽しみですね。
相変わらず上の空な日々なのですが(苦笑)ぼちぼちスケートの方もシーズンインするのでね。これも公式サイトは7/1更新になると思うのでそれまでは具体的な日にちは言えないのですが、来季はスケート関連、お出かけする日が少なくなりそうです。NHK杯旭川なので。トニコンで北海道行ったんだから出かけてやれ、という突っ込みがきそうですが、基本的にはやはり飛行機に乗りたくないので。次に飛行機乗るの、いつだろう。キャンデローロは来てくれるのかも分からないですし、野辺山の方もどうなっているのか分からないし。全日本の方は行くと思いますが、日程正解なら結構迷惑な(笑)スケジュールだと思いました。来週にははっきりするでしょう。何か私7月に向けてダッシュという感じになってきましたね。だーりんプロモが終わったと思ったらもう次のプロモーションですからね。今週乗り切ればトニコンです。もう終わるんだね、寂しいねー。各地盛り上がっているようでいいなー行きたいなーなんて思いながらの日常でした。上の空なの、そのせいもあるのか?
日常は淡々としていましたが今週は忙しそうです。ちょっと辛いのですが、乗り越えますよ。来週、横須賀か横浜、で会える人は会いましょう!
2003年06月15日(日) |
負けてはいられないんだけど |
今日はですね、更にネタがないです(笑)今頃名古屋でトニコンかーと想いを巡らせたりはしていましたけど。井ノ原君の毎日更新の日記、何日目かで愚痴が入っていたけどそーだろ、辛いだろう(笑)と突っ込んでみました。私は最近さぼり気味で週一の雑記の更新しかしていませんが、今の状況は辛いというよりは日常に集中力がない状態であんまり覚えてないんですよね。早く7月になんないかなーとだけ、思っています。辛くても帰りの時間の楽しみなので、井ノ原君更新頑張ってね。
片や「V6とは何も関係ないじゃん」とメンバーから突っ込まれていた長野君の方の連載ですが、こちらもなかなかマニアックなとこついてきて面白いです。ただ、現状紹介されている所は値段が高いらしい(笑)ちょっと行こうという気になれないのがね。私はグルメじゃないので美味しいにこしたことはないのですが、普通に気分良く食事出来ればいいのであんまり敷居の高いとこは興味ないですね。京都の一元さんお断りみたいなとこは辛いかも。それ以上に最近外食に興味が無くなりつつあるんですよ。トニコン預金の為、久々に自炊生活を始めたのもきっかけですが、外で食べたいと思うものが少ない感じがしてきてまして、人の手料理が相当ご馳走に思えてきました。年齢と共に食の嗜好が変わってくるのは本当かもです。量は食べるのですが、さっぱり系になってきていて、そうなると外食でまかなえるの少ないですものね。餃子とか、点心みたいなのも好きで親戚の家で食べたしそ入り餃子は(ただのしそ好きなのですが)自分で極めたいと思った位です。 でも肉好きなのは変化なしです(笑)
今急に思い立って他のジャニーズサイト見たらあんなアホ連載(褒め言葉)をやっているのってV6とTOKIO位なんだなと思いました。流石というか何というか。こんなんだけでもこの人達好きで良かったとか思ってしまえます(^^)
2003年06月08日(日) |
夏コン(と呼んでいいのか?) |
ここのとこ土日コンサートだったり、他の用で出歩いていたりしてほとんど家に居なかったんですよね。気分的にちょっとせわしなくてじっとしていられないんですが、それ以上に出かける気力が無くなってしまって(苦笑)久々に家でゴロゴロしていました。VTRも散々な感じなのですが、雑誌の方もいろいろ買い忘れていたら既に店頭から消えているのもあったり(さすがマイナーなスポーツアイ)バックナンバーで購入しなくてはです。
さて、夏コンの噂がぼちぼち聞こえてきましたが、今回この話が出た時「何?『CAROLツアー』でもやりたいの?」と真剣に思いました。TMNの伝説のミュージカルツアーなのですが、ロックオペラ的要素になるのかなとトニコン見て感じたりもしました。通常のツアーがあってそのツアーを伏線にしてイベントをやるというのはアルコン的とも思いましたけど、アルコンは今はもう少しお祭り的なのでね。単にユーミンの「シャングリラ」の記録を更新したいだけならそれは迷惑な話なんですが。実はユーミンの「シャングリラ」見たいんですよね。アイスダンスがあるらしいと聞いたので(それだけ?)ただチケットが高いんだよねー。脱線しましたが、ユーミンとV6では競う土俵が違うというか、普段V6コン(カミコンもか)って社会人をないがしろにされている印象があるのに突然そんな大人っぽい企画にして(お泊まりツアー組んだり)どうも主旨が見えないなーと思ったりします。この公演が成功した暁には一体何があるんだろう。まぁ、普段20曲位のとこを40曲になるわけだから挑戦は挑戦ですよね。頑張って欲しいものです。ただ、ジャニーズ事務所の悪い癖ですが、あまり記録に執着はして欲しくないです。高見沢さんが半ば愚痴をこぼしてましたが(笑)日本人はリセットが上手いというか、忘れっぽい人種だそうで、いくら素晴らしい内容のものを作っても翌年には忘れてしまうから四季とか行事に合わせたツアーになると雑誌のインタビューで答えていました。実は私も常々感じているんですよね。私も事細かに覚えている方ではないですが、でも楽しかったコンサートとか、強烈に覚えてますし、だからといって最新のコンサートのモチベーションが低いとは思えないです。表現力と反比例して体力は落ちますからそのバランスは変わるとは思いますけど(と、今回のトニコンでの3人の体力に驚嘆していたり)他の人って意外と覚えていないというか。最近では先日の井ノ原君のバースデー公演ですけど、それみて某所で長野君はお祝いして貰った事ないねという内容があって。確かにプレゼントが出て来てのお祝いはないけど、秋ツアーだった時全国各地でバースデーソング歌って貰ったり、東京公演では剛君の仕切(ここ重要、仕切ったのが剛君というのがまず普段じゃありえない 笑)で歌ったり私なんかそれだけで充分なんですけどね。とにかく、そういう忘れっぽい人達が相手の商売ですからもう少し気分的にぬるいコンサートでもいいんではとも思います。そうそう、あんまり凄い内容の事やると「解散?」とも騒がれますよね(全部アルフィーで経験済み 苦笑)解散は契約上の都合が大きいから当人の意志によらないんだよなーとドライな事を言ってみます。
岡田君舞台進出ですね。楽しみなのですが「エレクトラ」ってギリシア神話の「エレクトラ」?似合い過ぎだわー(本気)岡田君はしばらくTVの方と思っていたので意外に早い時期の舞台だとは思いました。
2003年06月01日(日) |
300円で幸せになれます(アホ) |
トニコン行脚が一段落しまして周りを見返すとVTR関係が散々たる結果になっております。何だか前回の「メジルシの記憶」の方がちゃんと録画出来ていたぞ(汗)本当生ものには勝てません、ハイ。
そんな中、大爆笑なのが例の携帯サイト。これ今までのジャニーズからは考えられない位、面白いです。本人からはもちろん顔が見えないですが、何かこういう事書いてきそうというツボを押さえたメールがやたら届いて、日常が楽しくて仕方ないです。有料サイトなので詳細はアップ出来ませんが、大ヒットなのが「ラーメン食べました」というメールを送って来た人。これだけで誰の担当か分かるのが凄いです。お昼時にメールチェックしたのでかなりリアルでにやけてしまい、周囲に変な人と思われたような気もします(汗)どうも彼らはオールdocomoユーザーだそうで対応機種だと絵文字が見られるとか。だからといって機種替えたりはしないですけどね。なかなかコアなジャニーズサイト、今後が楽しみです。
そういやCD買ってないんですが、V6の映画の方の関連、初回限定特典はともかく(おい)そっちの方は買っておかないとまずいですかね?いずれ買いますが忙しくて家に帰りつくのがやっとなので。まだJフレは見ていないし、夏休みに整理します。そう、会社の夏休みは7〜8月内の交代制で、本当はアメリカ行こうと思っていたのですが、どうもお目当ての人(有香ちゃんです)が野辺山に来るという話を聞きつけ、アメリカに行く必要が無くなったので。というかアメリカでなくヨーロッパツアーが有力だったようでそれが日本となりそうなのでかなり得した気分です。それなら土日で済みそうですからね。夏休み、何しようかなー(早いよ)
2003年05月27日(火) |
琵琶湖で釣りしたいな(嘘 ネタバレ有) |
やっぱり変更してきた中盤戦、滋賀公演行って参りました。1部2部とも前の方の席で、これだけ前の方で見ると自分のノルマの席が怖いのですが(良く考えたら前回最前だし)取りあえず、次の週に気まぐれに新幹線に飛び乗ったりしなければ(笑)次回は横須賀・横浜公演です。遠いですが、お金も無いことですので(苦)今回、年末に旅行したお陰で日々の給料から3ヶ月節約生活で資金をひねり出したのですが、本来ならこんだけ貯まるんだよなーというのと、それをこの1ヶ月少々で使い込んだのに我ながら呆れています。でも今回が一番気分的に楽しかったです。旅も満喫出来た気もしますし、チケット取りのストレスが殆どなかったから。ファンとしてはチケットが簡単に手に入るというのはどう感じるのか分からないのですが、私の理想としては当日券が出て、思い立った時に見に行ける余裕はちょっと欲しいんですよね。トニコン1stの頃ってまさにそういう状況でだからこそファンになったというのもあります。ファンクラブ内で完結してしまうのは運営としては楽かもですが、認知度は低くなると思うんですよ。その辺、もう少しいろいろ考えて欲しいような気もします。
ネタバレですが「歌うと寂しくなるから」とリハーサルの段階でボツになった「出せない手紙」がアコースティックコーナーに登場しました。アコギアレンジも若干難しいものになっていて長野君は殆ど不参加、井ノ原君坂本君のツインギターによるものだったのですが、ああいう(アルペジオなのですが)アレンジにしてしまうと「努力しましょう」とか思っちゃいますね。長野君は一部二部通してボケ倒しでした。坂本君のボケってツッコミやすいボケなんですが(笑)長野君の場合収集がつかなくなるというか。時々全然人の話聞いていない時ありますよね。プロモーションで疲れていたのかな?後個人的に気になるホーンセクションの人々、「ロッキーのテーマ」やってくれましてかなりときめきました。あれなら演奏出来る!(そうじゃない)トロンボーンもう随分吹いてないので音出ないと分かっていてもあの場で吹かしてくれないかなと思います。きっとこういう時に人と違うというアピールをついしたくなるんですね。
とかいって本当は当てられたくない‥。2部ですね、この日明星の取材で来ていた岩永さんがステージから客席を取ると言いだしまして。2部、実は2列目ほぼセンターだったんですよ。しかもネタに「男の花道」(前回のトニコン参照)うちわ持って行きまして、同行の方が気を使ってくれてうちわ振ってくれたのでそのうちわが多分明星に載るかも(大汗)フレームに入ったかどうかは分からないのですが、かなり私は隠れてます。 岩永さんって明星とV6の会報の撮影をしている方ですが、本当にそうなのかなのですが今回の取材で最後とか井ノ原君が言ってました。最後なら貴重な場に居合わせたんだなとちょっとだけ感慨。いろいろ思い出が出来ました。
2003年05月18日(日) |
5000人のお誕生日会(ネタバレ有) |
東京フォーラム追加公演、ちゃんとレポートとして上げた方がいいのか、雑記に入れた方がいいのか、迷ったのですが、感想というか主観も入るので雑記にしました。そうでもしないと書けない(苦笑)そうそう、1部入れたんですよ。みなぎしさんのお陰です。ありがとう!
1部は、2回あるMCの2回目の方で坂本君のきっかけからお誕生日会に突入。不思議なのは本当に客席から声が掛からないんですよね。フォーラムは声が届きにくいというのもあるのかもですが。バンドによる生演奏のバースデーソングとユーハイムのパティシェさんによる特製の巨大ケーキ。リボンとか花が全部飴細工で出来ている非常に凝ったケーキで仕上げるのに一週間。袖でパティシェさん見ていたのですが、変な気を利かせた長野君がステージに呼んでその辺の裏話をしてくれました。そして長野君はお約束のつまみ食い。坂本君に怒られていました(笑)井ノ原君、昔はバースデーケーキに顔を突っ込む(コントで良くよるやつね)のをやり、ケーキの中(下)にある金具が顔に刺さり血だらけになった事があるそうです(アホ)そして坂本君、長野君からプレゼント。これが‥ミニウェディングドレス(爆笑)「すっげー嬉しくない」(by井ノ原)お誕生日会になる前に昨年のディナーショーの事を話していたのですが、この布石だったのかと思うとあまりにもアホだよなー。しかも購入先は井ノ原君の大好きな(?)ドンキホーテという。さらに井ノ原君は途中で次のソロに向けて準備の為捌けるのですが、残った坂本&長野コンビ、特に長野君が「井ノ原は空気読めない人じゃないから着てくれるよねぇ」と言いだし、暗にミニウエディングドレスを着る事を強要。坂本君に「お前って本当小悪魔だよな」(「小」いる‥?)と言われていました。当の井ノ原君には「自分から着るのはともかく、人に強要されるのはやだー」と言ってました(それも変だよ 笑)今回のツアーどこかで着てくれそうかな。
そして、昨日今日BBSで持ちきりだと思われる2部の公演です。1部の時に井ノ原君宛へのバースデーメールが長野君からしかこなかったという話が出ていて、「剛君とか岡田君とかともかく(笑)健君から来ないのはにおうな」という話をしていたんですよ。「Mステでも会っているし、直接言いたいんじゃない」と長野君が言ってましたがその「直接」がどこにかかるのかとなれば2部に来るだろうとは予想出来たし。相変わらずMCでは誕生日の話題が出ず、ファンの掛け声を待っているのかなと思えば声は掛かるのですが坂本君長野君全然拾わないし。かなり自然なんだけど不自然な印象でしたね。そうこうしているうちに客いじりのコーナーになってソロ大会の時、「若ぇ衆にもやって貰おうかな」と井ノ原君がカミセンの登場を促したのですが、段取りにない事でカミセン壇上に上がらず(笑)私もここで出てくると思ったので来ていないのかとちょっと本気で思いました。ソロ大会が終わった後のMCで井ノ原君が改めてカミセンを呼んで舞台に上げたのでした。私ね、トニコン見に着ているカミセンって超好きなんですよ。仕事ではあるんだろうけど、それ程責任がないから剛君なんかも結構喋るし妙に楽しそうだし。あと自分らの紹介が「20th Century」から「V6」に変わるのもちょっと好き(マニア)でも今日のカミセンはV6コンのようなよそよそしさがありまして(どういう意味?)あれー?という感じでした。でも「WAになって踊ろう」でときめいたのはBBSの通りです(*^^*)でもちゃんと楽屋に挨拶に来た剛君以外は来てると思わなかった(長野君)に対し、「俺は3人共来てるの知ってたよ」と自慢毛ぼーぼーな井ノ原君とか(後々考えるとこのやりとりは面白い)そしてカミセンは井ノ原君のソロの準備と共に捌けてゆきます。「カミセン残して5人で楽しくトークさせてくれればいいのに」と残された三十路ーずは言ってましたが言われて素直に捌けてくカミセンって可愛くない? 後は進行通りだったのですが、もうひとつの井ノ原君のソロの途中でバックにいたJrがわらわらと捌けてしまい井ノ原君があれあれ?という感じになった途端、音声が切れ、スクリーンには謎の覆面男が。結構コントチックな喋りで誰だか分からなかったのですが覆面を取ったら太一君でした。誕生日プレゼントを届けると言った後、「引き続き平家派のコンサートをどうぞ」というコメントに爆笑。今まで平家派さんざんネタになっていたのであまりにツボの効いたコメントに流石太一君と思いました。その後トムさん、そしてガチャピン&ムック。VTRだけという感じから「会場行っちゃおう!」となりました。ほ、本物?その後が植草カッちゃん。後輩の仕事で少年隊本人が出てくるのはちょっと新鮮。しかも少年隊ではそういう時はヒガシという気がするので尚新鮮でした。結構いいコメントで、「俺に怒られてから仕事では笑顔でいようと思うようになった」とか。そうこうしているうちに花束を持ったガチャピンムックが到着し(わー至近距離で拝めた ^^)カミセンがケーキを運んで再び登場。太一君からのプレゼントなのですが、井ノ原君の名前より太一君のなめの方が大きいというジョーク付。ここからサプライズパーティーに。井ノ原君この当たりから泣きだしてました(オペラグラス必要だったな)本来カミセンはここでの登場だったらしく「ちょっと早くない?」と岡田君がさっきのMCで長野君に耳打ちしていたり。そんな喋ってなかったのでしょうけど、先ほどのMCで呼び出された時、剛君は長野君に、健君は坂本君となにやら耳打ちしていたので、そこに井ノ原君が加わってないとこみるとこの2組も多分それっぽい話していたんじゃないかな。バースデーソングを歌い、カミセンから一言ずつコメント。これが泣けるんですよ(だから私は泣いてないって)コメントが終わる毎にひしっと抱き合って井ノ原君号泣、カミッコ達は涙目。昨日ばかりはその行動ひとつひとつがどれも感動的でした。今回の仕掛け人、坂本君長野君からはコメントが無かったのですが、「これ以上言って泣かせてもね」という気遣い。続きは飲み屋ででしたかね(^^) 誕生日公演って初めての体験だったのですが、知人曰く坂本君の時はもっとあっさりしていたという話もあったり。やっぱり東京というある意味ホームグラウンドの地ですからいろいろやれたのではと思います。「27年前に産まれて来ただけなのに」と井ノ原君は言ってました。私の兄の言葉なのですが、産まれて来た事が幸せなんだそうです。生きるというか生かされるというか、日々悩みは尽きないのですが、それでも生きて誕生日を迎えられるというのはやっぱり大事ですよ。そしてどんな形であれ、お祝いしようという人達が沢山いる、その幸福は素直に享受してもいいのではと思いました。 そういう私は行事嫌いなのですけど(笑)やっぱり独り身が長いのでそういうのにすがるといろいろ辛くなるのが正直なとこなので。でも昨日は強制して(笑)乾杯して貰いました。こっそり32才になりました〜。とか言って今日は客いじり当てて欲しくてパスポート仕込んできましたけどね(おいおい)
そう、サプライズは没案もあったそうで(笑)まだ探していないのですが、バックバンドの方が持っているBBSでいろいろ書き込みがあったそうです。内容知る限り没で良かったのでは(苦笑)井ノ原君は結構繊細だから本気で傷付くネタだと思いました。
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