この前余りにも不出来だったので、今日は臨時のレッスンでした。 宿泊学習帰りで全くチェックが出来なくて不安だったんですが、 本人や兄ちゃんたちの言葉を信じて出かけました。
一通り通してみて・・・この前とは全く違う出来具合にびっくり。 ちゃんと注意されたところを直していました。
2.3回通して、チェックを入れていただき、 レッスンは短めに終わりました。 あとは、大きな舞台でどれだけ弾けるか・・・というところです。
泣いても笑ってもこの週末で終わり。 楽しんで弾けたらOKではないかな〜?
今日はぴてぃな前ラストレッスンだったのですが・・・ 昼間の疲れからか、集中力を欠いて 曲もぼろぼろ・・・
ここのところ暑いから疲れるんだろうなあ・・ 金曜日に短時間だけど見ていただくことになりました。
木金と私がいないので、帰ってすぐ復習。 兄ちゃんたちにも聞いてもらうように頼みました。 もう少しだから・・・がんばろうね。
2006年06月24日(土) |
個人&グループ7回目 |
何とか間に合ったかな〜と言う感じのあすかちゃん。 個人は音色のチェックをしていただいて あすかちゃんによると、「かっこよくなったよ〜」
グループでは、いつものメニュー・・・は、ちょっと手抜きで・・・ (^^A クラスの皆さんに明日の曲を聴いていただきました。 (エレクトーン専攻二人のクラスコンサートでした) まあまあ・・・いつもの雰囲気で弾けたみたい。 ひっかかるところがあるから、まだまだ弾きこまないといけないけど ・・・どこまでもっていけるかな〜?
明日は本番、もうひとがんばりです。
今日はユース後初めてのレッスンでした。 最初に先日の録音(MD)を先生に聞いていただきました。 練習でもレッスンでも、なかなか最後まですんなりと弾けなかったのですが、 本番は最後まで通す事が出来たこと・・・ 先生の指導どおりに表情をつけていたことを たくさんほめていただきました。 「あすかちゃんは本番に強いね〜人の前で弾くのがすきなんだね〜」とも言われました。 ほめていただいて、あすかちゃんはにっこり。 次に向けてのレッスンも、眠気と戦いながらがんばる事が出来ました。 レッスン態度が良くなったのも、今回の大きな成果でしょう。
メヌエットが修了して、ずいぶん負担が減ったらしく、 るんるんで練習しているあすかちゃん。 昨日でエレクトーンの方の曲が通して弾けるようになりました。 メヌエットはやっぱり今のあすかちゃんには難しい曲だったんだろうなあ・・・と思います。 でも、私自身がバッハに苦労したので、 対旋律の曲には早くからなじんでほしいし、これを機会にどんどん弾いてほしいなあ。 ・・・という理由で当初はユースだけ出ようと思っていたんですけどね〜 ESにピティナとまだまだ続きます・・・(−−;)
2006年06月18日(日) |
中国ユース音楽コンクール |
J専とピアノをはじめて1年。 レッスンを中心に回ってきた我が家ですが、 私自身は「コンクール」についてはあまり良い印象がありません。 でも、子ども達3人が、ヤマハでたくさんのステージを踏ませていただくたびに、飛躍的に進化するのを見てきて、 ステージという経験は、上手に活かせばいいんだな〜と思っていました。
今のあすかちゃんにとっては、ピアノの発表の場は 数年に一回の発表会だけなので、 ま、先生に聞かれて本人が「出たい」といったのもあり 1.2年の課題曲だとそれほど負担もないかな?と思ってOKを出しました。
・・・で、今日は初コンクールの日。
悩んでいたので、締め切り前日の申し込みとなり、 あすかちゃんは最終グループの後半。(153人中140人目) 予定では16:00過ぎなので、レッスンを済ませて移動しました。 親子ともども初めてで、私のほうが緊張しちゃって・・・どきどきしました〜 出演番5人前にステージ左に移動。 順番にどんどん進みます。 すぐにあすかちゃんの番がやってきて、二人でステージ上に上がり、 いすの調整をして演奏開始。 練習ではつっかかったり、とまったり、八分音符が転んだりしていましたが、たぶん・・・今のあすかちゃんの精一杯の演奏だったと思います。 ちょっと躓いたけれど、最後まで弾ききりました。 (こいつ〜舞台度胸いいわ〜・・・うらやましい・・・) ミスをしたのは私の方で、演奏後に足台を片付けるのを忘れていました。 141番の方・・・ごめんなさい〜。
最終組だったので、審査員の先生の講評を聴く事が出来ました。 (審査員は3人とも山口県の大学短大関係の方でした。) とても共感できたのでポイントを書いておきます。
☆小さな体で精一杯弾いている姿に先生達はとても感動しました。 ☆大きなステージと言うことで、まだ身体や指の出来ていない1.2年のこどもたちに、無理に音を出させないこと。かえって変な癖がついてのちのち困る事が多いので注意してください。成長に合わせた指導が必要です。 ☆親に対して 小さな子ども達だから、ステージ上の演奏はたとえばもう一度演奏したら、全く違う結果かもしれない。今日の一回に一喜一憂するのではなく、これまでのがんばりを評価してあげてほしい。音楽が大好きでずっとピアノを弾き続けるように上手にサポートしてほしい。
私が思ったとおり・・・そうよね〜親がコンクールに振り回されていたら 子どもが育たないよね〜なんて思っていました。 我が家は本当に良い経験をさせてもらったと思っています。
現実には発表のロビーで叱責する両親たちとうつむいている子どもたちというのをたくさん見かけたんですね。 失敗したときこそ親の度量を試されるんだろうなあ・・・ あすかちゃんは自分の名前が無いことを悔しがっていましたが、 そんなに甘くは無いぜよ〜 子どもだけでなく親の修行の場だと思って、サポートしていきましょうか!
さて、次は25日のESソロです。 帰りの車で「小象の行進」のMDを聞きながら、もう頭を切り替えているあすかちゃんでした♪
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