2006年04月22日(土) |
1年目ラストレッスン |
今日はJ専1年目のラストレッスンでした。 個人レッスンでは「人生のメリーゴーランド」の仕上げ。 140で何とか弾けるようになりました。
S先生にほめてもらってご機嫌のあすかちゃん。 本人はぴんときていませんが、母はしみじみ・・・ 先生と何とか1年が終わったことを話しました。 当初はついていけるかどうか心配だったんですけどね。 「よく弾けるようになりましたね〜。」と言ってもらって母はほっとしたのでした。あと2年、がんばっていけるかな?
グループでは発表会直前対策のクラスコンサート。 みんな前回よりもずっと上手になっていました。 あすかちゃんも、先週よりずっと良い演奏だったと思いました。
さて、いよいよ本番。 好きな曲を気持ちよく弾けるといいなあ。
家に帰るとぐっすり寝ていたあすかちゃん。 ・・・いや〜な予感。
レッスンに連れて行ったのですが、予感的中の大荒れでした。 久しぶりだなあ〜 何しろ。。。エレクトーンの方に追われて練習不足。 自信が無い。 気持ちが乗らない。 しかられて落ち込む。 ・・・の悪循環。
でも、一応弾いたのは、習い始めの頃に比べたら成長したってことかな? ピティナかユースか・・・ぎりぎりまで考えることにしました。
ピアノの発表会が終わってからのこの2週間、あすかちゃんの追い込みはなかなかすごいものでした。 片手ずつしか弾けなかった「人生のメリーゴーランド」が どんどん弾けるようになって、ゆっくりめのリズムで通せるようになってきたのです。
思えば・・・気がついたらエレクトーンの前に座っていたものね。 補助ベースがついていないと、兄ちゃんたちに頼んでつけてもらっていたっけ。
今日は発表会の曲でクラスコンサート。 とりあえず、遅い方のテンポでとまらずに弾くことができました。 お友達もそれぞれステップアップした曲で この一年の上達ぶりが良くわかりました。
本番まであと1週間。 もっと完成された曲を聞くことができるかな?
本番がとても楽しみです。
発表会後、初めてのレッスン。
新しい曲を選んでくるのが宿題だったのですが、 曲を選ぶとき、この夏にかけてあるコンクールの課題曲を聞かせてみました。 バッハ関係は・・・無関心・・・(母はこちらをねらっていたんだけど) あすかちゃんが気に入ったのは「3どのワルツ」という日本人作曲家の曲です。 ここのところ、JOCといい、エレクトーンの発表会といい、 3拍子にはまっているので、当然と言えば当然の選択。
半端なところでコンクールに出す気はないけれど、 ピアノの発表会で上手なお姉ちゃんの曲にすっかり影響されているので、 おだてたらどこまでもがんばっちゃうのかもしれません。
ま、グレードにも使えるし、いろんな曲をどんどん弾いてほしいと思います。
今日はピアノの発表会。 ちょっと山奥の「田園パラッツオ」というおしゃれなホールでありました。 行く途中は・・・この道でいいのかなあ??と思うような 山道を通りましたが、なかなか素敵なところでした。
ホールが暖かかったので、あすかちゃんは七五三の写真を撮ったときにもらったブルーのドレスに着替えて、1番に演奏。 ふわっとステージに出てきて、何気なく演奏して お辞儀をしてまたふわっと出て行きました。 ドレスのおかげで優雅に見えたかも(爆)
演奏の方は2曲ともノーミス。 落ち着いていたみたい。
1週間前も大きなステージだったから、結構慣れてきているのかもしれません。 子どもってホントに本番に強いなあ・・・ たぶん・・・これまでで一番いい演奏だったでしょう。
実は不安があったので、昨日はセンターでグランドピアノをレンタルして練習させたのです。 最初はなかなか音が出なくて・・・ それでも何度かするうちに、音が深くなってきて、強弱もつけられるようになりました。 ほんの30分ほどでしたが・・・。 もっと弾きたがるようなら、生のピアノを考えた方がいいかもしれません。 生ねえ・・・やっぱりグランドがいいよねえ・・・ 家を変えないといけないわ〜
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