twitterも書いております。
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『微炭酸ニッキ』  山崎ナオコーラ

(新たなご依頼をいただける場合、あるいは、既刊の作品についてご質問をいただく場合も、
拙著の刊行がある出版社さん宛てにメールにてご連絡をいただけませんでしょうか?
転送してもらえますので、私から返信します)。


2012年04月11日(水)

はとバスは面白い。


映画メモ
2012年04月10日(火)

〔2月に観た映画〕
・『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』

〔3月に観た映画〕
・『ブンミおじさんの森』

〔4月に観た映画〕
・『ジェーン・エア』



書く
2012年04月09日(月)

原稿、遅々として進まず。


出かける
2012年04月08日(日)

野菜の肉巻きを作る。

友人たちと会う。



朝日新聞
2012年04月07日(土)

○朝日新聞の土曜版beの〔作家の口福〕、
今月は私がエッセイを書きます。
今日(4月7日)は、第一回「この人の一日を信じている」を掲載していただいています。




あと、おそくなってしまったけれど、お知らせをもう少し。

○「小説現代」4月号(講談社) 3月22日発売
連載小説「可愛い世の中」第一回


○「ふらんす」4月号(白水社)4月1日発売
エッセイ 〔フランスと私〕「『シュヴァルの理想宮』のこと」



もっとがんばって書かなくてはならない。



風の中
2012年04月06日(金)

暴風が吹いていた日、
私は初めて、料理本の春のページを開いた。
たけのこごはんと、豆腐の田楽と、アスパラガスのおひたしと、姫皮とわかめの吸い物を作った。
不謹慎かもしれない、と一瞬考えたが、なぜそう考えたのかわからなかった。

ものすごい風で、
そういえば春だ、とやっと気がついたのだった。



観た美術展のメモ
2012年04月05日(木)

これからは、観たものをここへメモしておくことに決めた。



〔2月に観た美術展〕
・「没後150年 歌川国芳展」(森アーツセンターギャラリー)
・「イ・ブル展:私からあなたへ、私たちだけに」(森美術館)
・「『行きつ戻りつ つくり つくられること』佐野 陽一・久村 卓・山極 満博」(ナディッフ・ギャラリー)


〔3月に観た美術展〕
・「Eikoh Hosoe Photo Exhibition 細江英公写真展」(BLD GALLERY)
・「ロトチェンコ −彗星のごとく、ロシア・アヴァンギャルドの寵児−」(ギンザ・グラフィック・ギャラリー)
・「『望郷―TOKIORE(I)MIX』 山口 晃展」(メゾンエルメス8階フォーラム)
・「植田正治 『砂丘モード』」(タカ・イシイギャラリー フォトグラフィー/フィルム)
・「南川史門『鏡、音楽、マルチメディア』とコーヒーパーティー」(ナディッフ・ギャラリー)
・「志村信裕『恵比寿幻燈祭 Dress』」(TRAUMARIS SPACE)
・「『アーヴィング・ペンと三宅一生 Visual Dialogue』展」(21_21 DESIGN SIGHT)
・「フェルメールからのラブレター展」(Bunkamuraザ・ミュージアム)
・「小沢健二『我ら、時』展覧会とポップ・アップ・ショップ」(パルコミュージアム)


どれも面白かった。



コンサート
2012年04月04日(水)

オペラシティで小沢健二さんのコンサートを聴いてきた。

編集者さんと行った。

良かった。

私は高校生の頃、「オリーブ」で連載していた小沢くんの連載エッセイを、全部スクラップしていた。
それから、ひとりになった小沢くんが、フリッパーズのCDは燃えないゴミの日に捨てろ、と言っているインタビュー記事を読んで真に受け、CDにハサミを入れた。
心酔していたのだ。

だから、ライヴに行ったら懐かしい気持ちになるのかな、と思って向かった。

だが、懐かしくはならなかったのだ。
昔の曲をたくさん演奏してくれたので、かえって現在感が強まった。

過去を否定しない小沢くんを見て、あ、大人になっているんだ、と気づき、
そして自分も大人になった。

私も三十三になりました。

小沢くんじゃないですよね、小沢さんですよね。

今の小沢さんも好きだ。また聴きたいな。




2012年04月03日(火)

吹き荒れています。
みなさま、だいじょうぶでしょうか?
お気をつけください。




2012年04月02日(月)

桜が咲いている。



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