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[2004年04月13日(火)] 人としてのサガ(英雄譚のことではなし)

 他に誰もやっていないことをやろうとするのは、人としてのサガか。物書きとしてのサガか。

 とか考えてしまう今日この頃。





 いえ、金曜日に書いた小説のことも含めての話なんですが。

「こんな話、誰も書いてないよなぁ」

 とか思ってしまったら、何も考えずに書き始めてしまうわけなんですよ。






 今考えているのは切嗣が死んだ後、士郎が冬木市に留まらず他の場所に預けられる。






 みたいな感じの。まぁ、ぶっちゃけルヴィアさんの家なんですが。

 いや、最近どーにもこーにもルヴィアに萌えて仕方がないんです(w

 むぅ、本編には一回も出ていないっていうのに、皆さん想像力が豊かで(爆)

 それでいろんな方のSSを読んでいるうちに、

「凛END後とか、エピローグの後にルヴィアと知り合うパターンはあるけど、物語が始まる前に出会うっていうのはなさげだよねぇ」

 とか考えてしまったら、囁く訳ですよ、オレのGHOSTが(爆)

 まぁ、それで書き始めてしまうオレもちょっと考え物なんですが。






 今は簡単な設定と、プロローグの構想が固まってきたんでぼちぼち書き始めようか、とかいう段階な訳ですが、

「ううむ。こうなったら流行り(?)の異英霊召喚ものにしちゃおうか?」

 とかまた、囁(ry





 まぁ、そのうちどっかに投稿するなりここに上げるなりするんで、気長にお待ちくださいといってみたり。





[2004年04月09日(金)] うーむ。

 今ぽちぽちとFateのSSを書いているわけですが、書いている最中に、

「えーっと。この話はおかしい」

 という矛盾に気付いてしまった場合はどうしたらよいのでしょうか?(爆)





 最初に書き始めたのは、作品中で語られなかったことに対する自己補完なわけなんですが、

「こんな話、誰も書いてないだろうなぁ」とかいう野望(?)があったのも事実。

 っていうか、筋が通ってないんだから誰も書かないって。_| ̄|○





[2004年04月08日(木)] トラウマ

 精神的外傷。それはこころが負った大きな傷跡。

 やわらかいこころが、その出来事に耐えられなかったからできるもの。

 おそらく、程度の差こそあれ、誰もがみんな持ち合わせている、幼かった頃の証拠。






 ・・・・・・なぜこんなことをいうのかというと。

 うちに置いてある飲みくさしのウォッカを見るたびに気分が悪くなるのはトラウマなんだろうな、とか思ったり思わなかったりするわけですよ(w





[2004年04月07日(水)] 月見酒、花見酒。

 桜の季節もぼちぼち終わりそうな今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。



 あれは月曜日、「今週いっぱいで桜も散ってまうなぁ」と友人Aがぽつりと洩らしたのがすべてのはじまり。

「じゃ、花見でもしようか」と友人B。現在無職。

「明日辺りなんてどうだ?」

 とトントン拍子に話が進み、第一回報われない男たちによるきな臭い野郎だらけの花見大会が開かれることと相成りました。

 参加者
・オレ
・友人A(今年就職。仮にマシ)
・友人B(現在失業中。仮にヤユ)
・友人C(ヤスシの友人。オレとマサユキとは面識が一切なし。仮にコジ)

 というなんとも不毛な平均年齢22.4歳たちのお花見が始まった。



〜〜まずは買出しでゴンス〜〜

 時刻は二十時三十分。待ち合わせ場所に集合したオレ達は、マシ案内の元、一路お花見会場へ。

 酒は道行買おうというなんとも行き当たりばったり。まぁ、それが売りなオレ達なんですが(売るなよ)

 んで、道の向こうに見えたディスカウトなお酒の店。レッツラゴー。

 店内に入ると、なぜかみんな左に曲がりたがる習性の元、一番最初の棚にさんさんと輝きを放つウォッカ

 男なら、否、なら買わねばなるまいと、むんずと掴み取るオレ。

「マジで買うんか?」

「止めとけって」

「うわぁ」

 と仲間の反応はなぜか悪い。

「むぅ」

 一旦は棚に戻すが、やっぱり未練がある。

 皆が店の中に散った後、一人舞い戻りやはり買おうと手に取る。アルコール度数40%。鬼である。やはり祭り事にはこういったデストラップが必要であろう。( ̄ー ̄)

 皆が難色を示す中、「自腹切ってでも買ったらぁ!!」と無理やり押し切るオレ。



 ・・・・・・これが地獄の始まりだと、誰も気づく事はなかった。



〜〜さぁ、お花見だ〜〜

 途中、オレが醤油を皆に差し出したり、オレがミリンを皆に差し出したり、と一悶着あったが、なんとか買い物を終了しお花見会場へ歩を進めるオレ達。

 道中、案内役のヤシが道路を渡れず遅れたり、実はコジの歳はオレ達のいっこ上でオレが恐縮してしまったりといったイベントを消化。

 会場の桜はまさに満開。みごとな咲きっぷり。

 みごとな咲きっぷりなだけあって、よさげな所はみんな人に取られていた。

 会場を歩いて流した結果、オレ達が腰を落ち着けたのは一番端っこの明りがあまりない薄暗い場所。

 ・・・・・・暗っ!!

 桜と月を肴に飲めらぁ。とか負け惜しみを吐く。残念ながら月は雲に隠れていたが。

 とりあえず、買って来たチューハイで乾杯。

「・・・・・・」

「・・・・・・」

「・・・・・・」

「・・・・・・」

 ・・・・・・暗っ!!

 あかんっ、会話がない!!

 こんなの宴会じゃねぇっ!!

 すっごい盛り上がりに欠けるオレ達。

 向こうのお姉ちゃん方は盛り上がりに上がっているというのに!!

 オレ達も負けてはいられない。

 しょうがない。これを出すのは終盤になってからだったのだが、止むを得まい。

 ドン!!

 オレは袋の中から取りだしたヤツをテーブル代わりにしている石のベンチの上に置く。

「・・・・・・逝こうか」(誤字にあらず)

 無言でコップを差し出すマシ。

 オレはうむ、と頷くとコップになみなみと注ぐ。氷など必要ない。漢ならストレートだ。

「いざ、参る!!」

 まずは様子見。一口だけ口に含み、一気に飲む込む。

「・・・・・・ごめんなさい」

 ウォッカ、なめてました。ガキが手を出すもんじゃありません。こんなのコップ一杯一気飲みした日には、死ねます。ものすごく楽に。

「ウソォ」

 と、俺の反応を見て半信半疑なコジ。じゃあ飲んでみろ、とばかりにコップを差し出すオレ。

 オレと同じように一口だけ飲み込む。

「・・・・・・ごめんなさい」

 いや、君は悪くない。オレも楽勝だとか思ってたから。



〜〜宴も竹罠〜〜

 皆ウォッカを摂取し、いい感じに酔っ払い集団と化してきたオレ達。

 なんというか、この辺からの記憶がかなり曖昧で、いまいち覚えがないっていうのが真実。

 ただ、オレがロックを、コジがソーダ割(もちろんウォッカ)を飲み続けた。

 ほかの賢い子たちはチューハイを慎ましやかに飲んでおりました。

 宴が終わる頃にはコップ一杯目のコジが脱落。なんというか、まぁ、お食事中にお話できないこと、とだけ明記しておきます。

 ただ、彼の名誉のために言っておくと、

「ウォッカをなめたらあかん」

 By 酒飲み初心者の戯言。

 皆、というか約二名の正体が怪しくなってきたので午後十一時過ぎにお開きと相成りましたとさ。








 追伸。

 オレは見事に二日酔い。今も頭痛に悩まされているそうな。





[2004年04月05日(月)] なんというか、堕落しきっていると再認識

 この週末を振り返ってみて、寝ていたこととゲームをしていたことぐらいしか記憶がないっていうのは、成人男性としてかなりやばいんではなかろうか。

 というか、家の外に出たのはコンビニに飯を買いに行ったことぐらいしかないのっていうのはどうよ? しかも二日間で一回だけ? 嘘? マジ?






 とまぁ、いつもどおり自分を憐れんだ(?)ところで、本日の更新。

「蒼海に浮かぶ、紅涙の月」第一話をお届けいたします。

 まぁ、これで打ち止めなんですけど。ああ、でも第二話ぐらいは書こうかなぁ、とか思わないでもないですけど。

 うし。じゃあ、実録小説日記でも書きましょうか。





[2004年04月02日(金)] すたいるしーとはおもしろい

 『ソーワルピン』に「紅涙」の序幕をうp、っと。

 なんというか、話がぐだぐだというか、短すぎというか、まぁ、こんなもんでしょ?(何故疑問系)




 今回いろいろスタイルシートなるものを弄って見ました。

 いや、なかなか面白いですね、これ。

 定義を別のところでしておいて、HTMLの記述の簡略化とファイルの軽量化を目的としたものなんでしょうかとか、触りながら思いました。

 んー、もうちょっと突き詰めてやろうかなぁ。

 今の奴はよそ様のサイトのを数点パチってきて繋いだり消したり自分で書いたりしたんですが。

 ・・・・・・著作権ってないよね?(爆)




 明日か明後日に第一話でもあげましょかねぇ。





[2004年04月01日(木)] 囁くのよ、私のGORSTが

 嘘です(爆)。まったく囁いてくれませんでした。

 てなわけで、実録日記小説は次週に持ち越しだったりするわけです。

 イメージは頭の中にあるんですが、形になってくれないというか。文字になってくれないというか。

 まぁ、誰も待ってないと思いますけどね(自虐的な笑)





 だからというわけではありませんが、小説のページの隅っこに『ソーワルピン』なるものを追加しました。後書きにも書きましたが、昔ここに貼り付けたやつです。

 読んでてまぁ、アレだったわけですけど。まぁ、いっか、と。

 うむ。日本語になってないな。

 明日か明後日ぐらいに『紅涙』も載せましょかねー。





[2004年03月30日(火)] サボり癖がつきましたかな?

 うむむ。最近あんまり日記書いてないぞー、とか言ってみる。あかんなぁ。



 近頃はマターリと積みゲーをプレイ。でも何故新しいのを買うかな、オレ?
 この間、『ヤミと帽子と本の旅人』(でよかったかな?)と『吸血殲鬼ヴェドゴニア』を買ってみました(注:両方とも18禁とやらでふ)。

 でもまだやってません。つーか、とうぶんやりません。

 なら、何故買った? _| ̄|○



 今はダチから借りた(ぱちった)『Blood Rose』シリーズやら『幻燐の姫将軍2』(注:やっぱりエ○ゲー)をぽつぽつと。

 ああ、Fateも2週目やりたいなぁ、とかまごうことなき駄目人間振りを熱演中だったりするんですよ、奥さん。

 ううむ。こう書いたら、なんかオレ、マニーな人だな。
『自覚なかったんかい!?』っていう突っ込みはスルーしますんで、よろしく。





 そういえば最近、つつつ、と小説を書く気が沸いてきたりしたりしなかったり。

 投稿した小説の第1話の改訂版やら(何っ!?)、エバ月のクロスの新しい奴やら、エバFateのクロスやら、実録日記小説やら。

 うわぁ、たくさん書いてるねぇ。一行ずつですが(マテイ

 とりあえず一番短い『実録』は今週中に書き上げるかにゃぁー。





[2004年03月26日(金)] 五月病、ではないわな

 なんというか、やっぱりなんにもやる気が起きない今日この頃。
 小説の設定や、FateのSSをぺっこらぺっこら書いてはいるのですが、どーにもこーにも進みませぬ。
 むぅ。どーしたもんか。
 あとで栄養ドリンクでも飲んで気合入れてみよーか、とか考え中でござい。




 最近Fateの単語で検索されて来られる方がそこそこおられる模様。

「だまされたー」

 とか言われないためにSSを書いてはいるんですけどねぇ、駄文ですが。
 どうもイメージ通りに書けないというか、まったく駄目駄目です。
 士郎やセイバーの言葉遣いがらしくないというか、語彙の拙さにお涙ちょちょ切れモノですよ、ほんとに。
 日記書くにもテンションが上がらない始末。
 末期でせうか?





 そーいえばこの間の日曜日にVAIOさんのキーボードを変えてみました。
 近所のパソ屋に行って1000円という異常な安さにつられてしまいました。

 んで、使った結果。

「うわぁ。キーすかすか」

 ってなもんです。
 どういう状態かというと、キーを叩くたびにカコカコと通常のキーボードよりなんとも軽薄で情けない音を立てるでございますよ。

 まぁ、使い勝手は前のよりはいいんですが、あれです。


 教訓「安いものには気をつけろ」


 って感じでせう。




 テンションが上がらないまま終





[2004年03月22日(月)] スランプというか、鬱というか。

 何故だか最近何にもやる気が起きません。

 特に最悪なのがこの週末。

 小説を書く気にもならなければ読む気にもなりませんでした。

 ゲームしたり、寝たり、ネットしたり。

 ・・・ほんと、どうしたんだろう。

 ここまで無気力なのは今世紀初ではなかろうか。とか思わなくもないです。





 んで、そんな状況を打破するために、プロットなるものを書いてみようと思い立ちました。

 なんというか、初の試みです。つーかそれでいいのか? モノ書きとして。

 長編用のものを書いてみました。

 『起』の部分でとまりました。

 駄目ジャン、自分。_| ̄|○

 あれです、設定が全然足りません。

 まぁ、それがわかっただけでもよかった。ということにしときましょう。ね?

 部分的なイメージとかは沸いているんですが、沸いていない部分が大切なわけで、もうちょっと考えにゃあかんのう。とか思ってみたり。

 うし。もうちょっと煮詰めるか。





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