くだらないことを書くノート 【HOME】【MAIL】
- [2003年02月28日(金)] 俺にとって小説とは
いったいなんじゃらほい、つーことでちょっと考えてみようかなと思う。
書き始めたきっかけは前にも書いたが友人に誘われたっていうか、書いてみないかといわれたから。今思うと何で書き始めたんだろう? と自分でちょっと疑問。
それまで本は読むほうだったけど、書くということは頭なの隅っこにさえなかったと思う。なんでだろう? 多分そのときの僕にしか分からない。ということで一生分からないんだろうな。
それが書き始めたきっかけ。今も書きつづけている理由ははっきりしている。モノを書く魅力に取り憑かれてしまったからだ。今もその魅力に取り憑かれている。当分、いや一生この魅力からは逃れられそうにはない。
- [2003年02月27日(木)] 最近思うこと
なんというか、世界をもっと広げてみたい。
最近は自分の能力の低さに思い悩まされつづけている。
「才能がない」
それは努力しない人間が言う台詞。判っている、俺はまだ何もしちゃいない。でもそううめかずにはいられない。
何故もっとうまく書けないのか。
「人間は自分で見たものしか書くことが出来ない」
多分その通り。もしそうならもっといろいろな経験をしよう。
もっと本を読んで、もっと映画を見て、もっと色々な場所に足を伸ばそう。
無論受動的にではなく、能動的に。
ただ見るのではなく、なんというか、
「感覚を広げる」
とでも言おうか。
そのものの全てを取り込み、自分の中で浄化する作業。
そういったことを繰り返し、もっといい文章ってやつを書いてやろう。
俺はこのHPを使って、いやインターネットという媒体を使って自分の限界を確かめてみたいのかもしれない。自分がどこまでやれるのか。自分に何が出来るのか。
もしそこで才能がないって気づかされたら・・・。
多分、あきらめないんだろうな。と予感めいたもの。
自分が納得するまで、這いつくばってでもやってやる。
そして大声で叫ぼう。
「才能? そんなの知ったことかっ!!」
- [2003年02月26日(水)] 街企画発足
とはいっても、ただ単にNovel内をちょっといじっただけですが(汗
まぁ、AM11時現在も小説を執筆中なのでいろいろと賑やかになるでしょう。つーか賑やかにしたい(懇願)
ここに来て思うことは、いいかげん飾りっけのないHPから卒業したいというかなんというか。
確かどっかにHPビルダーがあるんで、いろいろいじってみるかな。
- [2003年02月25日(火)] 神の存在について
この間(つーても去年の年末あたり)、某宗教の外人宣教師に道端で呼び止められたことを思い出した。俺ってば人がいいから呼び止められたら大体立ち止まってしまうわけさ(気が弱いという)。それで寒い中、相手の話をじっと聞いたんだけど、どうも何かが違う。そのことをさっき考えてみた。
その宣教師が言うには、今俺がここにいるのは神様のおかげらしい。だから神様に感謝しなさいとおっしゃった。
じゃあ何か? 俺が今まで生きてきた中で努力したことはまったくの無駄だったってことか? すべて神様のおかげなら、俺の今までの人生を否定されるような気がして、どうしようもなくむかついた。
それに今頑張っているすべての人々にとってとてつもない侮辱に他ならない。
別に神様や宗教を馬鹿にしているわけではない。ただ都合のいいように変わる人の考えというか、その人にとって都合のいい神様というか、そういうのはどうしても好きにはなれそうにもない。
- [2003年02月24日(月)] つっ、爪がッ!!
この間割れて、けっこうヤバ目だった左手人差し指の爪が本日仕事中に見事はがれてしまいました。
つーても、ちょっときつい深爪程度だけれども。
それでもちょっとでも刺激しようものなら、ほんのりときつい激痛が走ったりなんかして。
間違ってもキーボードは叩けません、ハイ。
いやー、もうちょっと持ってくれるかとは思ったんだが、駄目でした。
バンソウコウでも貼っとけばよかったかな。
本日の教訓
爪はこまめに抓みましょう(当たり前
- [2003年02月23日(日)] 可能性
可能性というものは道みたいなものなのかなぁ、とか思ってみたりする。
可能性は無限に伸び、分岐している。
どこまでも続くそれには果てが無く、終点に辿り着くことなど不可能に近い。
しかし人はどこまでも行ける。歩き続けるかぎり。
それと同時にもう過ぎ去ってしまった分かれ道にはもはや戻ることはできない。
目的地がある限り後戻りは叶わないのだ。
そうやって僕達は可能性を殺しながら生きていく。
- [2003年02月20日(木)] ギャップ
時として理想と現実のギャップに思い悩むときがある。
「本当はこうじゃないはずだ」
もっと違うことが伝えたいのに。
もっと別のことが書きたいのに。
俺の限界はこんなもんじゃない。もっともっとやれるはずだ。
そう自分に言い聞かす。だが現実は、俺の前に無言で横たわる。
「お前なんてこんなものさ」
「いつも口先ばかりで何もやろうとしない」
「ちっぽけなもんだ」
「それだけ大口をたたいて何ができる?」
現実はいつのまにか人の姿をしている。
俺と同じ姿だ。
俺と同じ顔。
俺と同じ声。
ただひとつ違うところ。
目の前の俺は諦めの表情を浮かべていた。
何もかもを捨て、ただ生きていくだけの屍。そんな表情。
気が付くと、俺も同じ表情を浮かべていた・・・。
- [2003年02月18日(火)] 小説の世界
いろいろな人物の視点でひとつの町を作ってみたいな、と。
たとえばプレゼントフォーユーの主人公(あっ、名前考えてね―や。まぁかりに孝志としようか)孝志の友人の視点で、その友人が孝志と話すシーンを出してみたり。ただ単に街ですれ違うだけ、とか。
そんな感じでどんどん世界を広げられたら面白いかな、と思ってみたり。
- [2003年02月17日(月)] しあわせ
両手に持てるぐらいのしあわせがいい
大きすぎて抱えきれないぐらいのしあわせなら、無くしたときの喪失感が大きす
ぎて
手で握れるくらいのしあわせなら、それがしあわせだとは気付かなくて
両手で持てるぐらいのしあわせなら、いつも大事に持っていられて
そのぐらいがちょうどいい
なくさず、潰さず、ちょうどいい
そしてしあわせにこう言おう
「ここが君の居場所だよ」
そしたらしあわせはこう言うはずだ
「おかえり。ここがあなたの居場所よ」
にっこり笑おう。大輪の笑みを
- [2003年02月15日(土)] あーそいえば
昨日ってバレンタインだったのね、気付かんかった。
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あーそうさ。もらってないさっ! だから気付かねーんだっ!!
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なんかすっげー虚しいです、ハイ。