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[2003年02月14日(金)] 昨日の夜のこと

気分転換がてらに昔書き溜めた小説やその設定を整理しようと思い立った。
おー、出て来る出て来る。一番古いのは中3の夏の高校入試勉強のときに書いた奴じゃないか? 確か。
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
ぶごはっ!!(吐血
ち、致死量です、これはっ!

「先生っ、患者さんですっ! 血を吐きすぎて倒れていたところを発見された模様ですっ!」
「原因は?」
「何でも自分の書いた昔の作品を呼んでしまったみたいですね」
「精神病棟行きか・・・」

なんて感じのことを言われてしまいそうな勢いです、ハイ。
マジでやばかった(冷や汗
昔なんかで、
「作家殺すにゃは物はいらぬ。昔の小説読ませりゃいい」
みたいな事をどっかで読んだ記憶が。まさしくそのとおりだと実感した次第です。
つーか昔はちゃんと3人称で書いてたのに、今は1人称しか書いてない。
えーっと、退化してる、俺?(爆)
確かに1人称の方が楽なんだけど、独りよがりってか、すべてを書き表せないってか、主人公の見たものしか書いちゃいけないわけで。
「そろそろ3人称の練習も始めにゃなぁ」
とか思ってしまう今日この頃。

つーか読んでて気づいた、今後の改善点。
1) 3人称の文章を書けるようにする。
2) 状況描写や登場人物の内面の描写を書く。
3) 完結させる(爆)
ってのが浮かんできた。
はい、どれもじぇんじぇん中途半端です。
練習がてらに何か書くか・・・。


追記
昔のシロモノを読みながらふと気づく。
「書き方、変わってない?」
文章はずいぶんと稚拙だが、なんてーか根本にあるものは変化が見られないっていうか。
あーそうか、成長してないのか、うん。
はっはっはっ。
つーか、笑ってる状況じゃねぇ(汗
駄目じゃん、自分。





[2003年02月13日(木)] present location

何の意味もなく暮らす日々の中で
目的さえも忘れて生きていて
最後の後悔のまま終わるなんてまっぴらで
それでも手のひらに何か残るのかな

もし明日世界が終わっても
思い残すことがない人なんていないけど
最後の最後まで笑ってられるってのは
はかない幻想って奴なのかも

妥協と諦めを憶えながら
僕らは日々生きていく
暗中模索もいいとこのこの世界は
僕らにはいつも厳しく冷たい

いつか笑って許せたらと
紙飛行機に書いて飛ばした
風に乗って遠くへ
気持ちよさそうに泳いでる

幾多のしがらみをかき分けながら
必死で目に見えないものを探しながら
やっぱり歩きつづけんだよな
そうすることしか出来ないみたいだ

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歌詞っぽいけど歌詞じゃなし
いや、つけれるもんならつけてみたいけどね
the pillowsのストレンジカメレオンのメロディをちょっと意識してみたり
まあどうでもいいことですが





[2003年02月12日(水)] 現実逃避

人は誰でも、現実から逃げようとする。
「70億円あたったらどうする?」
というのも立派な現実逃避だ。
別にそれは誰からも責められるようなものではないし、罪なんてものではあろうはずもない。
それを罪と言い張れる人間はいない。いるとすれば、今まで一度も現実から逃げたことのない人間だけだ。僕は、そんな人間はめったに存在しないのではないか、と思う。
テレビ、本、映画、その他もろもろと現実逃避をするための道具も世にはたくさんある。
重ねて言おう。現実逃避は断じて罪などではないっ!!

・・・・・・・・・いや、昨日の徹夜が祟って寝坊しただけの話なんですけどね(汗





[2003年02月11日(火)] えー、ただ今睡眠不足中

ダチと「ブリガンダイン」なんていう懐かしいゲームを連続15時間連続プレイ中。
なんかもう、ナチュラルハイっていうか、思考がまとまってくれません。
つーか今なに書いているのかよくわかんない状況です。
いやー、結構きつめ。
なのにまだまだ夜は明けてくれません。
ほんとに、困りました。
困りすぎてお腹もすいています。
Tシャツ一枚で過ごしてたせいか寒気も感じます。
でも、まだまだ終わりません。

………なにやってんだか。

追記

今昼飯を買いにコンビにまで行ってきて、ふと思ったこと。
買い物袋を下げてタバコをくわえながら歩く男1人。
子供連れのママさんたちとすれ違う。
「今の俺はどんな風に見えているのだろう」
やっぱり食にあぶれて、コンビニでひもじい食生活を送っている疲れた男、だろうか。
それで休日も1人さびしく何もすることのないまま浪費している。
みたいな感じか?

………なにやってんだろうね、まったく。





[2003年02月10日(月)] ぼけぇと、

空を見上げる。
「俺は何がやりたいんだろう?」
と自問。無論答えるものは誰もいない。俺自身さえも。
いつものことだ。
そう自分に問うのも、答えが出せないでいるのも。
小説を書くのも、ゲームを作ろうとするのも、やりたいことだ。
でも、そんなことじゃなくて、もっと違う本質的な何か。
簡単に見つかるようなものじゃないことぐらい分かっている。
でも、それでも、探さずにはいられないもの。
「いつか見つかるさ」
そんな希望的観測じゃなくて、もっと確実なこと。
「見つけられるのか? 俺に」
やってみなくちゃ分からない。
そう、そういうことだ、つまりは。
今はせいぜい暗中模索が関の山だけれど。
いつか必ず、人生をかけてでもやり遂げたいことを探し出してやるさ。

なんてことを考える仕事中(爆)。





[2003年02月08日(土)] 天国への鍵について

書き上がったものを読みながら、
「俺、ロリ属性ないんだがなぁ」
とか呟いてしまう。
ちいさい女の子は好きなのかなぁ、と本気で悩む今日この頃。

それはさておき、いろいろと消化不良な気が。
そのうちにでも、書き直すか。





[2003年02月07日(金)] ふと気づいたんだけど、

このサイトのスペースはジオシティーズから借りている。
ジオシティーズはサイトのジャンルに応じて色々な区画があって、当サイトはシリコンバレーって区画にある。シリコンバレーはハードウェアやソフトウェア、インターネットなど、コンピュータ関係の区画だ。

・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・テキストサイトじゃん、ここ(爆)

一応、Game ってコンテンツはあるけど、入ったら真っ白だし(汗
作るつもりではあるけど、いつ出来るか、つーかいつ作り始めるか分からないし(滝汗

ま、まぁ、気楽にマターリと行きましょか(をい





[2003年02月06日(木)] 文章力

もっとうまく書けるようになりたい。
文章を書く人間なら、誰でもそう思っているのではないだろうか。
無論僕も。

小説を書き始めたきっかけは中2のとき。友人に勧められて書いてみた。
「かんべんしてください」
と自分から謝りたくなるようなミステリー。まあ、中2のガキが書くようなもんだし。
それからモノを書く魅力に取り憑かれてここまで来たわけなんだけど、いままで全部を書き上げたためしがなかったりする。
大まかな設定と、出だしくらいは書くのだが、そこからペンが進まない。
理由はいろいろあるのだけれど、一番の理由は
「自分の中で完結させてしまっている」
なのだろうか。
僕が小説を書くときは、ラストシーンを決めていることが多い。
そのため途中で飽きてくる。
「俺が書きたいのはここじゃねぇ」
と。そうこうしているうちに別の設定が浮かんでくる。じゃあ、次を書き始めよう。
なんて見事な悪循環。
文章力の前に、忍耐力か?(w
2番目ぐらいに、自分の文章力の限界が挙げられる。
「書きたいのはこんなことじゃない」
「なぜもっとうまく伝えられない」
そんなことを考えてしまう。
なんていうか、作品の空気を表現してみたいっていうか。
そこまで到達するのは、いつになることやら。
ひとまず、書き続けてみよう。今よりうまく文章が書けるようになるために。





[2003年02月05日(水)] くだらないことを書くノート

つーわけで、まぁいろいろあったあげくサイトを立ち上げてしまったわけで。
掲示板にもなにやら書き込みがあるけど、まだ正式公開はしていないって言うか、このまんま公開したらまずいやろ、と各方面からバッシングを食らいそうなので、ほとんどの人にはまだ教えておりません。
万が一、このサイトに足を踏み入れていただけた方は、掲示板のほうにやさしく、
「何のサイトか、わからん。出直してこい」
などと、書き込まれていただけるとこれ幸いって言うか、なんていうか。

何言ってんだろオレ?





[2003年02月04日(火)] 思ふところ

何かHPを作って思うところは、
「とうとう全国区で生き恥を晒しちまうのか」
なんておもいっきし、ネガティブな発想だったりして。
昔から作りたいとは思ってはいたけど、なかなかきっかけがなくてね。
会社の暇な時間っていう、ナイスなタイミングがなければもうちょっと先になってたような。
ビバ! ヂオシティー!
とだけ、言っておこうか。

なにやってんだ、社会人!
って突っ込みは無しね。結構痛いから・・・





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