日々のお茶

2001年06月20日(水) 
  仰向けに寝る
 ◆寒い上に雨降りにも関わらず、半袖で出勤。ポロシャツの色に合わせて履いたベージュのハイソックスはおばあちゃんのストッキングぽくて、ちょっとヘコみ...。
 仕事は相変わらず、暇モード。相変わらずネットの波を彷徨ってみたり。お茶は石古坪ラスト飲み終わりましたー。ちょっと以前に買った中国落雁は職場ではなかなか好評...のモヨウ。
 ◆貫井徳郎『誘拐症候群』読み始めーさくさく読めるぞー。
 ◆弟がどこやらで拾ってきたアプリケーション「何か」、何気に良いんですけど...ちなみに私はトーマ君(漢字では、都馬。シェルティらしい。ミステリの上で仰向けに寝る)が居るヤツが一番好きです。





2001年06月19日(火) 
  仲間意識?
 ◆現在、職場(H大)周辺はカラスの子育て真っ盛りらしい。そのせいで襲撃被害続いてます。今朝はカラスが狙わなそうな先生まで。...私はまだだいじょーぶ。鳥(飼ってる文鳥)の臭いが染み付いてて「仲間」と認識されてるのかな...?
 ◆お茶は、続いてます石古坪。後少しでなくなりまーす。そう言えば最近家でお茶飲んでないなぁ...。
 ◆貫井徳郎『失踪症候群』殆ど読了。後少し。晩にビデオで『我が人生最悪の時』を途中まで見る。タクシー運転手で、情報屋役の南原清隆が凄ーく良い味を出しています。主演は長瀬正敏、監督林海象。白黒画面と音楽がカッコ良い!





2001年06月18日(月) 
  中は空。(2段目)
 ◆仕事は相変わらずのんびりモード。紙製先行者はまだまだ形になっておらず。完成後は、同僚にプレゼントします。
 ◆今年の横溝正史賞・優秀賞の鳥飼否宇『中空』買って読む。老荘思想が浸透した村で起こる殺人事件に、竹の花の撮影に来た都会の二人が遭遇するというお話。父の買っている某週刊誌の書評で「麻耶雄嵩好きな人にお薦め」と書いてあったので、ハードカバーなのに敢えて買って読んだ。...文庫落ち、待てば良かったかな...? その他には江國香織『いくつもの週末』
 ◆お茶は、石古坪、小紅袍、煎茶、そば茶、ミルクティ。ミルクティにはレピシエの茶葉使用、砂糖も入れる。まだまだ、熱いお茶でもオッケィー。映画は、今日は無し。





2001年06月17日(日) 
  のんべんだらーり。
 ◆一日のんべんだらーり。そう言えば久々に宅配ピザを食べました。
 ◆レピシエの石古坪や、煎茶を飲んでました。それとこちらも久々の養壺で鐵観音。お茶請けとして、どーゆー訳か妙に気に入ってしまった、小樽生産のりんご飴。青森で作られてないところがミソ。
 柄刀一『殺意は砂糖の右側に』はマッハで読了。短編集です。探偵役の龍之介がボケボケキャラで妙に可愛い(でもIQ190の天才なのだ)。何気なく後ろの作者紹介見てたら...札幌在住!?ちょいと驚きです。
 ◆夜は『ナインスゲート』を途中まで見て、その後「知ってるつもり」を。理由:安倍晴明だったから。「ちゃうやん!」とツッコミがい有りだったなぁ。





2001年06月16日(土) 
  結局。
 ◆『カル』観終えました...結局すっきりしなかった。犯人とか、事件を起こした目的とかが。誰かすっきりはっきり判った人が居るんでしょうか?「『カル』ってなぁに?」って人はココ
 テレビを見ていたら、『赤影 / RED SHADOW』の事を取り上げていました。映像がスタイリッシュそうなので、観たいぞぉ。
 ◆レピシエで買った石古坪とか、煎茶やらを飲んでました。石古坪はなんでも烏龍茶の原型になるお茶なんだそう。味はといえば、味の薄い鉄観音だと思ったのは私だけでしょうかねえ...。香りも強くなかったような...。
 ◆友達から借りた梨木果歩『丹生都比女』は一気に読み終えました。天智天皇とかの時代(何時代って言うんでしょぅ?)の話で、結構幻想的な話かな、と。




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