日々のお茶

2000年10月24日(火) 
  ろんつー。
 中国茶な一日。仕事中は、まろみがぶがぶ飲みまくってたし。
夜は龍珠(←ロンツーと読む。)

 周りの影響で、写真を始めようと決心。で、それを日記に載せようかな?と。
第1弾として撮ったのが、上に書いた龍珠なのですよ。

ろんつー


 龍珠は、ジャスミンティーですが、糸で茶葉をくくってあって、珠状になっているもの。(写真では、花みたいに広がってるけど…。お湯を入れるとこうなるの)。
色んな呼び方があるみたいだけど、私は「ろんつー」って覚えてます。目で見て楽しんで、味と香りを楽しめる、一粒で二度美味しいお茶。

 そういえば、私のお気に入りの茶譜がそろそろ開店1周年。もうそんなになるんだぁ、と時の移り変わりを実感。そして、年末にはまた一歳年をとるのかぁ、いやん。





2000年10月23日(月) 
  茶蕎麦。
 昼間は…と言うと、私の勤め先の研究所では、某研究費を申請する時期のために、その書類を作らなきゃ無いのですよ。
でも、せっかく作ったフォーマットの一つが…クラッシュ…。悲しい。
まあ、別のPCに健康なヤツが残っていたから、一安心。
職場でのお茶は、午前中は黄山茉莉茶、お昼御飯から午後は、まろみ@清雪茶楼

 仕事が終わってから、蕎麦會までは、本屋なんかで暇つぶし…で、また本買っちゃったし。『中国茶辞典』(タイトル、うろ覚え…)『邪馬台国はどこですか?』。最近本の増殖率が激しいです。
でも中でもヒットは、『どこかに○いってしまった○ものたち』、『モンティ・パイソン大全』。『どこかに』は、懐かしくていい感じ。『モンティ』は、ビデオでわからない笑いのツボが解明できて、凄く嬉しい。やっぱり、ガンビーが好きだなぁ。

 夜は清雪茶楼で、茶蕎麦食べ會でした。お蕎麦には、文山包種が練りこまれていて、めんつゆには、東方美人
凄く美味しくって、大満足な一日でした。

 時系列が前後しますが、土曜日は友人の出ているお芝居を見に行った。脚本が鴻上尚史。イギリス映画っぽいなぁと。
お芝居ってあんまり見たことがないから、映画で例えるしか出来ない(+_+)
しかも見ている映画って、結構偏ってるし。
映画…と言えば、『チューブテイルズ』ちょっと見たい…けど。





2000年10月21日(土) 
  寒い1週間。
 とうとう雪が降りました。
とは言ってもそれは水曜日くらいのハナシ。
本当に寒くなったものです。

 昨日はやっと清雪茶楼さんに行って来ました。
飲んだのは、鳳凰白葉。フルーティーで美味しいお茶でした。デザートにはマーラーカオ。めちゃ美味しい。
そして、月曜日にはお蕎麦会に参加。凄く楽しみ♪

 その後は茶譜でだらだら。
アイスプーアルと晩ご飯に食べたお茶漬けに使った文山包種を飲む。
文山は、甘くて軽やかなお茶。

 帰宅後、レピシエからお茶が届いていた。今回は紅茶の日が近いこともあって、お茶の購入は控えめ。
ティージェリーとティーハニー、くるみチョコレート(凄く美味しい!!)を食べるのが楽しみ。

 お茶ではないけど、『封印再度』@森博嗣を読了。仕事と関係ある言葉が出てきて「うひゃ」と思ったり。
 





2000年10月14日(土) 
  お茶話ではないけれど。
 テレビの話。
 最近のヒットは、某牛丼屋のCM。
 「○○(牛丼屋の名前).com」=「○○どっと混む」
 面白すぎ…。はじめてみたとき、大笑い。
 ああいうマニアックなギャグがツボ。






2000年10月09日(月) 
  昨日までのなんですがね。
 また交信…じゃない、更新してないし。

昨日までに飲んだお茶で記憶にあるのって…えーと、雪峰高山茶、セイロン、鹿谷烏龍、レピシエSAKURAで作ったロイミル、毛蟹王くらいでしょうかね。

 雪峰は、雰囲気は金萓に似た香りでした。甘い香り。味もさっぱり目。
 セイロンは、FAB CAFEという喫茶店で飲んだもの。スパイスシフォンと共に頂きました。その時はDreamscape管理人のミミミさんと会って、茶梅の引渡しをして貰ったのです。茶梅、凄く好きーvv
 鹿谷は、覚えてないなぁ。どこのお茶かも調べられなかったし…あうーん。
 SAKURAのロイミル→意外な事に香りが薄くなった。でも美味しい。
 毛蟹は、久々に飲んだ。花の香りが強めな青茶。好きー。

さぁて、今日はお茶実験しなきゃね。
 




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