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ここのところ、極端に忙しくて、日記すら更新できていません
当然、カメラさえ触らずじまい
スイマセン・・・・
さて、わたし、タモリ倶楽部という番組を、高校生のころから
ほぼ欠かさず見ているくらい、大ファンなのです。
タモリ倶楽部といえば・・・空耳アワー
と、いうことで、先々週と先週のタモリ倶楽部は、空耳アワード2012でした。
ことしは・・・例年に比べて、やたらエロネタが多かったんだなぁってことだけはとてもわかりました。
いつもよく出演している空耳俳優の有田さんのことも、すごく紹介していましたし(尻男優として・・・たしか本職はお笑いの人じゃなかったっけ)
とにかく、こうして1年間の秀作を1時間並べてくれると、本当に何度みなおしても笑える貴重な映像となる
もちろん保存版です。
どの作品が僕のお気に入りなのかは・・・ここでは書きませんが。(文字にするとねぇ。。。)
エロネタでないのは、「静かな大安です」とか、「礼を言え」「きみ、きみ、きみだっけ、これだよ、買っとけ」「キャベツが全然できてまへん、キャベツが全然できてまへん、キャベツが全然できてまへん、できてまへん」とか好きですねぇ
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ビューティフルレイン
日曜9時にはじまった新ドラマ。この枠の前作が記録的な低視聴率・打ち切りで話題になった後の作品。
たまたま見てしまいました。
豊川悦司・・・ずいぶん久しぶりにみた気がします。(愛していると言ってくれ、青い鳥などなど)
この人のラブストーリーのドラマは数多く見たけれど、父親役って、初めてじゃないかってくらい新鮮ですが、うまく父親役がしっくりきてた
どうせなら、この人を中心に話を作っていけばいいのだけれど、
やはり制作者側からすれば、芦田愛菜ちゃんをメインにせざるを得ないのでしょう。
たしかに、演技は上手です。でも、MOTHERや、マルモでの演技を見てしまっていると・・・
お話しは、奇をてらうことなく、ごくごくまっというに作られていました。
若年性アルツハイマーを患った父親。けなげな娘。
これから、泣けるシーンがたくさんでてくるのでしょうか。
でんでんさんとか、蟹江さんとか。いかにも下町の工場にいそうな適役の俳優さん。
安田顕さんがこうしたシリアスな役なのは、新鮮でもある
ただひとつ、これだけは余計だと思ったのは・・・
主題歌が芦田愛菜ちゃんの歌であること。
エンディング、この曲で、ドラマの世界感をぶち壊してるような気がして
僕が小さいころ、ずいぶん昔
おなじようなプロットの「グッドバイママ」というTBSのドラマがありました。
坂口良子演じるシングルマザーが、病魔に侵され、余命少ない中、懸命に幼いひとり娘との時間を生きていくというお話しでした。
そのドラマで流れてたのが、ジャニスイアンの「ラヴ・イズ・ブラインド・恋は盲目」でした。
その悲しくも情熱的なこの名曲が、ドラマをいっそう引き立ててた。
そういった、作品の世界観をきちんと考えた音楽のセンスが、当時はあったのでしょうね。作品重視で、いまのようにいろんなしがらみもなくて。
どうせなら、洋楽あたりを使ったら、このドラマももっといいものになるような気がしますよ
マルモとはちがうんだから。子役が歌うようなドラマじゃない
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地井武男さんが亡くなられた。なんだかさみしいですね・・・本当に。
最近では、すっかり「お散歩」する人という感覚でしたが。
わたしも、「ちい散歩」けっこう見ていました。(広島では放送されていませんが、BS朝日で週末に放送されている)
いつも、商店街とか下町を散策して、出会った人、誰にでもやさしく接して、きさくで。
商店街のコロッケとか甘いものとかを、買っては、スタッフ全員の口に入れてあげるのがいつも。
ふらっとお店などに入っても、出るときは、きちんと帽子脱いで、深くお礼をされる姿とか、
それと・・・公園を見つけたら、真っ先にブランコに乗るのも
番組最後は、絵手紙を描いて・・・
地井さんの人柄があふれています
だれもが、この番組を毎日みて、親しみをもっていたことでしょうね。
もちろん、北の国からでの演技も、太陽にほえろ、刑事貴族とか、サスペンスドラマの演技も
和風総本家も、
印象に強く残っていますが
本当に、さみしいですね・・・