コバルトの静かな広島生活ブログ  メトロポリタンカメラ  ツイッター  広島カフェ案内  コバルトのプロフィール・サイトの情報  メール  静かな広島生活掲示板


前のページへ月別日記リスト過去の日記リスト
2009年06月26日(金)
人生を楽しむことは難しい?やさしい?








「人生は楽しんだもの勝ち」

職場のある上司は、そんなことを口にしていた。

終わりのない悩み、クヨクヨ。
それらは、長い自らの人生の中では、ほんの小さな小さなことがおおい。
それらに縛られて続けているのは、もったいない。
成長するものも成長しない。
考えたり、悩んだり、苦しいことも、それを糧にして、人生楽しむことにつなげないと損だと。

「人生を楽しむ」ことが、生きていく中での大前提。
仕事だって、自分の考え方、やり方次第で、楽しくなるものだし、
楽しいと思える仕事になることが一番いいのだと。


僕は、まだまだ、人生を楽しむだけの技量も、余裕もありませんが
ただ、前からこの日記でも書いていることですが
ここちよい時間、やさしい時間を作っていけるように。
それだけはこころがけている。

人に対しては特に。ひとを楽しませるというまでは、まだ器用ではないけれど
投げかけられた答えを返せるとか、人に対してルールやマナーは守るとか
やさしい言葉、元気づけられる言葉、ときに励ましたり
ときに聞き役になったり。
ときに、人と人を結びつけたり

相手にとって、ここちよい、しなやかな時間、やさしい気持ちになってもらえたら、僕までやさしい気持ちになるものです。

だから、言葉を人一倍選んで、発するのでしょうね。そのため、必要以上に気を使ったり、考えたりするんですが・・・


旅をしたり、写真撮ったり、なんでも話せ許しあえる友と過ごしたり、
空を見たり、好きなテレビを見たり、読書したり、散歩したり
おいしいコーヒーや食べ物にであったり
まぁ、楽しいと感じることは自分には、書ききれない項目がありますが

ささやかなそんな日常のことを、きちんと拾い上げて、
楽しいをどんどん大きく形成していくようにしてくことができたらいいなと思います。

無論、やはり苦しいこと、悲しいことも、人生にはいくつもやってくるけれど、それを乗り越えていく強さを持つこと、周りの人たちのやさしさに気づくこと・・・それらを、しっかり認識して、自ら生きていくことをしないと、人にはやさしくできないだろうし、生きる目標や、自らの強い意思というものも決して生まれない。

楽しむことだけじゃなく、自分を強くするために。時には誰かのために。
人生って、いろんな要素があるはずです。


みなさん、もう夏ばてしてません??
ダイジョウブかな?
ゆっくりお風呂にでも浸かって、リラックスして、
あしたも元気だしていきましょうね。


昨夜、「アメトーク」を見て、久々に大笑いしました。
中川家と、友近と、次長課長がゲスト。即興コント芸人というくくりで、トークテーマにそって、トークしてたら次々、勝手に5人がアドリブでコントをはじめる・・・大阪のラジオ番組のコントと、オールスター大感謝祭コントのが、最高に面白かった!
アメトークは大好きで、僕はほとんど見てるけれど、こういう手もあったんだな。マニアックな趣味的なくくりだけじゃなくて。


ではでは、またあした。
みなさん、おやすみなさい。
きょうもありがとうございました。


2009年06月25日(木)
東国原知事に思う・・・

もともと、東国原さんっていう人、きっと、自分は正しいと思ったら、誰がどう思おうと、周りの人がどうなろうと、自分が正しいことを曲げず、突き進む人なんだろうな・・・って。

今回の、自民党の人との会談、そして衆院選出馬をうかがわせる言動を見てて、あぁ、やっぱりこの人は・・・って、印象が強かった。

率直に思うと、
この人や、大阪の知事さんなんかに、簡単に出馬要請する、自民党の節操の無さには、あきれると通り越して辟易するけれど、

1期も務めないで、その職を放り投げて、国政に出ようとするのはどうなのでしょう・・・

どんな理由をつけても・・・宮崎のため、地方分権を進めるためという理由をあれこれつけようとも、けっして理解はされないでしょう。 どう考えても、知事職を国政への踏み台にしたってみなが思うはずだもの。

ちゃんと任期をまっとうしましょうよ!

まだまだ、宮崎に残って、やることはたくさんあるはずだもの。
宮崎のセールスマンだけじゃなくて。もっと県民の末端のことでいろいろとあるはずです。
まだ2年そこらでしょ。就任して。これでやり遂げたってことは無いはず。
それらを放棄して、ひょこひょこ国政に出たって・・・

そういえば、広島でも、自民党に入らない、私は県民党!とかいって、当選して、たかだか1週間かそこらで、自民党に入党した人もいましたが。それがのちのち致命傷になって、県民にそっぽ向かれてその後の選挙は、落選しちゃった。その人も、当選してすぐ「一人じゃ何も出来ない。県民のためにお役にたつため、自民党に入ります・・・」と、あっという間に手のひら返したのですが

選挙にたいして、有権者にたいしての背信行為ですもの。
東国原さんも、それと似てるような気がして。


2009年06月24日(水)
退廃を欲するということ〜太宰治の世界・椎名林檎の世界

今年は、太宰治の生誕100年。
5日前の6月19日が太宰治の誕生日、そして自身の遺体が発見された日。東京の三鷹では、恒例の桜桃忌が行われる。いま、そんな太宰治がちょっとしたブームになっている。


映画化も相次ぐ。
「斜陽」は、佐藤江梨子主演で。「ヴィヨンの妻」は松たか子主演で。「パンドラの匣」は川上未映子主演。そして・・・「人間失格」は、主演を生田斗真が演じる。太宰のナイーブさを、うまく演じるだろうか?川上未映子さんが主演という「パンドラの匣」は、気になるなぁ。

角川文庫が、太宰生誕100年を記念して、
文庫本のカバーを、なんと、

「梅佳代」撮影
「祖父江慎」デザイン

この、ちょっと「飛んじゃっている」感性・だれも真似できない人間性を持ち合わせた2人がコラボレーションで出版する。
僕をはじめ、特に出版関係者にとっては、この上ないコラボレーションだと感じる人多いだろうね。全10冊のデザインを見たけれど、どう作品と共通性があるのか・・・ぱっと理解はできないくらい、斬新な企画です。



どうして、ここまで若い人が太宰の文学に目覚めたのか?
ひとつの要素として、文体から思想、ストーリー、生き方に至るまで、現在の閉塞感漂う時代にマッチした上で、その文体が、現代の若い人にも読みやすい点があるのだろうと思う。


高校生あたりの多感な時期に、太宰作品に取り付かれ、人生立ち止まったときの愛読書としていた人も、きっと僕だけじゃなくて多いのではないでしょうか?


僕が高校生のころ、生きること、将来のこと、恋愛・・・そんないろんなことがごちゃごちゃになって抱えきれなくなる。それが多感な時期と相まって、すべてに閉塞感を持っていたころ。どこか、太宰治というひとりの人間に、近いものを感じたのは事実。太宰の文学から影響を強くうけ、その退廃的な世界、ときに女性的な、ときに人間の弱さを痛いくらい突き詰めた文章に、共感というより、逃げ場としての居心地のよさを感じたものです。自ら死を選ぶことまではなかったものの。その時期をそう過ごしたことにより、人生は大きく変わったと、いまでも思っている。


太宰は、39歳の若さで、愛人と入水自殺し亡くなるのだが。
どうなのでしょう。退廃的で絶望感の世界をともにする女性たち・・・その末に、女性との自殺を重ねてしまった。恋と生死が密接に関わっている太宰の生き方は、愛に傾倒して溺れる・・・ある意味、究極な恋愛をして、生きて最期を終えたといえるのかもしれません。

ここまでたくさんの人が太宰の生き方、太宰文学に共鳴するってことは、いまこの時代でも、人々には、明と暗、2つの人間を持ち合わせていて、自分にとっての暗の部分は、こうした文学によって、共感を得ることを欲しているのかなって、思うところがある。人は弱いものである、愛を欲している・・・それを潔く認めることができる文学という意味でも。


今夜の「SONGS」は、椎名林檎の1夜目。彼女が、博多で通っていた中学校を訪れ、多感だった学生の時期、そしてデビューからその後の苦悩などを語っていた。とても意外に思えるエピソードもおおく。


テレビであまり披露することなかったであろう「罪と罰」も歌っていた。
何かと新鮮に感じる30分でした。

そもそも、椎名林檎の曲・詩の世界は、太宰文学と同じく、退廃的で、究極までストイックに人間というものを突き詰めたもののように思う。無論、彼女のかもし出す凛とした強さも重ねて。昭和的な言葉を歌詞に並べるところも、文学的で。だれしも印象に残るメロディーは、太宰文学の若い人でも入りやすい文体のように、すーっと入っていくものなのですよね。


林檎さんは、歌によって、まったく顔も、雰囲気も変えている。まったく違う。彼女のライブでもいえることだが、自分、そして曲の世界観をストレートに演出することに長けているともいえるが、ここまでころころ顔が変わることができるのも、彼女でしか持ち得ない、魅力のひとつなのかもしれませんね。


2009年06月23日(火)
爽の朝と陰の夜








けさ、仕事へ行く途中、歩いていて、ふっと歩道橋に登ってみた。
空は雲ひとつなく、陽射しは、じりじりと街を焦がすように差し込んでくる
車はとめどなく流れていく。
街は、動き続けている

僕が世界の中心だとすれば
僕がしっかり強く、優しく、美しく生きていれば
この世界は、必ず美しいものであり、ずっとずっとしなやかに続いていく

一歩踏み出して
時間が過ぎていくのと比例して、
なにかを変えていくもの。




最近の疲れと心労がたたったのだろうか

夕刻から、猛烈な頭痛に襲われた。
梅雨時期はいつもそう。
ただ、きょうは、半端ではなく。いつも持ち歩いている頭痛薬を飲んでも、なかなか治まらない。

だから、かなり仕事もしんどかった・・・
そういう日に限って、夜遅くまで束縛されてたし。

朝と夜、まったく間逆の1日でした。



ふっと、こころが弱くなるとき、不安になるとき
だれか傍にいてくれたほうがいいのだろうな・・・と、一瞬考えたりした。
ただ、それも許されないことなのかもしれない。



きょうも1日おつかれさまでした。
あしたも、よい1日になりますように



コバルト

広島在住
文筆とカメラとここちよい暮らしが好き
ホームページ⇒http://www.geocities.jp/cobaltblue21jp/

文筆依頼、感想などは、メールでよろしくお願いします
メール⇒こちら




My追加