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こんばんわ。みなさん。
2月は逃げるとはよく言ったものです。カレンダーを見て、かなり焦ってしまってる・・・ここのところ、バタバタとしてるから、ひと息付いて、ゆっくり時間が流れるということが、少ないからだろうか。仕事で外にでると、雨が降ったり止んだり。案外そういう日の方が、こころ落ち着く。
ちょっと、こころが沈みがちなのです。まぁ、いろいろ理由はあるのだが、4月という新年度の区切りに近づき、今後の自分の方向性を、そろそろ示していく時期に近づいている、焦りも出てきてるかな。みなさんも、新年度から、なにかがはじまるという人もおおいのではないでしょうか。
古い概念を、捨て去り、すぐに忘れ去られるような関係は、重要視しない。
そうしないと、新たなステージへと進めないと思う。ここら辺で、ひとつひとつ、整理して行かなくてはいけない。
どんなに悲しいことも、辛いことも、人との別れも、忘却も、
乗り越えなくてはならないことだもの。だからって、否定的には、考えないようにしたい。いつも、ひたむきな気持ちで。まっさらなこころで。
そうそう、そろそろオフ会をやりたいなとも思っています。
みんなが、落ち着く時期を狙ってね。春だもの。なにかを祝いつつ、新たな人との出逢いがありつつ・・・そんな時期だからこそ、やりたいものですねー。再会したいものですねー。
(さりげなく、みんなに業務連絡♪)
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朝早く、坂町漁協の「牡蠣祭り」へ足を運びました。もちろん、焼き牡蠣、牡蠣フライ、牡蠣汁をたくさんいただく。旬の幸を堪能。


そして、どうしても訪れたい場所へと向かった。それは・・・
「休日の家」
大田川上流の河岸ちかくにある木造の小屋のような建物。
破天荒な人生をおくられて、4年前、91歳で亡くなられた奇才の建築家「今中敏幸」さん。「赤い屋根」「山荘HANAKI」となど、素晴らしい建物を建てられ、放浪の旅をし、ジャズを愛していた。「休日の家」は、この安佐の山あいの大田川河岸に建つ、今中氏が住まわれていた8棟の家。その一つ。現在も、今中さんの奥さまが、店を営まれている。昨年の台風による大田川の氾濫によって、この家も濁流にのまれてしまう。しかし昨年末には、営業を再開された。
積み上げられた石の階段を上がると、築30年以上の、深い色の木と赤い屋根の山小屋の店のドアが待っている。開くと、奥さまと、長男の男性のお2人が店で佇んでらっしゃり、あたたかく迎えていただきました。店内は、重厚な木の風合い、年月がその色を深く深くさせている。本当に山小屋の中という感じ。木枠の窓からは、山と大田川が見える。店内中央には、ストーブ。奥には、スピーカー。オイルランプ・・・ご夫婦が大好きだったジャズが流れている。「赤い屋根」と同じく、木のベンチが窓側に作りつけられている
お2人に、この建物の歴史、昨年の水害の時のこと、そして、生前の今中さんのことを、詳しく語っていただいた・・・
昨年の台風の日、朝は、まだ道路まで水が来ていなかったのに、夕方には、一気に店の中まで浸水、店内のエアコンのあたりまで水がきてしまった。(8棟のうち1棟は、井口港まで流れてしまった)これで水害は3度目。でも、この土地を離れることはできない・・・気落ちしていた奥さまであったが、お店を再開する際、全国各地の、このお店のファンの方たちが100人近く訪れてくださったそうです。
今回の台風のことを、奥さまは「亡くなったあの人が、ここでまた一からやりなおせ、まだやめるな!ということだったのでしょう・・・」と、笑顔でおっしゃっていた。「これから、ぼちぼち、店を元に戻していきます」「こうやって、訪れてくださる人がいるのですし、やめることはできない」と、語られる奥さまは、本当に芯の強い、凛とした人のように思えた。


今中さんの、生前のお話もたくさんしていただいた。とにかく、ここで書ききれないくらいの波乱万丈の人生。僕が、「赤い屋根に、何度も訪れていて、素敵な建物だと思っていましたので、ここへぜひうかがいたかったんです」と、お話すると、奥さまは、「あの人が建てた建物には、どれも、ぬくもりがあるんです」と。それは、本当に感じます。実際訪れて、その木のぬくもり、建物の素朴さ、そして何にも妥協を許さなかった今中さんの意思が詰まっている。
「あの人のいきざまなんです」
今中さんの建てた家のことを、奥さまはそう語れてた。とてもとても胸を熱くさせられました。
お話をうかがっていると、店に男性のお客さんが。なんと、10年振りにここへ来られた昔の常連さん。奥さまはほんとうに喜ばれて・・・ますます昔のお話が盛り上がりました。ご主人は、ロマンチストでもあったそうで、だしかに荒い気質の人ではあったけれど「あの人には、かわいらしいところもあったんですよ。人間、歳をとっても、かわいらしさを失ってしまってはだめよ」と、おっしゃっていたのが、印象的でした。
「休日の家」のお店の由来をうかがうと、「あなたの休日」という意味だとおっしゃられていた。なるほど・・・30年の歴史の中、ここで出会って結婚されたカップルもおられたりと、いろんなお客さんのことへと、お話は移っていった。それを聴くにつけ、まさに、たくさんの人の人生がここに凝縮されて、たくさんの人が、この店と、今中さん、奥さまを愛されてきたのだと感じました。
ほんとうに、素敵なお話をうかがえて、涙が出るくらい感動!!そして、店を後にする時も、「ほんとに、どうもありがとうございました。また、おいでくださいね。お元気で・・・」と、やさしい笑顔で送り出していただきました。こちらこそ、ありがとうございました。
広島には、今中氏が建てられた建物は40近くある。「赤い屋根」のような、喫茶店も広島に数多くあり、それを、これからひとつひとつたどっていこうという想いが、いっそう強まったのでした・・・今中さんの「生きざま」をたどりに。
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わたしがよく読む、広島のとある雑誌の以前の号に、広島で素晴らしい建物を設計した建築家今中敏幸の建物の特集をされてるページがありました。以前訪れた「赤い屋根」という珈琲店を始め、山の中の、その建築家が建てた、素敵な珈琲店がいくつも紹介されている。あぁ、足を伸ばして、その建物と珈琲と、マスターを求めて、行かなくては!って思ってしまった・・・そんな、わたしでありました。
みなさん、こんばんわ。
今週も、おつかれさまでした。
○HPの更新情報
カフェ散歩、2店を追加しました。
写真日記、きのうまでの日記をUPしました。
体調を万全にしなくちゃならない!ということで、きょうははやめに休むことにします。みなさんへのお返事、しっかりさせていただきます。ありがとうございました。
この週末、各地でカキ祭りをされています。大柿とか、坂とか、地御前とかとか・・・僕は牡蠣が大好きでねー。殻つき牡蠣なんて、もういくらでも食べてしまう。さすがに、川に浮かんでる牡蠣舟のようなお店には行ったこと無いけれど、そんなカキ祭りだって、いまが旬だからこそ、ぷりぷりの美味しい牡蠣は美味しいものです。みなさんも行かれる人おおいのではないでしょうか?
今週はいろいろあったなぁ・・・来週も思いやられるぞ(笑)
ではでは、またあした!