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　　2006年10月28日(土)　　　　巧妙な（´ⅴ｀)紀行①③

つつつつつ、ついに来た…！！！（;´Д｀）
ミツナリストの聖地＠笹尾山ﾟ･*:.｡.～そして伝説へ～

笹尾山＠石田三成本陣

ﾟ･*:.｡. （・∀・）ｷｭﾝｷｭﾝ.｡.:*･゜

ちょ、まｗｗ　

あ　ま　り　に　も　見　覚　え　が　あ　り　す　ぎ　た　ｗｗｗ

約５年前くらいにワンチャンと名古屋へ旅行に来た時に
真夜中に迷い込んだのはまさにこの場所。

おしっこちびりそうなくらい怖い思いをした、あのいわく付きの…！！ｗ

あの２重の馬防柵は間違いない。
あの時のあれはまぎれもなく、
みちゅの陣跡（の駐車場）だったのです…！！(ﾟ∀ﾟ)

あの頃はツンデレの意味も石田のいの字も知らないほどの無知だったのに（！）

みちゅとの運命の赤い糸を感じました(*´д｀*)ﾊｧﾊｧ←きもい

あの時は道しるべとなる看板が何も出てなかったので
新しく設置されたんだと思われます。
今は親切にも曲がり角のほとんどに道しるべが立ててあって
次の場所までの徒歩での所要時間がちゃんと書いてある！(・∀・)

やはりあっち関係で何も知らない腐女子の訪問が増えたからか？（爆）　←それはお前だ

立て看板も木製から鉄製になっていますた。
有難う、関ヶ原町。ｗ

島左近の陣地。

関ヶ原では”勝猛”推奨らしいｗ
左近、雄々しい…ｗｗｗ
まるで愛しの殿を守るように笹尾山の上り口に布陣しております。(´∀｀)

その反対側には同じく石田家家老の蒲生氏郷の陣。
左近と対をなして殿を守っておりますぞ！

石田家家臣ぐらいだよね、大名ではないのにこうして立て札立ってるのは。

西軍名物（？）さこんの大筒ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ !!!!!

「左近、雄々しい…」（もういい）

関ヶ原名物？超卑猥な巨根巨大オブジェｗ
左近の陣付近にあるって所が超意味深で爆笑。
これ建てた人、超・グッジョブ！ｗ

大筒はねぇよなぁ、大筒は。ｗ

ま、こっちにも大筒はあるんですがね。ね、殿。（←セクハラ）＞殴

栗が落ちていますよ、殿。

栗ってツンデレじゃないですか？(ﾟ∀ﾟ)
表面はとげとげで身を守り、人を寄せ付けないが
一皮剥けばと～っても甘ぁいｖそれはみ・つ・な・り！イェッフ！＞殴

風に揺れる大一大万大吉

てゆーか丁度地元の小学生が先生に連れられて見学に来ていました。
写真撮るのに邪魔だぜ！ヽ(`Д´)ﾉとか思いながらも近寄ると
うわぁぁああぁぁぁなんかみちゅの事説明してるぅぅぅ…！！！（動揺）

しかも先生、なんかみちゅの事好きっぽいよ？！(*´д｀*)ﾊｧﾊｧ＞殴

小学生が三成、三成、言うてるのがなんか不思議だｗ

てゆーか小学生にまぎれてるオイラ（白目）

はぁはぁしてるとこ思いっきり見られてる！！！（爆）

笹尾山の本陣より。

驚きました。
５分くらいで登れるものすごい低い山なのに関ヶ原の全体が見渡せる（！）

ここからみちゅはどんな思いで戦の成り行きを見ていたのだろうかと思うと
思わず切なくなりますね(;つД｀)

山から下りると地元のおばちゃんが草取りしてたｗｗ
明らかに好きで無償でやってるっぽかったけど
こうして史跡が地域の人の手によって綺麗に整備されて
守られてるの見ると和みますね。(　´∀｀)

有難う、関ヶ原町！ｗｗ

いちゃいちゃ　（てめーら自軍の士気が下がるだろうが！ｗ）

さて次は歴史民俗資料館だよ☆

　　2006年10月27日(金)　　　巧妙な（´ⅴ｀)紀行①②

◇４日目（最終日）

泣いても笑っても今日が最終日だよ、お前さま！(・∀・)

寝る前に関ヶ原マップ広げながらワンチャンと打ち合わせして
時間の都合上、伊吹山ドライブウェイは断念。(;つД｀)ﾄﾎﾎ
明日から通常どおり仕事なので
昼頃にはもう帰路に着かなければならぬのです。

ではでは褌の紐を引き締めていざ出陣ッ！(・∀・)

赤い線が俺達の足取り

関ヶ原は関ヶ原町全体が古戦場になっていて
そこらじゅうにその痕跡が散らばっているのです。

時間の都合上、松尾山の小早川の陣はカット。
布陣しただけで戦闘に参加してない毛利、山内一豊などは問題外です！ｗ

彦根寄りにある家康の最初の陣地、桃配山は前日に制覇してあります。

関ヶ原余市の墓

宿の前に早速あるしｗ
…と思ったら、これ関ヶ原の戦いに関係ない！？Σ(・ε・；)

どうやらこの辺は関ヶ原の戦いだけではなく、
もっと昔の応仁の乱や壬申の乱の名残などもあるようです。

岐阜はたくさんの史跡にあふれている…！！ﾟ･*:.

さて。気を取り直して、まずは関ヶ原駅付近より。
この辺は東軍の陣地になっております。(・∀・)つ

東首塚

戦勝後、家康が首実検を行い、東と西にその首を埋めたそうな。

※首実検…大将や勝利者側の武将たちが部下たちが討ち取ってきた
　　　　　敵の首を見る儀式

西軍の死者は３万６千余…かなりおびただしい数の首が… （ﾟдﾟlll）ﾋｨｨｨ

首を洗った井戸 (((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

…貞子が好きそうｗ

井伊の赤備えで有名な井伊直政の陣跡

徳川四天王の１人。
先日行った彦根城の初代城主であります。

なんで赤備えなのかな～？と思ったら
直政は家康も怖れた旧武田軍の人をたくさん召抱えてたんだって！
もとは武田の赤だったんだね！
( ･∀･)つ〃∩ ﾍｪｰﾍｪｰﾍｪｰﾍｪｰﾍｪｰ

徳川家康最終陣跡

余裕だと思いきや予想以上に西軍ががんばるものだから焦った家康。
桃配山から最終的にここまで接近し、
東軍の士気を上げたと言われております。

ほいほい。ここから西軍の陣地に入りますよ～。(・∀・)つ

島津義弘陣跡

最後まで動かなかった島津。

島津の陣地はかなりわかりずらかった！ヽ(;´Д｀)ﾉ
神社の周りをうろうろするも石碑は見つからず。

たまたま通りかかった地元の人が快く教えて下さいました。
細い道を抜けた神社の裏にあった…！！
どうもありがとうございます…！！(・∀・)

開戦地

ここで戦いの火蓋は切って落とされた！
こにたん陣地と目と鼻の先。

小西行長陣地

こちらもさっきの人が親切に教えてくれた！
まわりは公園っぽくなっていて綺麗に整備されておりました。
やったね、こにたん☆

ぶっちゃけウォーキングだとかなりきついと思われますよ。
松尾山抜いても１日コースになるんじゃないかな～…（;´Д｀）
とにかく山道もいっぱいあるのでレンタサイクルでも
かなり時間かかると思います。。。

西軍の主力＠宇喜多の殿様陣地

綺麗に整備された砂利道を進んで行くとあります。
まったく人気のないひんやりとした薄暗い雑木林の中で
ちょっとどころか　か　な　り　怖かったです　（;´Д｀）何かが出そう…

後日談になりますが「関ヶ原で小熊が捕獲された」というニュースが
あったそうで…

ｴｯ(ﾟДﾟ;≡;ﾟДﾟ)
あの辺って熊出るの？！！

…確かに出そうな雰囲気ではあった（爆）

人の気配がまったくしないんだもん…！！！
もののけ姫のダイダラボッチとか出そうだったよ！！（ぇ）

平塚為広陣跡

誰？って思ってしまったオイラをお許し下さい…orz　←勉強不足

当時は不治の病であったハンセン病でこの頃にはもう視力も失い、
歩くことすら出来ない大谷さんに変わって指揮を取っていたのが
この平塚為広だそうです。垂井城の城主であります。
立て札の文からおとこのゆうじょうがかいま見れます。

お前…ほんと、みちゅ近辺しか知識のない女だな！（爆）

黒血川

大谷さん陣地へ入る山道の直前に有。
これも関ヶ原は関係なし。
壬申の乱の合戦の血で黒く染まったそうな… (((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

一番にして最大の難所！！大谷吉継の墓＆陣跡

なだらかとは言え、思いっきり山のぼりコースです（爆）

だってダムとかあるんだもんよ

あぁああぁぁぁ！！
そういえばさっきの熊が出るって話、
大谷さんの陣地付近らしいです！！（白目）

『熊出没注意！』の看板出てるって。⊂⌒~⊃｡Д｡)⊃
『１０月の上旬に熊が出没しました』の貼り紙あったって！！（ﾟдﾟlll）
熊に襲われないように笛鳴らしながらとか大声で歌歌いながら行ったと
その時期、関ヶ原へ行った人のブログで拝見して青ざめた。

あ、あぶねぇぇぇぇぇぇぇぇ！！！！！！！！
(((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

こっから造反グループ（寝返り組）行きますよー

脇坂安治陣跡

小早川に便乗して西軍を裏切った人。と説明するとミもフタもないね（爆）
清正則と同じく賤ヶ岳七本槍の１人だったそうですが。

小早川秀秋は旗だけ。

徒歩５０分の松尾山にはさすがに上れないってば！！ヽ(;´Д｀)ﾉ
「それに裏切り者の陣地だからいいんです」、とバッサリ。
…ごめんよ、秀秋ｗ

さてさて東軍に戻ります。

福島正則陣跡

すごいぜ正則！ちゃんと専用駐車場がある！ｗ
ちゃんと神社になっております。

ま、思いっきり住宅地の道路沿いなんですけどね！（爆）

藤堂高虎・京極高知陣跡

あれっ？！（;´Д｀）

思いっきり中学校の敷地内だよ、お前さま！！！（爆死）

おいおい校門くぐっちゃったよ！！
校舎から生徒が見てるよ！！めっちゃ恥ずかしいよ！！

西首塚

東首塚の対ですな。
東首塚より規模が大きく、別名胴塚とも言うそうです。

ま、めっちゃ車の通りが激しい国道沿いなんですがね（爽）

本多忠勝陣跡

はーい！パパだよー！

てゆーか思いっきり人ん家の庭先ですがな！！Σ(´▼｀；)

さながら不法侵入かと思ってしまう。
こんなんばっかり！！（マジで）

丸山狼煙場

この辺が黒田長政と竹中重門の陣地跡のはずなのですが
のろし場って書いてあるだけで直前に旗や立て看板はまったくありません。

…てゆーか狼煙場そのものが陣跡だった罠！！ Σ(ﾟДﾟ)

めちゃくちゃわかりずらい！！！

黒田長政と竹中重門って黒田官兵衛と竹中半兵衛の息子なんですよね。
秀吉さまの有能な軍師として有名だったふたりの息子が東軍側なんて
なんの因果か。。。。(;つД｀)

決戦地

みちゅの陣地からかなり近い位置にあるので
かなり追い込まれた事が想像出来る。

奮闘し一時は優勢だった西軍も小早川の裏切りで崩壊へと追い込まれ…
……みちゅ…(;つД｀)

さぁ次はいよいよみちゅの陣地ですぞ！(・∀・)

　　2006年10月26日(木)　　　ついてるのかついてないのか？

大変だぞ、左近。
今週は休日出勤が決まってしまった…orz

そ、それもあるのだが、そうではないのだ！！

来月末に和歌山への出張が決定してしまったのだ！！
Σ(ﾟДﾟ)

どうしよう、左近。（何）
こ、これはなんとしても大阪城に赴く計画を立てなければならぬ！！
何気に忙しいぞ、左近。
来月は江戸にも赴いてついでに小田原城を攻め落とす予定なのだ。
左近、頼りにしている。

思いっきりなりきり日記から始まってしまいますた。
よゐこです。
みちゅの「そうはさせぬ」とか「そうでなければならぬ」とか
「～ぬ」で〆る言い方すげーかわゆす(*´д｀*)ﾊｧﾊｧ

はっ！！大阪城って大阪城ホールのお隣だったんですね！！
何気に機関銃ライブで城ホール行った事あるじゃまいか！
あぁぁああぁぁ
出来る事なら伏見にも行きたいんだけどなぁ。。。

観光したいんで前乗りしてもいいですかとか
言ったら上司に殴られるだろうか（;´Д｀）もんもん

　　2006年10月22日(日)　　　オンベイシラ

北中氏と謙信公の居城、春日山城跡に行ってきたどーーー！！(ﾟ∀ﾟ)ﾉ

今まで気が付かなかったのがバカじゃねーかってくらい盲点だったよｗ
新潟と言えば上杉謙信だっつーの！

とにかく　ものすげ～～～山　だったがな（爆）

最近結構城攻めづいていたのですが
間違いなく今まで行った城の中で一番きつかった（爆）
ぜぇぜぇ言うてたｗ　…そして全身筋肉痛orz

写真もバチバチ撮って来たので巧妙なレポが終わったら
ぼちぼち載っけて行きたいと思いますぞ、お館さま…！！

しかしビックリだね、もしかしたら直江の像とか
よゐの家から車で３０分くらいの所にあるかもしれない！！(・∀・)

　　2006年10月21日(土)　　　キャラバトン

ミクシから転記のキャラバトンヌですがここにものっけときますねｗ
お題は【みちゅ】で頂いちゃたyo、お前さま(*´д｀*)ﾊｧﾊｧ
ではでは、痛々しさ全開で　れつらごー！☆

↓↓↓

*　*　*　*　*

・いつからあなたはこの方が好き？

えーっと、今年の２月２４日……。(・∀・)（戦ムソ２の発売日ですな）

第一印象→　明智とキャラが被ってそうだぜ！…と（;´Д｀）
ただ単に見た目だけで（爆）
まぁ実際全然違ったわけですが、いい意味で裏切ってくれた！ｗ

もともと無印が好きで無印は蘭丸の太ももと
織田家の人々エロさにﾊｧﾊｧしていたので単純に２でもそうかなと。
みちゅは実はそんなに注目視していなかったのです、　が…（白目）

フタを開けたらうっかりキュン死。

ホギャー！何、この可愛い生き物…！！！（;´Д｀）ﾊｧﾊｧ

なんかもうすべてがぶっとんだ瞬間でしたｗ
さすがだよコーＡーさま。
ツンデレを絵に描いたようなとても可愛い生き物ですよ。

弟が純粋な歴ヲタなので色々教えてくれますが、
バレたら非常にまずいという諸刃の剣。Σ(´▼｀；)
気まずい同人誌とか歴史小説とかいっぱい隠してるので
とりあえず今は死ねないなと思いました（爆）

この散財っぷりからして
我ながら酷いハマり方をしてしまった…と思いますｗ

・この方の魅力について語って下さい

上記の通り、思いっきりゲェムから入ったわけですが、
史実を調べるうちに史実もツンデレで㌧でもなく萌えキャラだった罠ｗ

最初は名前くらいしか知りませんでしたが、知れば知るほどはぁはぁします。
今だったらその近辺の歴史のテスト、抜き打ちでも９０点以上取れる自信あるよ！ｗ
萌えとは人を賢くするものなのだな、左近。（ぇ）

異常なほど潔癖で正義感が強くて好き嫌いはハッキリクッキリ
（好き→秀吉さま　嫌い→狸）
不器用で自分の感情を上手く表現出来ない、生きにくい損な子。
冷淡だと思われがちだがその内面は酷く熱い。

利害（損得感情）では一切動かない。正か邪かが彼のすべて。
無欲で財は一切溜め込まず、家臣の為に惜しみなく使う。

理想主義ゆえの純粋さが哀れであり、脆く儚く美しい。
顔だけじゃなく、その志、魂までもがひどく高潔で綺麗な人だと思う。

こんな人が実際にいたなんて奇跡だと思うよ、俺！(´∀｀)ﾟ･*:.｡.

詳しくはシバリョの『関ヶ原』を読んで下さい（オイ）

・この方の属性を一言で！

　ツ　ン　デ　レ　と書いてみちゅと読む。

ここまで的を得た属性もありますまいｗ

・この方の周りの人に一日なれます。誰になって何をする？

左近になって殿と馬２人乗のりして琵琶湖デェト☆
でも素直じゃない殿はつれない態度を取ります。
「離せ、おれは忙しいのだ、左近。」
「ま、そう仰らずに。たまには息抜きも必要ですよ、殿。」
半ば無理矢理連れ出され、横抱き状態な殿は真っ赤になって怒ってるといいｗ
怒ってると言っても実際は恥ずかしいだけなのだが
最後はなんだかんだ言って左近に感謝している殿なのでした。
ツンデレにでれでれなおっさん萌え（爆）

・この方のイメージソングは？

☆モ。のサマーナイトタウン。
『くちびる見つめないで～心の中が読まれそう～☆』

左近は何でもお見通しですぞ？殿。（ニヤニヤ）
こ、この痴れ者…！（そんな目でおれを見るなさこん…！）

☆モモーイのmebius ring。
『抱きしめてほしいなんて絶対言えない！表も裏も愛してね～☆』

はいはいツンデレツンデレｗ

…萌えは人を駄目にするものなのだな、左近。（白目）

・この方のイメージカラーは？

どぴんくです（爆）
義レンジャーのピンクですからｗ

・この方に似合う季節は？

秋！

秋＝関ヶ原と連想するから。
ちょっぴり切なくアンニュイなみちゅを妄想。

ちなみに秋頃に咲く真っ赤な彼岸花は別名＠狐花（きつねばな）って言うんだって！！
その鮮やかな色と生態がとてもみちゅに当てはまって(*´д｀*)ﾊｧﾊｧします。

もうあれ別名＠みちゅ花でいいんじゃないかな！ｗ

・最後に一言！

…萌えとは人を愚かにするものなのだな、左近。（爆）

時間がほしいぃぃぃぃ～～～～～

巧妙なレポも残す所、あと最終日になったわけですが
どういうわけか画像ストックはあと全体の半分ほど残っています（爆）
要するにほとんど関ヶ原の画像だという事だ！
本当に１ヶ月掛かりそうな感じになってる！Σ(´▼｀；)

　　2006年10月20日(金)　　　巧妙な（´ⅴ｀)紀行①①

≪　ＪＲ長浜駅　≫

であい

長浜駅前にある三献茶の像です！
秀吉さまと佐吉（みちゅ）の出会いのシーンが…(・∀・)
寺小姓だったみちゅは鷹狩りの最中、休憩に訪れた
秀吉さまにその才気を見出されて拾われました。

利発なお茶汲み佐吉たん、はぁはぁ(*´д｀*)＞殴

長浜駅前はなんだか一昔前の古い町並みという印象でした。
そして長浜城にいたカップルとここでまたバッタリ出くわす（爆）
お前ら一体なにものだ？！

ま、まさかとは思うが同、志　か…？！（;´Д｀）
↑バカな！

≪　石田町　≫

でへでへ（怪）
ついにやってきました！☆みちゅの生誕地ですよ！！(ﾟ∀ﾟ)ﾉﾟ･*:.｡.
さすがにここに来てまであの例のカップルは居なかったですｗ

ワンチャンを車に待たせての訪問だったので
急げ急げで焦りのあまりデジカメで写真取るの忘れた！（爆）
ちまい写メのみでお送り致します。

バス停の前すぐに屋敷跡

思いっきりご近所の集会所みたいな石田会館。（爆）
中には真田兄とのラブレターｗなどの貴重なものもあるらしいのですが
時間が時間だけにすでに閉まっておりました。orz　残念！

みちゅに深く関わりのある人達の名前が街灯に刻まれております。
ライトの所は大一大万大吉と三献茶の佐吉のモチーフが付いています。
左近と直江のもあるらしいのですが
パパと秀吉さまの２つしか発見出来なかった…orz　←ヘタレ

石田町内に２０種類くらい（？）あるみたいです。

燈台にも「だいいちだいまんだいきち」の文字
かわいい(*´д｀*)ﾊｧﾊｧ＞殴

もう町内のあちらこちらにいしだみつなりの文字が…！…素晴しい！ｗ
石田神社ではおばあさんが綺麗に掃除をしておりました。
地域の人々に愛されてるね！(´∀｀)

バス停も石田

日吉神社はきっと秀吉さまから取ったに違いない。
この奥に石田山公園と横山城跡があるらしい？！

冶部流水とか冶部池とかネーミングがいちいちえろいんですけどｗ　

冶部たんのおみず(*´д｀*)ﾊｧﾊｧ＞殴
（※冶部…みちゅの役職名。）

発見して大喜び。

みつなりーず’ばーすぷれいす…！！
(*´д｀*)ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ

ちなみに観音寺はみちゅが小姓として幼少の頃住んでいたお寺です。
三献茶エピソードのあれです。…ここで秀吉さまに見出されたのだな！

てゆーかみちゅの産湯が見つからなかった…orz
石田町も関ヶ原町のように観光マップを作ったらいいと思いました。
街灯の場所とかちゃんと書いて欲しいもんよ！ｗ

石田町で一通りはぁはぁした後、
もう残り一日しかなくて愕然とした我らは
とりあえず今日は関ヶ原で泊って明日速攻で古戦場巡りという
ハードスケジュールを少しでも和らげるべく、
「せめて今のうちに写真撮れる場所は撮っておこう！」と思い
関ヶ原へ向かったのですが…

もうすでに日は沈みかけ、
写真は暗くて無理でした。orz

だって笹尾山（みちゅの陣地）に登ろうと思ったらもう真っ暗だったんだもん！！
明かりも何もないんだもん！（←山なんだから当たり前です）
ケータイ開くと虫が明かりめがけて寄ってくるんだもん！！ヽ(´Д`；)ﾉ

恐ろし過ぎてもう無理ですからorz

つーかほんとにこの辺虫多いです。
コンビニのガラス窓に見た事もないような緑色の大きな虫がビッチリと…！！
あれはカメムシ…？！ Σ（ﾟдﾟlll）

しかし本当の恐怖は明日だという事をこの時我々はまだ知らなかった…ｗ
その話は待て次号！ｗ

ｃｏｃｏｓでがっつりごはん～

今日は関ヶ原の民宿でお泊り。
思いっきり普通のおうちでおばあちゃんに世話してもらいましたｗ
のんきにメシ食ってたらすっかり遅くなって
めっさ心配かけてしまったみたいで…！！

関ヶ原だけに落ち武者の亡霊が出ませんように…！！（爆）

それだけを必死に願いながらｗ
さて明日はいよいよ最終日ですぞー！

つづく

　　2006年10月16日(月)　　　　巧妙な（´ⅴ｀)紀行⑩

間空いちゃってごめんなさいよぉぉヽ(;´Д｀)ﾉ
流石にpart.１０まで続くともういい加減ダレてきたぞ（爆）

彦根城を後にした我々は佐和山を目指す事にしたのですが
タクシーの運ちゃんが教えてくれたのは佐和山は佐和山だけど

漠然とし過ぎて上り口がわからない！！！orz

目の前にある山が佐和山だってのはわかるのに…！！！(;つД｀)

しかし時はすでに３時過ぎ。
この後、長浜と石田町が待っているので
しかも長浜は某企画展が待っているので５時前までには行かないと
終わってしまう可能性があるのです。ヽ(;´Д｀)ﾉ

場所もハッキリしないのにこのままぐるぐるしても仕方ないので
ここは断腸の思いで泣く泣く諦める事にしますた…orz
あぁあああ！！！
自分の下調べの甘さに腹が立つ！ヽ(`Д´)ﾉ

後日談になりますが佐和山の入り口にある２つの寺は

彦根城で貰ったマップにちゃんと書いてありました（爆死）

ぎゃあぁあああ
ちゃんと目を通せば良かった！！！
なんでもっと早く教えてくれないのよバカ！（オイ）
…と今更ぎゃーぎゃー言ってもあとのまつりだけどな！！

来年は彦根城築城４００年記念で佐和山城が擬似的にフカーツするという
素敵企画があるらしいので、その時に出来たら行きたいなぁ…と。
密かに企んでおりますぞ、お館さま…！！！

だ、誰か一緒に行きませぬか？？？！！！ヽ(;´Д｀)ﾉ

そして佐和山トンネルのすぐ脇に怪しい建物が…

噂の佐和山遊園

思いっきり車通りの激しい国道沿いで
彦根城にケンカを売るかのごとく建っている
佐和山城のレプリカとエセ金閣寺と五重の塔。（爆）

…何、この混沌っぷりｗ

看板には財団法人佐和山三成会…（ヒィィィ！！）
怪しい宗教団体ではありませんｗ

実は１人のご老人が３０年掛けて１人でここまで作り上げたものらしい。
現在進行形で工事が続いているらしいですが…思いっきり廃墟だし（爆）
個人の娯楽で作られた建物なのですが

怪しすぎて近寄り難いことこの上なし！！
ヽ(;´Д｀)ﾉ

佐和山遊園については長くなるので割愛。
詳しくはこちらを御覧下さいｗ

長浜へいっそげ～！！
彦根から琵琶湖沿いに北上すればそこは長浜です！

千代のバス停

これも恒例になってきたなｗ

≪　長浜城　≫

秀吉さまが築いた最初の居城。
すべてはここから始まった！
豊臣恩顧には非常に馴染み深い城であります。(´∀｀)

豊公園

決定的瞬間を捕らえた！(ﾟ∀ﾟ)

一時期は長浜の城主だった山内一豊

現在の長浜城は擬似復元されたもので
中は資料館となっております。
関ヶ原後に廃城になった長浜城の資材はやっぱり彦根城のどこかに（ｒｙ

盟友－石田三成と大谷吉継－

ｷﾀ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━ !!!!!

この期間内にこれてほんとにラッキー！ヽ(ﾟ∀ﾟ)ノ
…メイン企画展は千代と一豊なんですがね（爆）

山内一豊、本当は「かつとよ」って読むんだって（！）

みちゅ居たー！！(*´д｀*)ﾊｧﾊｧ

もう下まつげﾟ･*:.｡.はみちゅのデフォなのでしょうかｗ

説明文には「～なのだよ。」と何故か無双みちゅの口調じゃないかｗ
(*´д｀*)ﾊｧﾊｧ＞殴

二人が取り交わした直筆の書簡がいっぱいです。
教科書などでよく見かける検地の棒の端っこには石田の名前入りｗ

やはり秀吉さまの居城だけに内部も煌びやかな印象。

おおたにさん

みちゅとは「きのすけ」「さきち」と呼び合う仲で
衆道の噂も立つほど仲睦まじかったようです。(*´д｀*)ﾊｧﾊｧ
おおたにさんがハンセン病に侵されて
諸大名から倦厭されるようになってからも
みちゅは以前と変わらぬ態度でおおたにさんと接してるのです。
お茶会の逸話とか好き過ぎる…！！(*´д｀*)
親友だからハッキリものが言えるのもいいですね。

秀吉さまとおねねさまもおるでよ。

長浜城天守から見る琵琶湖

夕日が綺麗だ！

つづく

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