今朝の電話。
今日は、余裕があったのか、たくさん話ができた。
「ちゃんと愛してるか」と聞かれたので、「愛してるよ」と答え。
「そっちも愛してるって言ってよ」というと、「どうしよっかなー」と言っていた。
いつものやりとり。
「ちゃんと、「る」まで言いなさいよ」というと笑っていた。
「なんね、こないだのメールは。愛して・・・で止めて〜」と言ったら、「迷ったのよ。まだ「る」までではないなと思ったのよ」と笑いながら毒を吐いていた。
「迷うって、なんね〜〜。るまで言いなさい。る、る、る」というと、「まぁ、それは会ったときによ」と言っていた。
今度の日曜日、あなたは、仕事の資格試験があるので、「合格するように祈ってるから」というと、「おまえは口ばっかりやっでやねー」と言われた。
「なんね、口ばっかりって〜!」と反論すると、「会いたいねって言いながら、全然会ってくれんでや。俺は会いたい会いたいってものすごく思ってるのに」と言っていた。
え??と思う。
そんな風に思っていたの?と。
最後に電話を切る間際。
もう一度「愛してるか?」と聞かれたので「愛してるよ」と答えたら、「ちゃんと、俺のことをやっど?」と聞かれた。
「はぁ〜?ほかに誰のことを思って言うのね?」と聞くと「旦那のことを思ってるかもしれんどが」と笑いながら言われた。
「思うわけないじゃん」と言いながら、そんなことを言われるなんてと、そのあなたの発想がおかしかった。
今までには、絶対言わないだろうことを、最近よく言われるようになった。
あなたとうまくいなかった過去を思い出しては、すぐつらくなるけど。。
私は、幸せをかみしめないといけないと思う。。
今朝も電話。
あなたは出てくれたけど、「おはよー」と言われて、「今日も仕事か?」と聞かれて、「そうだよ〜、月から土まで毎日仕事だよ〜」と答えると「そうか。今日も頑張れよ!」と言って、切られた。
早口で、慌ただしく。 「今大丈夫?」と聞いたら「大丈夫」と言っていたけど、本当は、大丈夫じゃなかったのだろう。
いつもだったら、切られていた状況だったんじゃないのかと思った。
もう切るの?今日はこんだけ〜?と思いながら、電話を切ったけど、ま、いいかと思っていた。
仕事終わり、携帯を見ると、メール受信のランプが点滅していて。。
あなたからのメールが届いていた。
なんと、そこには・・・。
今日もおはよー♪ 言い忘れてたよ、 愛して・・・♪ 来週も気合入れて頑張ろう!!
思わず、にやけてしまった。
「愛してる」と最後まで書かないところが、あなたらしい。。
書かないところが、また、そそられる。
ドMだな〜と思う。
あなたも、そっけない電話のことを、気にしていたのだろうか。
まさか、こんなメールが来るようになるなんてね。。
いつもの朝の電話。
今日も、切られてしまう。
今日も忙しいか〜と、とくに何とも思わず携帯を閉じる。
そしたら、しばらくして、すぐに電話がかかってきた。
「大丈夫なの?」と聞くと、「大丈夫大丈夫。車止めたから」と言われた。
多分、昨日も出られなかったからかな。。
車を止めて、かけなおしてくれたなんて。。
いつもなら、そのままで、夕方にかけ直してくるのにね。
「昨日は嬉しいメールをありがとう」というと、笑っていた。
そして、、「ちゃんと会えよ」
「愛してるか?」でも「会いたいか?」でもなく、「会えよ」
会ってほしいと懇願するのは私だったのに。
あなたも同じ気持ちでいてくれてるの。
あなたのことが好きで好きでたまらなくて、心が折れそうになることもあるけど、あなたの中にも残る不安を感じて、私の心は安心と強さをもつ。
あなたの誕生日。
当日におめでとうと言いたくて。
でも、我慢できなくて、前日にも電話してしまった。
毎日はうざいだろうと思って、3日我慢してみたり、我慢できなくて毎日かけてしまったり、1日に2度もかけてしまったり。
とらわれてるなーと思う。
私の心配とは裏腹に、あなたは、うざいとは思っていないみたいだけど。
何のトラウマかな。。 あなたが私の気持ちを重いと思って冷めてしまうんじゃないかと不安になる。
誕生日の前日の朝。
「明日かけようと思ってたんだけど、かけてしまった(笑)」と前置きしてから。
「明日?明日は俺、取れるかわからんよー」とあなた。
「え〜〜〜、そうなの〜?おめでとうって言いたかったのに!」
あなたは、一瞬、きょとんとして、ああ、誕生日かと思い出したようだった。
「まぁ、取れない時は、メールでもして」
こんな、些細な一言も、なんだか嬉しい。
メールしていいんだ〜、メール待ってくれるんだーという思い。
あなたは、途中で。。
「俺のことを愛してるか?」とか「会いたいか?」と聞いてきた。
私は、一瞬びっくりして、息をのんでから、「もちろんよ!」と答えた。
「愛してるよ」とも「会いたい」とも言えなかった。
それから、私も言わせよう!と思って「そっちこそ、愛してるって言ってよ」と言ってみた。
案の定、「俺はまだ言わない〜」と言われた。
誕生日当日、朝は電話に出られないと言っていたから、メールを送ってみた。
ロマンチックで、くさい文章をいろいろ考えたけど、、かゆくなるような甘い言葉は避けて、シンプルに思いを伝えた。
5年前は、、10年券というのをあげたなーと思い出した。
形のあるものはあげられないから、、「10年券をあげようか」と言ってみた。
「なんだそれ?」とあなたが言って「10年一緒にいられる券」と私は言い直した。
いつも私がつらくなって、あなたから去っていたから、今度は去らずに、10年は一緒にいられるように。
「欲しいでしょ?」と聞くと「欲しいねぇ」としみじみとした口調で答えた。
今年はあなたに、未来の目標のために、元気なあなたでいてねってことと、、癒しの存在でいられるように頑張るねということと、永遠の愛をあげるねと書いて送った。
お昼休みに、電話をしたら、あなたは出た。
改めて、おめでとうと伝えた。
「ラブメールは届いた?」と聞くと、「届いた届いた」と笑っていた。
「夕方にでもメールするわ」と言われて「お返事?」と聞くと「そう。お返事」と笑っていた。
だけど、待てど暮らせど、メールはこなかったのだけど。
ちょっとしたことで、私の気持ちは沈んだり落ち込んだり、弱いなーと思う。。
そうだよね。そうだよねとあきらめてみたり。
思いが強くて、逃げ腰になってるんじゃ?と不安になってみたり。
不安定。
だけど、「昨日メール待ってたんだけどなー」ってメールしてみたら。。
「昨日はごめん、バタバタしててメールできなかったよ」と返事がきた。
「これからも2人の時間を作れたら嬉しいんだけど♪」とも。
目がハートの絵文字で、「ちょっぴり(絵文字)な感じだよ」とも書いてあった。
ちょっぴりって何?と思ったけど。
読解するのに何度も何度も読み返した。
あまのじゃくのあなたらしいメールだわと思った。
すぐかけなおしたら、電波が届いてなかったので「夕方時間あったら電話して」と返事した。
そしたら、、かかってきて。。。
開口一番、「昨日はごめんね〜!」と慌てた口調で謝ってくれた。
そしてまた、「愛してるか?会いたいか?」と聞いてきたので、「もちろんよ」と答えて。
「会いたいの?」と聞いてみたら「会いたいのよ」と言ってくれた。
「あのメールのちょっぴりって何?」って聞いたら。
「ちょっぴりよ。ちょっぴりちょっぴり言っていかないと」と笑っていた。
彼は彼で、私が去っていくことにおびえているのかなと思ったりした。
愛は小出しにしないと、私が満足して去っていくと思っているのか、自分が愛を示したら、私の気持ちがどんどん大きくなって、苦しくなって、また去っていくと思っているのか。。
毎日電話をしてしまいそうになることを、あなたに打ち明けてみた。
「うざいと思われたらどうしようと心配になりながらかけてるんだけど」と言ったら、「大丈夫よ。おまえには思わない」と言われた。
そうなんだーと驚きを隠せない。
今日も会った。
会いたいと思ってくれている、あなたの心が夢みたいに嬉しい。
今日は、港に車を止めて、たくさん話をした。
本当は、会うたびに求め合いたいけど、こういう何もしない日も作りたいと言っていた。
むか〜し、そういう話をしたね。
覚えていたのかな。
その時私には付き合っている人がいて、電話で話をした時に会いたいね〜ってことになって。
でも、あなたは、「会うってことは、やるんだよ?」みたいなことを言って。
私は、「それは無理。何もせずに、ただ、飲みに行ったり、話をしたりするだけの関係にはなれないの?」と言ってみたら、それは嫌だと言われた。
「おまえとの関係を、何もなかったような関係にしたくない」と。
当時それを、男友達に言ったら、「うまいこと言うね〜」と、言われた。
「男の都合のいい言葉よ」みたいな。
私は、ちょっと感動していたので、意気消沈した。
でも、その数か月後、彼氏と別れて、あなたに電話をして、「会いたいね」って言って、「やるんだよ?」「いいよ別れたし」みたいな会話をして、会うことになった。
でも、あなたは、手を出してこなかった。
「どうしたの?」と聞いたら、「おまえが、やるだけの関係なの?」とか言うから、俺は我慢すると言われた。
それだけじゃないということを証明するために。。
多分、今回も、あの時のことが、あなたの中で残っているのだろう。
長い付き合いの中で、あなたの心の中に、小さなわだかまりのような、不安が見え隠れすることがある。
私が、何度か苦しくなって、あなたから離れたことがあって。
私だけが好きだと思っていたから。
あとからあなたの気持ちを聞いて、驚くことがあった。
写真を撮ろうと言った時。
撮らないと言われて。
私は、証拠を残したくないから?と落ち込んでいたけど。
数年前に、写真を撮って、私が離れていったことがあったから。
また、写真を撮ると、またおまえがこれを思い出にして去っていくといけないから、今は撮らないと言われた。
びっくりした。
私だけが好きだと思っていたけど。
そうでもなかったことを知ってー。
今日は、、また、ものすごく近づいたような気がした日だった。
あなたは、本当に会えて嬉しいと、何度も言ってくれた。
会いたかったとも。
私のことを考えることがある?と聞くと、あたりまえよと言われた。
毎日思い出す?と聞いたら、毎日ではないと言っていたけど(笑
正直でいいかな。
いつ思い出すの?夜?と聞いたら、「夕方」と言っていた。
私は毎日思い出すけどねと言ったら、笑っていた。
いろいろ結婚生活の愚痴を話している中で、「俺は、おまえが結婚したって聞いたときは・・・」と言い出したので。
ショックだったよ…と続くのかと思ったら。
「嬉しくて嬉しくてしょうがなかったのよ」と言われた。
一瞬、え〜どういうこと?と思ったけど。
本当に、おまえには幸せになってほしかったと言われた。
その気持ちを知って。
涙が出そうだった。
今頃になって、2人の気持ちが通い合って、あの時どうして一緒になれなかったのだろうと、悔やまれて仕方ないけど。
あの頃には、どうにもならなかったのだから、仕方がない。
いつか、自由になったらという話を再びした。
「その時は一緒に住もうな」とあなたが言ってくれた。
夢物語を、真剣に聞いてくれて、ありがとう。
帰る時を切り出すのはあなただけど、、。
ギリギリまで去りがたそうにしてくれているのが感じられて。
私の心は穏やかだった。
会うのは、5分くらいにしていたほうがいい。
2時間も会えば、一日いたくなる。
1日一緒にいたとしても、別れ際はもっともっと去りがたくて。
一生一緒にいられたらと思うだろう。
結婚して、あたりまえのように、朝が来て夜が来る。
当たり前のように、おやすみとおはようを。
終わりと別れにおびえながら、暮らさずにすむ毎日を手に入れることができたなら。
いなくなってしまわない、あなたという存在を感じることができたなら。
会いたいなんて言わなくてもいい。
今度はいつ会える?なんて聞かなくてもいい、そんな毎日を過ごすことができたなら
会ってしまうとダメだね。。
今まではおさえがきいていたのに、しょっちゅう声が聞きたくなって、電話の回数が増える。
ごめんね〜と伝えると、いいのよとあなたは優しく言った。
声も聞きたくなるし、会いたくなるよね〜。
あなたも思うの?と聞いたら、思うのよと返ってきた。
前よりすごく会いたいとか、好きとか思う?って聞いても、思うねーと言われた。
いつからか、素直に気持ちを表現してくれるようになって。
私たちも、年を取ったのかな。。
最初のころは、は〜?とか思わんとか、わざと憎まれ口をたたかれていた。
それに対して、なんでそんなこというの〜って反論して、うそうそとあなたが認めてくれて、という、回りくどい会話が成り立っていた。
それから数年したら、会いたいとか好きだとか言ってくれないの?という私の問いに対して、言いたいとは思うけど、そう言うとおまえの心が苦しくなるだろうから、言わないと言われた。
その数年後に、同じ質問をしたときには、言いたいけど、言ってしまったら俺の気持ちが抑えきれなくなりそうだから、言わないと言われた。
少しずつ少しずつ、変化してるなーと思う。
もう少し、早く変わっていたら。。 と、思わずにいられないけど。
でも、こうなるためには、このくらいの年月が必要だったのだろうとも思う。
こないだの話をしてみた。
いいこと思いついたんだけど。
そのためには、体調に気を付けて、長生きしてねと前置きしてから。。
80歳くらいになったらー。
あなたは、いいね〜お互い自由になったら、そうなりたいねと受け止めてくれた。
昔だったら、は〜?おまえとは暮らさ〜ん!と憎まれ口をたたかれていたはずなのに。
素直すぎて、とまどう。
けど、そんな先のことなんかより、今のおまえと過ごすことを考えたいよとも言ってくれた。
そうだね。
また、会いたいね。
そんな風に思ってくれて、ありがとう。
好きで好きでたまらないあなたと。
いつか一緒になれたら。
いつまでも、一緒にいられる関係になることができたら。
私のことは好きだと言ってくれて。 お互いの、パートナーを選びを間違えたなんて思ってくれているけれども。
あなたは家庭に不満を持ちながらも、離婚する気なんてさらさらなくて。
どうにもならないのが、現実。
好きで好きでたまらないけど。。
来世では、付き合えるといいな。 来世では、付き合って、結婚相手は、あなただといいな。
なんて、夢みたいなことを考えてみるけど。
来世のことなんて、本当に、ただの夢見る乙女発言。
現実的なことを考えるならば。。
80歳くらいになって、お互い、配偶者はいなくなっていて、結婚じゃなくてもいいから、一人で暮らすお互いの家に、行き来できる仲になっていたらいいな。。
その時にもきっと、私はあなたのことが大好きで。
会えることが嬉しくて嬉しくて。
毎日がとても幸せで、充実しているはず。。
一緒に住めていたら、もっといいのにな・・・と。
考えた。
あなたも、、長生きしてね。。
2014.3.22
えー!!また、しばらくご無沙汰ですかぁ・・・ 話すだけじゃなく たまには会いたいんだけど♪ まぁ、それでは次回に。
2014・6・21
お疲れ様です♪ 昨日はゴメンねぇ。 ちょっとバタバタして連絡できなかったよ〜 あと、これからも二人の時間を作れたら嬉しいんだけど♪ 電話は大丈夫だよ! とれない時があるから、その時はゴメンねぇ。 ちょっぴり(目がハートの絵文字)な感じだよ。
2014・6・25
お疲れさまです。 朝はゴメンねぇ! そろそろ会いたい気持ち全開って感じだよ。 会ってゆっくりイチャイチャしたいなぁー!!
2014・6・28
今日もおはよー♪ 言い忘れてたよ、 愛して・・・♪ 来週も気合入れて頑張ろう!!
2014・7・5
おはよー♪ ちょっと行ってきます。 愛
2014・7・15
お疲れ様です♪ 今日は夕方に連絡するから。 今のところ会えるように頑張っています。
2014・7・21
おはよー、今日は休みです♪ 明日連絡♪♪♪
2014・7・29
おはよう。 昨日とおとといとありがとうね〜 やっぱり、ゆっくりイチャイチャできるのは最高だね♪ また、いきたいね〜 愛してるよ♪
2014・8・19
いえいえ、心細くならなくていいですよ♪
2014・10・7
おはよー♪ 寒い朝だけど頑張れー!!
2014・10・8
お疲れさまです。 今日は夕方6時過ぎにはマヒロの家の近くに行きたいです。
2014・10・14
おはよー♪ 一週間の始まりだね〜 頑張れ〜!!
今日は台風のせいで仕事が増えてます。 なので、今日は無理です。 くーっ!?
2014・10・25
お疲れさま。 昨日はありがとう。 元気がもらえたよ。
2014・11・25
俺のためだけに綺麗になってねぇ〜 旦那が喜ぶんじゃないの〜
2014・11・28(おやすみメール)
今晩はー 今日はありがとう!! おやすみなさい♪
2014・12・1(おやすみメール)
水曜を楽しみにしてます。 おやすみなさい。
2014・12・3(おやすみメール)
今晩はー ただいま勉強中です。 連絡できなくてスミマセン!! おとなしくしてたぁ? また明日ね♪
2014・12・4
おはよー♪ 昨日はありがとう!! スッゴク良かったです。 今日は雨です。 大好きです。
2014.12.11
おはようございます。 さっきは電話取れなくてごめんねぇ。 仕事中だったよう。 これからも重い時もあれば軽い時もあるだろうし、オッケイでーす。 できるだけ笑顔が多くなるように頑張るよう。
2014.12.13
それだけ俺のことを思ってくれているんだって。 だから、そのエネルギーを会った時にぶつけてください。
2014.12.19
おはよう。 スッゴク寒いけど頑張ろう!! 会いたい〜
2014.12.31
こんにちは 今年はとても良い一年でした。 来年はもっと素敵な一年にしたいですよ。 よいお年を〜
2015・1・1
明けましておめでとうございます! 今年はもっと素敵な一年にしたいです。 もっともっと充実させましょう。 今年もよろぴく♪
2015・1・6
おはよー♪ 昨日はありがとうございました♪ 良い一年の始まりでした。 今年もよろぴく〜
2015.1.8
おはようございます。 今日も寒いッスゥ♪ 早く話ししたいなーー
2015.1.13
お疲れさまーです。 まひろに冷たいことを言われてスネテたよー。 なかなか連絡できなくて・・・ 今週は会いたいよー
2015・1・29
お疲れ♪ ちょっと!! スゲェ良い写メですよ〜♪♪♪ 癒されました。
2015・1・31
お疲れッスゥ♪ 写メ見て癒されてますぅ。 早く会いたい〜。
2016・1・3
明けましておめでとう♪ 今年もよろしくお願い致します(キラキラ) 明日から仕事も始まりますが、また、会いたいねぇ。
80歳くらいになったらー。 「いいね〜お互い自由になったら、そうなりたいね」 「けど、そんな先のことなんかより、今のおまえと過ごすことを考えたいよ」
「本当に会えて嬉しい」「会いたかった」 「私のことを考えることがある?」「あたりまえよ」 「いつ思い出すの?夜?」「夕方」
「俺は、おまえが結婚したって聞いたときは・・・」 「嬉しくて嬉しくてしょうがなかったのよ」 「本当に、おまえには幸せになってほしかった」
「こうして一緒にいられるだけでいい」 「こうして、これからもずっと、会ってほしい」
「あ〜あ、こんなことあんまり言いたくないんだけどな。あなたの前ではいつも元気な私でいたかったのに」 「いいのよ。おまえのそういうとことも全部見せてほしいのよ」 「ストレスがたまってないと、俺と会ってくれないかもしれないしね」 あたまをなでてくれたり。 おまえは頑張ってるよと言ってくれたり。 俺にはおまえのよさがわかるよと言ってくれたり。 あなたのやさしさに、胸がキューっとしめつけられるようだった。
「愛してるか?会いたいか?」「もちろんよ」 「会いたいの?」「会いたいのよ」
「あの時、本当に、私は落ち込んで、つらい日々だったよ」 「どうしようと思っていたのは、俺のほうだったはずよ」
「何が食べたい?」「おまえの得意料理でいい」 「え〜〜〜、なんだろう、何にしよう。ちなみに、濃い味派?薄味派?」「俺に合わせるんじゃなくて、お前の味を食わせて」 「酢の物大丈夫?」 「大丈夫よ。でもおまえ、あんまり凝ったものは作るなよ」 「大丈夫。でも、お味噌汁に自信がないー。作らなくていい?」 「なんでね。いつものおまえの味でいいのよ」
「今が一番私のこと好きなんじゃない?」「そうかもな」 「私があなたのことを諦めないでずーっと好きでいてよかったでしょ」「そうだな」
「会いすぎて冷めない?」「それはない」 「すごく好き?」「もちろん」
「今は一緒になれないってことはわかってるから。だけど、遠い将来は一緒になろうね」「そうだな」 「10年後かなぁ」 「そうだなぁ、10年たてば成人してるか。ちょうどそのくらいだなぁ・・・」
「どうなるか、おためしで住んでみようよ」「それはお前、おまえと一緒に住んだら、楽しくて楽しくてしょうがないに決まってるのよ」
「うざすぎて、面倒くさいと思われて、嫌われたらどうしよう」 「面倒くさいのはおまえ、昔からだろう」 「あ、思ってた?それ込みで、好きでいてくれるのね」「そうよ」
「仕事は大丈夫?やっぱり、朝だけじゃなくて、1日仕事になるとか言われてない?」 「それは大丈夫。仕事するって言われてるけど、俺は断固として拒否してるから。どうしてもはずせない用事があるって、言ってあるから大丈夫よ」
「ものすごく愛してる」「俺のほうがもっと愛してるよ」
「私に、やめてほしいこととか、嫌なところは、ある?」 「あったら、直していかないとね♪」 「そうね〜、もう会わないって言うこと」 「会わない、会えない、かな」
いつか一緒に暮らしたいという夢。 「80は遠いな〜」 「じゃ、60?」 「そうだな〜、そのくらいには一緒になれてるんじゃないかな」
あなたとの子供を作ろうかという話になった。 「だけど、俺はその子を一緒に育てられないんだね〜」としみじみとした口調で言った。
私の顔を覗き込んで、「おまえ、綺麗になったな」と言ってくれた。 「ほんと?今?「もっと綺麗になれるように頑張るから!」 「おう、俺のためにいつまでも綺麗でいてくれな」
「家を見つけたり、近くに来たりするのは全然かまわないのよ。だけど勝手に見て、勝手に落ち込むな」
「ここ数日の私は重くて、自分でも嫌になっちゃった」 「それは全然なんとも思ってない」 「おまえが暴走するのは、折り込み済みよ」
「相変わらず、すべすべだね。いつも綺麗にしてるな」 「そう?魅力的に思える?」「もちろんよ」 「おまえは、ものすごく魅力的よ」 「旦那にも言われんか?おまえは魅力的だって」「まさか」
「本当に、一緒に暮らしてみたいよね」 「そうだなー」 「どんな生活を送っているかな。楽しい毎日だろうね」 「そうだなー。毎日お前の手作りのご飯を食べて、一緒にお風呂に入って・・・」 「あとは、ゆっくり過ごしたいねー」
「こんなに続いてるってことは、居心地がよっぽどいいってことなんだろうね」 「長く一緒にいられるってことは、そういうことなんだろうな」
「会えて嬉しかった」「嬉しかったのは俺のほうよ」
「1日の中で、私のことを、いつ思い出す? 「そうね〜、朝と、昼と、・・・それだけかな」 「なんで昼?昼に思い出すの?」 「昼に思うね〜。今頃仕事終わって帰る頃だろうね〜と思い出したりするよ」
「愛してるよ」「俺も愛してるよ」 「こうして、少しずつ、少しずつ、会うことを重ねていこう」
私が去ろうと思う理由の一つに、あなたの気持ちが冷めてしまうのが怖いということもあると言ってみた。 「それはない」と断言するあなた。 そして、「たくさん会って、俺を飽きさせないいい女になれ」と言った。 「俺にとって、なくてはならない存在になれ」と。 そして、「まぁ、今もすでに、なくてはならない存在になってるんだけどね」とぼそっ言った。 「そうなの!?」と驚く。 「そうよ」とまた素直に認めた。
一緒に暮らしたらどうなるかという、妄想をした。 「私が家事を一生懸命していたら?」と聞くと「こっちこんか」って言うやろね〜」と言って、私を引き寄せた。 「うんうん、早く私と二人でゆっくりお酒が飲みたくて、洗い物はいいから、早く来いって言うんでしょう」と、続けた。 あなたは、やさしい顔をして「そう」と言う。「俺が、あとからやってやるからって言うね」と。
「今日はダメだ〜。なんだかネガティブな感じ。こんな自分嫌だ〜」 「そんなおまえも見せてくれていいのよ」
「会ってくれてありがとう」「俺が会いたかったのよ」 「おまえはいつも、俺にありがとうって言うけど、ありがとうって思ってるのは俺のほうだよ」
私のことを思い出すかという話になった。 思い出す回数が増えていると言ってくれた。 「こうして、おまえと何度も会うようになってきてるからだろうね〜。何かとちょこちょこと思い出すようになってきたよ」 あの写真を見ることがあるのかと聞くと、見てるよと言われた。 いつ?と聞くと、「それこそ、こないだ試験に行く日にも、新幹線の中で見たよ」と言われた。
「おまえにこうして、マッサージをしてもらってるおかげか、体がすっごく楽よ。おまえと会ってることでも疲れが取れてるんだろねー」
「お前は美人だなー」 「あばたもえくぼでしょ」 「いやいや、まじでよ」 「俺のために綺麗になってくれよ」 「だけどモテモテになると困るなー。俺だけの女でいろよ」 「おまえとこうしていられることが、ものすごく幸せだ」と言ってくれた。
「私との未来は見えてる?本当に一緒になれる日がくると思う?」と聞くと。 「なれるのよ」と力強く答えてくれた。
「お前はとにかく、自信を持て」と言う。 「俺はとにかく、お前のことが好きなんだから」と。 「せつなくなる必要なんかない」と。
「前よりも好きになってきてる?」と聞くと、「それはあるね」と言われた。 「俺もだいぶ、思いを遠慮なく言えるようになってきた」とも。 2人で撮った写真をいつ見るか聞いてみたら、思い出した時に見てるよと言われた。 「昼休みに飯食ったあととかね」
ギュっと抱きしめられた時に「このままずっと一緒にいたいな〜」と言うと「そうだな〜」と言って。 「お前と、テレビを見て、飯食って、一緒に過ごしたいな〜」と言われた。 「何気ない日常を過ごしたいな」と。
「おまえとこうして会うことで、俺は本当に癒されている」と言ってくれた。 「ちゃんと会えよ。ちゃんと会うか?」と繰り返す。 私が、もっと愛情を示してほしいというと、それはまだだと言う。 そうなるためには、もっと会わないとと。 「たくさん会えて、愛を感じることができると、落ち込まなくなって、もう会わないと思わなくなるんだよ」と言うと「だから、たくさん会っていこうと俺は思っているんだよ」と言う。
私のために、時間を作ってくれてまで会ってくれようとしてくれることが嬉しくて、「ありがとう」というと「俺が会いたいのよ」と言ってくれる。 そして、「俺にとって、おまえとこうして会ってる時間が必要なんだから」という。 「癒されてる?」と聞くと、「癒しもだけど、癒されてるというより、生きがいかな」と言った。 「私はなくてはならない存在?」と聞くと、「なくてはならないよ」と言ってくれた。
「私と会えなくなると困る?」「困るね〜」 「実際、俺も不安になることがあるんだよ」 「おまえが転勤してしまうこととかね」 「まだ、2年くらい先のことだと思って、考えないようにしようと思ったりするけど、会えなくなってしまうと思うと、どうなってしまうんだろうと考えるよ」 「まぁ、俺たちのことだから、なんとか乗り越えていけるんだろうなと思っているけどね」 「おまえはちゃんと、転勤が終わった時には、こっちに戻ってくるんだろうかって不安になるよ」 「ちゃんと帰って来いよ」
「本当に嬉しい。夢みたい。あなたも私のことを思ってくれてるんだな〜と思うと。私の一方通行じゃないんだな〜と思って」 「一方通行じゃないよ」 「俺もおまえのことが好きだよ」 「まぁ、昔から、お前とは合ってたんだよな」 「だから、こうして続いているんだろうな」
「またおまえと泊まりに行きたいなー」 「行きたいねー。そしたら、おはようも言えるしね。おやすみも言えるね!」「だね」 「でも、泊まると寝てる間の時間がもったいないよね〜。寝るから6時間くらい時間がなくなってしまう」 「でも俺は、おまえと隣で眠るってこともしたいよ」
「こないだだって、ほんの一瞬会えただけでも、ものすごく嬉しかったし」 「も〜〜う、ときめいてときめいて、仕方なかったよ」 「あなたも嬉しかった?」「嬉しかったのよ」 「おまえの顔、嬉しそうだったよな〜」 「あなたも嬉しそうな顔で私を見てたじゃん」 「おまえの嬉しそうな顔が嬉しかったのよ」
「おまえの今日のその笑顔、最高」 「幸せが顔に出てるでしょう」
いつもの、いつか一緒に住もうねという話。 私がいつものように「早く一緒に暮らせる日が来るといいね」と言うと「そうだな。絶対、一緒に暮らそうな」と言ってくれた。
「部屋は、1LDKでいいかもね」 「そうだなー、2人だったら1LDKでいいかもな」 「服とかもあんまり持たないでしょ」 「そうだな。夏と冬と着れる服が数着あればいいしね」 「あんまり物を持たずに暮らそうね。おいしいものを食べることにお金を使おう」 「そうだな。あとは、心が豊かになることとか、思い出にお金を使おう」 「うんうん、旅行したりしようね!」 「そうだな」
あなたは、今の私が一番魅力を感じると言ってくれて。 どんどんお前に惹かれていくと言ってくれた。 髪型も、服装も、何もかもが新鮮で、魅力的でかわいくて仕方ないと言ってくれた。 「おまえはうざいよな〜」と言い、「そんなうざいところもかわいい」とも言ってくれた。。 「でも、旦那には言われないんやろ〜?近すぎて見えてないのかね。俺にはこんなに魅力的に思えて仕方ないのに」と言う。
「ストラップ、見たりする?」 「やっぱり、おまえからもらったものと思うと、嬉しくて、見るよね〜」
「休んでたら、今日会えなかったんじゃない?」 「だからよ」 「だから、俺は、なんとしてでも仕事に行こうと思ったわけ。おまえと会うってなってなかったら、絶対俺はくじけてたよ」
「ごめんね〜。本当は、私のことはいいから、会わなくていいから、しばらくゆっくり休んでって言いたいけど、今はまだ言えないがよ〜」 「そうか。疲れてでも私と会って〜ってか」 「そうそう。まだ我慢できないがよ」 「でも今は、俺も、おまえにそういって会いたいって言ってもらえるほうが嬉しいよ」と言ってくれた。
「かけちゃった」 「よーう、それでこそ、おまえよ」 「本当は、またかけないようにしようと思ってたんだけどね」 「なーんでよ!」 「やっぱり、お前の声を聞かないとさみしいよ」
「私のこと嫌にならないでね」「それは大丈夫よ」 「いや、こんな浮き沈みの激しい私にうんざりするんじゃない?」 「それは大丈夫よ。おまえもちゃんと言えよ。俺も気づかないことがあるから。俺も何かあったら、おまえに言うから」 「何かって?」「こうこういう理由で今は忙しくて会えないとか、仕事のこととか。ちゃんとお前に伝えるから、心配するなよ。俺だって会いたいし、会える時にはちゃんと会うから。だけど会えないときもあるから、その時はわかってくれな」
「本当に、つらくて、毎日泣けてくるんだよ」 「実はあなたに会うと、あなたの前でも泣いてしまいそうで、会いたくないと思ったりもする」 「俺の前でも泣いていいのよ」 「でも、泣いたら困るでしょう。泣いてる自分なんか見せたくないよ」 「情緒不安定なおまえも、笑ってるお前も、泣いてるおまえも、すべてひっくるめて愛してるんだから。会っている時に、なんでも俺にぶつけんか」
「来週こそは会えるといいね」 「できれば、おまえにうつすことだけは絶対に避けたいから、完全に治ってから会いたいんだけどね」 「なんでよ〜。うつしてもいいのよ」 「今回、俺が本当にしんどかったから、おまえをこんなつらい目に合わせたくないっていうのと、おまえが倒れるとこうやって、今回のようにまた会えなくなると困るから」 「私に早く会いたいと思ってる?」 「あたりまえよ!」
「おお、そういえばね、俺もこないだ妄想してしまったってよ」 「妄想って?」 「お前と一緒になってるのを想像してたよね。どこに住もうかとか具体的なことまで考えてて、びっくりしたってよ。次男の手が離れて、嫁とは離婚して、おまえと一緒に暮らしてる映像が浮かんで、自分でもびっくりした」 「妄想というか、ぼんやりしてる時に、目の前にそういう映像が浮かんだのよね〜」 「浮かんだあとに、なんだ今の?ってびっくりした」 「ちゃんと、俺たち、年を取っててさ、おまえがよく言ってたように、2人であたりまえのように普通に隣同士でリビングでくつろいでる映像だった」 「どこに住んでた?」「おふくろの家の下に住んでたよね」
「でも、いつか、本当にそんな日がくるような気がしている」 「申し訳ないけど、3番目が成人するまでは待てないから、高校生くらいになってると思うから、俺の気持ちをなんとか理解してもらって、俺を自由にしてくれって言う」 「もちろん、好きな人がいるとか言うと、理解してもらえないかもしれないし、嫁も別れないって言いだすかもしれないし、いろいろ波風が立つといけないから、とにかく俺を自由にしてくれって言う」
「俺は、おまえに会えないこの2週間、どうにかなりそうだった」 「今日は、会えたから、もう楽になったけど、苦しくて抱え込んで重かったよね」
「質問。妄想してみてね。たとえば、私があなたのことを思いすぎて、やきもちもやいて、苦しくて苦しくて、もうやめてしまいたいと思います。こんなに苦しい気持ちになるなら、もうやめて、楽になりたいと言ったら・・・」「ダメ!」 「楽になりたいから別れたいと言われたら、わかった。おまえがつらいなら、お前の幸せを願って俺は身を引くよって言う?それとも・・・」 「それは許さんって言う」と。 「俺が幸せにしてやるから、別れるなって言う?」 「言う」 「絶対に別れるなよ?俺と会い続けろよ?」
「ここ、3か月の間に、俺の気持ちもだいぶ変化してきている」 「こうして、ひんぱんに会っているからだろうね。おまえの存在が日に日に俺の中で大きくなってきているのよ」 「もっともっと会いたいし、いろんなこともしたい」
「おまえは本当に最高だよな。いい女だよ」 「中身?」 「中身も、外見も」 「外見もなの?私は美人じゃないのにね」 「そう!おまえはけして、キレイとかじゃないのよ。だけど最高なの!」 「そうか、わかった、その笑顔よ。お前がいつも笑ってるから、俺は嬉しくなるの。おまえの笑顔がすごくいいんだろうね〜」 「だから、ほかのやつにはどう見えるのかわからないけど、俺にとっては本当におまえは最高だし、俺にだけそう見えていてほしいとも思う。俺にだけ最高でいろよ」
「私と会えて、幸せ?」 「まだ幸せじゃない」 「なんでよ〜!」 「だって、帰らないといけないから」 「ずっと一緒にいたいね」 「ほんとによ!」 「絶対いつか一緒に暮らそうね」 「そうだぞ〜!」
「私のことものすごく好き?」 「好きだね〜」 「今までにこんなに好きになった人いる?」 「今みたいな気持ちになったことはなかったかもねー」 「だから、俺も正直不思議なのよね。こんなに会いたいとか人を好きになったこともなかったかも」 「私に会えなかった2週間、苦しかったんでしょ?」 「苦しかったね〜!」 「苦しいほど好きになる気持ちって、今までになかったんじゃない?」 「なかったかもね〜」
「会えなくなったら困る?」 「困るね〜。。だから、俺は、考えないようにしてるのよ。俺の中でそれが、ものすごく不安要素として残っているのよね」 「おまえが転勤した時のことを考えると、苦しくて仕方がなくなる」 「まだ先のことだと思って、なるべく考えないようにしてるけど、ふと思い出して、大丈夫か俺?と不安になる」
「また未来の妄想をして」 「ここに住んでたんでしょう?」 「そう」 「いろんなことをしようね」 「小料理屋に行ったりして〜、買い物して〜」 「ツタヤに行ってDVD借りて〜」 「やっぱりおまえは最高だ!!!」 「なにが?」 「そうやって、いろいろやりたいと思えること」 「俺は本当に、おまえとはやりたいことがたくさん出てくる」
「また、妄想してね。行ったことを想像してね」というと、「それはできない」と言われた。 「どうして?」と聞くと、「俺は、実際に経験して、実感がわくタイプの男なのよ。だからまだ、行ったことがないから、想像が出来ない」とものすごく悲しい顔をした。
「俺がこないだ、お前との未来を妄想したのも、お前とこの部屋で過ごしたからだと思うのよね。おまえが、前から、妄想妄想って言ってたけど、実際妄想できるようになるまで、ものすごく時間がかかってしまった」 「そうか、こないだここに私がいたことで、一緒に暮らすという実感がわいたんだね」 「そう」 「だから、これからも、もっともっと、いろんなことをしていこう」
「子供が奥さんではなく、あなたと暮らしたいと言ったら、私は全然OKだからね」 「その時はもう、俺には頼らないで、自立してもらうよ」 「娘はまだ、高校生くらいだろうから、養育費とかはちゃんとするつもりだけど、息子たちは20歳超えてたら、自分たちのことは自分達で生活してもらうようにしてもらう」 「もちろん、おまえのことも、理解できる年ごろになったら、少しずつ紹介していきたいとも思ってるよ」と言っていた
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