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清水みなと祭り! 2003年08月03日(日)

 今日も一日、清水みなと祭り。富士宮では「宮おどり」が行われたが参加できず残念!
 夜は、清水港で花火大会。間近なところで見ることができて感激。


富士山まつり! 2003年08月02日(土)

 今朝は、6時からの経営者の勉強会(30名位)で「霞ヶ関ウラ話〜官僚の実態〜」と題した講演。就職活動から職場環境まで色々とお話しした。何人かの経営者の方が「面白かった」「勉強になった」と言って下さり、ひとまずは成功。
 今日は、清水では港まつり、そして富士宮では富士山まつり。両方が同じ日に重なってしまったのが、田村としては残念なところ。
 夕方からは、富士宮で「御神火まつり」。6つのおみこしが浅間大社をスタートし、商店街を練り歩く。田村は平成御神会のメンバーとしておみこしに加わった。何十人もの人たちと一つのみこしを担ぎ、掛け声とともに練り歩く、その一体感がたまらない。商店街では、バケツ、ホース、子供の大きな水鉄砲で水をぶっかけられビショビショ。最後には浅間大社横の川にみこしごと入る。胸くらいまで水につかりながら、沸玉池まで。水は結構冷たくて下半身の感覚も麻痺してくるし、上半身にも水をぶっかけられ、なんとなく異次元の世界に突入したような感覚。これは病みつきになってしまいそうだ。
 最後のセレモニーでは、平成御神会は3つのうちの2つの賞を受賞!
 やっぱりお祭りは楽しい!


総合選対本部会議発足式/キャッチフレーズ「脱・官僚!」 2003年07月31日(木)

 夜、民主党静岡県連の総合選対本部会議の発足式(→写真は活動報告に)。連合静岡と合同の選対本部。榛葉賀津也参議院議員が選対本部長に就任。衆議院選の候補予定者(現職も含む)がそれぞれ決意表明。田村は、28日の菅代表&小沢党首の会での一言スピーチで官僚支配の打破を訴えた勢い(?)を、より長い時間(と言っても5分だが)力説。
 1月に活動を始めた当初から「ニッポンの元気回復!」というキャッチフレーズと、その言葉と民主党マークの色から森下君(→リンク集の「顔厨」)が考案してくれたビックリマークを使っている。5月にポスターを作った際、自分の出身をどういう言葉で書くか色々議論した中で、奥川県連総務委員長(前県議)から「脱官僚」という言葉を頂いた。最近も、田村の何をアピールするか、あれこれ議論している中で、やはり「脱・官僚!」という言葉を超えるものは未だに出てこない。作成中のリーフレット(三折カラーのしおり)でも使おうと思っている。
 何か他にもいいキャッチフレーズがあったら、ぜひ教えて下さい!(例えば、「若さ」をPRするフレーズなど)


「勉強」会 2003年07月30日(水)

 夜、ある企業経営者を囲んだ座談会に参加させて頂いた。20名程。私も20分ほどお話する時間を頂いた。政治経済に非常に問題意識が高い方ばかりで、質疑応答は非常に専門的なところにまで及んだ。アメリカ型の時価会計を導入しているのは先進国でも少数であり、日本がこの経済情勢の中で導入しようとしているのは大きな間違い、との指摘や、昨年来、金融庁の検査が一層厳しくなり、金融機関は中小企業にとても融資できる状況に無い、とのコメントなど。田村も、1月に活動を開始して以来、金融をはじめとする経済の専門的な部分はなかなかフォローする時間が取れず、その上、お会いする方々とそういう話をする機会が全く無かったこともあり、大いに刺激となった。2時間半に及ぶ会の後、更に数人の方が、場所を変えて夜中まで、私にアドバイスを沢山下さり感激。非常に意義深い夜となった。


菅代表&小沢党首「政権交代を実現する会」 2003年07月28日(月)

 夜、静岡のホテルアソシアで、企業経営者が中心の静岡海援隊というグループが「政権交代を実現する会」を開催。当初は、鳩山由紀夫民主党前代表と小沢一郎自由党党首の予定だったが、先日の民主党・自由党合流の発表を受けて、急きょ、鳩山氏の代わりに菅代表が来ることに。1000人以上の聴衆が集まり、合流発表直後の大イベントとなった。
 海野徹参議院議員がコーディネーターとなって、菅代表と小沢党首がそれぞれスピーチをした後、聴衆からの質疑。菅代表の厚生大臣当時の話を皮切りに、官僚支配をいかに打破するか、ということについての話に一番時間が割かれた。
 最後に、静岡の民主党議員と新人候補が壇上でそれぞれ短い挨拶。私が最後だったが、菅代表と小沢党首が官僚支配打破を強調していたため、「私は、昨年まで11年間、財務省で官僚をやっていました」と切り出したとたんに、聴衆は大笑い。ウケを取れるとは全く予想していなかったのだが、それで調子に乗ることが出来て、「官僚支配打破のためにも政権交代を目指し、田村も頑張ります!」と力強く挨拶することが出来た。駆けつけてくれた支援者の方や友人の何人かに「今日の挨拶は良かった」と言われ、田村も徐々に場慣れしてきたことを実感。
 更に、会の本当に最後に、菅代表と小沢一郎が壇上で握手をしたのだが、ちょうどその真後ろに私が立っていたため、ニュース等で2人の握手シーンの映像が流れるたびに田村の顔も映し出され、翌日の新聞にもその写真が掲載されるという大きな幸運にも恵まれた。


松野くんと駅頭 2003年07月24日(木)

 朝は7時半すぎから8時半すぎまで、松野君と草薙駅前で。選挙区内で応援弁士と街頭活動をするのは、まさに政治活動初日、元旦の榛葉賀津也参議院議員と清水駅前でやって以来。この道の先輩、松野市議の演説もとても勉強になった。松野君は駅頭活動の後、千葉へ。また、選挙前に応援に来てくれるとのこと。友の有難さが改めて身にしみる。
 午後は、強力な支援者が引き回し(知人の紹介)をして下さった。ある大きいお店には、駐車場にポスターを何枚も貼らせて下さった。その社長さんは「俺は、小沢一郎はスジが通ってて好きだよ」と。会社経営者の方には小沢一郎ファンが結構多い。


【自由党と合流!】/松野豊くんと丸一日/連合富士・富士宮地協 2003年07月23日(水)

 今日は、丸一日、松野豊君が一緒なので、朝の駅頭、そして夕方の街頭活動をバリバリやろうと意気込んでいたのだが、あいにくの雨・・・。残念!やむを得ず、挨拶回りにお付き合い頂く。運転までしてもらって。
 夕方、連合(組合)の富士・富士宮地域協議会の幹部の方々の集まりに顔を出させて頂いた。松野君も秘書代わり(?)に参加させて頂き、皆様に沢山のアドバイスや激励を頂いた。 
 富士から清水に帰る途中、家内から電話「今、ニュース見てる?」。あわてて、ナビのチャンネルをニュースステーションに。菅代表・小沢党首が並び、民主党と自由党の合流を発表しているではないか!ビックリ。
 19日に来て下さった岡田幹事長も「選挙前には自由党と合流すると思う」とおっしゃっておられたし、私もずっとそう思っていたが、こんな早いタイミングとは思っていなかった。執行部も政策も民主党そのまま、実質的な吸収合併。小沢党首がよくぞここまで譲歩したなぁ、と感慨深い。「野合」「選挙目当て」という批判もあるが、構造改革の徹底、そのための自民党政権打倒、といった大きな方針は民主党も自由党も共通するところが多い。自民党内の小泉派・反小泉派の開きに比べれば、非常に小さい違いだと思う。小沢党首が「最後の賭け」として、合流後も民主党内で協調して活動して下さること、そして、民主党と自由党の合流が、大きな変革(政界再編)のキッカケになることを切に願っている。
  
 


松野豊くんが応援に!/政治の本「オモシロキコトモナキ世ヲオモシロク」 2003年07月22日(火)

 夜、大親友&師匠の松野豊くん(千葉県流山市議→リンク)が、応援に来てくれた。彼は、千葉県西部の若手市議に声をかけて勉強会を立ち上げ、それを発展させて政策シンクタンクのNPOを設立するまで活動を拡大している。いつもそのパワーやアイディアには触発されている。
 久々の(今年初めての)再会で、夜更けまで話し込む。
 なお、彼が企画も手伝った本「オモシロキコトモナキ世ヲオモシロク」が最近出版されました。7人の若手(20代〜30代前半)の市議会議員が登場します(もちろん松野君も)。是非ご覧になって下さい。装丁が非常にオシャレで、一見政治の本には見えませんので、本屋で探す場合はご注意下さい。


タムラのゲンキ/ご縁 2003年07月21日(月)

 富士登頂の翌日、どれだけの筋肉痛に悩まされるか、場合によっては身動きできないのでは、と不安だったが、実際は、やや疲れが残っている程度で筋肉痛はほとんど無し。田村も、1月以降、官僚生活よりははるかに動いているので、以前より一層健康的になっていると実感。
 今日は、東京の友人に紹介してもらった清水の方が、静岡の会社経営者を紹介して下さった。その東京の友人も、お互いの都合がなかなかつかず久しく会えていなくて、メールでのやりとりなのだが、いつも激励メールを下さる。その人が紹介して下さった清水の人も、とても忙しい方なので、まだちょっとしかお話しできていないのだが、東京の友人の宣伝効果(?)で、家族ぐるみで私を応援して下さっている。感謝! 今日初めてお会いした経営者の方も、バイタリティーあふれる方で、大いに刺激を頂いた。日々活動をしていて、こういうご縁は本当に嬉しいし、励みになる。


富士山親子登山 2003年07月20日(日)

 今日は、富士宮市主催の富士山親子登山(写真は活動報告に)。小学校6年生と保護者、そして指導員(大体は教員)の総勢約200名。田村はボランティア指導員として参加。とは言え、富士登山は初めて。登山と言うと、もうさかのぼること20年以上。中学校時代にワンダーフォーゲル部に入っていたものの、当時、結構、苦手意識があった。
 早朝4時半に集合。6時半、五合目から登頂開始。親子と指導員で17,8人で一つの班となって登る。大体、30分〜1時間毎に休憩をはさんで登っていく。天気は、下界(?)は曇りだったが、五合目より上は快晴!そして、何より不安だったのは、空気が薄くなることによる高山病だったが、高山病にもならず、同じ班の親子を励ましながら(一番つらそうだった親御さんには、持参した登山用ステッキもお貸しして)、12時すぎに頂上へ。登山になんとなく苦手意識もあっただけに、感激はひとしお。体力にも更に自信がついた。
 下山はアッと言う間。登るときは相当ツラそうだった方が、イキイキと下山している姿は印象的だった。
 夜は、会合にちょっと顔を出して帰宅。
 充実感あふれる一日。

 


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