民主党幹事長(ナンバー2)の岡田克也衆議院議員(→リンク)が、今日一日を使って静岡の各選挙区に応援に来て下さった。沼津(静岡6区)と富士(静岡5区)での街頭活動の後、1時に草薙駅に。昼食を取りながら、岡田幹事長の初めての選挙のときのお話を伺う。「僕も通産省を辞めて最初の半年は何をしているか分からないうちに過ぎた。田村君も今が一番ツライと思うが頑張れ」と励ましの言葉を頂く。
1時半から2時半まで、事務所で「岡田克也幹事長を囲む会」。日頃お世話になっている方々約30名に集まって頂いた(模様は活動報告に)。20分程、幹事長の講演。「民のパワー、地方のパワー、個人のパワーをいかに引き出すかが大事」という趣旨を具体政策を交えながら。その後、30分間、様々な質問が飛び出し、幹事長は一つ一つに誠実に答えて下さった。「テレビで見る印象より、気さくな感じ」といった声も。
GQという月刊総合誌の7月号の記事に載せてもらったのだが(→活動報告)、その記事が好評だったそうで、今度は、数ページに渡る特集記事を載せることになり、その取材を受ける。生い立ちから、小・中・高校時代について突っ込んだ質問を受けた。一般的にはよくある質問だと思うが、田村にとっては初めてだったので、改めて当時を振り返るいい機会になった。どのような記事になるのか楽しみ。
夜は、蒲原にお住まいの方が十数人を集めた会に参加させて頂いた。元気な方が何人もいらっしゃって、様々な意見交換をさせて頂いた。
夕方、清水の経営者が集まる勉強会に参加。今日は新聞論説委員の政局についての講演と、会の10周年記念パーティー。
夜は事務所に戻る。今晩は、県立大学ESS(English Speaking Societyという英語サークル)の前部長からの依頼で、新人歓迎会に事務所スペースを提供。10人ほど集まった。田村は事務作業をしながら、時折、会に混ぜてもらい学生と歓談。選挙活動に相当関心を示す人が何人かいて、これからの展開が楽しみ。こういう風に、事務所をサロン的に使ってくれるのはとても嬉しいこと。自由に出入りしてくれる人が増えるといいなぁ。
朝8時から9時まで、西富士道路入口手前の交差点(スカイラークがある)で街頭活動。非常に目立つところに立つことが出来るため、気合が入った。次回はもっと早い時間にやってみよう。
浅間大社のすぐ近くの友人の自宅の物置の壁に掲示板を貼らせて頂く。非常に目立つ場所で嬉しい。作業をしている最中に、通りがかった車の運転手さんが「一昨日のテレビ見たよ!」と声をかけてくれてますます気分が良くなった。
それから駅前商店街の「十六市」で出店の方々に挨拶回り。何人かの初対面の方に「あ、あなたこの前テレビに出てたでしょ」と声をかけて頂いた。改めてテレビの威力に感動。
夜は、富士宮やきそば学会(→リンクの「富士宮本舗」)の「富士宮やきそば公式ガイドブック出版記念パーティー」。小室市長に続いて望月義夫議員が挨拶。お2人はすぐにいなくなってしまい、田村は渡辺学会長はじめ皆さんと談笑。その後、場所を変えて、20代ながら選挙に精通している方から色々とアドバイスを頂いた。
今朝は7時すぎから8時すぎまで、三保に入る交差点で街頭演説。先日会ったケアマネージャーの人に教えてもらったスポット。交差点での朝の街頭活動はこれが2回目。トラックの音に負けないように声をはりあげるので、駅前の街頭よりはるかに体力を使う。どうしても名前の連呼に近い形になってしまうが、とにかく田村謙治の存在を認知してもらわないと。
夜は、細野豪志事務所に紹介してもらった、富士での若手の勉強会に顔を出す。30代の会社経営者が中心。政治に関心が高い人が多く、懇親会でも政治談議に花が咲いた。終電で帰るつもりが、話が盛り上がって、会の代表の方に車で送って頂いた。ただただ感謝。東京でいくつもの勉強会や異業種交流会を企画していた田村にとって、清水でも、このような集まりを企画できるようになるのは一つの目標。やはり同世代の中でも、大きなうねりを作っていきたい。
朝は新蒲原駅前で7時すぎから8時半まで。最初、駅舎入口のまん前で鈴木君がチラシ配りを始めたところ、駅員さんに入口から半径約50mではやらないようご指導を頂く(前回同じ場所でやったとき、駅員さんにも挨拶したし、何も言われなかったのに・・・)。その上、霧雨が降っていたりして、田村もついテンションが下がってしまった。その程度でメゲてはいけない、と反省。
庵原郡の数名の強力な支援者にポスターをお持ちする。田村が活動を始めたばかりの1月から応援して下さっている富士川町の社長さんや、田中健ちゃん(→リンク集)のお母様や、最近お会いしたばかりに関わらず「この前、望月議員の秘書さんが来たから、ウチは田村と細野だからとキッパリ言っといたよ」とおっしゃって下さる由比町の社長夫人など、パワフルな方々に暖かい応援の言葉を沢山頂き、田村もすっかりハイテンションに。支援者の輪が広がってきて、ますます忙しくなるのはとても嬉しいことだが、その一方で、こういう方々とお会いする時間もなかなか取れないのはツライ。
さて、今晩は、いよいよ田村がゲスト出演した「ビートたけしのTVタックル」の放映。実は田村自身は、会合があったため夜中に帰宅してビデオで。5日に収録したものがどのように編集されているのか、ドキドキしながら見る。ディレクターさんに「テレビは特定の候補者を応援してはマズイので、選挙関係の話はカットします」と言われていて、田村を知らない人が見ると、田村が今何をしているのかサッパリ分からないように編集されてしまっていたが、予想以上に多くの発言を放映してもらえた。官僚制度の改革をするには、本気で改革に取り組む政権をつくるのが先決、という一番強調したかった発言もカットされてしまったし、話し方も、以前よりずっと良くなったもののまだ満足いくレベルまで修練を積まねばならないが、早速多くの方からプラス評価のメールを頂いた。中には、「田村謙治って誰?」とネットで検索してホームページからメッセージを送って下さった方もいて感激。
朝から昼すぎまで、強力な支援者に連れ回って頂き、何枚も民主党掲示板やポスターを貼らせて頂く。壁にはいつくばったり、フォークリフトで倉庫の上まで上げてもらい屋根から貼ったり、その支援者いわく「ジェームズ・ボンドも顔負けだ」。そういうとかっこいいようだが、ときには、物置などでクモの巣まみれになったり、なかなかの肉体労働。
身延線の富士根駅と入山瀬駅の間、富士に向かって右側の外にご注目!(田村自身はまだ電車から見ていないが・・・)
さて、夜は、久々の清水エスパルスのホームゲーム。目下連敗中のエスパルス。勝利は期待せず、応援団に混じっての初めての観戦を楽もうと、草薙運動場へ。ところがどっこい、エスパルスは絶好調。応援する側も狂喜乱舞。これまでのホームゲーム観戦は、盛り上がっている応援団を遠目にうらやましく見ていたので、嬉しさもヒトシオ。やはりこの一体感はたまらない。さぁ、エスパルスのこの勢いを田村の闘いにも!
昼すぎ、支援して下さっている方がミニ集会を開いて下さった。ミニ集会は初めて。大蔵省に入ってから、なぜ国政を目指すようになったのか、銀行局に入って護送船団方式に疑問を持ったことなど、政策にも若干触れながら30分程度お話しして、その後は参加して下さった方々からご意見やご質問をお聞きする。時代環境に合わせてあらゆる分野で改革を進めていくためには、まずは、改革を実行可能な政権をつくること(政界再編)が第一歩ということを強調した。短い言葉でいかに目指すべき社会像を説明するか、これからも、皆さんのアドバイスを頂きながら考えていかねばなりません。是非よろしくお願い致します。
ともかく、ミニ集会に参加して下さった方々から、多くの貴重なご意見・アドバイスを頂いた。これを機に、どんどんミニ集会を開いていけるよう、輪を広げていきたい。
今朝は7時すぎから8時半まで静鉄の新清水前で。ひたすらTVタックル出演の宣伝。
夕方4時から5時まで、ユーマートの前で街頭活動。朝以外というのも、スーパーの前というのも初めて。最初、スーパーの前の歩道で、田村がメガホンでしゃべり、鈴木君がチラシを配っていたのだが、途中でスーパーの責任者が出てきて「このまま続けるなら警察を呼ぶ」と言われ、素直にご指示に従って、スーパーの道をはさんだ向かい側からスピーチ(チラシは配れず)。スーパーの中でレジ待ちの方々にもガラス越しに聞こえるようで、結構効果がありそう。これからも、夕方の買い物時、色んなスーパーの前でやっていこうと思う。
日頃、田村事務所の足となっている車(ホンダCR-V)が故障してしまい、今日から数日、修理に出すことになってしまった。
2か月前に支援者から頂いた街宣車(10年落ち。看板の枠・スピーカー付。マニュアル)を、看板を作ってからということで置いてあったのだが、急きょ使うことに。マニュアル車を運転するのは、実に、教習所に通った17年前以来。早朝6時すぎ、車がほとんどないときに、おそるおそる練習。交差点で発信する際に、何度かエンストするも、とりあえず運転できるようになった。
車の上には、看板無しの枠とスピーカーという状態だが、格好に構っていられない。その街宣車でいきなり富士宮へ。
細野豪志議員の後援者から細野事務所経由で紹介してもらったお好み焼屋さんで夕食。「ここに食べに来た人は9割以上、当選してるよ」と店長。なかなか縁起がいい(笑)。