友人と電話で話していた時の事。
「欲しいのがあるの」と友人。 なあに?と聞くと 「ホワイトボードみたいなので、絵を描くやつ」
・・・・・ あんた、それはペンタブレットの事かい? 明日から食事ノートをつけさせないといけないかと 密かに思う秋の夜であった。
幼い頃よく聞いていた童謡。 今でも私の脳内ジュークボックスでよくかかる。 あ、よく口ずさんでいると言った方がいいか。
カラオケに「つっぴん飛魚」が入っていたので、喜んでリクエスト。 歌い出し好調〜 いえーい でも私しかしらなーい。いえーい
と思ったのも束の間。 なんかメロディーに聞き覚えがない。 怪しくなってからは、最後まで自分で歌を作って歌った。
ごめん。つっぴん。 ちゃんと覚えてから歌う事にするよ・・・・
カレンダーを見ると、なんと11月1日ではないか。 このままではいけない! 長袖着なくちゃ!!!
でも昼はまだクーラー入ってる店多いんですけど・・・
なんか変だと思ったんだよね。
10月って31日までだったよね。 カレンダー上は。 うん。 暦上もって事だよね。 あと世間一般もって感じよね。
でも私の脳内では30日までだったらしいよ。
あーあ。焦って損した。 というより大丈夫か?私。
キレンジャーの集結基地の野望は破れた。 残念な事である。
しかーし
あたくしの日常生活欲求度を満足させるにふさわしいものがたつようだ。 その名は「ディスカウントショップ」。
いかん、いかん。 また別の野望が芽生えそうだ。
とっても晴れてたけど、海の側は冷たい風。 家に帰ったら体が冷えていたので、衣替え第一弾をした。
とはいってもトレーナーだけど。 風呂上がりに着たトレーナーは暑く感じたけど、今はちょうどいい。 ああ、もう夏が終わるのね。
あれもこれも着なかったよ〜私の夏服。 来年も着れるよう維持しなくちゃ・・・ というより落さなくちゃ・・・・
夜の打ち合せを終え、駐車場に向かう。 明るい。 街灯の明るさとは違う。
空を見上げると大きな黄色い月。 真ん丸からちょっと欠けてきた月。 横から雲がちょっかい出している月。
へへへん、今日も会えたね。 なんかそう言われてるよう。 手招きする月に向かって大きな橋を渡った。 まるで月にどんどん近付いていくみたい。
橋を渡り終えると月はもっと高い位置に。 ちょっかい出してた雲は消え、今度は青白く光ってた。 へへへん、そんな簡単につかまらないよーだ って言われてる気がした。
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