女優日記
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2005年11月12日(土) 朝から晩まで

昨日は リゾート列車に乗って 温泉へ〜。
ホテル特製のお弁当は すこぶるゴージャスで
ビールを飲みつつ おしゃべりして 食べると
フルコース並みに 昼食時間は 経っていった。

駅に着いたら 今度は バスで ワイン城へ。
なにはなくとも まず 試飲???
いくらでも 飲んでしまいそうな美味しさだけれど
乗り物酔いが心配な私は 1杯ずつで ガマン??

次は お豆の専門店へと バスは走る。
いろいろな甘納豆の食べ比べに 黒豆のお茶。
ただ 黒豆を炒ったらしきものも
見た目の地味さに似合わず 結構 美味なり。

今日の寄り道は ここまでで
あとは 街灯のない国道を ホテルへとひた走り。
どんどん 予定時間が 過ぎてゆくたびに
お風呂が先か 夕食が先かと 葛藤したけれど
とりあえずは 夕食前に ひとっ風呂だ〜♪

30分程の入浴時間は 実に 切ない。
ちょっと どこかで ゆっくりしてしまうと
全種類のお風呂には 入れなくなってしまう。
夕食が終わって 次に 入れる頃には
男女のお風呂が 入れ替わるかと思うと
焦点を絞るしかなく 一応 露天でのんびり♪

温泉旅行にありがちなバイキングではなくて
今回は 和食のお店で ゆっくり お膳。
どれもこれも 量は控えめだと云うのに
あまりにも たくさんの種類の料理を完食し
私 2杯目のビールは 注文できなかったワ!

今朝は 6時に起きて まず お風呂!
昨夜は 2回目の入浴を 12時頃終えて
床に入ったのは2時で 眠ったのは?だけれど
時間を決めて 規則的に タッタカ行動するのも
ときには 新鮮で 楽しく 頑張れるものだ。

9時には 出発なんて ちょっと 早すぎ。
朝食も 全体を見渡せぬまま 今朝は 中華。
今までになく 少なめに 盛りつけたけれど
腹八分目で 丁度良い気がしたのは
前日の食べ過ぎが 功を成してのこと???

ホテルを立って 大好きなチーズの工房へGO!
ここのゴーダチーズは お気に入り〜♪
カマンベールも 食べ頃シールが貼ってあって
ド素人チーズ愛好家にも なかなかに親切。
チェダーチーズも 作って欲しいなぁ〜。

次は 某有名菓子店の工場へ。
この辺りは 有名で 大きな菓子店が多い。
美味しいお豆や 乳製品が いっぱいだから?
折角なので ここでしか買えないお菓子を
保冷剤付きにてGetし 体重増加に怯える。

最後は おそばの産地にて おそばの昼食。
そばの実入りのごはんは 塩味で 美味しい。
おそばは 『もり』か『ざる』か『かけ』か
予想をしたけれど 出たのは 『かしわそば』。
コシがあって 美味しかったわ♪

そんなこんなで 寄り道しつつの8時間。
長距離移動の時間は 昨夜の睡眠不足の補填。
まったりとしたバスガイドさんのテンションには
今ひとつ 乗り切れなかったけれど
楽しい温泉旅行の旅は 終わったのであった。


2005年11月11日(金) 修学旅行気分?

昨日の事件を(?) 教訓にして
今日は 朝8時半から 日記を書く私。

昨夜は ちょっと ビールを飲んだせいか
11時半過ぎには 熟睡への道をばく進中。
しかーし ビールのせいなのかなんなのか
4時半には 自然の節理に お呼び出しを受け
トイレに行ったのだけれど・・・。

その後が 眠れない。
躰は まだ 眠たがっていると云うのに
頭は いろいろなことが 駆けめぐってしまって
じっとしていても 寝返りをうっても ダメ!
まぁ 起きてしまっても良いのだけれど
少しでも 睡眠時間は 蓄積しておきたい。

こんなことは たま〜にある。
しかし 今日の心持ちは ちと違う。
わくわく ドキドキで 眠れないのだ。
今日と明日のことを 考えるとネ・・・。

これは きっと 修学旅行の朝の気分?
前日には 意外と 早く 眠りにつけるのに
朝は いつにないくらいに 早く 目が覚めて
肝心の起床時間や 出発時間になってから
急に モーレツに 眠くなったりしてねぇ。

と云うのも これから 温泉へ行くから?
車や 送迎バスで 行ったことはあるけれど
友達と JRに乗って 旅立つなんて
いったいこれは いつ以来のことだろう?
ってな訳で 行って参りま〜す♪


2005年11月10日(木) その日のことはその日のうちに

いゃ〜 日記を書こうとして びっくり!!
昨日 日曜日からためていた日記を書いて
ビミョ〜な 達成感を感じていたのに
今日の日記を書こうとしたら 下の日付が
11月9日or10日を選択するようになっている。
前日の日記が 書かれていないときには
2日間の日付が 表示されることは わかっている。
でも・・・あら・・・どうしてかしら?
昨日までのは ちゃんと 書いたのに・・・。

一覧をよ〜く見たら 昨日の日記が 一昨日に。
初雪が降ったのは 一昨日じゃなくて 昨日。
ってことは 一昨日の日記は 何処へ?
上書きしちゃったのかなぁ?
能力と時間があれば 一昨日の日記の行方を
探してみるのかもしれないけれど(?)
もっと 良い方法を 私は 知っている・・・。

日記をためてしまったときには 必ず
Wordのファイルに 下書きをする私。
そこを見たら 日記は 消されずに 残っていた。
まずは 日付が 一昨日になっている日記を
昨日のところにコピーして 一昨日の日記は
ファイルから また コピーをして 出来上がり♪

まぁ とりあえずは 事なきを得たけれど
やっぱり その日のことは その日のうちに・・・ネ!


2005年11月09日(水) あ 雪・・・雪だわ

朝 目が覚めて カーテンを開けた。
なんだ・・・雪 降ってないじゃない。
ん〜 ちょっと がっかり。
白い雪が うっすらと地面を覆っていて
ふわふわと 雪が 舞っているのが
今期 初雪の望ましい情景だったのになぁ。

もしかしたら このまま 降らない?
どんよりしたお天気で 終わるのかも?
初雪のことなど 気にならなくなった頃
ふと 外に目をやると おぉ 雪だ!
いきなり 吹雪みたいな初雪だ〜!

先日の映画からパクッた今日のお題。
はらはらと 空から 舞い落ちる雪を見て
『あ 雪・・・雪だわ』なぁ〜んて
たまには しっとり ロマンティックに
言ってみたいけれど キャラじゃないかー!?


2005年11月08日(火) 戸配再開!

先月末は 私が 留守をしていたので
しばらく お休みしていた生協の戸配。
先週も カタログ到着を待っていたのに
なぜか 忘れられたらしく 届かず・・・。
今日は ドアの外に 置いてあったらしい。
ずっと 家にいたのになぁ。

担当さんが ちょくちょく 替わるので
なんだか ごく小さな不信感はあるものの
お店では 扱っていない商品もあるので
毎週 カタログを見るのが 楽しみである。
食べるものと一緒で 目がいやしくなって
ついつい 買いすぎてしまうことも しばしば。
そんなときには もう1台 冷蔵庫が 欲しくなる。

久しぶりに見るカタログは 相変わらず。
しかし その相変わらずが 嬉しかったりもする。
隣では おだいりさまが しきりに
『ビール 買わなきゃネ』と 叫んでいる。
そう・・・ビールの箱買いが 最重要???

しかし 今夜 買うものを選んだところで
来週 担当さんに 注文書を渡して
商品が届くのは 再来週なんだわねー。
それなら 近所で 買った方が・・・とも思うけれど
やっぱり 便利な戸配は やめられまへん!


2005年11月07日(月) とっとくもんだね

暖かいとは云っても 日毎に 寒くなり
乾燥による手&肌荒れが 気になる季節。
それじゃなくても 私の肌は デリケート。
面の皮は 厚くても 皮膚は 薄いのヨ。
顔は 今のところ 大丈夫だけれど
手や足が カサカサ ガビガビし始めた。

お風呂から上がった後 足裏&踵には
薬と保湿クリームを塗って ラップを巻き
靴下をはいてから おやすみなさ〜い。
もちろん 手も ラップ抜きで 同様。
朝 起きたとき 素手や素足には
意外となっていないのが 寝相の良い証拠?

さてさて 前置きが長くなったけれど
こんな私だから 水仕事には ゴム手袋が必須。
ご近所のプリティーマダムに勧められたモノは
長さもたっぷり 強度も抜群で 使いやすい。
しかし 取り扱っているお店が少ないので
見つけたときには 必ず 買いだめをしている。

それでも なくなるときは 来るもので
しかも そんなときに限って 穴が・・・。
穴のあいたゴム手袋の中は じんわり 気持ち悪い。
大きな穴なら 素手気分にもなるけれど(?)
小さい穴だと 微妙な湿潤が・・・うげぇ〜。

今日は 左手に 穴が あいてしまった。
今 使っているゴム手袋は ストック分の最後。
買いに行くのは やぶさかじゃないけれど
夜だし・・・洗いものの真っ最中だし。
だけど・・・待てよ・・・もしや???

引き出しを開けたら ありました ありました!
前に使っていたゴム手袋の穴ナシの片方が!!
しかも 左手だけが2枚も。
片方が ダメになっても 捨てるもんじゃないわ。
そりゃ ダメな方は 捨ててしまうけれどさぁ。
あ〜あ とっといて 良かった♪

たかが ゴム手袋 されど ゴム手袋。
これが イヤリングだと なくして片方だけじゃ
折角 とっておいても 日の目をみることはナシ。
ゴム手袋片方は イヤリング片方に 勝る???


2005年11月06日(日) たまには落ち着いて

今日は 江別で えぽあライブがあった。
近年 別件のやむを得ない用事があるとき以外
このライブは 出演者だったり 裏方だったりで
腰を据えて ステージを見ることがなかったけれど
今回は 普通のお客さんとして ライブを楽しんだ。

一番初めには 間に合わなかったけれど
中学校の吹奏楽部の演奏に 目を イヤ耳を奪われ
じっくりと のめり込むように 聴いていた。
すごいね〜 中学生パワー!!
みんなが まとまると まだ 少年少女とは云え
こんなにも 素晴らしい音楽になるんだわねぇ。
さすがの金賞演奏に オバチャン 脱帽ヨ♪
オトナの人たちとの共演も 新鮮だったわ〜。

この夏 追っかけをした(?)某ビジュアル系。
新たにキーボードと ダンサーが加わって
なんだか 益々 パワー&ショーアップだわ〜♪
今日の演奏は 今まで 聴いてきた中で
サイコ〜ッな歌と演奏だったような気がする。
新ジャンルに挑戦の歌姫も なかなかGood!

某21のステージは もぉ〜圧巻!!
知らない人が聴いたら プロだと思うヨ きっと。
ゆ〜っくり 歌と演奏を 堪能させていただいたワ♪
いつもは 衣装が おとなしめな感じだけれど
今回は リーダー氏の赤いシャツが 鮮やかで
曲に負けないくらいのインパクトがあったなぁ。

どのBandも 聴き応えアリで
このライブも 年々 レベルアップしていた。
初めて のんびりと 聴くことが出来たけれど
耳馴染みのないジャンルのステージも
演奏といい ステージングといい 立派なもの。

恒例の『アナザースター』で フィナーレ。
ステージのみんなの顔は 達成感に溢れていた。
後ろに見えたお仲間たちのドリフの踊りには
去年の狂乱ぶりを 思い出させられたりして・・・。
関係者のみなさん お疲れさまでした!


2005年11月05日(土) 無化調

無化調・・・それって何?
今日 TVを見ていたら 出てきた言葉。
化学調味料が 入っていないことらしい。
ふ〜ん なるほど。
一つ おりこうになった・・・かも?
その番組は 無化調のラーメンやさんの特集で
知らないラーメンやさんも たくさん出ていた。

ラーメンは スープが命じゃないかと思う。
お店で ラーメンが出てくると まず初めは
スープから−と云う個人的な理由からだけれど。
TVなんかを見ていても 巨大な寸胴鍋に
店主が 精魂込めたスープが よく 映っている。
豚骨だったり 鶏ガラだったり 魚介だったり
お店の拘りが 一番 出ているような気がする。

だから 私は そうした自慢のスープには
化学調味料なんて 入っていないと思っていた。
気合いの入ったスープに 化学調味料だなんて・・・。
しかし 無化調ラーメンの特集をするくらいだから
入っていることの方が あたりまえなのかもねぇ。

近頃は 食の問題が よく取り上げられて
有機野菜とか 無添加とか デトックスとか
減量問題も含めて いろいろ 気になることが多い。
外食するときも その辺のことを考慮しつつ・・・
まぁ 美味しけりゃ 結局 食べに行くのだけれどサ。


2005年11月04日(金) それはきっと・・・

昨日が 祝日だったせいか 今日は 月曜気分。
朝は ちょっと寝坊をしてしまって 6時起き。
なんだか バタバタとした一日のはじまりだ。

日の出時刻が 日ごとに遅くなり 目が覚めても
なかなか 朝だ〜と云う気持ちにはなれない。
その分 日の入り時刻が 遅くなってくれれば
生活時間の帳尻が合うような気もするけれど 
元々 一日24時間 一年365日or366日は
私の与り知らぬところで 帳尻が合っているものだ。

この時期は 明るい時間が 少なくなって
日増しに 気温は下がって ちと 滅入りがち。
このままでは 軽度の鬱に・・・と思うけれど
思う存分 しっかり眠って がっつり食べて
好きなことをしている私は ならないだろう。

なんとなく 終わってしまいそうな今日の一日。
明日は 土曜日だから 今夜は 居酒屋モード。
楽しいことを考えれば 元気になれるかなぁ?
なぁ〜んて ちょっと 沈んだ気持ちでいるのは
きっと おなかがすいているからに違いない!?


2005年11月03日(木) 撮影取材

今年もまた 文化の日は 晴れである。
こんな絶好のチャンスを 逃してなるものかと
年賀状に載せる写真を撮りに 出かけた。

毎年 我が家では 住んでいる土地の名所を
年賀状に載せることにし 今度が4回目である。
去年までは 場所を決めるのに苦心するほど
載せたいところがあったのに 今年は・・・。
それでも 考えれば それなりに あるもので
この街唯一の国指定史跡へと 行ってきた。

旧島松駅逓所って みなさん ご存じ?
かのクラーク博士が 札幌農学校を去るときに
『Boys,be ambitious』と云う言葉を
残していったのが そう・・・この場所なのヨー!!
私も ここへ住むようになってから 知ったこと。
島松−なんて云うから 恵庭かと思っていたけれど
島松と云う地域は 私が住んでいる街にもあるのネ。
尤も わずか 10mくらい先の橋を渡れば
市の境界線を越えて 恵庭になるのだけれど・・・。

建物の中は 暗くて ひんやり。
古い建物の中へ入ると いつも 思うのだけれど
修復がなされているとは云え 細部に贅をこらし
しっかりと 頑丈に 建てられているような気がする。
まぁ 史跡になるくらいだから あたりまえ?

周りには 寒地稲作発祥の碑や 水田址があり
明治の頃が 偲ばれたりもするのだけれど
指定史跡のわりに 出入りが自由に出来るのは
開放的なのかなんなのか ちょっと ???だった。

1度 こうして 来てしまうと 用もないので
ここへは あまり 来ないかもしれないけれど
裏手の鮮やかな紅葉のコントラストを見るために
もう1度くらいは 来てみても良いかも〜?


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