女優日記
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朝ごはんが終わり おだいりさまと ウダウダ TVを見ていたら 突然 電話が鳴って ビックリ!? 札幌近郊の電話番号を知る人は 少ないので ちょっと ドキッとする。 しかも 日曜日の朝なので なおさら。
『チョコを持って 札幌まで来たの』と 海の街の妹たちからの電話だった。 驚いて 目がテンになった私たち。 そうだ・・・バレンタインデーだもんネ。 おだいりさまの出かける時間には ちと 早いけれど 出張の用意をし 札幌駅まで 行ってみることにした。
4人で 軽いお昼ごはんを食べながら 聞けば 出張で 札幌へ来たとのこと。 昨日まで 風邪を引いていたので 出張も中止になるかと思いきや 見違えるほどに 元気になったので 道案内の出来る下の妹を従えて 1日早く 札幌へ来たのだと言う。
『仕事をしているのに 悪いから』と 当初は 飛び込みで ホテルへ 泊まろうとしていたらしいけれど 結局は 大好きな小樽観光を終え 我が家へ 泊まることになった。
んもぉ〜 せめて 出発する前に 来ることくらい 連絡しておくれよ〜。 我が妹たちながら 困ったちゃんだワ! たとえ 仕事をしていて 朝が早くても 泊まりに来るのは 大歓迎だけれどさ〜。
−と思いながらも 掃除機をかけて お風呂掃除もし タオルを用意して 布団を敷いて パジャマも用意した。 ついでに 明日の朝ごはんの下準備も。 あぁ 私って 良いおねえちゃんだわ〜♪
流氷ツアーの疲れを引きずりつつ 朝から 洗濯機を2セット回して 1.5斤の食パンを2個焼いて 明日から 出張のおだいりさまと 冬こそ・・・のJRで 帰ってきた。
JRは 札幌近郊の我が家まで 乗り換えなしなので とてもラクチン! 乗る車両も エレベーターの近くにし ワサワサ 荷物を持って 乗り込んだら あっらー まぁ こんなところで・・・。
家族ぐるみで おつきあいしている 恵み野マダム&息子くんが 乗っていた。 マダムのご実家は 雪の街なので こんな出逢いも ありえなくはない。 椅子を回して BOX席に 早変わり〜♪
新年会では お逢い出来なかったので 積もる話も いろいろ アリで お茶とおやつで ごちそうはないけれど 2時間近くの楽しい車内新年会だった。 春になったら また ゆっくり・・・。
今朝の気温は −17.5℃。 こんなに 寒くても 朝5時に起きて 簡単な朝食を済ませて 6時半過ぎには おやつ他を持って 駅へと急ぐ私たち。 そう 今日は 紋別へ 流氷見学よぉ〜ん♪
お天気に恵まれての出発は 爽快気分。 しかし 疲れのせいか 走行中=睡眠中。 酔い止め服用が 効いているのかいないのか こんなに どっぷり 眠っているのでは 乗り物酔いするヒマなんて ないのかもネ。
3時間近く バスに揺られて 紋別到着〜♪ そして いきなり カニの食べ放題昼食だ! 日帰りツアー客貸切の食堂は 静寂に包まれる。 もちろん 各自が カニを食べるのに必死で とても 会話などする余裕がないからサ。
次は 第1目的のガリンコ号での流氷見学。 しかーし 沖合10kmでも 流氷は見られず 今日は 青海運賃が 適用になるらしい・・・。 流氷が 見られないならと 椅子席に座ったものの なんだか この厳冬の海の風を感じないのも せっかく ここまで来た意味がないような・・・。 −と云う訳で デッキに出てみると・・・凍った!!
眼下には 濃紺の海の合間に 蓮葉氷が 広がる。 どんどん 沖合へ進むと 氷も厚さが増して 舳先から飛び散る水は やがて 氷塊になっていた。 本物の流氷には お目にかかれなかったけれど こう云った様子を見ただけでも 結構 満足出来た。
最後には オホーツク・タワーを下って 海面下7.5mの海中の様子を見てきた。 可愛いクリオネも たくさん 見たけれど 獲物を捕らえて 時間をかけて 食べる姿は グロテスクで ちょっと ビックリした。
約11時間近くのツアーを終えて もう くたくた。 1日中が 寒さとの戦いみたいな日だった。 それでも カニをしこたま 食べまくって 果てしなく広がる凍った海に 驚かされて ガリンコ号が ガリガリする音を聴いて 青海運賃のため 700円も 返金されて 地の利を活かした(?)楽しい1日だった。
今日は 夕方から 雪になるはずが 朝から ちらちら 粉雪が降って 帰る頃には ゆるめの吹雪模様。 フードを被って 襟元を押さえながら 歩いても 歩いても 我が家が遠い〜!
考えてみれば こんな雪道を歩いたのは 今シーズン 初めてのような気がする。 贅沢な話かもしれないけれど・・・。 しかし 仕方のないことなのだ。 雪の街と札幌近郊を 往復するサイクルが 丁度 降雪を避けるようになっていただけ。 いつかは このツケを 払う日が来る???
そんな雪の中 遅れ気味のJRに乗って 雪の街へ 久しぶりに 戻ってきた。 明日のLIVEに 後ろ髪引かれつつ・・・。 雪の街では 平年より 降雪量も少なくて 寒さばかりが 身に凍みる感じがする。
寒さも 厳しいのは 確かに キツいけれど 大雪 吹雪も 参ってしまうわ〜。 多少の着ぶくれは ガマンするので 明日は 雪まつりのLIVE会場も 流氷まつりの紋別も 晴れるといいネ!!
ふぅ〜 今日も よく 働いた。 4時半を過ぎる頃から 超〜忙しくなり 自発的な残業になるかと 心配したけれど 退勤時間+αで 帰ることが出来た。
帰り道は アクビの連発。 おなかも ペコペコで 躰は くたくた。 飽和状態になるほどの空腹感と 疲労感とが 働く−と云うことを 実感させてくれる。
大丈夫かー? 仕事のリズムは 掴みかけているものの まだ 正味1週間が 終わったばかり。 普段のぐうたら生活のしわ寄せが こんなところで 出るのかしら?
健康に留意することは もちろんだけれど スタミナをつけて 乗り越えなければ!!
見たくないっつーの! 全然 ヒマじゃないっつーの! 間違えてないってば! 癒されたくないってば! 新しいパートナーも いらなければ バイアグラも いらないよ!
美奈子 わか 小百合 ナオミ 翠子 かおり 里奈 真美 麻衣子 etc. こじゃれた名前も 数々あれど どれもこれも 知らない人ばかり。 メールは これっきりに しておくれ!
迷惑メールを 削除だけしていたら たまるに溜まって 1111になった。 ゾロ目記念に(?) 完全削除!! あまりの数に クラクラしたけれど すっきり さっぱり 爽快だ〜。 それにしても ちと 溜め過ぎか!?
2005年02月07日(月) |
朝と帰りじゃ別の人? |
今日は 午後から 肉体労働。 去年も 同じ仕事をしたけれど 今年は 椅子組から 立ち組になり 重いファイルを抱えて 行ったり来たり。 いゃ〜 イイ汗 かかせてもらったワ。
流れる汗を 何度も 拭いて そのときには 意識しなかったけれど 家に着いて 鏡を見て ビックリ!? 眉は 両方 切れてしまったし 肌は ファンデーションの残骸すらナシ。
職場では その過程を見ているから 私だと云うことは 認識できるけれど 今朝 私を見かけた人が 帰りの私を見ても とても 同じ人とは 思えなかったりして? 厚塗りしているつもりはないけれどサ。
何年ぶりのローランド・バンド・パラダイス♪ いゃ〜 存分に 楽しませていただいたワ! とは云っても 2Bandだけで 他のBandは 見逃したり 見なかったり。 相変わらず 熱気のあるLIVEだった。
いつもとは ひと味違う 某21チーム。 見慣れたメンバーが いなかったけれど ソロも なかなかに 聴かせるわ〜♪ # ま そりゃ 当然だわネ! 力強い歌&ギターに 惚れ惚れよぉ〜ん。
そして ヴィジュアル系某ごひょうBand。 椅子にかけ 落ち着いて聴くのは 初めて! 大好きなディスコ・ナンバーに 心も躍る♪ ヴィジュアルもイケているけれど 歌&演奏も ヴィジュアルに負けず Oh− ゴージャス!
すべての演奏が 終わった後には 某21チームは 平(たいら)賞を受賞し 某ごひょうBandは オーディエンス賞! いゃ〜 2Bandとも 受賞だなんて んー お見事! あっぱれだワ♪
斯くも楽しきLIVEの宵。 やっぱり LIVEは いいものだ。 また どこぞのチームでも 是非ぜひ LIVEをしてほしいなぁ。 年に 3,4回じゃ 淋しすぎるヨ。
まだ 4日しか経っていない仕事に疲れ 昨夜は 飲み会で 酩酊状態だったので 今朝の目覚めは 遅いかと思いきや なぜか 6時半には 起きていた私。 目覚し時計や トイレのせいじゃなく。
仕事が始まってから 起床は6時。 キッパリ パッチリ 目覚めている。 今朝も 休みの日だと云うのに 2度寝するでもなく 起きている。 特に 予定などもないと云うのに。
雪の街での平日の朝は いつも 6時の目覚ましで 朝を意識し 6時15分で 朝を恨めしく思い 6時半に 止むを得ず 起きる。 休日の朝は 予定がない限り 眠りたいだけ 眠っている私。
なぜかしら・・・と 原因を追求しても 確固たるものは みつからない気がする。 雪の街にいると なぜ グズグズするのか? 休日は なぜ 朝食が 昼食になるのか? ほかにも いろいろ あるとは思うけれど この日記を おだいりさまが 読んだら きっと 疑問に思うに違いない。
ふぅ〜 酔っ払いだ〜。 しこたま飲み しこたま食べ しこたま喋り 私の人生は こんなことの繰り返し・・・ だとは 思いたくないけれど 無理か!?
今宵は 職場の歓迎会。 今年も 口八丁 手八丁で 頑張りまっせ! どうぞ よろしく お願いいたします〜! と 和やかに 宴会が 進んだところで おーっ 斜め向かいに 独身男性 発見! 今年度から 異動で いらした方だわ・・・。
その後の私は いろいろな方と 話すものの 頭の半分では 私の知る限りの独身女性の 顔&プロフィールのページが 捲られて 極めて 成功率の低い仲人根性(?)が 頭をもたげて 困ってしまった・・・。
結婚は しても しなくても 良いと思う。 楽しいか 苦しいかは 其々だけれど 機会があれば 思い切って しても良いかも? 独身の方々にとっては 迷惑とも思うけれど ごくたま〜に ミョーに 気になったりする。 他人が 気にすることじゃないと思いつつ・・・。
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