女優日記
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7番組が 同時に録画出来るパソコンが 来月 発売されるらしい・・・すごいねぇ。 なんだか とっても 便利な感じ。 とりあえず 1週間分すべて録画して 後日 必要に応じて 見ることが出来るとか。 ビデオも DVDさえ もう 古い?
しかし 最近の私は 録画をしておいても すぐに 見る頻度が とても 低くなり 永久保存版は DVDにしてあるので ゆっくり 観ようと思っているけれど ビデオの方は もう 何を録画したかさえ 覚えていないものが 多くなってきた。
こんなふうに 録画離れの傾向にある私は そんなに いろいろ たくさん 録画しても いったい 誰が いつ 見るのだろうかと ちょっと 疑問に思ったりしているのである。
このところ ほぼ1週間おきに あっちへ行ったり こっちへ来たり。 もう 慣れっこになってしまったので 取り立てて 困ることは ない・・・ イヤ あった あった 困ること!
いろいろな食料品や 調味料の在庫が どうも こんがらがってしまって あるはずのものが なくなっていたり ないと思って 買い込んでしまうと 未開封のものが 戸棚にあったり。
最近は 在庫状況をチェックして スーパーの安売りチラシを見ながら 買うものは メモするようにしている。 こうすると ちょっとだけではあるけれど 無駄が 省けたような気分になる。
元来 ノンキで 大雑把な私は こまめにメモをとることは しない。 しかし こう云った生活状況のうちは メモをとることが それぞれの生活を 落ち着かせてくれる一因には なると思う。
円満な家庭生活を続けるためにも メモすることは クセにしたいかも・・・。
札幌近郊から 雪の街へ 戻った日には くるくる回るお寿司屋さんへ行くことが多い。 今日も 7時頃に お寿司屋さんへ行った。
私たちの隣の席には 謎の(?)二人連れ。 男は 細身で 背が高く 素人離れした感じ。 ちょっと キザで ちょっと 脂ギッシュ。 女は ごく普通の中学生と云った風情。 もしかしたら もしかして アヤシイ関係? 今の世の中 何があるか わからないし・・・。
好きなものをもっと食べるよう勧める男。 恥じらいながら それを断る中学女子。 断られながらも 次々と 皿を取る男。 断ってはいても 箸が進んでしまう中学女子。 二人の会話は ほとんど 聞こえないながらも アヤシイ関係だと疑う隣の席のオバチャン。
『おとうさんも 食べたら・・・』 あら・・・親子だったのね・・・普通に。 おとうさんが 若くて 玄人さん系なものだから てっきり 素朴なお嬢ちゃんが 悪い誘いに 乗らされる前段階かと 疑っちゃった。
あぁ 私としたことが・・・想像力 逞しすぎ? しかし どう考えても 親子らしいと判明したので 隣の席のオバチャンも ホッとしてたわヨ!?
昨夜は 上下巻の文庫本を 一気に読んで 寝たのは 4時。 当然のように 今朝 目覚めるのは 10時過ぎになるはずだったのに・・・。 なんと 8時過ぎに 上の階から リフォーム工事の音が聞こえて それ以降 眠るのは 難しかった。
工事のあることは 知っていたけれど まさか 日曜日も 工事するとは 思ってもいなかったしなぁ・・・。 そんなに 大きな音ではないけれど 規則的に 聞こえる音と云うのは ときとして うるさい音よりも 耳障りに 感じてしまうことがある。
世の中 誰もが 日曜日=休日では ないことは わかってはいるけれど 2週間くらいの工事期間のうち 日曜くらいは お休みにしては いかがなもんでしょうねぇ・・・?
友達マダムに 遠路はるばる 家まで 送っていただいちゃって 荷物を片して TVをつけたら あらあら やってる やってる 日ハムのプレーオフ戦!!
昨日の試合結果は 残念だったけれど 今日 この試合で 勝たなければ プレーオフ戦した意味がない???
序盤は ハラハラだったけれど 中盤戦には やっぱりねー フフン・・・やってくれるわねー♪ 小笠原&新庄は 日ハムの看板だぁー! ちゃんと イイ結果を出してくれる。
こうして 日ハムを応援はするものの 野球ファンなのか?−と問われれば イヤ それほどでも・・・と云うのが 本当のところの本音なのだと思う。 しかし 北海道の球団だと云うことと 1度 ドームでの試合を観たことと 後半 熾烈を極めた戦いをしたことが 今も 声援をおくる結果になった。
ま こんなふうに書いてはみても 私の応援は 通りすがりみたいなもの。 それでも それなりに 日ハムによる 経済効果には 貢献していると思う。
などと書いていたら 思い出したけれど 今日は イチローが 世界的な記録を 大リーグ史に残した日だったわね! やっぱり イチローは すごい!! −とは思うものの 今日の私には 日ハム勝利の方が 嬉しいことかもネ。
2004年10月01日(金) |
大人っぽくなって・・・ |
とーっても 久し振りに 友達マダム宅に お泊りした。 独身の頃の週末には ときどき お泊りすることが あったけれど 嫁となってからは ご無沙汰だった。
友達マダム宅のお嬢ちゃんは 来春 大学生なので 受験生である。 彼女とは 生まれたその日からの おつきあいなので かれこれ 18年 仲良くさせてもらっている。
幼児期には 友達マダムと話すより 彼女と遊ぶことが 多かったけれど 思春期になると そんなことも減り 成長したのだなぁ−と思う一方で ちょっとばかり 淋しくもあった。
しかし 夕食を食べた居酒屋では みんなに 料理を取り分けてくれたり 家に帰ってからの2次会でも 眠くなるまで おしゃべりしたり とても 大人っぽくなった気がして なんだか 嬉しくて 楽しかった。
よそさまのお嬢ちゃんではあるけれど 血縁関係のないオバチャンとして これからも 成長を見守りつつ 互いの体重を教え合う仲になることを 願ってやまない私なのであった。
今日は カラーリングに行ってきた。 いつもは 髪を結んで 仕上げだけれど ブローをしてもらって 分け目を逆にし ひと昔前のワンレングスにしてもらったら 鏡に映る私は コンサバ・マダム???
背すじを伸ばして すまして歩き 生地屋さんをぐるぐる徘徊した。 あちこちにある鏡の中の私は いつもとは 違った雰囲気なので なんだか 自分じゃないみたい。
バーゲンの値札に つられてしまい 作るものも 決まっていないのに いろいろ 生地を買ってしまった。 あぁ また 生地ストックだけが・・・。 そろそろ 収納場所もなくなるのにナ。
その後 お昼ごはんも食べずに 地下鉄に乗り デパートを歩いていたら ハイヒールのつま先が 痛みはじめ じわじわと 汗まで かいてきた。 そして 鏡を見れば 私の知らない 金八先生頭のオバチャンが そこに・・・。
今日の午後3時頃 札幌駅辺りで 重そうな荷物を 両手にぶら下げて ときどき 汗をハンカチで押さえ こげ茶ウールのツインニットに ベージュの膝丈スカートを着て 不恰好に よろよろ歩いていたのは 決して 私じゃありませんからね!!
今朝は ひとりなのに 6時半に起き 豆乳と青汁を飲んで 朝刊を買いに行き ゆっくり 朝食をとって お酢を飲んだ。 なんとなく シャキッとして いい気分。 懸案の窓拭きでも してしまおうかなぁ〜?
ここでの窓拭きグッズは 雑巾と洗剤。 新聞紙を使うと良いらしいけれど どうも 信じ難く 試したことはない。 台風から すでに3週間も経っているので なかなか 汚れは 落ちにくいものの 必死に拭いて 随分 きれいになった。
しかーし 外側をすべてを拭き終えて 家の中から見てみると まだ 汚い。 油膜のようなものが 残っている感じ。 やるべきことをやり終えて 本来は すっきりするべきところのはずなのに なんだか がっかりしてしまった。
内側の窓は 洗剤を使うのをやめて 乾拭きにしたけれど こっちの方が 拭いた跡も残らず きれいに見える。 内と外では 違うのかもしれないけれど こまめに 乾拭きするのが 一番かも?
女性同士が 何人か 集まると ダイエットの話をすることがある。 どう見ても 痩せなくても良いのに 健康維持のためなのか 細身の人も ダイエット・ネタに詳しかったりする。
さてさて 今日 ご近所で聞いたのは 朝 起きぬけに 豆乳と青汁を飲み 朝食の後には お酢を飲むと云うもの。 これは ダイエットのみならず 健康維持や お肌にも 良さそう・・・。
しかし こう云った話を耳にしても まぁ そのうち−なんて思ううちに そのダイエットなど すっかり忘れ どうしたら 痩せられるだろう? −と また 新たに考えるだけなのが 一向に 痩せない原因のように思う。
そんな私だけれど 今回は 違う。 なんと 今日の買い物のついでに 豆乳・青汁・酢を買ってきたのだ! これで 明日から 始められるけれど さて どうなるでしょう・・・?
いつの日か 目に見えて 痩せたら 効果があったのだと 思ってくだされ。 いつまで経っても 痩せなかったら 豆乳・青汁・酢ダイエットって云うのは 時間がかかるのだと 思ってくだされ。 頼みましたぞぉ〜!!
パン教室なので 札幌近郊に帰ってきた。 教室の帰りに見たお月さまが きれいで 家に帰っても ベランダから眺めていた。 そう云えば 明日は お月見なのね。 14番目の月だから きれいなのかな?
ふと マンションの隣りの棟に 目を移した。 なぜか 無人のエレベーターが 動いている。 誰も 待つ人のいない最上階に向かって。 しばらくすると エレベーターは 最下階へ 無人のままで 降りていった。 下で 誰かが 呼んだのだろうか・・・?
しかし 下で 待っている人は いない。 そして また エレベーターは上昇し 誰もいない階で 止まったり 上ったり。 しばらくして また 下りて行った。
これって・・・もしかして・・・? ちょっと 怖いことも 考えたけれど 自動的に 昇降具合を点検しているのだと 今日のところは 思い込むことにして とりあえず 眠ることにしようっと!
それにしても なぜ???
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