女優日記
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O〜a-ri-a〜rai-o o-ba!o-ba!o-ba! ついに 念願の(?)増毛へ 行ってきた。
増毛なら やっぱり 国稀酒造でしょう!! 今日は 忍耐力を酷使して 試飲をガマン。 大吟醸は ちと 手が伸びなかったけれど 吟醸酒と デイリーに飮めるものを 買ってきた。 ふふふ・・・いつ 飲もうかしらん?
増毛なら やっぱり 真だこのやわらか煮!! あれを 手に入れたのは 何年前のこと? 歯に自信のない人でも 食べられるくらいに 本当に やわらか〜くて 美味しい真だこ。 しかし 残念ながら Getならず・・・。
増毛なら やっぱり 歴史ある建造物。 なぁ〜んて 来るまでは 知らなかったけれど ここは じっくりと覗いてみたくなる建物が 結構 多くて ビックリしてしまった。 明治から昭和初期の繁栄が 忍ばれるわぁー!!
増毛なら やっぱり 鈴木のかまぼこだよネ。 とは云っても これは 留萌の名産らしい。 増毛のお店じゃ 売り切れになっていたので 留萌の本店へ行ったら ここも 売り切れ・・・。 ちょっと 粘って 残りのものを分けてもらった。
本当は 温泉にも 足を延ばす予定だったけれど すっかり 増毛の街に魅せられて 断念!! 次回は 温泉も含めて もっと 楽しまねば♪
あぢぃ〜!! 黙っていても 汗ばんでくる。 最近 汗をかきづらくなっているので たまには 良いか・・・と思いそうだけれど 汗で 躰がベトベトなのは いただけない。
去年は これほど 暑くはなかった。 もしかすると 最高潮の暑さのときには 札幌近郊で 過ごしていたのかもしれない。 上川盆地の中央に位置する雪の街だから これくらいの暑さが 定番なのかもしれない。
−とすると この暑さに 呼応するかのように 今冬は 厳寒のうえ 大量降雪だったりして? まぁ 定番を体験するのも 良いかもしれない。 しかし 今 雪が ほんの5分程度で良いから 降ってくれたら どんなに 嬉しいことか・・・。 あぁ〜 あぢぃ〜!!
今朝は 6時に起床したと云うのに 30分くらい経ったら 貧血を起こし 横になっていたら 眠ってしまって ちゃんと目覚めたのは 9時だった。 独り暮らしの専業主婦ならでは?
バイトが 終わってからの今日までは 毎日が あっと云う間に 過ぎていった。 ある日は 友達と ランチタイムを楽しみ ある日は ご近所マダムと 焼鳥屋へ行き ある日は バイト仲間と 反省会ランチをし ある日は 小洒落たお店で ケーキを食べ ある日は Band仲間の飲み会に出かけた。 そりゃ 洗濯も掃除も してはいたけれど お気楽・おでかけ・お遊び続きの日々だった。
しかし こんなことが クセにならないよう 約1ヶ月ぶりに 雪の街へと 戻ってきた。 不良妻の仮面を外し 貞淑妻になるのよぉ〜。 もちろん 晩ごはんは バランスよく 作るワ。 今まで 不自由させた分のお詫びを込めて・・・。 −と言いたいところだけれど 結局は またしても 外食をすることになってしまった。 貞淑妻への変身は 明日からにしようっと!
巷じゃ 大迫力の大画面テレビや 臨場感抜群のサウンドシステムが 大流行。 しかし 我が家での導入は 先のこと。 機が熟す(安くなるとき?)のを待って 購入したいと思って 早3年・・・?
今日は 大迫力の電化製品ではなくて かつて 耳にしたことのないような 大迫力のドラム演奏を聴いてしまった。 結構 至近距離で 大音量だったけれど 不思議と 心地よいのは さすがプロ♪ 新井田孝則さん すごいっす!!
重量感がありながら 重苦しさはなく コクがあるのにキレがあるビールを (私にとっては サミュエル・アダムス) 飲むときの気持ちにも似たありがたさで じっくり ゆっくり 聴かせていただいた。
久し振りに バンド仲間とも逢えて ちょこちょこっと 演奏も聴くことが出来て ビールを飲みつつ おしゃべりセッションし 飲み会前には 美味しいハンバーグも食べて なんだか 嬉しくて 楽しい一日だった。
それにつけても やっぱりナマはいい!! 演奏を聴きながら 飲んで 喋って LIVE活動華やかなりし頃を思い出した。 ねぇ・・・誰か LIVEしないのかなぁ? 大迫力の声援と拍手をしますからさぁー。
最近 外出先で トイレを使った後 手を洗おうとすると 多くのところが 自動水栓の設備になっているので 手を近づけるだけで 水が出てきて 衛生的にも ありがたいことだと思う。
雪の街の家も トイレの水を流せば 自動的に 手を洗う水が 出てきて 従来からある設備ではあるけれど これもまた 便利なことだと思っている。
しかし 札幌近郊の我が家では 手を洗うところが 別になっているので 手や 手首で コックを上下させている。 まぁ 物心ついた頃から 使用後には 手を洗っているので 今さらながら 手間だとは 思わないのだけれど・・・。
ときどき ここで 生活しながら いつものように ボーッとしていると コックのあることを忘れているのか 蛇口の下で 水が出てくるのを 当たり前のように 待ってしまうことがある。
我ながら おマヌケだわぁ〜。 横着ものの なれの果て? それとも 軽い健忘症? 便利な世の中も 考えものである。
日曜日の夕方 ベランダに出てみたら 1匹の黄金色の虫が 遊びにきていた。 羽はないので 飛べないらしく サンダルを置いているあたりを 行ったり来たりしていた。
月曜日の朝も その虫は いた。 歩くことはなく じっとしている。 夕方になって また 見てみると もう1匹 同じ種類の虫が いた。 先客の虫は 動かないままだ。
火曜日の朝も 2匹は そこに いた。 先客の虫は ちょっと 干乾びていて もう決して 動くことは なさそう。 脱皮? それとも 死んだのだろうか? もう1匹の虫が 何度も 何度も 先客の虫を運ぼうとしているけれど 同じくらいの大きさでは 難しそう。
お昼近くなって また 見てみると 先客の虫の周りを ぐるぐると もう1匹の虫は 歩いていた。
飽きもせず 夕方 また 見た。 もう1匹の虫は 行きつ戻りつし 少し 遠くを歩き出していた。
この様子を観察しながら(?) 『一寸の虫にも五分の魂』と云う言葉を 思い出し ちょっと 切ない気分になった。 虫にも 情が あるのかなぁ・・・。
バイトは 終わっても 札幌近郊滞在なので 毎朝ではないけれど 新聞を買いに行く。 朝 顔を洗っただけのスッピン状態のうえ 服装も 少々 くたびれ気味の格好なので キヨスクでは そそくさと 買い物を済ませる。
今日の朝刊は 選挙関連が 90%で 紙面の構成が 随分と 違っていた。 いつもは TV欄から 見るのだけれど とりあえず 後ろのページから 読んだ。 記事の中にある 与野党勢力図の見方の 氏名例が 『朝日新太郎』となっていた。 道新なのに なぁ〜んか ヘン・・・。
ようやく 真ん中まで 読み進んで TV欄を見たけれど いつもと 違う。 おくやみ欄も すご〜く 見づらい。 選挙があったからって 何もここまで 変える必要は どう考えても ないはず。
朝日新聞だった・・・私が 買ってきたのは。 なんだか よその家の新聞を読んでる気がして 面倒だったけれど 道新を買い直してきた。 期せずして 二紙を読み比べてみたけれど 私の脳ミソに 記事の傾向の違いなど わかるはずはなく 只一つ 明らかのは 130円 無駄遣いしたことだけだった。
小雨降る中 今日は 選挙の投票日。 これじゃ 投票率は 低いかも? −なんてことを気にかけてしまうのは 昨日まで 仕事をしていたバイト先が 期日前&不在者の投票所だったからかなぁ。
私は もちろん バイト中に 投票済み。 『簡単』とか 『コンビニ並み』とか マスコミじゃ 紹介されていたけれど 実際は 宣誓書の記載をせねばならず 随分と 不満の声を耳にしたりした。
しかし 投票日が こんなお天気だと 何が何んでも−などと思わない私は 期日前に 投票しておいて 正解だった。 これで 今夜 選挙報道一色のTVも それなりには 楽しめると云うもの。
その前に プロ野球オールスターを観て バレーボールも 応援しなくちゃネ!! どれも 結果が気になる 夜になりそう・・・。
1時間ごとに交代する担当席での会話も 油を舐めたかのように スムーズになり ときどきあるイレギュラーなことにも パニクらないで 対応できるようになり 世の中のすべてに 文句を言いたい人にも 柔らかく 接することが出来るようになり パソコン処理も マニュアルを見ないで 段取り良く 進められるようになり ようやく すべての仕事が 順調になった。
しかーし 今日で 仕事もおしまい。 ひと昔前 ようやく 仕事を覚えた頃に 寿退社をしてしまう女子社員に似てる。 いや 似ているような気もするけれど オバチャン集団じゃ ちと 違うかなぁ?
お疲れ度合いも 忙しさに比例して 今日は とうとう ピークに達し 8時過ぎには もう 飽和状態となり 最後の力を振り絞って 残業をしてきた。 この疲労感を 完全に忘れ去るまで 次のバイトは おあずけかも・・・。
職場の向かいにあるお弁当屋さんは 安くて ボリューム満点で おいしいと なかなか 評判の良いお店である。
このあたりで バイトをしたら 日の丸亭のお弁当を食べなくちゃ! −なとど 仲間うちで騒ぎながら お昼の出前&お弁当メニューを探したら どうした訳か 日の丸亭のメニューがない。 評判の割りに 人気がないのかも?
若い職員さんが 電話帳で調べてくれても 日の丸亭の番号は なぜか 載っていない。 仕事場から お店が 見えると云うのに。 直接 注文に行こうと 外へ出て よ〜くよ〜く 黄色い看板を見てみたら そこには お弁当ハウスと書いてあった。
これって 若い人にもあると思うけれど オバチャンにありがちな 思い込み? なんだか ちょっと 赤面・・・。
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