CORKSCREW Diaries(米国編) |
モンタナには総勢10名が来ている訳である。 訳って何だと言われそうだがつまりはそういうことなのである。 金曜日の夜からホームステイが始まった。 で、で、僕ともう一人女性が同じお宅でホームステイとなった訳である。 いいのか、この組み合わせ? まだナカオ氏と一緒の方がよほど笑えるような(笑ってどうする)。 まあとは思ったものの、二人の部屋は思いっきり対角線上に離れていて、 結構プライバシーは確立されている。 トイレも風呂も(当然)別々。 ちょっと安心。 でもなんだか気を遣いそうである。 そうそう、この家ではネットは使えないのだ。 ネットジャンキーの僕にとっては週末ネットなしは死にそうである。 外界との連絡を絶たれたにも等しい。 非常に辛い。 月曜日に大学に行ってやるしかないな。 |
アメリカの空は青いのかと思っていたけれども、 思ったよりもそうでも無かった。 でも夕焼けはとても綺麗だった。 日本は昼間と言うのにアメリカは夜。 今日はオリエンテーションで説明を聞く。 大学内の施設にも一部案内してもらってIDカードを作成。 アメリカの片田舎の大学にも関わらず(失礼な)、 施設は充実している。 学生棟ではワイヤレスインターネットが普通に使える。 IDカードはプリペイドカードを兼ねていて、大学内の施設に利用できたりする。 大学内には銀行もあり、必要な手続きを進めることが出来る。 そう言った、アメニティの充実を日本の大学では図ることは出来まいか。 全てがIDカードで管理できるのであれば非常にラクチンだ。 またキャンパスも清潔で、自転車も整列して所定の場所に置かれている。 これはモラルのおかげ? それともキャンパスが広いだけ? いずれにせよ結構メカラウロコであった。 僕らがこれからお世話になるデイブもジャネルも、 大学は修士を取っていると言う。 確かにこれからは専門性と言うものが非常に重要になるのではないか。 改革改革と言われているけど、もっとドラスティックにやる必要があるのかも知れない。 うーん、大分身元が割れてしまう日記となってしまうな。 ま、いいか。 今年はまじめに更新するようにします。 |
「愛してるよ」って野田洋次郎みたいにピースをしてみたくなる。 セントレアから十数時間、ようやくのことでアメリカ合衆国モンタナ州に到着しました。 色んな方にちゃんとお別れが出来なくてごめんなさい。 やっぱり何と言うか色んな部分でバタバタしてしまいました。 名古屋→成田でCクラスにアップグレードしてもらったり(短い区間だけど) 成田→シアトルでは意外と寝られなかったり、 シアトル→ボーズマンはプロペラ機で気分が悪くなったり、 色々と大変でしたが、なんとかかんとか到着です。 ホテルではLANが使えるので、こうやって書いている次第。 ホントだったらガンガン遊びに行くのだけど、 適当に散歩してご飯食べて帰ってきた初日でした。 実はもう一晩あけて、今朝の6時です。日本は夜の10時。。。 時差ボケはやくとれないかな。 と言うことで、重要な情報ですが、 モンタナ州ボーズマンはvodafoneの電波が入りません。 パキスタンでも入ったのに!!!!!! と言うのがものすごくショックです。ふう。 |
明日が出発だって言うのに結局色んなことが終わらずに遅くなってしまった。 いつものパターンだなんて言われちゃったりするんだけど、 割と計画的に今回はやってたはずなんだけどな。 愛知県は大雨で、 本当に恭賀出発日じゃなくて良かったな、って思う。 東京から来るメンバーは大変だな。 と言うか明日無事に飛び立ちますように。 と言うことで、行ってきます。 |
あっという間に一週間は過ぎ、 またもや涙のお別れをして(今回もマジだ) そうして実家に帰ってきたのであった。 未読のグインを買いあさって来たのはいいが、 荷物重いっ。。。 死にそうだ。。。 本当にこれを僕は運ぶことが出来るのだろうか。 荷物を減らさなければ。 減らさなければ。れば。 BSが見られるようになったので、 名古屋京都戦を見てました。 勝て無くも無い試合だった、と思う。 今日は浦和福岡の試合を観ていた。 福岡は好チームだった。 釣男があそこであんなことしなければ、、、 まあ何はともあれ、辛勝浦和でも惜敗福岡でも、 福岡が勝たなくて良かった。 浦和鹿島戦でなんとか引き分けぐらい、 アップセットぐらいして欲しいものである。 見られないけど。 |