CORKSCREW Diaries(米国編) |
最近グインサーガにはまっている。 うちの図書のイノウエさんから昨年末からお借りしているのだ。 なかなか進まなかったのだが、 はまり始めると止まらない。 今12巻。 100巻まで行ったみたいだからまだまだ先は長い。 でも最近は取り憑かれたように読んでいる。 睡眠時間削ってる。 トータルフットボールが終わったら寝る前に読む。 アルド・ナリスがお気に入り。 でも友達にはしたくないなあ。 みていてハラハラします。 ホントに死んだのかと思った。 (ネタバレだ。ああう) 早死にすること必至でしょうが、 頑張って長生きして下さい。 イシュトくんが頑張って恋を成就出来ますように。 なんて言うかこういうメンタリティが女子みたいなんだよなあ。 と思ったり。 大体行くライブは女子の方が多いです、と。 |
昨日の日記に対するツッコミをして頂きました。多謝。 いや何というかかなり適当に書き上げてアップしたものなので、 やはりツッコミドコロ満載でしたね。 まあわざと穴を空けておいて面接官(そう言えば何処でも面接する人は「官」だ。何故だ)の(笑)・・・じゃなかった質問をおびき寄せるのもテクニックですが。(昔やった) まあ其れはともかく私の返答は以下のとおりです。 しかし面接も文字で出来ればいいのにね。 チャットで面接。いいなあ。 1. アジアに重点を置いてるかんじやけど今回どこ行くんやったっけ?すいません失念しました。アジア方面よね? Q いいえお米の国です(苦笑) ワタシとしては別にアジアでも可、いや寧ろアジアいきたしって感じですが、 プログラム自体がそう言うものになっているので仕方ありません。 ただし、今後アジア方面にもっと留学生を送り出す必要性はあると思います。 今後のアジアと日本の連携の為にもですが。 その戦略については本社で十分に学ぶ機会があると思いますし、 また外国人留学生受け入れ先進国であるアメリカでの現状を学んでくることは、 大きな意義を持つと思います。 まして、異論もあるでしょうが学問の世界での公用語はやはり英語です。 韓国人は日本人よりも遙かに上手く英語を話します。 TOEICなんかは700点で当たり前、 900無いと就職にプラスにならない世界ですから。 とりあえず今回の研修の目的は、英語をただ勉強するだけでなく、 国際交流をどう推し進めて行くのかを、 国内の本社と海外で学んでくることです。 語学は、ある程度は自分でも何とかなります。 韓国語を勉強してるのは、韓国から来る人に対して使えればと思っているからですが、 今回の研修で学んだことを、今後の対アジア戦略に活かせればよいのでは、 と思っております。 どうでもいいが長いなコレ。 答え1からコレかよ。 面接も口じゃなくて文章でレスできりゃあいいのに。 2. >外国の大学はいいさ、詳しくは知らないけど、 詳しくは知らないのかよ!(笑)ここ面接の時言わんよね? Q そりゃあ知らねえよ! とぶっちゃけてしまえばおしまいです。言わない言わない。 まあ実は@「世界の大学危機」なる本(岩波新書)を読みまして、 ちょっとは知っております。 例えばイギリスの大学なんかは寮完備だったりします。 オックスフォードとかケンブリッジとかがそうです。 ロンドン大は都市型なのでそうでもないみたいですが。 ドイツの大学は学費タダだったりするし、 アメリカの大学も寮はきちんとしたものがあります。 ワタシの派遣(されるであろう)先もそうらしいです。 寮や体育館やグラウンド、その他厚生施設も充実しているとのこと。 ホームステイでの受け入れ。 日本って、どうなんでしょう。 留学生向けどころか一般の学生向けの施設すらあまり無い気がします。 ま、悪口言ってもしょうがないんだけど、 基本的には米国はグローバリぜーションへの対応や異文化理解のため学生の留学に力を入れているそうです(以上の一文は引用)それは勿論送り出す方も受け入れる方もです。 その為にきめ細かなサービスが行われれているんです。 日本も会計とかに人こんなに割かずに(以下略) ま、こんなこと面接で言う気はないけど、 人的資源の投入場所を間違ってるんじゃないかな。 管理的な部署にこんなに人割いてもダメですよ。現場に投入しなきゃ。 (なんだかSaWaたかみつみたいになってきた。あかんあかん。) 3. >アジアから来る人が圧倒的に多いってのは、 >圧倒的に日本より貧しい国の人が多いんだぜ。 整備の必要性が強いのは一般的に逆に富める欧米諸国からのような気が。「貧しい」国の人たちはある程度劣悪な環境に慣れっこやろうし。(もちろん整っているにこしたことがないのは当然ですが) Q 富める国から来る人は高価な民間のアパートでもまあ、やっていけるであろう訳で。 (しかも欧米人は貧しい人に比べて一般ピープルへのウケがいい) 基本的に貧しい国から来る人にこそ、格安での住居等の整備が必要だと思います。 金さえあればまあ、なんとかなるでしょうから。 ああ、ちょっと言い過ぎた。 でも貧しい国の人たちの受け入れ先って我々が揃えてやらないと無いと思いますよ。 民間は正直高いと思います。 4. >オーストラリアなんて「留学」ってのを産業にしちゃってるって言うし、 >日本もそれぐらい思い切っちゃってもいいと思うよ。 と >営利的になる必要なんて無いけど、 >進めて行ければいいなあ、ってオレは思ってる。 は矛盾しないでしょうか? どっちかって言えば、 「思い切ってやっちまえ!!」 とボクは思っています。 ただね、あんまり思い切りすぎると、 某酒田短期大学みたいな事になるからねえ。 「留学」を産業にすることには賛成です。 産業と言うからには採算が取れるようにするべきです。 高いサービスにはある程度お金がかかりますから。 寮は整備するべきだと思うけど、 寮費が安すぎて整備が追いつかなくては意味がありません。 そこら辺の問題が、難しい処です。 何が言いたいかと言えば、むやみやたらとやるなと言うことです。 産業として行うのであればきちんとハコを整備すること。 ってか、せにゃあかんのだけど。 そんでガンガンやれ! と思うのです。 5.うちの留学生関連のデータとかある程度具体的に 調べといた方がいいのかもしれんねえ。 話の流れで聞かれたときとかに。 ううっ、こ、これは調べときます。 しかし資料すくないんですよねえ。こまったことに。 |
面接用志望理由を考えつつイヤになったので口語体で書いてみる。 ぶっちゃけどうかって言うと、 まあ詳しい事情あんまりわかってないもんで、 やっぱりまずは本社で、 どのように国際交流を推進しているのかをべんきょうせにゃいけんと思ってるんですわ。 留学生の受け入れとか送り出しとかって、 確かに協定校が10年前に比べて4倍に増えてるってのもわかるし、 留学生数も遂に目標の10万人を突破した、ってのも分かる。 で日本人はどれだけ行ってんのかと言うと、 平成13年(2001)で78000人(主要各国)うち8割が欧米各国。 10万人の留学生の9割はアジア系。 うーん、このアンバランス加減はどうなんだろう。 受け手と送り手の数も違うし。 行ってしまえば、アジアからは沢山来ているのに、 アジアには行ってない。 このアンバランスさをどう修正するのか、 そして、留学生を受け入れ政策は今後どのように進めていくのか、 今後の政策をしっかりと勉強したいと思います。 オイラとしてはどうかって言うと、 そりゃあ外国人を受け入れて国際交流をガンガンすすめて、 日本人の外人アレルギーを矯正した方がいいに決まってます。 いや、そんなモンじゃないけど、 グローバリゼーションなんて言うけど、 今後いくら島国ニッポンって言ったって、 色んな国の人とまじわんなきゃやっていけない日が来ます。 もう来てんかもしんないけど。 特にアジアの国々ともっと手を結んで行かなきゃなんなくなります。 自分トコだけでやっていくなんて事は、無理です。 多くの人に日本のことを知ってもらうために、 色んな誤解とかそう言ったものを解消するために、 そっちの国に住んでみたり、受け入れたりするのって、一番早いです。 短期じゃなくて長期住んでみたら分かります。 良いところも悪いところも、メンタリティーもさ。 だからガンガン受け入れて、送り出して、 日本という国をもっと知ってもらうようにした方がいいんじゃない? もちろん、 受け入れるだけ受け入れる、 送り出すだけ送り出す、 ってのもダメでさ〜、 その為には受け入れる側のハコもしっかりさせておかなきゃなんない。 外国の大学はいいさ、詳しくは知らないけど、 留学生、ってのを結構大事にしてくれる。 寄宿舎自体も完備しているところも多い。 じゃあ日本に来る人はどうさ。 アジアから来る人が圧倒的に多いってのは、 圧倒的に日本より貧しい国の人が多いんだぜ。 そんな人にどうやって安心して勉学に励んでもらおうっての。 スタッフだって努力しなきゃなんない。 オイラはそう言うスタッフになるべく、 プログラムに申し込んだ訳だけどさ。 せめて衣食住を何とかしてあげるところから始めないとまずいと思う。 ウチのガッコも全学生の5%が留学生だって話だけど、 そんだけまかなえるだけの宿舎が揃ってるなんて聴いたことがない。 そりゃあお金も無いのも分かるけど、 せめて出来るところからしようぜ。 オレらがしないと、民間の人なんてしてくれないよ。 やっぱり外国人を住ませたりするのって、色々怖いもん。 特に一般の人からしてみりゃあね。 だから制度だけじゃなくって、 実際にそれに伴うものも整備して、 受け入れて行ったらいいと思う。 オーストラリアなんて「留学」ってのを産業にしちゃってるって言うし、 日本もそれぐらい思い切っちゃってもいいと思うよ。 まあ保守的な国だから難しいだろうけどね。 でも外国人と交流すること、異文化と接する事ってすげえ楽しいもん。 近い国の韓国ですらそうだもん。 営利的になる必要なんて無いけど、 進めて行ければいいなあ、ってオレは思ってる。 まあそういうことでさ、 もっともっと世界と日本の距離が縮まるように、 そして国際交流を進めていくことが日本の活力となるように。 まずは自分自身で実現出来るようにしたい。 だからこのプログラムを希望します。 そして終わって帰ってきたら、 中央の本社はどう考えて政策をやってるのか、 外国ではどうやっているのか、 この二つの面を学んだ上で、 国際交流の実現に貢献したいと思ってます。 まずは小さな処から。 日本に来る人が安心して勉学に励めるように。 日本から世界に出て行く人が安心して出発して、 現地で学べるように。 そう言った人たちをサポート出来るように。 サポートすることによって国際交流が実現出来るように。 |
と言うことで無事にぶっちぎりでブンデスリーガを優勝しました。 ドイツカップも連覇しました。 CLはマドリーにボコボコにやられましたが。。。 (ホームで0-2 アウェーで0-0 なんてリアルな負け方なんだ) 修行に出してたトッティとラメロウさまも無事に成長して帰ってきました。 ちょっとやってみたけど、 ウチのチーム強すぎです。 スカウトしたらジダンまで出てくるし。 なんか飽きてきそうです。 ルディフェラーを売らないか? ってオファーが来てますが、 やっぱりドイツ代表を売ったらダメだよね。 ドイツ人優遇政策を取ってます。 現在の陣容(ベスト布陣) FW ラウト スキラッチ AMF フェラー ネドヴェド DMF ダービッツ ロイキーン DF ハカン・ウンサル ブッフバルト ノボトニー 奥寺康彦 GK イェンス・レーマン 控え 石川っち、トッティ、ラメロウ、ラーション、コラー うちの看板FW4人衆はやっぱり渋い。 ラウトの後釜をそろそろ探さなければ。 |
注:これはPS2ゲーム「トータルフットボール2」の世界での仮想現実です。 と言うことで我がゼヒツィヒ(60)ミュンヘンは今シーズンは絶好調で、 ブンデスリーガ1部では2位以下に勝ち点差10をつけて、 首位を独走している。 昨シーズンは宿敵バイエルンの大きな壁に阻まれ、 ドイツカップは優勝できたがリーグ戦は2位だった。 CLは準々決勝でアーセナルに負けて敗退だった。 雪辱を期して今期は、 獲得したラメロウ様とトッティはそれぞれマンUとアヤックスに修行に行かせて、 残りのメンバーでやっているのである。 冬の移籍市場でノボトニーが出てきたのでついつい獲得してしまったが。 CLの予選もユーベとアーセナルに囲まれながら(もう一チームはアンデルレヒト) 5勝1分の堂々たる成績でグループリーグ突破である。 スキラッチ、ラウト、ラーション、コラーのFW4人衆に、(渋い) ネドやんルディフェラー、ロイキーンにダービッツ、それから石川っちのMF ブッフバルトに奥寺康彦のDF、(他にもいるんだがよく判らないのである) GKはイェンス・レーマンである。 ダービッツがそれでとても素敵なのである。惚れそう。 ネドやんはやはりすばらしいのである。 石川っちも30越えたけどまだまだ現役なのである。 きみドイツ渡ってもやれるからさっさと海外行きなよ。 しかししかし、 CLトーナメントの一回戦は、 なんとレアルマドリーだ。 レアルのくせになぜかストイコビッチとかフリットとかアンリとかいるのである。 聞いてないよそれ。 まあジダンもベッカムもフィーゴもラウール・ゴンザレスもいないのだが。 (あ、ロナウドもいなかったな) と思ったら勝てる気がしてきた。いい気なモンだ。 まあ動かすのは俺だからね。 戦いようによっては負けない戦いも可能ってモンです。 え〜そう言うことで、 三冠とったあたりで飽きるであろうと思われます。 ラメロウ様の成長を見たいけど、 叶わぬかも知れません。 ラウトもかなり成長しました。 やっぱり2006年のドイツ代表FWは君しかいない! |