CORKSCREW Diaries(米国編)
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2004年11月25日(木) はなれ ばなれ


そう言うことで明日は面接です。
英語で言うところのインタビューです。
将来を決める面接だからきちんと考えておけと言う話は確かにあるものの、
なんだか準備なんてものは出来ません。
募集要項を読んでみる限り、
ちゃんと書類選考はそれなりにやったらしいから、
出来レースという話もありますがチャンスだと思います。
だからきっちりしなければなりません。
しかしながらなんか迫ってくれば来るほど頭の中は空っぽになります。
今まで自分が考えてきたことを、言えばいいだけなんだけどね。

自分の夢の為に色々考えてきたんでしょう?
努力してきたんでしょう?
「趣味だよ、趣味」なんてこと自分では言ってるくせに、
趣味だけなんかではないでしょう?
希望も野望も持っているんでしょう?
そして山羊座は野心家なんでしょう?
ああそうだ。だから何だ?
だったらその想いをぶつけたらいいだけだよ。
そうか、そんなもんだよね。
普段通りにやればいいだけだよね。
そうだよ。

だからもう少しだけ考えをまとめてみる。
持ってるものが全て出せるように。
努力したことが認められるように。



2004年11月24日(水) 海外期限付移籍希望


そう言う話が再びやって来た。
なんだか松井くんや大久保くんみたいに、
海外なら何処でもいいから出たいと激しく思う今日この頃。
失敗して帰ってきてもいい、と言うものじゃあないけれども。

まあそう言う話が先週あって、
自分の出来るだけの資格とか書いて応募してもらって、
一応今週末、面接だそうです。はい。
一体社内でどれだけの人が応募したかどうかは知りません。
まあ英語なんて出来る人なんて腐るほどいるんだろうなあ。
幸いにしてここは韓国ではなく日本なので、
TOEIC700点台後半でもそこそこ認められるのかも知れないけど。

下手な部署では人手不足で、
推薦すらしてもらえないんだろうから、
そう言う意味ではすごく恵まれていると思うし、
それに対して感謝せねばならんのだろうなあと思う、本当に。
しかしまあ仮に面接で合格したとして、
オレみたいなアウトロー一直線なオトコが会社代表とか言ったら、
なんか笑っちゃうね。
笑っちゃいけないんだろうけど。

英語で面接されたらどうしようかと恐れをなして、
今日韓国語の授業後に急遽英語の授業を受けて来たけど、
そんなんよりも志望動機を練った方がいいかも知れないな。
まあ、そんなことよりもきちっと自分を出した方がいいんだろうと思うけど。

韜晦してるだけで結構真面目な人間だろうとは思う。
良きにしろ悪きにしろね。
もう少し楽に生きた方がいいとは思う。
機会も何もかもこれから幾らだってある・・・と信じたい。



2004年11月20日(土) イモートのパソコン(アニとイモート6)


海外青年協力隊でパキスタンに行くイモートのために、
一緒にPCを見に行った。
買ってやれよと言われそうだが、
さすがにオレ様にそれだけの予算は無いのである。
人のお金使って一緒に買い物に行くのは楽しい、
と言うのはガールフレンドのコトバだが、
どうも僕は物欲が強いのか羨ましいものがある。
買う行為が好きと言うよりも、
どうやらモノの方が好きみたいだ。
まったくもってイモートがのらりくらりとしていたため、
出かけるのが遅くなり、
浦和戦が始まったぐらいであった。
女性と買い物に行くのも大変であるのだ。

まあいい、
結局色々迷ったあげくSHARPのメビウスを購入。
白くて可愛いかったからである。
富士通嫌い東芝嫌いソーテック論外、
どうもそうなるとシャープかソニーぐらいしか買えないではないか。

さすがにiPod買ってやるほど金持ちではないが、
Rioのソリッドメモリプレーヤ9800円は私が買うことにした。
なかなかコレも面白いな。
まったく人の買い物のくせに一番盛り上がっている。

しかしウチの父の推薦でエイデンに行ったのだが、
アホおやぢはクレジットカードにサインしてないではないか。
なんてことを!!!
帰ったら叱っておかなければ。。。
まあ実は父のエイデンカードを使って買ったんだけどさ。
(もちろん買った分は返すけど)

と言うことで今はiTunesをダウンロードしてきて、
イモートのcdを取り込みまくってオレのパソに移し替えてる最中。
なんかやってることが先週と変わらない気がするのは僕だけじゃないはずだ〜。

妹は今電話でウルドゥ語で話している。
ドイツ語みたいで訳が分からない。
ってか短期間でよくココまで話せるようになったモンだなあ、
と、母(中学英語教師)と僕はぼそぼそ話すのであった。


しかしオレが選んだとは言え、新しいパソコンいいなあ。
かわいいんだよなあ。白くてさ。



2004年11月19日(金) 揺れる我が家


久しぶりに実家に帰っている。
新快速で3時間半。
新幹線を使わないとなかなか遠い、そして座れない。
先週は東京で今週は愛知県、せわしない。
妹は海外青年協力隊の研修を終え実家に帰って来ている。
そして来月にはパキスタンに旅立つ。
家族一緒に過ごせる日も残り少ないのだ。

そう思っていたら祖母は老人ホームに入れられていた。
普段は実家に居ない僕が言えることじゃないが、
「入れられて」と言う表現を敢えて使う。
ここ数年間ウチの実家が祖母の世話で大変だったのは分かっているが、
それでも何とかならなかったのだろうかという思いはある。
確かに母との折り合いは悪かったけれども。
共働きの我が家では介護なんて確かに無理なのは知っているが。
人はいつか老いる。
子供たちはそのときに何をどう出来るのか、
実家から遠く離れて出てきているが、
そう言うものから逃げ出せない日もいつかは来るのだろう。




2004年11月17日(水) 2人にはこんなにも白い夜


この曲好きだなんて言うのもどうかしてるようなしてないような気がする。
いや、昔すごく好きだったんだけど。
悲しすぎるなあコレと思う。

ラズのギターの三木拓次氏は昔毎日放送で清水圭と一緒に番組やってて、
メリーゴーランドが流れてたのをなんだかよく覚えている。
まさかあの若さで亡くなるとは思わなかったけど。
ボーカルの人は元ユニコーンのテッシーとユニット組んでるらしい。
そんなに大きな箱でやってる訳じゃないけど、
お客さんは結構入ってるんだろうなあ。


ということでPATくんにもらった音楽、
次はその3キリンジです。
(あるのか?)




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