CORKSCREW Diaries(米国編)
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2004年11月06日(土) テキスト祭開催間近ですが


困ったことにネタを書いておりません。
なお、実際に書くのは

http://dyama.air-nifty.com/

のウェブログにしようかなと思っています。
が、これ使い方がまだまだ良く分かっておらんのです。
うーむ困った。
なんとか日曜日中には何とかしたいかと思っています。
出来るのだろうか。。。



2004年11月04日(木) すくわれるもの


日記というものは便利なもので、
そのときそのときの自分を即座に思い出すことが出来る。
あ〜あのときはどんなことを考えて生きていたのだろう、
そんなことが手に取るように分かる。
備忘録って言うことも昔書いたような気もするけれど、
まさしくそのようなものだ。
自分自身のコトバに時として救われ、
他人のコトバを書き記したものにも救われる。
もう3年半にもなるが、
そこに書きつづられた歴史は計り知れないほど貴重だなあと思う。

「シリアスになりすぎるとバカをみるよ」
なんてコトバを思い出し、
その有り難さを再認識し、
それほどかっかして周りが見えなくなりすぎてもダメだと確認する。

あ〜あ。
なんだかこの3年でそう言うことは進歩したのだろうか。
もっと落ち着く日は来るのだろうか。
ブルックは言った。
「なにもあなたが他人のスタンダードに合わせる必要はないのよ」
そのとおりだ。
なんか無性に村上春樹が読みたい。
もっと沢山書いてくれよ。
なんて思ったりする。
アフターダーク買えば良いんだろうけど。


テキスト祭り'04を前にしてブログ移行を考えています。
ちょっと今回は力を入れて書くのは無理かも。
肩の力を抜いてエッセイ風にしたいと思います。
とりあえず実は、ブログのアドレスだけは登録しちゃいましたけどね(笑)



2004年11月03日(水) 生まれてきたことを呪うのならちゃんと生きてからにしろ


とか言う歌詞がバンプの曲にあったような気がする。
普通の人から言われたら「は?」と思ったかも知れないが、
藤原基央から言われたのだったらなんだか納得してしまいそうだ。
確かにそうなのだが、だが、だが、
と言う感じである。
自閉探索しているみたいだ。
それぐらい最近の僕は、
不安定だ。
ぐるぐる回っている。
休みの日も何もしていない。
貴重な時間を無駄にしている。
テキスト祭り'04のネタも考えてない。

あ、最後のはなんだかオマケみたいだ。
存在証明を掻き鳴らせない人生など、
意味がないような気もするんだがなあ。
それでもやはり生というものに感謝するべきなんだろう。
前向きな時は全てが当たり前のことだ。

そう言うときだからほら、
日記の更新が増えている。
ねじれたカラダとココロから出ている悲鳴みたいなもんだ。



2004年11月02日(火) 宣伝


最近ちょっとさぼり気味だけど、
こちらこちらの掲示板でマルタサッカーについて連載書き込みをしています。
でときどき日記がおろそかになると言うわけです。
秋のテキストまつり'04の原稿も書かなければいかないわけですが、
まあ昨年のごとく気合いが入りすぎるのもどうかと思われたりもします。

参加者募集中みたいなので、ひとつどお?
なんてのはあるんですが。
主催者、喜びますよ〜、きっと。



2004年11月01日(月) お別れ


今までさんざん日記で書いてきた僕の大好きなブルック先生が、
今日最後の授業だった。
なぜかプライベートレッスンにしてもらって、
長いこと色々なことを話した。
昔はレイチェルなんていただろうなんて話は無しなんだけど、
それもそれとして、
ブルックとは1年半ぐらいのお付き合いで、
未だに僕は彼女がうちの学校に来た日のことを覚えてる。
仲良くなって色々と話が出来るようになって、
すごく楽しく授業を受けてきた。
明るくて素敵な先生だった。
月曜日が授業日ってのが難点だったけど。
オーストラリアに帰るって話を5月ぐらいに聞いてから、
まだまだ先の話だなと思ったけど、
でもあっという間にその日はやってきた。
早かった。
ブルックも未だに信じられないって言っていた。
とにかくありがとう。
必ずパースに行きます。


でも色々ちょっとだけ自己嫌悪になった。
恥ずかしくてとても書けないけど、
こういうところが自分の至らない部分だと思う。




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