CORKSCREW Diaries(米国編) |
日本シリーズは熱戦が続いている。 これが中日じゃなけりゃこんだけ真剣には見ないのだろうが、 さすがに中日戦と来たら見ない訳にはいかない。 泣けた。とにかく悔しい。 谷繁の逆転満塁打で、これは勝ったなと思ったのだが、 まさかまさかああなるとは。 岡本の顔もやばかったし、 まずいなとは思ったが、 とにかくあれはカントクの考えがあってのことだとは思うが。 まあ普通なら代えるシーンだ。 平井ちゃんも(どうもこれだから某チームのサポは困る) バルデスも岩瀬もいる。 あそこまで岡本を引っ張った真意とは。 トータルで勝てばいいのだ。 あの打者一巡の攻撃はまさしく今年の中日そのものだ。 明日負けたら正直厳しいとは思うが、 僕は信じている。 ところで台風で中止ってのはありえるのかなあ。 肝心の交通機関が止まったりしてで。 もしそうなったら中日にとっては願ったりかなったりなんだけどね。 |
どうしてあんないいオンナに彼氏がいないんだ。 隠してるだけじゃないの? いや、本人曰く本当にいないらしい。 オトコいっぱいやって来そうなのにね。 レベル高そうだからみんなフラれてんじゃないの? どうなんかなあ〜 人のことなんてどうでもいいじゃんななんて思いながら、 みんな他人のネタが大好きな訳で、 まあそう言う話になったりします。 ウチのセンパイが言うには、 結構そう言うのって、結婚してる人を好きになっちゃったりしてるんじゃないか。 だそうで、 まあ確かになるほどそう言うのってあるかも知れないと思いました。 ま、私はしませんが。 (こう言うのは普通女→男にするモノなのかも知れないけど) 結局人のモノを奪い取るって言うのはとてつもないパワーが必要な訳であります。 そこまでパワーをかけられるかって言うと、そりゃあ無理な訳で、 パワーを割くだけ無駄な訳です。 無駄な事はしないのが一番。 とこんな短絡的に決めつけるのは良くないんでしょうが。 基本的に相手が居たらあきらめます。 あきらめは早いほうがダメージも少ないってモノですよ。 まあ要するに、今年の忘年会をいつにするかと言う話になったときに、 24日! って発言したらシカトされた訳で、 去年は何をしていたかと読み返してみたら何とも言えない訳であり、 そう言えばなんか昨年は事務室に残ったのオレだけだったりした訳で、 つまりはそう言うことであります。 まあ恋愛スタイルは人それぞれですよ。 本人が幸せならそれでいいんじゃないでしょうか。 (無理矢理な結論だ) |
午後7時ソフマップをウロウロしながらテレビをチェックする。 0-2だった。 相手投手は松坂だしこれは負けかなあと思って帰宅。 そして奇跡は起こった。 あ、奇跡と言ってはいけないのか。 まあとにかく興奮しました。 なんて言うかやっぱり幼年期からの中日ファン魂は、 オトナになっても継続するみたいです。 「中日の日本一よりも某チームの1部復帰だ」 ・・・そんなことを書いたか言ったことすら忘れました。 やっぱり中日ファン。 あまりにも嬉しかったので夜中の10時半にベランダの鳩糞掃除なんてやっちまいましたよ。ええ。 機嫌がいいときゃ何でもやるな、オレ。 |
まさか自分が日本シリーズを見に行くことになろうとは思わなかった。 思えば5年前は日本シリーズがやってるのを尻目に、 名古屋クワトロでクラムボンのライブを見ていた。 いやあライブ良かった、サイコーだった。 名鉄河和駅で迎えに来てもらった父親に、 「中日どうだった?」 「負けたよ」 父は静かに答えた。 それでも我々は中日ファンだ。 エスカの矢場とんで食事をしていざナゴヤドームへ。 ラウトセンパイがチケットを取ってくれたおかげで生観戦。多謝! しかし試合は・・・ 正直前日の敗戦でかなり凹んでいた僕は、 「中日の日本一よりサンガの昇格じゃ」 とか思っていたのだが、 思っていた以上に中日ファンであったことが分かったのは、 日曜日の第二戦を観戦したときであった。 やっぱりオレ中日ファンだわ。うーむ。 最後に一言はと言えば、 第 二 戦 に し と き ゃ よ か っ た 。 ま、そんなもんだよね。 |
ライブは最高だった。 久しぶりにバンプ見て、 あまりの客層の若さにちょっと引きつつ、 それでもかなり聴きたい昔の曲、 しかも生演奏を聴いたことがなかったモノまでやって、 かなり大満足。 ヒロアキ、成長したなあ。 うまくなったなあ。 しかしその後帰って見たビデオ。 大虐殺だった。 なんて言うか、 オレが裏切ってスタジアム往かなかったからこうなった? なんてことはねえんだろうけど。 なんだかシーズンが終わったみたいだ。 移籍市場のことをどうのこうの言う気はないけど、 仮にこれで昇格がダメだったとして、 他チームに移籍をするのもどうかとは思う。 そりゃあ1部リーグでプレイした方がいい選手は沢山いるが、 それでも勝てないんだから仕方がない。 「圧倒的戦力」ねえ。 それに慢心してたのは確かにチームだけでなくサポーターもそうだろう。 まだすべてが決まった訳ではない。 しかしながら、昇格しても逃しても、 来年は柱谷体制で一から出直しだろう。 誰が付いてくるかは知らないが。 正直今年はもう西京極に行きたくない。 |