CORKSCREW Diaries(米国編) |
思えば人生リライトばかりしてきているような気がする。 過去の色々なモノを消し去ってはまた書き込みしている。 なんだかんだ言って過去のことをこだわっているようで、 過去のことを全て消して現実ばかり見ているような気がする。 そりゃあメモリは消えないのかも知れないけれども。 でも確実にメモリというものは再度書き込みしない限りは時とともに流れ去っていく。どれだけ楽しかったであろう思い出も、どれだけ泣いたか分からないほど辛かったことも。その忘却と言う機能があるからこそ僕らは生きていける。 全部消してリライトしてその繰り返し。 楽しいことも悲しいことも辛いことも嬉しいことも。 いいのか悪いのかやっぱりよく分からない。 喪っただけなのかも知れない。 けれどももう何も喪いたくはないと思う。 |
と言うことで今日は ASIAN KUNG-FU GENERATION presents "NANO-MUGEN FES." in OSAKA でありました。タイトルなげ〜。 バンプ以来久しぶりにハードディスクがすり切れるぐらい聴いたバンドです。 ファン歴未だ4ヶ月という新参者です。 でもいいんです。 まあなんて言うことでアジカンを目当てに行ったのですが、 対バンのZEBRAHEADに完膚無きまま叩きのめされノックアウトしてしましまいました。 ZEBRAHEADサイコー! 帰り際にそう言ってステッカーを配ってた兄ちゃんに何枚ももらってしまったり。 ちなみに今回は隣のカカリの姐さんに誕生日プレゼントでチケットあげたんですが、 彼女は僕以上にステッカーをもらって、 ふたり、合い言葉は「ZEBRAHEADサイコー!」になりました。 なんかワタクシ姐さんの下僕みたいですが、 そういえば先日のコンパの時もかなり嬉しそうな顔して、 「使われているんです〜」とか言ったような記憶が。。。 コンパでそんなこと言ったらダメじゃん(笑) うちの姐さんのところには、 「あの人はM男くんですか?」と言う問い合わせが入ったそうな(笑) (知り合いらしい) いや、笑えません。 で肝心のアジカンがどうだった買って言うと、 かっこ良かったに決まってるじゃないですか! 次はワンマンライブだ! とりあえず僕の隣の兄ちゃんが熱すぎた。 男に好かれるってのはホンモノですよ。 でも合い言葉はやっぱり「ZEBRAHEADサイコー!」 |
そんなイベントがあったとは露知らず。 日本からの出演はバンプとエゴ・ラッピン他。 うげげ、行こう! なんて思って調べてみたらもう終わってる。 マイリファで知ったなんて言うのも笑えないけど。 これが2年前の俺だったら何が何でも駆けつけてること必至なんだけどね。 うーん、釜山でバンプか〜見たかった。 韓国の人にどれだけ受け入れられるかはかなり疑問だけど。 受け入れられると言う点ではエゴラッピンの方が良さそうだな。 ただし韓国では日本みたいなロックバンドは完全にアンダーグラウンドらしいけどね。 KPOPは決して嫌いではないけど、 頭にガツンと来るロックがあまり無いのはイケてない。 どうも打ち込み音が好きみたいなんだよねえ。 BoAも韓国版は大分感じは変わるからねえ。 しかしこのイベント、どうやら無料みたいで、 行きたかった〜〜〜¥ |
ベッドに入るまではあれだけ眠かったのに眠りにつこうとしてから眠れなくなる。 このところいつもずっとそうだ。 原因のよく判らない、そこはかとない不安に苛まれているからだろうか。 カラダもアタマも眠りにつこうという気は満々なのに、 何かが足りないからこうしている 。 判らない。 あれだけ眠たかった頭は今はこうして覚醒してしまった。 覚醒しても何かがしたいという訳でも無いのだけれど。 いつからこんな風になってしまったのか判らない。 そしていつかは色々なものが押し潰されて粉々に消えて無くなる気がする。 未来への希望も将来の展望も現在の幸福も何も無い。 いずれは消えて無くなるだけだ。 アジアカップは無事に優勝した。 果たして優勝出来るのかはなはだ疑問であったが、 結果としては文句なしの優勝である。 内容はともかくだが。(今日の試合に関しては全く危なげない勝利だが) これでジーコを更迭するチャンスをまた逃してしまった。 まあ、予選さえ無事に突破してくれれば何も文句はないのだが、 先日から何度も書いてきている通りそこはかとない不安に駆られる。 ただ、選手の粘りは大したものだと思う。 戦術とかはかなり?だが選手の成長という面に関しては今回の優勝の持つ意味は大きい。 |
VAIOのインストール作業はやっとのことで一段落したので、 今は片っ端から手持ちのCDをiTunesにツッコんでいる。 つまりそれはエンドアンドスタート。 なんてそんなものじゃないけれども。 先日コンパがあった。 韓国語の授業を優先して途中参加というなかなかふざけた参加だったが、 なかなか色んな意味で面白かった。 ただ単に元同僚のヨコヤマに会いたかっただけって説はあるのだが。 なんて言うか、こういうものに参加すると大抵は飲み会で終わってしまうことが多い。 コンパで出会って結婚した友人もいるからまあ出会いの場としては確かにアリだとは思うけど、まあ彼の場合は主催者でその後グループ交際みたいな感じを通してつきあってるから純粋にコンパで出会ったかと言われると微妙なところ。 結局のところ、一度出会ってちょっと話したぐらいで恋人候補なんて見つかる訳ないんだよなあ。 まずは共通項を発見するところで終わってしまうってもんだ。 そりゃあ初対面で、 「私アジカン好きなんです」ぐらい言ってくれれば話は弾むんだろうが。 そういうことは極めて希だ。 「私昔ロキノンに投稿して掲載されたことがあるんです」 なんて言われた日にはこちらからひれ伏して「お友達になってください。それだけで結構です」なんて言ってしまいそうだがそれこそ激レアである。 まあだから合コンなんて行くだけムダなんだよなあ。 ライブとかネットとか旅先とかでナンパ(?)するのが一番と言える。 そう言うのってナンパって言えるかどうかかなり疑問に思えるんだが、 少なくとも出会った時点で共通項があるだけ話は進む。 でも結局は、 どれだけ素敵と思える女の子と幸運にもお付き合い出来ることになったとしても、 それなりに苦労はする。 ブルックだってジョディーだって言ってるように、 男と女の関係はそう言う風に出来ているんだよなあ。 しょうもないことでハラが立ったりするのはそれだけ気になるからであり、 なんて言うかそれはカルマみたいなもので永遠に逃げられない。 あ、一つだけ方法はある。 それは誰も愛さず誰にも愛されないことだ。 もちろんそう言う方法を取りたければの話だが。 |