CORKSCREW Diaries(米国編)
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2004年08月05日(木) 決して目立つな。カルマにはくれぐれも見つかるな。人違いされるな。


鬱病の人に「頑張れ」と言ってはならないのはよく言われていることである。
プレッシャーになるからだとかで。
でも本当は、そうやって励まして貰いたがってる、
って言うことは無いのだろうか。
たぶん俺はそうされたがっている。
誰か引きずりあげてくれと願ってる。
他人を頼りにしたって始まらないんだよ所詮はね。


なんだか思っていることと書いていることがどんどん乖離していく。
俺が何か事件を起こしたり、死んだりしたら、
此処はは晒され、偉そうな心理学者さんとやらがやって来てしたり顔にコメントするんだろうか。
ゴメンだな。
まあ死んでしまえば何一つ残らないから別に構わないが。
結局の所自分が死んだら誰か君のために泣いてくれるのかい?
と問われて、言葉に詰まるのが現状の自分自身ってことよ。
愛のない人生だなあとつくづく思う。



2004年08月04日(水) Faroe Islands vs Malta (Friendly "A" International)


ネタとして書いたのに本当にあるらしい。
しかもW杯予選のグループはアイスランドと一緒みたいで、
それもまた笑える。
アイスランドには勝てないと思うけど、
リヒテンシュタインほどマルタは弱くないと思うので、
(CL予備予選1回戦もマルタのクラブチームは勝ってたし。2回戦はさすがにFCコペンハーゲンにはボロ負けしてた)
そこそこ善戦するといいなあ。

ちなみに他の国を見てみたら、

スウェーデン
ハンガリー
ブルガリア
アイスランド
マルタ

ってかダメじゃん。
アイスランドが2位に入るのも辛そうだ。
さすがにスウェーデンの首位通過は堅そうだね。
マテウス監督がどれだけやるかも楽しみだ。
そう言えばドイツは?と思ったら今回はホスト国で予選免除であった。
しかし前回優勝国を予選免除から外すのはどうかって気はするなあ。
それよりもやっぱり日本、アウェイでオマーンに勝てるのか?



2004年08月03日(火) カルマ特別委員会からは逃れられない


友人はリヒテンシュタインでUEFAカップを見てくるそうで、
なんだか羨ましくって仕方がない。
チケットどうやって手に入れるの?
ってメール打ったら、
「郵便局かスタジアムで買えるよ。
 売り切れたりすることは無いから大丈夫」
とか言うありがたい返事を頂いた。
クイックレスポンスサンクスだぜ。
(この言い方「恋する乙女」そっくりだ 笑)

負けじとマルタサッカーアソシエイションにメールを打ってみたが返事はなし。
ちなみにマルタは元英国領だからプレミア、ディビジョン1とかあったりする。いいねえプレミアリーグ、観戦したいよ。国立競技場でさ。
そりゃあ予備予選一回戦でもCLかUEFAカップが見たいけどさ。
聞いたところによるとフェロー諸島代表ではプロ選手は3人しかいなくって、
あとは大工のトメさんとか漁師のゴンさん、教師の知さんとかそんな一般人が代表選手らしい。
そんなフェロー諸島代表に乾杯。
マルタもそうなのかも知れないが。


デポジットの話をブルックにしたらそういうのは結構普通らしい。
そしてメールの返事が返ってきてデポジットはUS$でもいいとのこと。
いや、だからさ、天下のJPYじゃだめかなあ。
なんてことを思ったりするのだがまああきらめることにした。
10ユーロなら何とかなるんだけどね。
ダメかな、ダメだろうな。
ブルック曰くまあそれぐらいならいいんじゃないって。
そりゃあそうだ。
なんとかカルタゴに行けるといいなあ、と思う。

アジカンの曲には曲ごとにへそみたいな、
一回しか言わないポイントみたいなものがあって、
ループ&ループでは「say!」って言う部分だと思った。
一回しか言わないのに(からこそ?)インパクトは強いんだよなあ。


最後にアジアカップ。
激闘って言えば聞こえはいいけど、
無駄に激闘してませんか?
なんてことを思ってしまうのだが。
中東の国は確かに強いとは思うけど
(韓国ですらソッコ負けてしまった)
前回は横綱相撲で寄り切った気がする。
別に僕はトルシエ派では無いけれども、
どうもジーコサッカーは洗練さに欠けているんだよなあ。
勝てばいい、それはそうだが、
その台詞はやはりW杯なり五輪なりの予選を勝ち抜く時以外は使うべきではない。
アジアカップ?
確かに重要な戦いだが、
今の日本はやはりW杯予選が一番の課題であろう。
正直一次予選の最終戦オマーン戦が怖いのだが、
そんなことを心配しているのは果たして僕だけだろうか。



2004年08月02日(月) 欧州三大蹴球小国


なんだか何が言いたいのか分からないのだが、
つまりは

リヒテンシュタイン
マルタ
フェロー諸島

の三つのことである。
ちゃんとこれらの国(フェロー諸島は実際はデンマーク領)には
ふーすばるじゃなかったフットボールアソシエイションがあるのである。
来年こそはフェロー諸島に行こうと思うのであるが、
リヒテンシュタインを除いてアイスランドを加えて、
Islands Cup なんて是非やって貰いたい。
なんだかレベル低そうだがそれもまた面白い。
(アイスランドは最近結構強いけどね)


さて、マルタに行くからには最低国立競技場でサッカーは見たいと思っている。
最近はこのようにマイナーリーグばかり見ているがそれもまた良し。
世界に蹴球がある限り、我行かん。



2004年08月01日(日) マルタの休日


週末は台風やら来ていたけどそれなりにまったりしてて、
VAIOの再セットアップして、友人とマルタ旅行の打ち合わせしつつDVDを見る。
ってか、打ち合わせしたの大分遅くなってから何だけどね。
泊まるところはどうしようかと相談しながら、
ふといつも国内で使っている「旅の窓口」が、
結構海外のホテルも取れることが分かって、
あれやこれやと検索。
定価20000円の宿が7500円で泊まれる。
おおこりゃすごい、騙されているに違いない。
でもマルタの宿が日本でこんなに手軽に取れちゃっていいのかなあ。
うーんでも安上がりにゲストハウスでいいか。
なんてことを夢中になりながら検索かけて、
ゲストハウスにメール打ったりなんかしたり。

デポジットが20ユーロかかるから送ってくれ。

なんて返事が返ってきた。

いや、ユーロなんて無いんだけどどうするさ。。。
ってことを考え中。
困ったもんだ。


西京極の試合は結局スコアレスドロー。
上位陣が軒並み勝っている中痛すぎる引き分け。
台風のせいか客数が少ない中、
なんだか欠伸ばかり出てしまった。
試合の最後にはブーイング。
仕方ないと思う、正直言って。
負け試合だが甲府戦の方が面白かった。
先は長いとまだ言えるかどうか。。。





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