CORKSCREW Diaries(米国編)
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2004年06月25日(金) メッシーナ


ヤナギサワくんのメッシーナ入りが決まりそうな勢いである。
別にヤナギサワくんはハッキリ言って嫌いであるが、
メッシーナにセリエA見に行きたくなってきた。
シラクサ迄船で渡って、そんでメッシーナまで電車で2時間ぐらいで行けるであろう。
そう思えば行けないこともない。
メッシーナVSユベントス
なんてたぶんチケットが売り切れてそうだから、
メッシーナVSインテルミラノ
だめじゃんそれも。
じゃあメッシーナVSペルージャ
いかんペルージャ2部に落ちてるって。
と言うことで
メッシーナVSボローニャ
ナカタさんが残っているかどうかはかなり不明である。
そして私の滞在中にホームゲームがあるかどうかも不明である。
ああっ、コッパイタリアでもいいから見たいっ♪



2004年06月22日(火) やっとのことで帰国しました。


やっとのことで帰国しました。
此処まで来たら最後まで気が抜けないぞ、と思いつつ、
ロスバゲがあるんじゃないかとか飛行機落ちるんじゃないかとか、
なんだかんだ考えたのですが、
ピンチらしいピンチは朝エアポートバスが来なかったぐらい。
そのピンチは空港に行く予定だったおばちゃんとねえちゃんと一緒にタクシーに乗り込むことで解決。。。
いや、道こんでてかなり焦ったけどね。
なんか多少たりとも韓国語が分かって良かった気がする。
少なくとも自分の意志が伝えられるのは大きかった。
予約変更がちゃんと出来ているかどうかも心許なかったので、
焦ったのですが無事にボーディングパスは発券され、
普通に戻って参りました。
空の旅も快適快適。。。
欠航になってしまったのでどうなるかと思っていた、
MKタクシーも乗せてもらえたし。。。
帰りなんて家まで2時間で着いてしまったからねえ。。。早かった。

と言うことで明日になるのが怖い。。
えらい長いホリデイになってしまった。
でも一日延びたおかげでリュウくんと酒飲みながら色々話せたし、
すごい貴重な一日でした。
今回はかなり韓国語の勉強になった、ぞと。
亮ちゃんも本当にありがとう。


そうそう、ネットで調べたらサンガは勝っていた。
監督が交代して勝つ、なんて今までの交代劇を見てると信じられないのであって、
試合内容は詳しくは分からなかったけどそれでも嬉しい。
柱谷監督のコメントもすごく明快で分かり易くて、
この人にはチームを任せられるって思った。
明日も勝って土曜日を迎えて欲しいなあ。



ちなみに行きのフライトキャンセルの理由は、
以下のニュースが原因だったらしく、
この飛行機がそのまま釜山に来る予定だったのかどうかは分からないけど、
全部のエアバス321機を点検整備とかすることになったとかで、
結局整備が追いつかなかったらしい。
フラキャンは年に数度あるみたいだけど、
行きも帰りもフラキャンになる人なんてやはり伝説かも。
焦りながらも冷静に予約を変更しただけなんか俺、頑張ったかもね。
やれやれ。


16日午前9時半ごろ、成田空港の暫定滑走路に向かう誘導路上で、出発しようとしていたアシアナ航空107便エアバスA321と、到着したKLMオランダ航空861便ボーイング777が向き合う形で鉢合わせし、双方が立ち往生した。
 アシアナ航空機を車両で移動させる作業をする間、暫定滑走路が約50分間、閉鎖された。
 成田国際空港会社によると、2機が鉢合わせしたのは用地買収が難航したため誘導路が「へ」の字に曲がった部分。
 アムステルダムから到着したKLM便がターミナルビルへ向かう途中、仁川行きのアシアナ便と約400メートルの距離を置いて鉢合わせした。誘導路の幅は約30メートルで2機がすれ違うことはできず、旅客機が逆噴射を使ってバックすることは禁じられている。(共同通信)
[6月16日11時35分更新]

十六日午前九時十分ごろ、千葉県成田市の成田空港暫定平行滑走路(B滑走路、二一八〇メートル)脇のB誘導路で、到着したアムステルダム発のKLMオランダ航空861便ボーイング777と、出発しようとしていたソウル行き韓国アシアナ航空107便エアバスA321が鉢合わせ。誘導路が狭くてすれ違うことができず、後退もできないため立ち往生した。
 同空港はB滑走路を約一時間閉鎖し、牽引(けんいん)車で出発機を移動した。この間、航空機の離着陸にはA滑走路を使ったため、大きな混乱はなかった。
 B誘導路は用地買収が難航したため「へ」の字型に湾曲しており、二機がすれ違うことができない構造。対向する航空機の通過を待って通る規定になっている。
 国土交通省成田空港事務所などによると、管制官がKLM機に対し、アシアナ機に誘導路を譲り、滑走路上を経由して駐機場に向かうように指示したが、KLM機はそのまま誘導路を直進したらしい。(産経新聞)





2004年06月21日(月) 飛行機が飛ばない!!!(일본에 못덜아가요ㅜ.ㅜ)


予想通りというか何というか、台風が直撃して飛行機は飛ばず。
最初は遅延って聞いたんだけど、その後ネットで調べてみたら、
欠航の文字が。。。
欠航ですか、またですか。
行きも帰りも欠航になった人なんてギャレトラベルでは伝説になれるに違いない。
なってどうするよ?!
まあ、アシアナハンゴンのオフィスに電話して予約を明日にしてもらったし、
(全て韓国語と英語で説明した。すごく緊張した。上達したなあ俺)
明日には帰れると思います。たぶん。
ということで日本語会話の授業に今日もゲストスピーカーとして参加しました。
楽しかった。
予想外の日本人の登場にみんな最初はびっくりしてたけど、
最後には打ち解けて大分話せてよかった!
なんて半年に一回ふらっと現れる謎?の日本人だしねえ。

昨日は韓国プサンアイコンスを見てきました。
サッカーは最高です。
毎晩ユーロ2004見てます。
こっちはケーブルテレビで全部放送してるんだよね。。
ドイツ対ラトビアを興奮しながら観戦。
なんかこんなところまで来て何やってるんだろう>俺。
ではもう一日延びたのでお酒でも飲んできます。




2004年06月18日(金)


2004年6月17日

そしてようやく僕は金海空港に着いた。
17時半。予定時刻よりも4時間半も遅い。
リュウくんは空港で待っていてくれた。ありがたいことだ。
延着お詫び金10万ウォンをアシアナのスタッフにもらい、そしてようやく僕らは釜山市内に向かう。
外はすげえ雨だ。なんか泣きそうだ。日本ではあんなにいい天気だったのに。
でも車で送っていただけるのはすごくうれしかった。
リュウくんとは6ヶ月ぶりに会ったんだけど、髪型以外はそれほど変わっていなくてそれもまた嬉しい。
前のツンツンヘアから今の髪型に変わったのは就職活動の為だという。そうか〜、もうそれほどのお付き合いなんだなあ。僕らもいい友達になったなあって思う。本当に。

亮ちゃんの授業は6時半からスタートのことなんだけど、
おなかが非常に減ったのでリュウくんにカルグクスを食べに連れて行ってもらった。
今回第一号の食事である。美味♪だった。さすがだ。
カルグクスは日本で言うところのうどんみたいなもんなんだがコシがあってうまいのである。
そして当然のごとくカクトゥギペチュキムチがどん!どん!と並べられていておかわり自由である。
キムチどれだけ食べたかわからない(ぐらいたくさん食べたのである)
ほーんとはリュウくんと酒を飲みつつしたい話がてんこもりにあったのだが、
さすがに居候の身としては授業出ないとまずいし、亮ちゃんの元へと急ぐ。
相変わらずバケツひっくり返したような雨が降っていて、
荷物は濡れっぱなしだ。辛い。


雨の中をパゴダ学院に向かう。
昨年も雨だった。6月という季節は雨が多いのは仕方がないけれども、
なんだか今回はずっと雨なんじゃないだろうかと言う不安がよぎる。
まあそうは言ってもどうせ今回は友達に会いに来てるんだから天気なんてどうでもいいんだけどね。
パゴダに来てそして授業に参加。
半年ぶり。
これまでがんばって韓国語を話してきたけれどもさすがにここでは日本語。
高級クラスだったから日本語はすごーく流暢でほとんど問題ない。




2004年06月17日(木) フライトキャンセル(KIX-PUS)


おはようございます。
何とかプサンにたどり着きました。
昨日はとっても大変で何が大変だったかと言うと、
関空釜山便アシアナハンゴンが欠航して、
かわりにKEに乗るわけにもいかず、
結局関空→仁川→金甫→釜山という超遠回りな道のりで釜山にたどり着く羽目になったことであります。
目の前が真っ暗にならずにまあ仕方ねえなって感じで済んだのは、
行き先が韓国であったからかねえ。
って言うかこの状況にはもう笑うしかなくって、
飛行機に乗りながら何で俺こんなところ飛んでるんだろうって思ったり。
日記をノートに書き記したのでそっちをここに乗せるといいかも。


まあとにかく飛行機遅れたってんで、
1万円の金券もらいました。
金で解決ってのもまあ仕方ないけど、まあいっか。
えへへ。お土産代の足しにしようっと。
4時間半の遅れを考えるとうーんって感じだけどね。
しかし韓国国内線って初めて乗ったけど、狭かった。。。




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