CORKSCREW Diaries(米国編) |
最近「yamada氏」とか声をかけられると、 「예」と元気よく返事するようになってしまった。 「씨」と氏はちょっと意味合いがちがうんだがまあ何とも言えずこの状態に笑える。 「예 알겠습니다.」 まで言っちゃうと軍隊口調になるんだが、 軍隊の映画見てるとこの言葉かなり多用されてるので、 どうしてもうつってしまうのだよ。 俺だけ? 最近あまりにもやる気がない。 こう言う時期ってのはたしかにあるもので、 どうせうちに帰ってもろくなことしないんだったら、 勉強した方がマシだと思う。 っていうかこれから授業の後は残って宿題やることにしよう。 でないと家で勉強しないんだから。 案の定今日もサッカー見ながらしなかった。 タツヤと石川っちは相変わらず爽やかだ。 第26回さわやか杯をあげたい。 |
昔「乙女座ラプソディ」なるタイトルを書いたけどこっちがホンモノ。 実は聴いたことはありませんが。 友、遠方より来たるあり。 またうれしからずや。 ってな訳で遊び倒した週末でありました。 いや、そういえば日曜日は昼間で寝てたような。。。 酒飲んでゲームしてラーメン食べて。 なんか京都らしいことやってないなあ。 でも今回もすんげえ面白かった。 そういや俺様牡牛座系男子好きなのを思い出した〜 そしていつも圧倒的に片思い(笑) あんまり大したこと書けなかったのですが。 とりあえず強いよバーレーン。 あと、アナウンサー、「絶対に負けられない戦い」と連発しすぎです。 鬱陶しいよ。さすがにちょっと。 |
理系に進んでおくべきだったかも知れない、 なんて思うことも良くある。 数学は苦手でそして歴史がとても好きだったから、 進むべき道は自ずと文系にしてしまったが、 自分の適正は技術者にこそ向いていたのではないかとも思ったりする。 30を前にして何言ってんだ。 けれども目の前の道は未だ開かれてはいない。 僕らはこういう風に後悔して、 道を選択して、そして道を創っていくのだろう。 選択肢はいくつだってあったはずなのに、 それはいつの間にか狭められ、 可能性は小さくなりそして消えていく。 あのとき別の選択をしていれば、また違った人生を歩んでいたかも知れない。 ゲームではないがフラグを立てながら生きていると言える。 まあそんなことが書きたかったんじゃ無くって、 今更ながらに文藝春秋を買って読んだ。 僕もかなりミーハーだ。 芥川賞のときに僕はかなりふにゃけたことを書いているが、 実際に読んでみるとまた感想は変わるもので、 正直僕は「蹴りたい背中」の方が読みたくって先に読んだのだが、 おもしろかったのは「蛇にピアス」の方だった。 ピアスとか入れ墨とかえぐいこと書いてるけど引き込まれる。 そこには僕が現在感じている虚しさと同様の物がある。 「ソープで働いてでも生きてやるってのと、 ソープで働くくらいだったら死んだ方がまし」 僕なら後者を選ぶだろう。 なんて言うか、別に共感したい訳じゃないけど似ている。 今の自分を笑い飛ばしてしまうことすら出来ないところも。 リストカットってのは確かに案外自分自身を確認するためにするのかも知れない。 そんなことを思った。 やったことはないけれども。 ものごとをもっとシンプルに考えなさい。 って人は言うけれども、僕には出来ない。 それが一生続くのか何処かでとまるのかも分からない。 「蹴りたい背中」のことも書きたかったけど、また今度。 これはこれでおもしろかった。 綿矢りさの書く文章は、新鮮な野菜をかじるときのような歯ごたえがあって、 読んでいてとても楽しい。 確かに狭い世界かも知れないけれども、 だからどうしたってんだ。 しかし何となく芥川賞ってのは結構読むには敷居が高い気がしたんだけどね。 話題作りと言われても仕方はないかも。 作品に実力が不足しているとかそんなことは決して思わないのだが。 あまりにも話題だけが今回は先行しちゃった気はする。 まあ多くの人に読まれる結果になったってのはいいと思う。 そして安く本が買えたのは何よりも嬉しかったりする。 |
HISとかがバラで売り出すらしいけど、 値段見たら2万とか3万とかになっている。 高い!!! 以前ネットからバイエルンのCLを申し込んだり、 PSVのチケットは直接メール書いて売ってもらったけど、 手数料込みでも5000円ぐらいだった〜 (バックスタンドあたりで) PSVに至っては16ユーロだった。(ゴール裏だけど) まあ安心料保険料とかなんだろうけど、 ネットとかFAXでも対応してくれるんじゃないだろうか。 たしかにレアル・マドリーとかアーセナルとかマンUとか、 なかなか普通に買えないのは有効だろうが。 しかしながらテレビ見てると結構空席目立ってる試合も多いんだけど。 大体俺様の観戦した1860ミュンヘンなんて(以下略) まあだから、出来ることなら直接手に入れたほうが感動も多いと思われます。 当日買えることも多いと思うけどね、結構。 |
いろんな事情で日記が更新出来なくって結局土曜日の日韓戦のレポートを今書くという状態である。 折角見に行ったのだから書かなければなるまい。 いいや書かねばならないのである。 U23とはいえ初めて生で見る日本代表の試合なのである。 最近の不甲斐ないフル代表のサッカーに比べて、 U23代表チームは非常におもしろい。 チームとしてのまとまりは明らかに上である。 なんてったってバランスがいい。 飛び抜けて「上手い」って選手はいないかも知れないけど、 きちんとチーム内での競争が出来ていて、 戦術やコンディションに見合った選手が先発で出ている。 呼ぶだけ呼んでおいて試すこともしない某代表とはえらい違いである。 ま、そんなことはおいといて、 ファミリーマートの先行予約で買った一番高い5000円のチケットにも関わらず、 席は限りなくアウェーゴール裏に近いコーナー付近の席であった。 なんだかとても損した気分。 だ・だまされた。 これならバックスタンドでも十分だったよなあ。 たぶん周囲は先行で買ったと思われる人たちばかりで士気はサイコーだったけど。。。 ピルスンコリアとか唄ったらぶち殺されかねなかったのでありました。 今回は日本代表もともかく、 U23韓国代表のセンターバックとして復活した元サンガのカツオくんことイムユファンかなり見たくって、 ユファンをかなり追っかけておりました。 京都で最後にユファンを見たのは去年の天皇杯3回戦。 負傷してタンカに担ぎ込まれて退場というどうしようもない最後でした。 いやあ〜、センターバックとして復活して本当に嬉しい。 しかしユファン、高さでは平山に完全に負けてるわ、 前にフィードしたら敵にボール渡してるわ、 今後彼がレギュラーとして使われるかはかなり疑問です。 今頃韓国では2失点の戦犯扱いされて、 サッカー雑誌の得点も4.5点とかの低評価なんかではないだろうか。。 不安だ。 で一体君はどっちの応援に行ったのかと言われそうなのですが、 やはり私もイルボンサラムだけあって、 松井くんの得点シーンとかには思いっきり興奮してしまいましたよ。 ユファン? あれ何処いたっけ? みたいな(苦笑) 後半の日本の攻撃はホントに良かったけど、 いかんせん席が離れた場所で見づらかった。。。 同じコーナー付近の席でも逆だったらなあ。。。 石川っちもよく見られませんでした。 しかしタツヤ、さわやかだなあ〜 タッちゃんはいるのにカッちゃんがいないのがU23代表チームの唯一残念なところです。(なんて個人的な見解なんだろう) もうそろそろタッチの再放送も終わりかけですね。 |