CORKSCREW Diaries(米国編)
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2002年01月22日(火) アイスランドの歩き方2(続きを追加 まだまだ続く)


アイスランドの歩き方(22/01/2002)


1 アイスランドに至るまで

アイスランドに行くにはアイスランド航空を使って行かなければなりません。
アイスランドまでの飛行機なんて頻繁に飛んでいるのか? なんて言われそうですが、これが割と結構飛んでます。欧州北米主要都市から行くことが可能です。特にロンドン便、コペンハーゲン便は毎日運行、一日2便飛んでいます。日本から行くんだったらこれらの都市を経由していくのが多分一番いいかと思います。僕らは行きはコペンハーゲンから入って、帰りはロンドンに出ましたが、コペンハーゲンから行ったのはズバリ、接続がよかったから、これに尽きます。それでも四時間待たなければならなかったんだけど。ただおかげで当日の昼過ぎにはアイスランドに到着することが出来ました。タイムテーブルはアイスランド航空のホームページを参照して下さい。そうすればベストな時間が分かるはず。僕らはバンコク経由で行きました
が、欧州直行便だったら同日のうちにアイスランドに到着することが可能です。
しかし、独占企業だからか、飛行機は行きも帰りもフライトが遅れました。行きなんかはいいんだけど、帰りに同日接続で他の場所に行こうとか考えてたらすごく気がもめるかもしれませんので注意。

そうそう、気になる運賃ですが、欧州各地からのアイスランドへの往復運賃が、正規割引運賃で57500円。 これに出国税等が加わります。(2001年9月現在)
この運賃が安いか高いかは、個々の問題ですけど、これだけの価格を払って行くだけの価値はありますよ。価格も高いように思われるけど、欧州各地からアイスランドまで3時間ぐらいはかかりますからね。欧州からすぐ近くにあるようですが実際は日本からソウルに行くよりも遥かに遠いのです。
大西洋のど真ん中に浮いてる島ですから。
だから、ね、価格は高いけれども(これが問題と言えば問題)アイスランド自体は結構簡単に辿り着けるんですよ。なかなか行くのに踏ん切りは要りますけど、是非行ってみて下さい。


2 アイスランドの移動手段

 アイスランドには鉄道はありません。まあ考えてみれば当たり前で、九州の2/3ぐらい広さの国土に人口は70万人ぐらいしか住んでいないのですから。しかも自然環境は苛酷だし。鉄道を敷設しても火山が噴火したらあっという間に埋まってしまいますもんね。たぶん作っても採算採れないと思う。

と言うことで、結局移動手段は自動車となります。
主要都市間はバスもあるらしいですが・・・、なんと言っても僕は、レンタカーをお勧めします。アイスランドはもう北海道と同じで、小回りの利く行動が命です。鉄道が一応ある北海道の方が余程便利。右側通行、左ハンドルですけど、すぐに慣れますよ。どうせ町の外にちょっと出てしまったら車なんて数えるほどしか往来してませんし。腕に大して覚えの無い僕でも全然大丈夫でしたから、日本で普通に車を乗っている人なら全然問題は無いでしょう。荒野を車で走るのは気持ちいいですよ〜。時速160km/hで走れなんて決して言わないですから。
 主要な観光地はバスツアーも出ていますけど、アイスランドはもう至るところが観光地で、感動の嵐みたいな土地ですから、ちょっと止まって写真! みたいなことが出来るレンタカーは本当にお勧めです。
空港で簡単に借りることも出来ますし、日本での予約も可能です。僕が借りたときの値段はヴィッツを借りて3日で3万円ぐらいでした。この後の行動の自由さを考えたらこれはすごくお買い得でした。日本で借りるより遥かに高いことは、この際、気にしない。なんせ、「世界の果て」なんですから。

 海外旅行におけるレンタカーの有用性を初めて理解したように思えるのがアイスランドでした。ちょっと郊外にでも行くようなときはレンタカーはすごく便利です。ただ、オンシーズンは日本で予約をあらかじめ入れて行った方が無難は無難です。

 アイスランドの道路は、主要幹線道路は大抵舗装がなされています。だから主な都市間の移動は四駆を使わなくても別に大丈夫です。(夏場の話ですけどね) ただ、所々舗装が無い道路もあるので要注意。標識等を見落とすと僕らのように横滑り一回転!みたいなとんでもないことになったりします。 
 また、最初から舗装されていない道もあります。氷河に至る道なんかはそうだったりしたんだけど、これは、夏場なら別に普通に走れないこともないけれども、走行には気をつけたほうがいいと思います。道にすぐ足を取られそうになるから。まあ現地の人の普通の車が入ってきたりしてるから、それほど問題は無いと思いますが。また、雨が降ったりするとこの手の道はもう大変。水溜まりだらけで走れたものじゃありません。僕らも、途中で引き返さざるを得なかったけど、途中で引き返す勇気も時には必要です。だってね、車が途中で故障して動けなくなろうものなら、一時間待っても誰も来ないなんてざらなんですからね。特に未舗装の道なんかは。確実に遭難しますよ。夏と言えども夜は冷えること、必至なんだから。まあでも危険な道に関しては、ちゃんと閉鎖するなどの措置はとられているので、通れる道である以上、無茶さえしなければ大丈夫。(思いっきりしたけれども)

最後に、アイスランドは土地が余ってるのか、路上駐車とかにも大変甘かったです。観光地とかでも駐車場の料金なんてものは一切無かったし、ゲストハウスに駐車場は無かったものの、ゲストハウスの主人も、「その辺に止めておいたらいい」って言ってるぐらいでしたしね。駐車禁止の標識はあってないようなものでした。とは言え、常識の範囲内で交通ルールは守って下さいね。路上駐車は・・・まあ現地の人がみんなやっているような範囲ならばいいんじゃないでしょうか。(ただしあくまで自己責任でお願いしますね)



アイスランドの歩き方2(23/01/2002)


3 言語

 ヨーロッパの人々は大抵がそうなのかも知れませんが、自国語(アイスランド語)の他にも英語を流暢に話してくれます。小さい頃から英語教育をたぶんしっかりやってるんでしょうね。だから適当に英語を使いこなしていったら大丈夫です。旅行ぐらいはなんとでもなります。
 アイスランド語の表記は普通の英語には無い文字がいろいろあったりして、最初はちょっと戸惑いますが、次第に慣れてくるでしょう。同じようなアルファベットでも全然読めなかったりしたらやっぱりびびりますけどね。さすがに日本語の表記なんて一切ありません。ただ、日本人もそれなりには来るみたいで、日本語で書かれたアイスランドの本とかCDも売っています。


4 宿泊

 観光シーズンをやや外れた頃に行ったせいか、ゲストハウスは空いていました。空港とかインフォメーションでゲストハウスからホテルまで紹介してくれます。紹介料500isk(約750円)かかりますが、(ちなみにロンドンではかからなかった)紹介されて行ったゲストハウスは清潔感溢れる素敵な所で、ペンションみたいな感じ。トイレや風呂を自分の部屋に付けるかどうか、色々細かい注文を付けることももちろん可能です。値段のほうは、一泊二人で6000円ぐらい。トイレとお風呂は部屋には付いてなかったのですけど、男二人で泊まるには十分過ぎるくらいでした。今述べたゲストハウスはレイキャヴィークの話で、(GUESTHOUSE SVALA)アークレイリのゲストハウスは一般のご家庭を旅行者向けに開放したような感じのところでした。(値段ももう少し安かったと思う)

 その他、学校の寮を夏休みの間だけ開放したりしているみたいですし、スリーピングアコモデーション(ベッドだけ提供して寝具は自分持ち)みたいなところもあるみたいです。

 オンシーズンの予約はやっぱり重要みたいです。僕らはやや外れの時期に行ったから宿泊に関してはもう文句はありません。そうそう、ゲストハウスは基本的に朝食が付いてきます。結構これが美味しかったりするんだけど、この辺はまた後の章にて。

 後、忘れちゃならないことは、レイキャヴィーク市内では、水道の蛇口でお湯の方をひねると、温泉が出てくるんです!! パイプラインが張り巡らされていて、温泉で暖房とかもすべて行ってるみたい。だからアイスランドでは温泉は入り放題です。温泉を利用したプールとかもあったりなんかして、温泉好きな日本人にとってはもうありがたい限りですね。移住したい。


5 物価

欧州と言うのは基本的に物価が高いところですが、アイスランドもご多聞に漏れずやはり物価は高いです。僕はよくビックマックセットの価格差で各国の物価を比較しますけど、アイスランドは700円ぐらいしますからね。日本よりも高い時点でもう驚きです。香港では200円、韓国でも300円でしたから。

 ビックマックセットはともかくとして、旅先で物価指数を知りたいと思ったらスーパーマーケットに行くのが一番! 同じような製品を日本の価格と比較してみたら大体のものは分かります。これだから僕はスーパーが大好きで、絶対に行きますね。全て定価売りじゃなくて特売品とかやってるある程度大き目のスーパーに行くと楽しいです。


物価に関してもすごく割高に感じるものとそうでないものがあります。
アイスランドで特に割高なのは、食べ物。レストランでちょっとしたものを食べるとそれだけで2000円近く行ってしまいます。この際、重要なのは、日本で2000円出して食べるだけの価値のあるものは出て来ないってことです。「出て来ない」なんて書いてしまったらもうミもフタもありませんが、まあ事実です。(美味しいものを食べられなかっただけかもしれないけど)
あのね、語弊が無いように言いますけど、不味いわけじゃないんです。ただ、出てくる料理は値段と釣り合い取れてないんです。1000円ぐらいならまあ納得なんですけど、って言う感じ。
たぶん美味しい店を探せばあったんでしょうけど。

アイスランドでは宿泊費用と移動被用、食べ物以外ではあまりお金を使わなかったんですけど。食べ物以外の費用はそれほど高いでもないです。レンタカーもまあ、日本に比べれば割高だけど、ちょっと高いかな、と言うぐらいだし。ゲストハウスなんかは全然妥当な感じの値段です。カフェやレストランに行ってしまったら高いけど、スーパーで食材の価格を見ている分にはまあこれもそれ程じゃないかな。国立公園に行くにしろ自然を見るのに一切入場料はかかりませんし、駐車場代なんてものも当然いりません。ちょっと止めただけで500円1000円が飛んでいく日本とはその辺が大違いですね。まあ人口密度も違いすぎるんでしょうけど。



6 食べ物

食べ物に関してはあまりいい思い出はありません。
ゲストハウスの朝食が一番美味しかったぐらいだから。コンチネンタル・ブレックファストは美味であります。ヨーロピアンブレンドなのか何なのかは分からないのだけれどもコーヒーも美味。薄切りのトーストもマーマレードもチーズもバターもミルクも!!! 
朝食万歳!!
と言うぐらいです。これを味わってしまうとあの程度の料理に2000円も出すのがちょっと馬鹿らしくなります。で失敗ばかりしてしまったって訳。

海産物が豊富だからかもしれないのですけれども寿司バーは結構ありました。アイスランドまで行って寿司は無いだろう・・・なんて思って寿司は食べなかったのですけれども、案外美味しかったかも知れません。アイスランドまで来て寿司を見かけるなんて本当に不思議な感じです。日本人なんて見かけもしなかったのにな〜。

しかしこれはあくまで貧しい食生活しか出来無かった僕の場合です。美味しくて安い店はたぶんもっといくらでもあるんだろうと思われます。まあこれはどの都市に行っても言えることなんだけど。ただそんな店を見つけるのは本当に難しいし、見つけたときにはもう帰る頃なんてことありがちです。と言うことで美味しい食事に関する情報に関しては提供できそうにありません。



まだまだ続きます! 乞うご期待!



2002年01月21日(月) 臨戦態勢


をそろそろ整えないとヤバいです。
何のって?
仕事な訳無いですよ。(言い切るなよ)
ライブのです。(笑)
今年初ライブまで2週間切ってしまいました。
しかもチケット一枚余ってるし・・・。
困った。
誰か一緒に行って下さい!!!
先行発売の整理番号は151番。
最前列まで行きましょう。
お買い得ですよ!!
BUMP OF CHICKENとスーパーバタードッグともう一組!(正確な名前忘れた)
おたよりお待ちしています。
結構切実なんです。





2002年01月19日(土) 木星までの道程


久しぶりにJAPANを読んだ。
知らなかった! 
くるりが四人になってる!!!
しかも加入したの普通の人やん。
・・・知らんかった。
これってひょっとして、もう時代遅れ?


今日ポキレツ珍百科のチケットがやって来た。
整理番号は151番。
むむむ、これならまた最前列に行けるかも知れん。
なんて思ったりして。
「jupiter」発売までちょうど後一ヶ月。
その一ヶ月が長いといえば長い。
たぶん今回も待つ甲斐はきっとあるんだろう。
新曲が7曲しか聴けないのは痛いけど、
早く聴きたい。
ずっと心待ちにしてたメロディーフラッグ。
彼らの繊細な詩は時として繊細な僕の心にまた沁み込んで、きっと響くんでいくのだろう。




2002年01月18日(金) 憎めよ! 生まれてきた悲劇を!


title from Mr.children

自分を貶めるような発言は腐臭を放つものだって事は書いた。
「どうせ僕なんて・・・」
「どうせあたしなんて・・・」
気持ちは分かる。
気持ちは痛いほど分かる。
が、それを口に出してしまうと、
それは腐臭を放ってしまう。
それは聞いてて、気持ちがいいものじゃないからだ。
聞いているほうはいたたまれなくなる。
フォローを求められてるのかどうか、考えてしまうだろう。
自分がダメな点を認めることは必要な勇気だと思うけれども、
何でもかんでも自己否定してしまっては始まらない。
だから僕は少々過剰なぐらい自信を持ってるひとは好きだし、
本当に嘘でもいいから自分を肯定して生きていたいと思う。
生まれてきたことに意味があるのさ、一秒も無駄にしちゃいけない。
とバンプは唄う。
その通り。

だけど人生いつもいつもそんなに前向きでいられるわけじゃなくって、
ふとしたことで自分を否定したくなる。
全面否定したくなる。
ダメだって分かっているんだけど、とまらない。
そういう時はそういう時なんだって割り切るのが一番なのかもしれない。
悩むというのは若い証拠で、
悩みの無い人生なんてたぶん味気無いんだろう。
それは生きている証。
そう思って、適当にやっていくしかないね、とりあえず。






2002年01月17日(木) この目さえ光を知らなければ見なくていいものがあったよ


title from cocco

ダメなときは何をやってもダメだって以前書いた。
ちょっとした「何か」でつまずくと、
自分の中の暗闇の部分、普段は闇に蠢いている部分が目覚める。


あたしは醜い。
世間様がどう言おうとも醜い。
こんなあたしは人を愛する資格など無いし、
人から愛される資格など無い。
資格とかの問題じゃない。
あたしは誰からも愛されない。
今までも、そしてこれからもずっと。
なぜなら、醜いから。
あなたたちは、恵まれているのよ。
あたしに比べたらね。
あたしは生きている必要性も無い。
垂れ流しの汚物のようにこの地球を汚し続けて生きていくなんてもうまっぴら。
あたしが死ぬことでアフリカの難民がひとりでも助かるって言うんなら、
こんな命はいくらでもくれてやる。
醜いあたしが世界の上から消去されることで、
喜ぶ人こそいたとしても悲しむ人など誰もいない。
その方が世界の為。
自分の身体に傷をつけて、流れる血を見ながら自分が生きてる事を実感してきたけど、それももう終わり。金輪際ね。





こう書いて、自分を穢す行為が一番醜いということを僕は知っている。
嘘でもいいから、「自分は出来る」「きみなら出来る」「きっと出来る」
そう信じてあげること。
自信を持つこと。
「自信とは、自分を信じることよ」そう月影先生はマヤに言ったはず。
「どうせ自分なんか」って自分の可能性を閉ざすことが一番醜いこと。
自分を卑下することがどれだけ自分を貶めているか。
分かってるよね。
そう、それが分かってきたことこそ、近年の一番の成長だったんだけど。
目をそむけないでしっかりを上を向いて歩けば、きっと道は開ける。
嘘だってホントになる。「まだ頑張れる」

そんなことは分かっているはずなのに。
完璧なんかでいられるはずは無いんだけど。
また自分を信じていけるように。










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