支店長の日記(戯言) DiaryINDEX|past|will
佐賀北高校が見事、『全国制覇』の切符を手にした。特待生問題で揺れた今年の高校野球は県立、特待生無し、しかも進学校が優勝したことは意義がある。「文武両道」見事である。 <
強豪校との敗戦は止むを得ないが、春季リーグでコールド勝ちした相手にまさかのコールド負け(当時のメンバーが違うとはいえ)を喫し結局一次リーグ1勝2敗で二次進出ならずの母校。強いチームが勝つとは限らないのが勝負の世界だ。現楽天監督の野村克也氏が言われる「負けに理あり、勝って理無し」だった。コールド負けしたゲームはつまらぬエラーから大量失点になりズルズルの状態であった。 試合後、監督、OB(球友)連中に怒られた後輩達には、この辛さを肥やしにして頑張って欲しい。
甲子園では毎日、手に汗握る熱戦が繰り広げられている。同時に来年の選抜に向け秋季大会も始まっている。この休日は高校時代の球友(OB)達と母校の応援に行った。初戦は甲子園出場経験がある県内の強豪校と対戦。戦前はコールド負けを喫すると予想したが、結果負けはしたが接戦であり驚いた。 最後まで声を切らすことなく頑張った後輩達に拍手を送った。
安倍首相の支持率がナイアガラ状態の低下を辿っている。20%を切るのも時間の問題だ。毎度であるが「改革・改革」と言われる度に支持率を下げている。正直、改革=死語ですわ。
我が家に届いた暑中見舞いのハガキを見ていると、一枚だけプッと笑える暑中見舞い?のハガキが・・・ 風鈴の背景絵柄に 『しょっちゅうお見舞い申し上げたい。』 夏も、冬もずっと、ずっとあなたに。 なかなかセンスがある暑中見舞いと感じた。
|