支店長の日記(戯言) DiaryINDEX|past|will
自部門の話で恥ずかしいが電話のやりとり(会話)が気になることがある。恐らく本人は普通と思って会話しているから困る。今日も敬語が苦手というより学習能力がちょっと足りないA君は会話の中で「○○さん型番○△あげますよ。」気になった私は「A君、先輩に対してあげるはないだろう。差し上げますと言い直せ」と注意した。A君「すいません。気をつけます。どうも敬語は苦手で・・・」私は正直、相手を敬う気持ちで接しないと損すると思うが・・・ 学校で敬語(謙譲・尊敬・丁寧)学んでるはずなんだが?
朝の通勤時の電車の中は高校生達が騒いでやかましい。A子「連休明けたら雨、超降らない?」 B子「5月なのによく雨降るねマジむかつく」 A子「五月に降る雨は五月雨と言うんだよ。私マジ賢くない?」 B子「すごーい」 こんな会話を聞いて(盗み聞きしたわけではない。勝手に耳に入っただけ)私は「あほか、お前ら五月雨は梅雨の時期だろ。因みに五月晴れは梅雨の合間の晴れた日や」と吠えたくなる。うちの子供も大丈夫だろうか?
「健康とおいしさを考えた大人のチョコレート」をうたい文句にした明治製菓のCACAO99%を買った。パッケージには“非常に苦いチョコレートです”と記載されている。食べる前はビターチョコの甘みを抜いた程度と考えていたが現実、口にすると強烈に苦かった。例えが変かもしれないが粉薬を食べているようで個人的にはもう食べたくない。良薬口に苦しと言うがある意味効果が期待できるチョコレートかもしれない。家族全員『NG』の評価が下された商品であったが買ったことはいいが残った分は料理か何かで使うしかないな。→ 結局、口の中に入るな。
2月に書いた会社近くのラーメン店がGW明けに潰れた。当然である。 商売は「評判・口コミ」で成り立つ要素が極めて高い。
戸塚ヨットスクールの校長が出所した。「体罰は教育」と持論展開する。 私個人、体罰は必要と思う。(度が過ぎる体罰は無論いけないが)私の親は厳しかったよく殴られたりした。当時は恨んだりもしたが子を持つ身になるとむしろ親の有り難味を感じる。高〜大の野球部時代の恩師(監督)にも理不尽な教育を受けたが社会人になって有り難味を感じる。体罰は賛否両論あるが指導者(教育者)の立場からすると常に推し量る器量が無い者は体罰しちゃいけないことかもしれない。私の場合は体罰とは“習うより慣れろ”の世界だったかも。あ〜 脱体育会系したいけど・・・
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