支店長の日記(戯言) DiaryINDEX|past|will
先週は来年度(19年度)の採用に携わった。セミナーの感想に目をとおすが意外と学生達の筆跡が皆同じに見える。字が上手い下手ではなく本当に区別がつかない。用意周到ではなく空気が読めない学生も多い。それは鞄から履歴書を出して提出するわけだが既に何枚も用意して我々の目の前で封筒に入れ提出したり三つボタンスーツが主流なのはわかるが三つ全てのボタンを掛けて来る輩もチラホラ。誰も指導しないのか学生自身勉強(学習)してないのか理解に苦しむ。
日本が見事WBC初代王者の栄冠を手にした。凄いことだ。正直嬉しい。 日本は本場アメリカに追いつけ追い越せの精神で頑張った結果だ。お隣の韓国も野球の歴史は浅いが日本に追いつけ追い越せの精神で日本を苦しめた。本家アメリカのメディアも日本を賞賛している。日本国民として非常に誇らしい。一方、韓国メディアは 「漁夫の利の勝利」 と揶揄している様で正直、不愉快である。日本の野球界繁栄の為にも初代王者に留まらず、これから3年後また栄冠を手にして欲しい。
今日のスポーツ紙には王監督の采配ぶりに評価する記事が目立った。3番福留選手がブレーキだったので韓国戦はイチロー選手を据えたわけだが、結果的にブレーキだった福留選手を代打に送り的中した。結果論になるが、王監督は前日の福留選手の打撃練習を見逃さなかった。そして試合当日スタメンから外れた福留選手には「チャンスが来たら使う」という一言をかけている。裏返せば「お前を期待している」というサインだと思う。その期待に応えた福留選手も凄いと思う。王監督の心意気に応えた一発だった。結果を求められる勝負の世界であり、負けたらおしまいの境地に立たされた場面でもメンバーの経過をちゃんと見て起用できるところに王監督の偉大さを更に感じた。目指せ世界一!!
日本が見事 韓国に勝利し決勝進出を決めたWBC。6回まで均衡したゲームであったが連敗のウップンを晴らす快勝であった。日本の底力を見せてくれた。これで21日もテレビにかじりつく事になる。この勝利で少しは野球ファンが増えたかな? → そう願いたい。あとイチロー選手の興奮ぶりには驚いた。「屈辱的な日から僅か2日程で人生で一番、興奮した」日になったのでは?
某アパレルメーカーの専務と話す。殆どのアパレルメーカーは中国に進出してる。当然“工賃の安さ”からであるが昔は韓国そして日本国内(東北地方)現在は中国と渡り歩く(縫製に関して)のがパターンである。私は「自動車メーカーみたいに次はインド進出ですか?」と問うが、専務曰く「それはないな。むしろベトナムを強化するかな?」と企業秘密なのか上手く濁されたが、私は「中国は一人っ子政策で今後労働力に懸念はないですか?」と問うと、笑って「心配ないよ」更に心配ない理由を尋ねると中国らしい? 事情と思える怪しい答えが・・・
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